JP3142187B2 - 板圧延機の圧延制御方法 - Google Patents

板圧延機の圧延制御方法

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JP3142187B2
JP3142187B2 JP05049162A JP4916293A JP3142187B2 JP 3142187 B2 JP3142187 B2 JP 3142187B2 JP 05049162 A JP05049162 A JP 05049162A JP 4916293 A JP4916293 A JP 4916293A JP 3142187 B2 JP3142187 B2 JP 3142187B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧延により板状素材あ
るいは帯状素材の肉厚を圧減せしめ、所定の肉厚で良好
な形状の板状製品あるいは帯状製品を得る板圧延機の圧
延制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】公知の圧延技術では、圧延材の板クラウ
ン・形状制御は、圧延機の出側に幅方向板厚分布測定装
置や板形状検出装置を配置し、圧延機を出た後の圧延材
の板厚や板形状を検知し、この検知した信号に基づき、
ワークロールベンダー、中間ロールベンダー、中間ロー
ルシフト、ロールクロス機構等を作動させて、上下作業
ロール間のロールギャップ形状を調節することによって
行う。
【0003】しかしこの圧延機の板クラウン・形状の制
御方法では、圧延材に板クラウン・形状の異常が発生し
た場合、板クラウン・形状に異常のある部分が圧延され
て、圧延機を出て、板厚分布測定装置や板形状測定装置
に到達した後で上下作業ロール間のロールギャップ形状
の調整が開始される。このため作業ロールギャップ形状
の調整が完了する迄の時間が長く、この時間のずれの間
に圧延機を通過した圧延材は板クラウン形状が矯正され
ていないという問題点がある。
【0004】また従来の圧延機では、圧延材〜作業ロー
ル間の圧延荷重の板幅方向の分布は直接には検知できな
いものであり、従って圧延荷重の板幅方向の分布は高い
精度では調整できないものであり、このため圧延材の板
クラウン・形状を高い精度で制御する事は難しいという
問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、圧延材〜作
業ロール間の圧延荷重の板幅方向の分布を検知すること
が可能であり、この圧延荷重の板幅方向の分布を調整す
る事によって作業ロールたわみを自在に制御する、板圧
延機の圧延制御方法の提供を課題としている。
【0006】本発明によると、圧延材に板クラウン・形
状の異常が発生すると、この異常は圧延荷重の板幅方向
の分布の異常として圧延材のロール通過と同時に検知で
き、時間遅れのない板クラウン・形状の制御が可能とな
る。また本発明によると、圧延荷重の板幅方向の分布を
検出しつつ作業ロールギャップ形状を制御するために、
板クラウン・形状を高い精度で制御する事が可能とな
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明で使用する
板圧延機の例の説明図で、(A)は正面説明図、(B)は上
ロールアセンブリの分割補強ロールの配置の例を示す平
面図である。図1に基づき本発明の板圧延機を説明す
る。本発明では、上下少なくともどちらか一方のロール
アセンブリ(図1は上下双方のロールアセンブリの例で
ある)は、軸方向3分割以上(図1は7分割の例である)
に分割した、分割補強ロール2A,2B,2C,3A,
3B,3C,3Dによって作業ロール1を支持する機構
とし、各分割補強ロール(例えば2C)には独立な荷重検
出装置(5C)が配備されている圧延機を用いる。同様に
図中6Dは分割補強ロール3Dに設けた荷重検出装置で
ある。
【0008】図中8C,9Dは各分割補強ロールに独立
に配した分割補強ロール圧下装置の例である。分割補強
ロール圧下装置は、油圧方式、スクリュー方式あるいは
ベアリングの偏心スリーブ方式の何れであってもよい。
また11は分割補強ロールと荷重検出装置と分割補強ロ
ール圧下装置とよりなる各ユニットU2A,…,U3D
を配したインナーハウジングの例で、インナーハウジン
グ11はミルハウジング12に取りつけられ、ミル圧下
装置13により昇降可能に配されている。
【0009】本発明の圧延機はまた、分割補強ロールの
圧下パターン制御機構や作業ロールベンダー等をアクチ
ュエータとする幅方向板厚分布・形状制御装置(図示し
ない)を有する。幅方向板厚分布・形状制御装置には、各
荷重検出装置5A,5B,5C,6A,6B,6C,6
Dが検出した荷重が入力される。また各分割補強ロール
圧下装置8A,8B,8C,9A,9B,9C,9D
は、幅方向板厚分布・形状制御装置からの指令に基づい
てそれぞれ独立に作動する。
【0010】図中7は圧延機後面の板形状検出装置で1
0は圧延機後面の幅方向板厚分布測定装置であり、圧延
機には7,10の何れかあるいは双方が配備されてい
る。7,10のそれぞれは前記の幅方向板厚分布・形状
制御装置(図示しない)に連結されている。
【0011】本発明の第1の圧延制御方法では、板形状
検出装置7が配備された図1で例示した圧延機を用い
る。この圧延制御方法では、圧延機後面の板形状検出装
置による板形状測定値と所望の板形状との差異を演算
し、この差異を解消するための圧延材〜作業ロール間に
作用する圧延荷重の幅方向分布の所要変化量を演算し、
さらにこの圧延荷重分布の所要変化量を実現するための
当該圧延機の各分割補強ロールの荷重の所要変化量を演
算し、この分割補強ロール荷重の所要変化量を目標とし
て当該圧延機の幅方向板厚分布・形状制御装置を操作す
る。
【0012】図2はこの方法のフローチャートである。
図2でステップ4の制御結果はステップ1にフィードバ
ックされ、学習サイクルを形成する。尚圧延中の圧延材
に板クラウン・形状の異常が発生した場合は、分割補強
ロールの荷重の異常として異常部分がロールを通過する
と同時にステップ4で検知され、時間遅れのない制御が
行われる。この方法により圧延材の板形状を制御する。
【0013】本発明の第2の圧延制御方法では、幅方向
板厚分布測定装置10が配備された図1で例示した圧延
機を用いる。この制御方法では圧延機後面の該幅方向板
厚分布測定装置による板厚分布測定値と所望の板厚分布
との差異を演算し、この差異を解消するための圧延材〜
作業ロール間に作用する圧延荷重の幅方向分布の所要変
化量を演算し、さらにこの圧延荷重分布の所要変化量を
実現するため当該圧延機の各分割補強ロールの荷重の所
要変化量を演算し、この分割補強ロール荷重の所要変化
量を目標として当該圧延機の幅方向板厚分布・形状制御
装置を操作する。
【0014】図3はこの方法のフローチャートである。
図3においても図2で述べたと同様に学習サイクルが形
成され、また圧延中の圧延材に板クラウン・形状の異常
が発生した場合には時間遅れのない制御が行われる。こ
の方法により圧延材のプロフィルを制御する。
【0015】本発明の第3の圧延制御方法では、2スタ
ンド以上の複数の圧延機を有する圧延機列を用いる。図
1の圧延機は板形状検出装置7と幅方向板厚分布測定装
置10とを配備した圧延機で圧延機列の最も下流に配す
る。上流側に配する他の圧延機は図1の圧延機であって
もよいし、従来の形式の圧延機であってもよいが、上流
側圧延機の少なくとも1スタンドには幅方向板厚分布・
形状制御装置が配されている。
【0016】この制御方法では圧延機後面の形状検出装
置による板形状測定値と所望の板形状との差異、および
圧延機後面の該幅方向板厚分布測定装置による板厚分布
測定値と所望の板厚分布との差異を演算し、これらの差
異を同時に解消するための、最下流圧延機入側板厚分布
の変更量と最下流圧延機における圧延材〜作業ロール間
に作用する圧延荷重の幅方向分布の所要変化量を演算
し、さらに上記最下流圧延機入側板厚分布変更量を実現
するための上流側圧延機の幅方向板厚分布・形状制御装
置の操作目標量を算出し、最下流圧延機の上記圧延材〜
作業ロール間圧延荷重分布所要変化量を実現するための
当該圧延機の各分割補強ロールの荷重の所要変化量を演
算し、まず、上流側圧延機の幅方向板厚分布を上記目標
量にしたがって制御し、圧延材の移送時間を考慮した上
で、最下流圧延機の分割補強ロール荷重の所要変化量を
目標として当該圧延機の幅方向板厚分布・形状制御装置
を操作する。
【0017】図4はこの方法のフローチャートである。
図4においても図2で述べたと同様に学習サイクルが形
成され、また圧延中の圧延材に板クラウンが発生した場
合にも時間遅れのない制御が行われる。この方法によっ
て圧延材の形状と板プロフィルを同時に制御する。
【0018】
【作用】
【0019】本発明の作用を
【表1】〜
【表5】で説明します。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】
【表5】
【0025】
【発明の効果】本発明の板圧延機の圧延制御方法を用い
ることによって、圧延中の板クラウン・形状を時間遅れ
なく高精度に制御することが可能となり、圧延板の板ク
ラウン・形状制御精度が飛躍的に向上するとともに、従
来、熟練オペレータに頼っていたこれら圧延機運転作業
の自動化を大きく進展させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明で使用する板圧延機の例の説明図。
【図2】は本発明の第1の圧延制御方法のフローチャー
ト。
【図3】は本発明の第2の圧延制御方法のフローチャー
ト。
【図4】は本発明の第3の圧延制御方法のフローチャー
ト。
【図5】は作業ロールに作用する荷重の模式図。
【符号の説明】
1:作業ロール、 2(2A〜2C):分割補給ロール、
3(3A〜3D):分割補強ロール、 4:圧延材、
