JP3142942B2 - 廃棄物の処理方法 - Google Patents

廃棄物の処理方法

Info

Publication number
JP3142942B2
JP3142942B2 JP04051454A JP5145492A JP3142942B2 JP 3142942 B2 JP3142942 B2 JP 3142942B2 JP 04051454 A JP04051454 A JP 04051454A JP 5145492 A JP5145492 A JP 5145492A JP 3142942 B2 JP3142942 B2 JP 3142942B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium
desulfurized gypsum
coal ash
generated
exhaust gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04051454A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05253559A (ja
Inventor
昌章 金子
裕一 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP04051454A priority Critical patent/JP3142942B2/ja
Publication of JPH05253559A publication Critical patent/JPH05253559A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3142942B2 publication Critical patent/JP3142942B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火力発電所から発生す
る石炭灰(フライアッシュ等)と脱硫石こうスラリーよ
り付加価値の高い材料を生成する廃棄物の処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所から発生する副生成物は、石
炭灰が約73%、脱硫石こうが約25%を占めている。
【0003】このうち石炭灰は、成分を表1に示すよう
に、SiO2 とAl2 3 を主成分として含有する。現在、
石炭灰の46%は、セメント用、肥料用、建材用等に有効
利用されているが、残りの54%は廃棄物として埋立て処
分されている。
【0004】
【表1】 一方、脱硫石こうは、排ガスの湿式脱硫工程により発生
するもので、その脱硫石こうの生成プロセスを図5に示
す。まず、CaCO3 やCa(OH)2 を水に分散させたカルシウ
ムスラリー液に直接排ガスを接触させることにより、排
ガスの脱硫が行われる(ステップ1)。すなわち、排ガ
ス中のSO2 をカルシウムと反応させてCaSO3 を生成す
る。その際SO2 に対して過剰のカルシウムが存在するた
め、ステップ1では未反応のカルシウムが多く残る。つ
いでステップ2にて、CaSO3 を酸素と反応させることに
より、CaSO4 ・2H2 O からなる脱硫石こうを含むスラリ
ーが生成される。また、この脱硫石こうスラリーに残存
する未反応のカルシウム分も、ステップ3にて硫酸と反
応させることにより、脱硫石こうに形成される。このよ
うにして生成された脱硫石こうスラリーは、ステップ4
にて遠心分離機により脱水処理されることにより、石こ
うとして取り出される。この石こうは、セメント用、石
こうボード用等に 100%有効利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】今後、火力発電所の需
要はさらに大きくなり、これにともなって石炭灰の発生
量もますます増加することが予想される。このため、現
在行っている石炭灰の埋立て処分については、埋立て地
の確保が困難となることは明らかであり、石炭灰をさら
に有効利用することができる処理容量の大きな処理方法
を確立することがが必要である。
【0006】また、脱硫石こうについても、脱硫石こう
スラリーの脱水工程において排出される排水の処理が大
きな問題となっており、脱硫石こうスラリー自体を有効
利用することができる処理方法が望まれる。
【0007】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたもので、石炭灰と、カルシウムを多く含む脱硫石
こうスラリーを利用して新たな材料を作成することがで
きる廃棄物の処理方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の廃棄
物の処理方法は、火力発電所から発生する石炭灰と、排
ガスの湿式脱硫処理によって生成されるカルシウム含有
排出物とを混合し、この混合物をオートクレーブ中にて
水熱反応させて固化体を生成する廃棄物の処理方法であ
って、前記カルシウム含有排出物は、排ガスの湿式脱硫
処理によって生成されるカルシウム含有脱硫石こうスラ
