JP3140367B2 - 釦の照明構造 - Google Patents
釦の照明構造Info
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等の前面
に構成された釦の裏面方向から照明するように設けられ
た光源により照明する釦の照明構造に関する。
に構成された釦の裏面方向から照明するように設けられ
た光源により照明する釦の照明構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の釦の照明構造を図３を用いて説明
する。図３は従来の釦の照明構造を示す図で、（ａ）は
平面図、（ｂ）はＣ−Ｃ断面図である。７０は電子機器
等の前面の操作部等に組込まれる押釦で、押釦７０の上
面７１には文字表示部７５及び７６があり機能を表す文
字や記号が表示されている。また、裏面にはスイッチを
押すための押部（図示省略）が形成されている。押釦７
０は表示内容（文字や記号）を見易くするため、又は意
匠の一部として押釦７０の裏面より照明し表示内容を浮
き立たせる構造となっている。しかし、設計上の都合等
により照明の光源８１の位置が押釦７０の文字表示部か
ら偏った位置、例えば文字表示部７５の真下に光源８１
が設けられた場合には文字表示部７５の文字が文字表示
部７６の文字より明るくなり、２箇所の文字間に輝度差
が生じるので、文字表示部７５の下の肉厚７２を厚くし
て光の透過を阻止して輝度を下げ、光源８１から離れた
文字表示部７６の文字の輝度に合わせるようにしてい
る。
する。図３は従来の釦の照明構造を示す図で、（ａ）は
平面図、（ｂ）はＣ−Ｃ断面図である。７０は電子機器
等の前面の操作部等に組込まれる押釦で、押釦７０の上
面７１には文字表示部７５及び７６があり機能を表す文
字や記号が表示されている。また、裏面にはスイッチを
押すための押部（図示省略）が形成されている。押釦７
０は表示内容（文字や記号）を見易くするため、又は意
匠の一部として押釦７０の裏面より照明し表示内容を浮
き立たせる構造となっている。しかし、設計上の都合等
により照明の光源８１の位置が押釦７０の文字表示部か
ら偏った位置、例えば文字表示部７５の真下に光源８１
が設けられた場合には文字表示部７５の文字が文字表示
部７６の文字より明るくなり、２箇所の文字間に輝度差
が生じるので、文字表示部７５の下の肉厚７２を厚くし
て光の透過を阻止して輝度を下げ、光源８１から離れた
文字表示部７６の文字の輝度に合わせるようにしてい
る。
【０００３】尚、押釦７０は光透過性（又は、乳白色等
の光半透過性）の樹脂（例えば、アクリル系樹脂）を成
形し、上面７１に文字や記号が印刷されている。押釦７
０は裏面より照明光により照明されると押釦７０全体が
明るくなるので、印刷された文字や記号が浮き上がって
見える。８０は前面部に組込まれる操作用の基板で、押
釦７０の照明用の光源（ＬＥＤ）８１、押釦スイッチ
（図示省略）その他電子部品等が実装されている。基板
８０は押釦７０の下部に構成されている。尚、基板８０
は機器の薄型化または小型化に伴いフイルム状のフレキ
シブル基板等が用いられる。
の光半透過性）の樹脂（例えば、アクリル系樹脂）を成
形し、上面７１に文字や記号が印刷されている。押釦７
０は裏面より照明光により照明されると押釦７０全体が
明るくなるので、印刷された文字や記号が浮き上がって
見える。８０は前面部に組込まれる操作用の基板で、押
釦７０の照明用の光源（ＬＥＤ）８１、押釦スイッチ
（図示省略）その他電子部品等が実装されている。基板
８０は押釦７０の下部に構成されている。尚、基板８０
は機器の薄型化または小型化に伴いフイルム状のフレキ
シブル基板等が用いられる。
【０００４】９０は機器の前面で、押釦７０が係合する
孔９１をはじめ操作用のつまみ及び表示部等を取付ける
取付部等が形成されている。
孔９１をはじめ操作用のつまみ及び表示部等を取付ける
取付部等が形成されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の釦の照
明構造では、釦の照明むらを少なくするために輝度の高
い方の文字表示部７５の裏の肉厚を厚くして、輝度の低
い方の文字表示部７６の輝度に近づけることになるの
で、特に光量の小さいチップタイプのＬＥＤ等を用いる
場合には文字表示部全体の輝度が低くなるという問題が
残る。
明構造では、釦の照明むらを少なくするために輝度の高
い方の文字表示部７５の裏の肉厚を厚くして、輝度の低
