JP3139406U - パネルサポート - Google Patents

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Abstract

【課題】別途に緩み止め用の止めねじを用いずにアジャストボルトとアジャストパイプの緩み止めを簡単且つ確実にするパネルサポートを提供する。
【解決手段】パネルサポートSのアジャストボルト11・14は、パネルを受ける金属製のサポートプレート13又は床面に固定する金属製のサポートローズ10(固定部材)に対してインサート成型により樹脂で一体に成形し、中心に自由端側に向けて開口する肉抜き穴19を設けて円筒状に立設し、円筒部20・25は、対称な周面部位に雄ねじm・nを螺設した肉厚な一対の拡径部分20a・25aを形成する一方、それら拡径部分間の対称な周面部位に雄ねじを螺設しないで薄肉凹状になった一対の縮径部分20b・25bを形成する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、トイレブースやオフィス等において、ドア取付用のパネルや間仕切り用のパネルなどを支持するのに好適なパネルサポートに関する。
トイレブースでは、一般に、トイレ用ドアを取り付ける支持パネルや、間仕切りに使用する仕切りパネルを、下からパネルサポートで受け止めて支持し、しかも、床面との間に開ける隙間を調整して所定高さ位置に支えている。
そのため、従来のパネルサポートは、例えば図10および図11に示すように、床面1に固定する固定部材2に基部3aをカシメてアジャストボルト3を立設した固定手段aと、内周面に雌ねじ4を切ったアジャストパイプbと、パネル5を受ける受け部材6に基部7aをカシメてアジャストボルト7を立設した取付手段cとを備え、アジャストパイプbの上下両端にアジャストボルト7・3を螺合させて固定手段aと取付手段cとを連結し、アジャストパイプbを回転させると螺合位置を変えることができ、その螺合位置を変えることで、受け部材6上に載せて取り付けるパネル5を、床面1との間に開ける隙間dの高さを調整して支持する構造になっている。
しかも、従来のパネルサポートは、ドアの開閉等によって衝撃や振動を繰り返し受けることにより、経時、アジャストボルト3・7とアジャストパイプbの捩じ込みに緩みが発生しないように、アジャストパイプbを回して隙間dの高さを調整した後、アジャストパイプbの外周にあけた緩み止め用のねじ穴8に、例えば芋ネジ型の止めねじ9を捩じ込んでアジャストパイプbの回転をロックする構造にしている。
登録実用新案第3008383号公報
ところが、従来のパネルサポートでは、アジャストパイプbを回して隙間dの高さを調整し終えた時点で、緩み止め用のねじ穴8の位置が作業者の真向かいになくズレることが多く、これでは、ねじ穴8に止めねじ9を捩じ込み難く手間がかかり、また、ねじ穴8の位置がズレなく真向かいになっても、止めねじ9は小粒なために取り扱い難く、そのため、捩じ込み作業が大変で、場合によっては、作業中に紛失してしまうことがあるという課題があった。
そこで、本考案の目的は、別途に緩み止め用の止めねじを用いずに、アジャストボルトとアジャストパイプの緩み止めを簡単且つ確実にするパネルサポートを提供することにある。
そのため、請求項1に記載の考案は、たとえば以下に示す図示実施の形態のとおり、内周面に雌ねじ12aを切った金属製アジャストパイプ12にアジャストボルト11・14を螺合させて連結し、その螺合位置を変えることで、パネルPを、床面Fとの間に開ける隙間dを調整して所定高さ位置に支持するパネルサポートSであって、前記アジャストボルト11・14は、前記パネルPを受けるサポートプレート13のような金属製の受け部材又はサポートローズ10のような前記床面Fに固定する金属製の固定部材に対してインサート成型により樹脂で一体に成形し、中心に自由端側に向けて開口する肉抜き穴19・24を設けて円筒状に立設し、該円筒部20・25は、対称な周面部位に雄ねじm・nを螺設した肉厚な一対の拡径部分20a・25aを形成する一方、それら拡径部分20a・25a間の対称な周面部位に雄ねじを螺設しないで薄肉凹状になった一対の縮径部分20b・25bを形成してなることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のパネルサポートSにおいて、たとえば以下に示す図示実施の形態のとおり、前記受け部材又は前記固定部材は、インサート樹脂成形時に前記アジャストボルト11・14の基部11a・14aが嵌り込む中心の取付穴15・16を異形な回り止め穴で形成してなることを特徴とする。
請求項1に記載の考案において、アジャストボルトは、パネルを受ける金属製の受け部材又は床面に固定する金属製の固定部材に対してインサート成型により樹脂で一体に成形し、中心に自由端側に向けて開口する肉抜き穴を設けて円筒状に立設し、その円筒部には、対称な周面部位に、雄ねじを螺設してねじ山の高さ分だけ肉厚な一対の拡径部分を形成する一方、それら拡径部分間の対称な周面部位に、雄ねじを螺設しないでねじ山のない分だけ薄肉凹状になった一対の縮径部分を形成し、そのため、円筒部の拡径部分と縮径部分とで周方向に肉厚が異なるので、インサート成形の直後から樹脂が冷える過程で収縮の度合いに差を生じ、この収縮の度合いの差に基づいて冷えの遅い拡径部分で雄ねじが変形し、雄ねじにねじピッチが歪で均等でない部分を含んだ緩み止め形状に成形されてなる。従って、本考案のパネルサポートでは、アジャストパイプの雌ねじと、ねじピッチが一部不揃いの樹脂製アジャストボルトの雄ねじとが螺合してねじ締結状態になるため、経時、これを緩める衝撃や振動などの外力を繰り返し受けることがあっても、樹脂製アジャストボルトの雄ねじ側が有する弾性反発力によってアジャストパイプ側の雌ねじとの間に強い摩擦接合力を発生し、この摩擦接合力によってねじ締結状態が緩まないように確実にロックすることができる。よって、請求項1に記載の考案によれば、(1)わざわざ別途に緩み止め用の止めねじを用いずとも、アジャストボルトとアジャストパイプを経時に緩むことなく確実に締結することができ、そのため、従来のように止めねじを紛失するなどの問題がなく、アジャストボルトとアジャストパイプの緩みを手間なく簡単に且つ確実に防止することができる。しかも、(2)アジャストボルトが円筒部を雄ねじの螺設した拡径部分とそうでない縮径部分との対称な形状であるため、アジャストボルトを金属製の受け部材又は固定部材と樹脂で一体にインサート成形後は、型を逆向きに2つ割りするだけで、手間なく簡単に且つ迅速に離型することができる。加えて、請求項1に記載の考案では、(3)パネルサポートのアジャストボルトを、昨今、価格の高騰している金属製ではなく、廉価な樹脂で成形して緩み止め形状を実現し、それだけコストを低減させることができる。
請求項2に記載の考案によれば、インサート樹脂成形時、アジャストボルトは、基部が受け部材又は固定部材の回り止めの取付穴に嵌り込んで一体化し、回り止めロック状態で成形されるため、経時、衝撃や振動など、アジャストボルトを回転させて捩じ込みを緩めようとする外力を受けても、アジャストボルトが受け部材又は固定部材に対して回転して外れないように確実にロックしてねじの緩み止め効果を助長することができる。
以下、図面を参照しつつ、本考案の最良の実施形態について詳細に説明する。
図9は、本考案の一例であるパネルサポートを適用したトイレブース内のトイレ用ドアパネル構造体を示す。ドアパネル構造体は、複数の支持パネルP‥を面一に配設して上方の笠木Rで一体に連結すると共に、各支持パネルPを、それぞれ本考案のパネルサポートSで床面Fとの間の隙間dを調整して所定の取付高さ位置に支持し、その中で片側の支持パネルPにドアパネルDを回動自在に取り付けて支持する構造になっている。
本考案のパネルサポートSは、図1に示すように、床面Fに固定する固定部材のサポートローズ10に、基部11aを連結してねじ具のアジャストボルト11を立設した固定手段Aと、内周面に雌ねじ12aを切った締結具のアジャストパイプ12と、支持パネルPを受ける受け部材のサポートプレート13に、基部14aを連結してねじ具のアジャストボルト14を立設した取付手段Bとを備えてなる。
固定手段Aにおいて、サポートローズ10は、金属製、例えばステンレス鋼で円盤状につくり、中心にアジャストボルト11の基部11aが嵌り込む取付穴15を設ける一方、周縁部10aを下向きに屈曲させて逆皿形状に形付けてなる。取付穴15は、真円の穴ではなく、異形な回り止め穴、例えば図2に示すような六角穴で形成してなる。
そこで、固定手段Aは、図3でも示すように、サポートローズ10に対してインサート成型により樹脂でアジャストボルト11を一体に成形する。そして、アジャストボルト11は、中心に自由端側に向けて開口する肉抜き穴19を設けて円筒状に立設し、該円筒部20には、対称な周面部位に、雄ねじmを螺設してねじ山の高さ分だけ肉厚な一対の拡径部分20aを形成する一方、それら拡径部分20a間の対称な周面部位に、雄ねじを螺設しないでねじ山のない分だけ薄肉凹状になった一対の縮径部分20bを形成した緩み止め形状に成形する。
即ち、本考案では、アジャストボルト11は、円筒部20の拡径部分20aと縮径部分20bとで周方向に肉厚が異なるので、インサート成形の直後から樹脂が冷える過程で収縮の度合いに差を生じ、この収縮の度合いの差に基づいて冷えの遅い拡径部分20aで雄ねじmが変形し、雄ねじmに、ねじピッチが歪で均等でない部分を含んだ緩み止め形状に成形されてなる。加えて、固定手段Aでは、インサート樹脂成形時に、アジャストボルト11は、基部11aがサポートローズ10の六角の取付穴15に嵌り込んで一体化し、回り止めロック状態で成形されてなる。なお、本考案において、固定手段Aは、アジャストボルト11が円筒部20を雄ねじmの螺設した拡径部分20aとそうでない凹状の縮径部分20bとの対称な形状であるため、アジャストボルト11を金属製のサポートローズ10と樹脂で一体にインサート成形後は、型を逆向きに2つ割りするだけで、手間なく簡単に且つ迅速に離型することができる。
取付手段Bにおいて、サポートプレート13は、支持パネルPの厚さに対応させて、幅サイズの細長な金属板、例えばステンレス鋼板からなり、図1に示すように、長さ方向中間にアジャストボルト14の基部14aが嵌り込む取付穴16を設けてなる。取付穴16は、板厚方向片面側を、異形な回り止め穴の、例えば図4に示す六角穴に穿設し、支持パネルPを受ける他面側を丸穴に穿設して2段に形成している。
そこで、取付手段Bでも、図5でも示すように、サポートプレート13に対してインサート成型により樹脂でアジャストボルト14を一体に成形する。そして、アジャストボルト14は、中心に自由端側に向けて開口する肉抜き穴24を設けて円筒状に立設し、その円筒部25には、対称な周面部位に、雄ねじnを螺設してねじ山の高さ分だけ厚肉な一対の拡径部分25aを形成する一方、それら拡径部分25a間の対称な周面部位に、雄ねじを螺設しないでねじ山のない分だけ薄肉凹状になった一対の縮径部分25bを形成した形状に成形する。
即ち、取付手段Bでも、アジャストボルト14は、円筒部25の拡径部分25aと縮径部分25bとで周方向に肉厚が異なるので、インサート成形の直後から樹脂が冷える過程で収縮の度合いに差を生じ、その収縮の度合いの違いに基づいて冷えの遅い拡径部分25aで雄ねじnが変形し、雄ねじnに、ねじピッチが歪で均等でない部分を含んだ緩み止め形状に成形されてなる。加えて、取付手段Bでは、インサート樹脂成形時に、アジャストボルト14は、基部14aがサポートプレート13の六角取付穴16に嵌り込んで一体化し、回り止めロック状態で成形されてなる。なお、本考案において、取付手段Bも、アジャストボルト14が円筒部25を雄ねじnの螺設した拡径部分25aとそうでない凹状の縮径部分25bとの対称な形状であるため、アジャストボルト14を金属製のサポートプレート13と樹脂で一体にインサート成形後は、型を逆向きに2つ割りするだけで、手間なく簡単に且つ迅速に離型することができる。
他方、アジャストパイプ12は、金属製で、図示例ではアルミニウムで管状につくり、図1に示すように、内周面の雌ねじ12aは、長さ方向片側のねじ部を、アジャストボルト11の拡径部分20aにおける雄ねじmのねじ方向に合わせて、例えば左ねじで形成する一方、他側のねじ部を、アジャストボルト14の拡径部分25aにおける雄ねじnのねじ方向に合わせて、例えば右ねじで形成している。
そこで、以上の部品構成のパネルサポートSは、アジャストパイプ12の雌ねじ12aの片側にアジャストボルト11の雄ねじmを螺合させる一方、他側にアジャストボルト14の雄ねじnを螺合させて、締結具のアジャストパイプ12で固定手段Aと取付手段Bを連結して組み立ててなる。そして、アジャストパイプ12の螺合位置を変えることで、固定手段Aと取付手段Bを伸縮させて高さ調整可能に連結してなる。
さて、以上のような構成のパネルサポートSで支えて支持パネルPを立設するときは、取付手段Bのサポートプレート13を支持パネルPの下端面にねじ止めし、支持パネルPにパネルサポートSを組み付ける。しかる後、支持パネルPを持ち上げて、パネル上端を笠木Rに組み付けて吊持する。それから、固定状態の取付手段Bに対してアジャストパイプ12又は固定手段Aを適宜に回転させながら、パネルサポートSの長さを床面Fとの隙間dに合わせて調節し、サポートローズ10を床面Fに押し当ててから、図6および図7に示すように床面Fにねじ止めし、パネルサポートSで支持パネルPを下から受けて支持する。この場合、支持パネルPの取付高さ位置が正確でない場合は、アジャストパイプ12又は固定手段Aを回転し、図8に示すように、パネルサポートSを上下に伸縮させて、支持パネルPと床面Fとの隙間高さd1・d2を調整し、支持パネルPを所定の取付高さ位置に位置決めして支持する。
ところで、上記トイレブースのドアパネル構造体において、パネルサポートSには、ドアパネルDの開閉等によって繰り返し衝撃や振動など、アジャストボルト11・14とアジャストパイプ12の捩じ込みを緩めようとする外力を受ける。しかし、本考案のパネルサポートSでは、経時、そのような外力を受けることがあっても、アジャストパイプ12の雌ねじ12aと、ねじピッチが一部不揃いの樹脂製アジャストボルト11・14の雄ねじm・nとが螺合したねじ締結状態にあるため、樹脂製アジャストボルト11・14の雄ねじm・n側が有する弾性反発力によってアジャストパイプ12側の雌ねじ12aとの間に強い摩擦接合力が発生し、この摩擦接合力によってねじ締結状態が緩まないように確実にロックすることができる。
加えて、図示パネルサポートSにおいて、アジャストボルト11・14は、基部11a・14aがそれぞれサポートローズ10とサポートプレート13の六角取付穴15・16に嵌り込んで回り止め状態で一体成形されるため、経時、衝撃や振動など、アジャストボルト11・14を回転させて捩じ込みを緩めようとする外力を受けても、アジャストボルト11・14がサポートローズ10およびサポートプレート13に対して回転して外れないように確実にロックしてねじの緩み止め効果をより助長することができる。
なお、図示例のパネルサポートSは、アジャストパイプ12の上下両端側にそれぞれ取付手段Bのアジャストボルト14と固定手段Aのアジャストボルト11を螺合して伸縮可能に連結した構造であったが、本考案は、それに限らず、固定手段側にアジャストパイプを立設し、そのパイプ上端側に取付手段側のアジャストボルトを螺合させて伸縮可能に連結した構造のものであってもよいし、また、取付手段側にアジャストパイプを立設し、そのパイプ下端側に固定手段側のアジャストボルトを螺合させて、同じく伸縮可能に連結した構造のものであってもよい。
本考案の一例であるパネルサポートの分解斜視図である。 固定部材のサポートローズを示す平面図である。 固定手段を一部断面で示す正面図である。 受け部材のサポートプレートを示す平面図である。 取付手段を一部断面で示す正面図である。 パネルサポートを取付状態において示す縦断面図である。 パネルサポートを取付状態において一部断面で示す側面図である。 (A)・(B)はパネルサポートを床面との隙間高さの調整状態において示す縦断面図である。 本考案の一例であるパネルサポートを適用したトイレブース内のドアパネル構造体を示す斜視図である。 従来のパネルサポートの分解斜視図である。 従来のパネルサポートを取付状態において一部断面で示す側面図である。
符号の説明
A 固定手段
B 取付手段
D ドアパネル
F 床面
P 支持パネル
S パネルサポート
d 隙間
m・n 雄ねじ
10 サポートローズ(固定部材)
12 アジャストパイプ
12a 雌ねじ
11・14 アジャストボルト
13 サポートプレート
15・16 取付穴
20・25 円筒部
20a・25a 拡径部分
20b・25b 縮径部分

Claims (2)

  1. 内周面に雌ねじを切った金属製アジャストパイプにアジャストボルトを螺合させて連結し、その螺合位置を変えることで、パネルを、床面との間に開ける隙間を調整して所定高さ位置に支持するパネルサポートであって、
    前記アジャストボルトは、前記パネルを受ける金属製の受け部材又は前記床面に固定する金属製の固定部材に対してインサート成型により樹脂で一体に成形し、中心に自由端側に向けて開口する肉抜き穴を設けて円筒状に立設し、該円筒部は、対称な周面部位に雄ねじを螺設した肉厚な一対の拡径部分を形成する一方、それら拡径部分間の対称な周面部位に雄ねじを螺設しないで薄肉凹状になった一対の縮径部分を形成してなることを特徴とする、パネルサポート。
  2. 前記受け部材又は前記固定部材は、インサート樹脂成形時に前記アジャストボルトの基部が嵌り込む中心の取付穴を異形な回り止め穴で形成してなることを特徴とする、請求項1に記載のパネルサポート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105014595A (zh) * 2015-06-30 2015-11-04 湖州南浔新富明家私有限公司 木门门框调节支撑杆

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