リーから石こうを取り出す際に分離される排水を前記オ
ートクレーブの飽和蒸気圧調整に使用して濃縮される濃
縮排水を含むことを特徴とする。
【0009】排ガスの脱硫処理によって生成されるカル
シウム含有排出物としては、図5に示す脱硫石こう生成
プロセスのステップ2で得られる過剰のカルシウム分を
含む脱硫石こうスラリーを用いることができる。
【0010】この場合、脱硫石こうスラリーと石炭灰と
を混合し、この混合物を成形機を用いて成形したもの、
または成形容器に充填したものをオートクレーブに入れ
て、反応温度200 〜300 ℃、飽和水蒸気圧〜70kg/cm2
の条件で、30分〜10時間水熱処理して固化体を生成す
る。ここで、反応温度を200 〜300 ℃としたのは、200
℃より低い温度では十分な水熱反応が起こらず、300 ℃
で水熱反応速度がほぼ最大に達するためである。また、
圧力条件を飽和水蒸気圧〜70kg/cm2 としたのは、水熱
反応は飽和水蒸気圧以上で進行し、70kg/cm2 以上では
生成される固化体の特性向上にほとんど寄与せず処理容
器に大きな負担が掛かるからである。さらに処理時間
は、30分以下では十分な固化体が生成されず、10時間以
上になると固化体の状態にほとんど変化が現れない。
【0011】また、石炭灰と混合するカルシウム含有排
出物として、上記過剰のカルシウム分を含む脱硫石こう
スラリーを脱水処理により石こうを取りだすときに排出
されるカルシウム含有排水を使用することもできる。こ
の場合には、固化体とは別に石こうを得ることができ
る。さらには、このカルシウム含有排水をオートクレー
ブにおける飽和水蒸気圧調整に使用するとともに、ここ
で濃縮された排水をカルシウム含有排出物として最終的
に利用するよう構成することにより、効率の良い廃棄物
処理系を形成することができる。
【0012】
【作用】石炭灰と脱硫石こうスラリーとの水熱処理によ
って、脱硫石こうは石こうとして固化反応を起こし、石
炭灰中のSiO2 とAl2 3 は脱硫石こうスラリー中のカ
ルシウムと反応してアルミノケイ酸塩、ケイ酸カルシウ
ムを生成することによって固化体が形成される。このよ
うにして生成された固化体は、新たな路盤材などの材料
として有効に利用することができる。
【0013】また、脱硫石こうスラリーから分離される
排水をカルシウム含有排出物として石炭灰と混合し水熱
処理することにより、主としてアルミノケイ酸塩、ケイ
酸カルシウムからなる固化体を生成することができる。
この場合には、石こうを固化体とは別に取り出すことが
できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1に本発明の一実施例の廃棄物処理方法をフ
ロー図で示す。この処理フロー図に示すように、石炭灰
と混合するカルシウム含有排出物として、排ガスの湿式
脱硫工程から得られる脱硫石こうスラリー16またはこ
のスラリー16から分離される排水25が使用される。
この脱硫石こうスラリー16は、まず排ガスの湿式脱硫
工程において、吸収塔・冷却塔11にてCaCO3 を水に分
散させたカルシウムスラリー液12に排ガス13を接触
させて排ガス中のSO2 をCaSO3 とし、ついで酸化塔14
にて、CaSO3 を酸素15と反応させて脱硫石こうとする
ことにより生成される。この段階で得られる脱硫石こう
スラリー16は未反応のCaCO3 を含有している。この脱
硫石こうスラリー16を石炭灰17と混合し(18)、
この混合物をCa(OH)2 によりpH調整した後(19)、成
形または成形容器に充填し(20)、ついで図2に示す
ようなオートクレーブにより水熱処理(21)すること
により、固化体22が生成される。図2に示すように、
水熱処理ではオートクレーブ内を飽和蒸気圧に調整する
ため、水が注入される。
【0015】また排水25は、前述の脱硫石こうスラリ
ー16を遠心分離器23により脱水処理して石こう24
を取り出す過程で分離排出され、CaCO3を含有す
る。この排水25を石炭灰17と混合することにより、
以下同様にして固化体22が生成される。
【0016】また、この排水25をまずオートクレーブ
の飽和水蒸気圧調整用の水として使用し、ここで濃縮さ
れた濃縮排水26を石炭灰17と混合する処理形態をと
ることもできる。
【0017】これらの処理形態は、必要に応じて単一ま
たは複数選択することができる。すなわち、石炭灰17
は、脱硫石こうスラリー16、排水25、および濃縮排
水26のうち少なくとも1種と混合し水熱処理すること
により、所望の固化体を生成することができる。
【0018】以下に、本発明の廃棄物処理方法に対する
参考例を示す。 参考例1 火力発電所の電気集塵機より発生するフライアッシュに
アルカリ金属イオン(M+)を含むアルカリ水を添加し
て良く混練し、プレス圧縮により成形した。ついで、図
2に示すオートクレーブ31中の白金メッシュ32上に
この成形体33を載せ、白金メッシュ32の下に張った
水34をヒータ35により加熱することにより、オート
クレーブ31内を300℃、飽和蒸気圧とし、この条件下