5(5A〜5C):荷重検出装置、 6(6A〜6D):荷
重検出装置、 7:板形状検出装置、 8(8A〜8
C):圧下装置、9(9A〜9D):圧下装置、 10:
幅方向板厚分布測定装置、 11:インナーハウジン
グ、 12:ミルハウジング、 13:ミル圧下装置、
14:ベアリング。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B21C 51/00 B21B 37/00 BBH (56)参考文献 特開 昭58−61908(JP,A) 特開 昭61−17311(JP,A) 特開 昭63−132710(JP,A) 特開 平5−69010(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 1/00 - 11/00 B21B 13/14,29/00 B21B 37/00 - 37/78 B21C 51/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下少なくともどちらか一方のロールアセ
    ンブリは、軸方向3分割以上に分割した分割補強ロール
    によって作業ロールを支持する機構とし、各々の分割補
    強ロールにはそれぞれ独立に荷重検出装置を配備し、さ
    らに圧延材の幅方向板厚分布・形状制御装置および圧延
    機後面に板形状検出装置を有する板圧延機の圧延制御方
    法において、圧延機後面の板形状検出装置による板形状
    測定値と所望の板形状との差異を演算し、この差異を解
    消するための圧延材〜作業ロール間に作用する圧延荷重
    の幅方向分布の所要変化量を演算し、さらにこの圧延荷
    重分布の所要変化量を実現するための当該圧延機の各分
    割補強ロールの荷重の所要変化量を演算し、この分割補
    強ロール荷重の所要変化量を目標として当該圧延機の幅
    方向板厚分布・形状制御装置を操作することを特徴とす
    る板圧延機の圧延制御方法。
  2. 【請求項2】上下少なくともどちらか一方のロールアセ
    ンブリは、軸方向3分割以上に分割した分割補強ロール
    によって作業ロールを支持する機構とし、各々の分割補
    強ロールにはそれぞれ独立に荷重検出装置を配備し、さ
    らに圧延材の幅方向板厚分布・形状制御装置および圧延
    機後面に幅方向板厚分布測定装置を有する板圧延機の圧
    延制御方法において、圧延機後面の該幅方向板厚分布測
    定装置による板厚分布測定値と所望の板厚分布との差異
    を演算し、この差異を解消するための圧延材〜作業ロー
    ル間に作用する圧延荷重の幅方向分布の所要変化量を演
    算し、さらにこの圧延荷重分布の所要変化量を実現する
    ための当該圧延機の各分割補強ロールの荷重の所要変化
    量を演算し、この分割補強ロール荷重の所要変化量を目
    標として当該圧延機の幅方向板厚分布・形状制御装置を
    操作することを特徴とする板圧延機の圧延制御方法。
  3. 【請求項3】2スタンド以上の複数の圧延機を有し、さ
    らに最も下流の圧延機の上下少なくともどちらか一方の
    ロールアセンブリは、軸方向3分割以上に分割した分割
    補強ロールによって作業ロールを支持する機構とし、各
    々の分割補強ロールにはそれぞれ独立に荷重検出装置を
    配備し、さらに圧延材の幅方向板厚分布・形状制御装置
    および圧延機後面に板形状検出装置および幅方向板厚分
    布測定装置を有し、その他の上流側圧延機の少なくとも
    1スタンドには幅方向板厚分布・形状制御装置を有する
    板圧延機の圧延制御方法において、圧延機後面の形状検
    出装置による板形状測定値と所望の板形状との差異、お
    よび圧延機後面の該幅方向板厚分布測定装置による板厚
    分布測定値と所望の板厚分布との差異を演算し、これら
    の差異を同時に解消するための、最下流圧延機入側板厚
    分布の変更量と最下流圧延機における圧延材〜作業ロー
    ル間に作用する圧延荷重の幅方向分布の所要変化量を演
    算し、さらに上記最下流圧延機入側板厚分布変更量を実
    現するための上流側圧延機の幅方向板厚分布・形状制御
    装置の操作目標量を算出し、最下流圧延機の上記圧延材
    〜作業ロール間圧延荷重分布所要変化量を実現するため
    の当該圧延機の各分割補強ロールの荷重の所要変化量を
    演算し、まず、上流側圧延機の幅方向板厚分布を上記目
    標量にしたがって制御し、圧延材の移送時間を考慮した
    上で、最下流圧延機の分割補強ロール荷重の所要変化量
    を目標として当該圧延機の幅方向板厚分布・形状制御装
    置を操作することを特徴とする板圧延機の圧延制御方
    法。
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