い方の文字表示部７６の輝度に近づけることになるの
で、特に光量の小さいチップタイプのＬＥＤ等を用いる
場合には文字表示部全体の輝度が低くなるという問題が
残る。
【０００６】そこで、本発明は上述の問題を解決するも
ので、光源からの光を効率よく導光し、照明むらの少な
い釦の照明構造を提供することを目的とする。
ので、光源からの光を効率よく導光し、照明むらの少な
い釦の照明構造を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するもので、複数の文字表示部を有する光透過性の
釦と、該釦の裏面方向から光を照明するように設けられ
た光源とから成る釦の照明構造において、前記文字表示
部はそれぞれ前記光源からの距離が異なっており、前記
釦の裏面には該光源からの光を透過光と反射光とに分散
させ、該文字表示部のそれぞれに均等に光が照射される
ような傾斜部を形成していることを特徴とするものであ
る。
達成するもので、複数の文字表示部を有する光透過性の
釦と、該釦の裏面方向から光を照明するように設けられ
た光源とから成る釦の照明構造において、前記文字表示
部はそれぞれ前記光源からの距離が異なっており、前記
釦の裏面には該光源からの光を透過光と反射光とに分散
させ、該文字表示部のそれぞれに均等に光が照射される
ような傾斜部を形成していることを特徴とするものであ
る。
【０００８】また、前記傾斜部の勾配を、前記文字表示
部のそれぞれに均等に光が照射されるような勾配として
いることを特徴とするものである。また、前記傾斜部の
表面状態を、前記文字表示部のそれぞれに均等に光が照
射されるような表面状態としていることを特徴とするも
のである。
部のそれぞれに均等に光が照射されるような勾配として
いることを特徴とするものである。また、前記傾斜部の
表面状態を、前記文字表示部のそれぞれに均等に光が照
射されるような表面状態としていることを特徴とするも
のである。
【０００９】
【実施例】本発明の第１実施例を図１を用いて説明す
る。図１は本発明の第１実施例の釦の照明構造を示す図
で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＡ−Ａ断面図である。１
０は電子機器等の前面の操作部等に組込まれる押釦で、
押釦１０の上面１１には文字表示部１４及び１５があり
機能を表す文字や記号が表示されている。また、裏面に
はスイッチを押すための押部（図示省略）が形成されて
いる。押釦１０は表示内容（文字や記号）を見易くする
ため、又は意匠の一部として押釦１０の裏面より照明し
表示内容を浮き立たせる構造となっている。しかし、設
計上の都合等により照明の光源２１の位置が押釦１０の
文字表示部から偏った位置、例えば文字表示部１４の真
下に設けられた場合には、文字表示部１４の文字が文字
表示部１５の文字より明るくなり、２箇所の文字間に輝
度差が生じる。
る。図１は本発明の第１実施例の釦の照明構造を示す図
で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＡ−Ａ断面図である。１
０は電子機器等の前面の操作部等に組込まれる押釦で、
押釦１０の上面１１には文字表示部１４及び１５があり
機能を表す文字や記号が表示されている。また、裏面に
はスイッチを押すための押部（図示省略）が形成されて
いる。押釦１０は表示内容（文字や記号）を見易くする
ため、又は意匠の一部として押釦１０の裏面より照明し
表示内容を浮き立たせる構造となっている。しかし、設
計上の都合等により照明の光源２１の位置が押釦１０の
文字表示部から偏った位置、例えば文字表示部１４の真
下に設けられた場合には、文字表示部１４の文字が文字
表示部１５の文字より明るくなり、２箇所の文字間に輝
度差が生じる。
【００１０】そこで、文字表示部１４の下部に傾斜部１
２を設け光を傾斜部１２にて反射させて分散させ、文字
表示部１４への光の透過量を調整すると共に、傾斜部１
２の表面で光源２１からの光を反射させた光と光源２１
から直接届く光とで、光源２１から離れた文字表示部１
５の照射光量を増やし文字の輝度を上げ、文字表示部１
４の文字と文字表示部１５の文字との輝度差を無くすよ
うになっている。
２を設け光を傾斜部１２にて反射させて分散させ、文字
表示部１４への光の透過量を調整すると共に、傾斜部１
２の表面で光源２１からの光を反射させた光と光源２１
から直接届く光とで、光源２１から離れた文字表示部１
５の照射光量を増やし文字の輝度を上げ、文字表示部１
４の文字と文字表示部１５の文字との輝度差を無くすよ
うになっている。
【００１１】尚、文字表示部１４及び文字表示部１５へ
の光の照射光量を調整するには傾斜部１２の傾斜角度θ
の調整により行われる。傾斜部１２の上の始点ｐを起点
にして傾斜角度θを大きくすると文字表示部１４への光
の透過量が増え、傾斜部１２の表面での反射光が減り文
字表示部１５の光の照射光量が減少する。また、傾斜部
１２の表面の粗さによっても光の透過量及び反射量が変
わる。従って、傾斜角度θ及び傾斜部１２の表面の粗さ
を調整することにより文字表示部１４の文字と文字表示
部１５の文字との輝度差を調整することができる。
の光の照射光量を調整するには傾斜部１２の傾斜角度θ
の調整により行われる。傾斜部１２の上の始点ｐを起点
にして傾斜角度θを大きくすると文字表示部１４への光
の透過量が増え、傾斜部１２の表面での反射光が減り文
字表示部１５の光の照射光量が減少する。また、傾斜部
１２の表面の粗さによっても光の透過量及び反射量が変
わる。従って、傾斜角度θ及び傾斜部１２の表面の粗さ
を調整することにより文字表示部１４の文字と文字表示
部１５の文字との輝度差を調整することができる。
【００１２】尚、押釦１０は光透過性（又は、乳白色等
の光半透過性）の樹脂（例えば、アクリル系樹脂）を成
形し、上面７１に文字や記号が印刷されている。押釦１
０は裏面より照明光により照明されると押釦１０全体が
明るくなるので、印刷された文字や記号が浮き上がって
見える。押釦１０は、その他に光透過性の樹脂を成形し
表面を光が透過しないように例えば黒色塗装を行い、押
釦上面の塗装部をレーザーカット加工等により黒色塗装
部を除去し文字や記号を形成したり、又は光透過性の樹
脂の表面を光が透過しな樹脂で文字や記号部を除く部分
を囲うように成形する２色成形加工等により成形され
る。
の光半透過性）の樹脂（例えば、アクリル系樹脂）を成
形し、上面７１に文字や記号が印刷されている。押釦１
０は裏面より照明光により照明されると押釦１０全体が
明るくなるので、印刷された文字や記号が浮き上がって
見える。押釦１０は、その他に光透過性の樹脂を成形し
表面を光が透過しないように例えば黒色塗装を行い、押
釦上面の塗装部をレーザーカット加工等により黒色塗装
部を除去し文字や記号を形成したり、又は光透過性の樹
脂の表面を光が透過しな樹脂で文字や記号部を除く部分
を囲うように成形する２色成形加工等により成形され
る。
【００１３】２０は前面部に組込まれる操作用の基板
で、押釦１０の照明用の光源（ＬＥＤ）２１、押釦スイ
ッチ及びその他の電子部品（図示省略）等が実装されて
いる。基板２０は押釦１０の下部に構成されている。
尚、基板２０は機器の薄型化または小型化に伴いフイル
ム状のフレキシブル基板等が用いられる。３０は機器の
前面で、押釦１０が係合する孔３１をはじめ操作用のつ
まみ及び表示部等を取付ける取付部等が形成されてい
る。
で、押釦１０の照明用の光源（ＬＥＤ）２１、押釦スイ
ッチ及びその他の電子部品（図示省略）等が実装されて
いる。基板２０は押釦１０の下部に構成されている。
尚、基板２０は機器の薄型化または小型化に伴いフイル
ム状のフレキシブル基板等が用いられる。３０は機器の
前面で、押釦１０が係合する孔３１をはじめ操作用のつ
まみ及び表示部等を取付ける取付部等が形成されてい
る。
【００１４】以上説明したように、本実施例によれば、
照明用の光源が文字表示部から離れた位置にあっても傾
斜部１２の勾配θを調整することにより、光を損失する
ことなく効率よく文字表示部を照明することができる。
従って、光量の小さいチップタイプのＬＥＤ等の光源を
用いる場合でも光の損失を少なくし、広範囲の表示部を
均一に照射することができる。
照明用の光源が文字表示部から離れた位置にあっても傾
斜部１２の勾配θを調整することにより、光を損失する
ことなく効率よく文字表示部を照明することができる。
従って、光量の小さいチップタイプのＬＥＤ等の光源を
用いる場合でも光の損失を少なくし、広範囲の表示部を
均一に照射することができる。
【００１５】次に、本発明の第２実施例を図２を用いて
説明する。図２は本発明の第２実施例の釦の照明構造を
示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＢ−Ｂ断面図であ
る。尚、第２実施例は第１実施例の一部を変更したもの
で、その他については第１実施例と略同じであるので、
同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
説明する。図２は本発明の第２実施例の釦の照明構造を
示す図で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＢ−Ｂ断面図であ
る。尚、第２実施例は第１実施例の一部を変更したもの
で、その他については第１実施例と略同じであるので、
同じ構成については同じ符号を付し説明を省略する。
【００１６】押釦１０は設計上の都合等により照明の光
源（ＬＥＤ）２１の位置が、押釦１０の文字表示部から
偏った位置、例えば文字表示部１６から最も離れた位置
に設けられた場合には、照明光が文字表示部１６へ達し
にくく照明効率が悪くなり文字表示部１６の輝度が落ち
ることになる。そこで、光源２１の上部に傾斜部１３を
設け、傾斜部１３の勾配θを、光源２１からの光の入射
角αが全反射角度以上となるように設定したり、あるい
は傾斜部１３の表面を鏡面に設定することにより、光源
２１からの光を傾斜部１３にて全反射させて、照明を必
要としない光源２１真上への光の透過量を抑えると共
に、傾斜部１３の表面で光源２１からの光を反射させた
光と、光源２１から文字表示部１６へ直接届く光とで、
光源２１から離れた文字表示部１６の照明射光量を増や
し文字の輝度を上げることができる。
源（ＬＥＤ）２１の位置が、押釦１０の文字表示部から
偏った位置、例えば文字表示部１６から最も離れた位置
に設けられた場合には、照明光が文字表示部１６へ達し
にくく照明効率が悪くなり文字表示部１６の輝度が落ち
ることになる。そこで、光源２１の上部に傾斜部１３を
設け、傾斜部１３の勾配θを、光源２１からの光の入射
角αが全反射角度以上となるように設定したり、あるい
は傾斜部１３の表面を鏡面に設定することにより、光源
２１からの光を傾斜部１３にて全反射させて、照明を必
要としない光源２１真上への光の透過量を抑えると共
に、傾斜部１３の表面で光源２１からの光を反射させた
光と、光源２１から文字表示部１６へ直接届く光とで、
光源２１から離れた文字表示部１６の照明射光量を増や
し文字の輝度を上げることができる。
【００１７】以上説明したように本実施例においても、
第１実施例と同じように照明用の光源が文字表示部から
離れた位置にあっても傾斜部１３の勾配θを、光源２１
からの光の入射角αが全反射角度以上となるように設定
し、あるいは傾斜部１３の表面を鏡面にすることによ
り、光を損失することなく効率よく導光し光源２１から
離れた文字表示部１６を照明することができる。従っ
て、光量の小さいチップタイプのＬＥＤ等の光源を用い
る場合でも光の損失を少なくし、広範囲の文字を均一に
照射することができる。
第１実施例と同じように照明用の光源が文字表示部から
離れた位置にあっても傾斜部１３の勾配θを、光源２１
からの光の入射角αが全反射角度以上となるように設定
し、あるいは傾斜部１３の表面を鏡面にすることによ
り、光を損失することなく効率よく導光し光源２１から
離れた文字表示部１６を照明することができる。従っ
て、光量の小さいチップタイプのＬＥＤ等の光源を用い
る場合でも光の損失を少なくし、広範囲の文字を均一に
照射することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、釦
の裏面方向から照明するように設けられた光源の光を効
率よく導光し、釦の複数箇所の表示部を照明むらなく表
示させることができる。
の裏面方向から照明するように設けられた光源の光を効
率よく導光し、釦の複数箇所の表示部を照明むらなく表
示させることができる。
【図１】本発明の第１実施例の釦の照明構造を示す図
で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＡ−Ａ断面図である。
で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＡ−Ａ断面図である。
【図２】本発明の第２実施例の釦の照明構造を示す図
で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＢ−Ｂ断面図である。
で、（ａ）は平面図、（ｂ）はＢ−Ｂ断面図である。
【図３】従来の釦の照明構造を示す図で、（ａ）は平面
図、（ｂ）はＣ−Ｃ断面図である。
図、（ｂ）はＣ−Ｃ断面図である。
１０・・・・・押釦 １１・・・・・上部 １２、１３・・勾配部 １４、１５、１６・・文字表示部 ２０・・・・・基板 ２１・・・・・光源 ３０・・・・・前面 ３１・・・・・孔 ｐ・・・・・・始点 θ・・・・・・傾斜角度 α・・・・・・入射角
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の文字表示部を有する光透過性の釦
と、該釦の裏面方向から光を照明するように設けられた
光源とから成る釦の照明構造において、 前記文字表示部はそれぞれ前記光源からの距離が異なっ
ており、 前記釦の裏面には該光源からの光を透過光と反射光とに
分散させ、該文字表示部のそれぞれに均等に光が照射さ
れるような傾斜部を形成していることを特徴とする釦の
照明構造。 - 【請求項２】 前記傾斜部の勾配を、前記文字表示部の
それぞれに均等に光が照射されるような勾配としている
ことを特徴とする請求項１記載の釦の照明構造。 - 【請求項３】 前記傾斜部の表面状態を、前記文字表示
部のそれぞれに均等に光が照射されるような表面状態と
していることを特徴とする請求項２記載の釦の照明構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08105471A JP3140367B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 釦の照明構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08105471A JP3140367B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 釦の照明構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09293423A JPH09293423A (ja) | 1997-11-11 |
| JP3140367B2 true JP3140367B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=14408516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08105471A Expired - Fee Related JP3140367B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 釦の照明構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3140367B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6886955B2 (en) | 2001-10-16 | 2005-05-03 | Alps Electric Co., Ltd. | Illumination structure of operation buttons provided on control panel of electronic equipment |
| JP4518082B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2010-08-04 | 船井電機株式会社 | 画像形成装置 |
| KR101710516B1 (ko) * | 2010-05-17 | 2017-02-27 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 공조장치의 콘트롤러 |
| JP5963626B2 (ja) * | 2012-09-24 | 2016-08-03 | アルパイン株式会社 | 照光表示部を有する操作装置 |
| JP2014167854A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Stanley Electric Co Ltd | スイッチ装置 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP08105471A patent/JP3140367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09293423A (ja) | 1997-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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