で1時間水熱反応させたところ、密度1.4g/cm 3 の固化体
が生成した。
【0019】これは、アルカリ雰囲気での水熱状態では
溶解析出反応が容易に起こるため、フライアッシュ中の
SiO2 とAl2 3 が相互に反応して、図3に示すような
網状構造のアルミノケイ酸塩を生成したものである。
【0020】参考例2 シリカ粉末(SiO2 )と水酸化カルシウム粉末(Ca(OH)
2 )とを1:1のモル比でよく混合し、この混合物を図
2のオートクレーブ31内に入れ、温度 300℃で10時間
水熱処理したところ、ケイ酸カルシウム( CaSiO3 )が
生成した。
【0021】これは、図4に示すように、水熱条件下で
は加水分解作用が大きくなるため、シリカが加水分解さ
れ、この加水分解物と水酸化カルシウムが置換反応する
ことによって、ケイ酸カルシウムが生成したものであ
る。
【0022】上記参考例1、2からも明らかなように、
SiO2 、Al2 3 、カルシウム系の水熱反応では、容易
にアルミノケイ酸塩、ケイ酸カルシウムを生成する。し
たがって、カルシウムを多く含む脱硫石こうスラリーま
たはこのスラリーから分離排出される排水と、SiO2
Al2 3 を主成分とした石炭灰とを混合し、この混合物
を水熱条件下に置くことにより、固化体を生成すること
ができる。
【0023】このように、本発明は、火力発電所から発
生する石炭灰と、排ガスの脱硫プロセスから生じる脱硫
石こうスラリーまたはこの脱硫石こうスラリーから石こ
うを生成して排出される排水とから、新たな路盤材など
の材料として利用できる付加価値の高い固化体を得るこ
とができるもので、これにより、(1)従来埋立て処分
していた石炭灰を有効利用することができ、廃棄物発生
量を大幅に低減することができる、(2)連続処理が可
能なため、処理容量が大きい、(3)固体化する際に添
加剤がほとんど不要のため、廃棄物の減容性が高い、
(4)従来大きな問題となっていた排水処理が不要とな
る等の効果を奏することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
火力発電所より発生する石炭灰と、排ガスの脱硫プロセ
スより生じるカルシウム含有排出物とを用いて、付加価
値の高い固化体を生成することができ、石炭灰の埋立て
処分や排水処理等の従来の問題を解消することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物処理方法の一実施例を示すフロ
ー図である。
【図2】オートクレーブの概略断面図である。
【図3】アルミノケイ酸塩の一部の構造式を示す図であ
る。
【図4】ケイ酸カルシウムの反応式を説明する図であ
る。
【図5】排ガスの湿式脱硫工程による脱硫石こうの生成
プロセスを示すフロー図である。
【符号の説明】
11………吸収塔・冷却塔 14………酸化塔 16………脱硫石こうスラリー 23………遠心分離機 31………オートクレーブ 32………白金メッシュ 33………成形体 34………水 35………ヒータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−60787(JP,A) 特開 昭54−128477(JP,A) 特開 昭54−149273(JP,A) 特表 平2−500959(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 C04B 2/00 - 32/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火力発電所から発生する石炭灰と、排ガ
    スの湿式脱硫処理によって生成されるカルシウム含有
    出物とを混合し、この混合物をオートクレーブ中にて水
    熱反応させて固化体を生成する廃棄物の処理方法であっ
    て、前記カルシウム含有排出物は、排ガスの湿式脱硫処
    理によって生成されるカルシウム含有脱硫石こうスラリ
    ーから石こうを取り出す際に分離される排水を前記オー
    トクレーブの飽和蒸気圧調整に使用して濃縮される濃縮
    排水を含むことを特徴とする廃棄物の処理方法。
JP04051454A 1992-03-10 1992-03-10 廃棄物の処理方法 Expired - Fee Related JP3142942B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04051454A JP3142942B2 (ja) 1992-03-10 1992-03-10 廃棄物の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04051454A JP3142942B2 (ja) 1992-03-10 1992-03-10 廃棄物の処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05253559A JPH05253559A (ja) 1993-10-05
JP3142942B2 true JP3142942B2 (ja) 2001-03-07

Family

ID=12887383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04051454A Expired - Fee Related JP3142942B2 (ja) 1992-03-10 1992-03-10 廃棄物の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3142942B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016123829A (ja) * 2015-01-05 2016-07-11 満 倉知 掛け布団の隙間防止器具

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007032412A1 (ja) * 2005-09-13 2007-03-22 The Institute For Eco & Economy System Corporation ゼロエミッション型火力発電システムによる水熱固化体及びその製造方法
WO2008102822A1 (ja) 2007-02-20 2008-08-28 Fujifilm Corporation 紫外線吸収剤を含む高分子材料
EP2135911B1 (en) 2007-03-30 2014-05-28 FUJIFILM Corporation Ultraviolet ray absorber composition
CN101821273A (zh) 2007-08-16 2010-09-01 富士胶片株式会社 杂环化合物、紫外线吸收剂、以及含有该紫外线吸收剂的组合物
JP5244437B2 (ja) 2008-03-31 2013-07-24 富士フイルム株式会社 紫外線吸収剤組成物
JP5250289B2 (ja) 2008-03-31 2013-07-31 富士フイルム株式会社 紫外線吸収剤組成物
JP2009270062A (ja) 2008-05-09 2009-11-19 Fujifilm Corp 紫外線吸収剤組成物
CN104529207A (zh) * 2014-12-04 2015-04-22 肇庆北新建材有限公司 一种利用循环流化床锅炉中粉煤灰制备石膏熟料的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016123829A (ja) * 2015-01-05 2016-07-11 満 倉知 掛け布団の隙間防止器具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05253559A (ja) 1993-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3142942B2 (ja) 廃棄物の処理方法
JPH078796A (ja) 生コンクリートもしくはコンクリート二次製品製造時に排出されるスラッジを用いた二酸化炭素消費材およびその製造方法並びに排ガス中の二酸化炭素消費方法
JPH06144944A (ja) 多孔質珪酸カルシウム水和物の炭酸化処理方法
CN104891777B (zh) 一种适应剩余污泥生产建材工艺的污泥脱水复合调理剂及其制备方法和应用
EP0543767B1 (en) Method of producing solid moldings from a by-product of wet limestone-gypsum desulfurization of flue gas
CN113813767A (zh) 一种利用碳捕捉技术制备球霰石胶凝建筑原材料的生产工艺及***
JP2913265B2 (ja) 光触媒の固結方法
US4925614A (en) Method of making shaped bodies for use in the construction trades from power-plant clarifier sludge
CN114560640B (zh) 一种酸激发飞灰地质聚合物制备方法
JPS6317791B2 (ja)
JP3431499B2 (ja) 人工ゼオライトの製造方法
JP4189730B2 (ja) 石綿スレートの非石綿化処理方法
JPH0122040B2 (ja)
JPH09124315A (ja) ゼオライト硬化体の製造方法
JPS62115B2 (ja)
JP3420081B2 (ja) ゴミ焼却灰からの吸着剤の製造方法
JP2000256055A (ja) シリカ含有泥土スラッジの処理方法
KR20070018271A (ko) 하수 슬러지의 고화 처리방법
CN117069403B (zh) 一种垃圾焚烧飞灰原位高效解毒与建材化利用的方法
JP2877268B2 (ja) 湿式石灰石こう脱硫装置より副生するスラリからの固体成型物の製造法
KR101181014B1 (ko) 유기성 슬러지 및 기능성 폐기물을 이용한 친환경 매립장 복토재 및 그 제조방법
CN1030654C (zh) 利用锅炉烟气生产碳化粉煤灰建材制品的方法
JP3204694B2 (ja) 脱硫剤の製造方法および脱硫方法
JP4251723B2 (ja) 砕石副産物処理方法
JPS6082192A (ja) 有機性汚泥の処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001212

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees