JP3139019U - ピアスキャッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】装着する際にピアスのピン先10aを貫通孔3に導きやすく、しかも適度な力で装着又は取り外しができ、意匠的にも優れたピアスキャッチ1を提供する。
【解決手段】弾性変形が可能な弾性部材からなる本体2と、その本体2を貫く貫通孔3とを備えたピアスキャッチである。貫通孔3はピアスのピン10の外径より内径が小さな筒状部3aと、その両端に形成されて外側の開口部に向かって径が大きくなる漏斗状部3bを備えている。
【選択図】図4

Description

本考案は、装着したピアスが抜け落ちないようにピン部分を止めるピアスキャッチに関するものである。
ピアスを装着する際には抜け落ちないようにピアスのピンにピアスキャッチを付ける。図12は従来から有る金属製のピアスキャッチ(30)によって、ピアスを止めた状態を示した図である。図中において、(10)はピアスのピン、(11)はピアスの装飾部、(50)はピアスを装着した耳たぶである。
金属製のピアスキャッチ(30)は2つのリング状部(30a)を有しており、2つのリング状部(30a)相互間でバネ作用により弾性的にピン(10)を挟持するようになっている。このような金属製のピアスキャッチ(10)は繰り返し使用しているとリング状部(30a)の変形や金属疲労等により弾性が衰え、次第にピン(10)をしっかりと挟持することができなくなる。そのため、気がつかない間にピアスキャッチ(30)が外れてしまうことがあり、ピアス紛失の大きな原因と成っていた。
又、近年ではシリコン樹脂を使ったピアスキャッチも知られている。図13はそのようなピアスキャッチ(20)の断面図である。ピアスキャッチ(20)はシリコン樹脂からなる本体(21)にピアスのピン(10)を通すための貫通孔(22)が設けられている。
貫通孔(22)の内径は、ピン(10)の外径より若干小さくなっており、ピン(10)を貫通孔(22)に圧入すると、シリコン樹脂の弾性により貫通孔(22)の内周がピン(10)を周囲から押圧するように保持する。
実用新案登録公報 第3027106号
従来のシリコン樹脂製のピアスキャッチの場合、貫通孔(22)の内径がピン(10)の外径よりも小さいため、開口部(23)からピン(10)の先を貫通孔(22)内に導くことが難しかった。そして、ピン(10)の先を差し入れようとすると力をいれて圧入しなくてはならない。
又、従来のシリコン樹脂製のピアスキャッチは意匠性に乏しい。単に「ピアスが抜け落ちるのを防止する」という効果のみに着目したものであり、形状も半球状、板状、円盤状等のものがほとんどである。このような意匠性に乏しい形状にしているのには技術的な理由もある。
ピアスキャッチ自体に意匠性を持たせようとすると、ピアスキャッチのサイズが大きくなり、その貫通孔(22)は必然的に長くなってしまう。貫通孔が長くなるとピン(10)と貫通孔(22)内周との接触面積が大きくなる。接触面積が大きいと、両者間の抵抗が増えるのでピン(10)をピアスキャッチ(20)の貫通孔(22)に挿入する際に力を込める必要がある。そして、挿入した後も反対側に貫通させるまで強い力で押し込まなくてはならない。
同様にピアスキャッチを外す際にも大きな力でピンを引き抜く必要があり、扱いにくい。又、ピアスキャッチの着脱の際に力をかけすぎると、ピアスのピン(10)や装飾部を曲げてしまったり、破損させてしまう場合もある。
そこで、本考案は装着時にピアスのピン先を貫通孔に導きやすく、しかも適度な力で装着又は取り外しができ、意匠的にも優れたピアスキャッチを提供することを課題とする。
請求項1記載のピアスキャッチ(1)は弾性変形が可能な弾性部材からなる本体(2)と該本体(2)を貫く貫通孔(3)とを備えたピアスキャッチであって、前記貫通孔(3)はピアスのピン(10)の外径より内径が小さな筒状部(3a)と、該筒状部(3a)の両端に形成されて外側の開口部に向かって径が大きくなる漏斗状部(3b)を備えていることを特徴とする。
これによれば、漏斗状部(3b)に沿って差し入れることによりピン先(10a)を貫通孔(3)内にスムーズに導くことができる。漏斗状部(3b)は貫通孔(3)の両端に設けられているので、貫通孔(3)のいずれの開口部(4)からも同じようにピン(10)を容易に差し入れることができる。したがって、小さなピアスキャッチの表裏を確認することなく使用することができる。
又、ピン(10)は主に筒状部(3a)において保持されることとなり、漏斗状部(3b)はピン(10)をほとんど圧迫しない。接触していない部分が全く圧迫せず、接触していても内径が大きいので圧迫力は筒状部(3a)より格段に小さくなる。そのため、筒状部(3a)を適当な長さとすることによりピン(10)を圧入する際の力を小さくすることができる。貫通孔(3)の長さが長くなっても、適当な力で装着又は取り外しできるためピアスキャッチ(1)のデザインの自由度が高くなる。
請求項2記載のピアスキャッチは請求項1記載のピアスキャッチにおいて、本体は透明度の高い無色透明又は有色透明のシリコン樹脂よりなり、基本形状が多面体であることを特徴とする。
ピアスキャッチ(1)のデザインの自由度が高いため、ピアスキャッチ本体(2)を透明度の高い多面体とすることができる。これにより、ピアスキャッチ本体(2)が宝石のようにキラキラと輝く美しいものとなる。このように意匠性に優れたピアスキャッチは、単なるピアスの抜け止めのための部材としてだけではなく、それ自体が装飾の一部となる。
請求項3記載のピアスキャッチは請求項1又は請求項2記載のピアスキャッチ(1)において、本体(2)表面に露出する貫通孔(3)開口部(4)の内径は、ピアスのピン(10)の外径より大きいことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のピアスキャッチ。
これによれば、開口部(4)の径はピン(10)の径より大きいので、ピン先(10a)を開口部(4)から差し入れて貫通孔(3)に挿入することが容易となる。
本考案により、デザインの自由度が高く意匠性に優れ、装着,取り外しが容易なピアスキャッチを提供することができる。
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
図1は本実施例のピアスキャッチ(1)を示した図であり、図2はその断面図である。これらの図において(2)はピアスキャッチの本体である。材質としては弾性変形が可能な弾性部材を用いる。弾性部材としては例えばシリコン樹脂,ポリウレタン,可塑性エラストマーなどが利用できるが、本実施例では透明度の高いシリコン樹脂を用いた。
本体(2)の基本形状は多面体であり、本実施例では切頂二十面体とした。透明度が高いことと、多面体としたことにより、カット加工された宝石のようにキラキラと輝く美しい外観とすることができた。
これは意匠性を考慮したためであり、本体(2)の形状は多面体に限定されない。例えば、球状やドーム状,ハート形、更には蝶々や動物,花,キャラクターなどのモチーフを利用した形状としてもよい。又、透明度もシリコン樹脂の選択により適宜好みの透明度にすれば良く、クリアブルー,クリアピンクなどの有色透明としてもよい。更に必要なら、シリコン樹脂中に蓄光材,金属粉末,ラメ素材などを含ませる等してもよい。
本体(2)にはピアスのピン(10)を通すための貫通孔(3)が設けられている。(4)は貫通孔(3)両側の開口部である。貫通孔(3)はピンの外径より僅かに内径が小さな筒状部(3a)と、その両端に設けられた漏斗状の漏斗状部(3b)から成っている。漏斗状部(3b)は開口部(4)に向かって径が大きくなるように形成されており、径が最大となる開口部(4)の内径は、ピアスのピン(10)の外径より大きくなっている。
漏斗状部(3b)を設けているのは、ピン先を挿入しやすくするためと、貫通孔(3)の内周とピン(10)との接触面積を少なくするためである。図3はピアスのピン(10)に実施例のピアスキャッチ(1)を装着した状態を示した図であり、図4は装着時の断面図である。図では省略しているがピン(10)の基部側(10b)に、ピアスの本体(飾り部)が取り付けられている。
開口部(4)の径はピン(10)の径よりも大きいので、ピン先(10a)を開口部(4)から差し入れて漏斗状部(3b)に沿って挿入すれば、容易に筒状部(3a)内にピン先(10a)を導くことができる。そして、ピン(10)を更に差し入れることにより、ピアスキャッチ(1)の反対側の開口部に導くことができる。
図3ではピン先(10a)を反対側の開口部(4)から突出させた状態を示したが、図5に示すようにピン先(10a)が開口部(4)からぎりぎり突出しないような状態で装着してもよい。どの様に装着するかは好みの問題もあるが、ピン先(10a)を突出させないようにすると、衣服の着脱時等にピン先(10a)が衣服と引っかかることや、髪の毛が引っかかることを防止することができる。又、万が一、ピン先(10a)が強く皮膚に接触して、皮膚を傷つけることも防ぐことができる。
又、図6に示すように2個以上のピアスキャッチ(1)を装着してもよい。この場合、色違い又は形状の異なるピアスキャッチを組み合わせることもできるので、色々な組み合わせを楽しむことができる。
尚、本実施例では貫通孔(3)の両端に漏斗状部(3b)を設けている。これにより、どちら側の開口部(4)からでも同じようにピン(10)を容易に差し入れることができるので、表裏を確認すること無く使用することができる。
貫通孔(3)の筒状部(3a)の内径はピン(10)の外径より僅かに小さいので、ピン(10)は筒状部(3a)の内周から圧迫するように保持される。一方、漏斗状部(3b)内周の多くの部分はピン(10)と接触しないので両者間の接触抵抗はほとんどない。又、漏斗状部(3b)は筒状部(3a)に比べて径が大きいので、その内周がピン(10)と接触してもピン(10)を圧迫する力は小さい。つまり、従来のように貫通孔(3)の内周全体でピン(10)を圧迫保持するのではなく、実質的に筒状部(3a)だけで保持していることとなる。そのため、ピンキャッチ本体(2)が大きい場合や、形状の関係で貫通孔(3)が長くなってしまう場合でも、筒状部(3a)の長さを適当な長さとすることにより、ピン(10)との接触抵抗を少なくして適度な力でピンキャッチ(1)を装着することができる。
筒状部(3a)の内径や長さは、本体(2)の材料として用いるシリコン樹脂の弾性や、ピアスのピン(10)の外径など配慮して適宜定めればよいが、本実施例では内径は約0.5mm、長さ3〜4mmとした。又、開口部の径は1.5〜2mmとした。これは一般的なピン(10)の外径より大きな径である。
上記は本実施例のピアスキャッチ(1)のみを装着する使い方を説明したが、従来の金属製のピアスキャッチ(30)等と組み合わせて用いることもできる。図7は金属製のピアスキャッチ(30)と組み合わせた使用例を示した図である。
このように使用すると仮に金属製のピアスキャッチ(30)のリング状部(30a)が緩くなっても、本考案のピアスキャッチ(1)により抜け落ちることがない。又、2つのピアスキャッチによる2重の落下防止となり、ピアスを紛失する危険性を更に低くすることができる。また、金属製のピアスキャッチ(30)だけはピン先(10a)が突出して衣服や髪に引っかかることがあったが、本考案のピアスキャッチ(1)でピン先(10a)を被うようにすれば、そのようなことを防止することができる。
このような使い方は意匠的にも面白く、ピアスのピン(10)が茎、金属製のピアスキャッチ(30)のリング状部(30a)が葉、本考案のピアスキャッチ(1)が花のように見え、全体として可愛いデザインとなる。
以上、一般的なピアスに装着する場合について説明したが、本考案のピアスキャッチはピンがフック状になっているピアスにも使用することができる。図8はフック状のピン(12)を有したピアスに実施例を使用した状態を示した図である。
フック状のピン(12)を有するピアスは、ピン(12)が途中で湾曲して先端(12a)が大きく下方に突出する。フックでぶら下がったようになるため落ちにくく、ピアスキャッチをしないで使用することも多い。しかしこのようなフック状のピン(12)を有したピアスの場合、耳たぶの後ろに長く突出したピン(12)が目立ってしまう。ピン(12)の抜けを防止するためにどうしてもある程度の長さが必要となるからである。
そこで、ピン部分の意匠性を高めるために実施例の本考案のピアスキャッチ(1)を2個ピン(12)に装置した。ピン(12)は長いので2個でも十分に余裕を持って装着することができた。図では同じ形状のピアスキャッチを2個装着したが、形状,大きさ,色などが異なるピアスキャッチを組み合わせて用いてもよい。又、必要により3個以上のピアスキャッチを装着してもよい。又、好みにもよるが図9に示すようにピン(12)の先端(12a)に1個だけ装着してもよいし、ピアスキャッチ(1)が目立つのを好まない場合は、耳たぶの裏側に密着させるように使用してもよい。
これにより、今まで単に長く突出していただけのピン部分を装飾することができる。もちろん本来のピアスキャッチとしての機能も有しているのでピアスが抜け落ちるのを防止する働きも有している。
図10と図11は、アメリカンタイプと呼ばれるピアスに使用した例を示した図である。このアメリカンタイプのピアス(40)は、幅の細いチェーン(40b)の一端に飾り部(40a)が付いており、多端にチェーン(40b)と同程度の太さの棒状部(40c)が付いている。装着する際には棒状部(40c)を耳たぶ(50)の穴に通して裏側に出す。チェーン(40b)も耳たぶ(50)の穴を通して耳たぶ(50)の裏側で垂らすことができる。チェーン(40b)の挿入の程度により耳たぶ(50)の前後に垂れ下がるチェーン(40b)の長さを調節することができる。
図10はピアスキャッチ(1)を耳たぶ(50)の裏側に密着させるように使用した場合の例であり、図11はピアスキャッチ(1)を棒状部(40c)の端に取り付けて使用した場合の例である。
従来、目立たない方がよいとされていたピアスのピン部分を美しく装飾することができるので、ピアス本体の装飾部とあわせてアクセサリーとしての価値を高めることができ、美しく見せることができる。又、デザインの自由度が高いので着脱の容易さを確保しつつ、色々なデザインのピアスキャッチに応用することができる。
又、他の用途としてピンの付いたブローチ,名札等の落下,紛失防止にも用いることができる。図14は実施例のピアスキャッチ(1)をブローチ(60)への使用した例を上方から見た図である。図中(60a)はブローチ(60)のピンであり、ブローチを装着する際には、このピン(60a)を衣服(70)に通し、その先端部付近をピン止部(60b)に係止させる。しかしながら、ブローチ(60)に力が加わる等してピン(60a)がピン止部(60b)から外れると、ブローチ(60)が衣服(70)から落ちてしまうことがある。
図14に示すように、ピン(60a)を衣服(70)に通してから、その先端部近傍にピアスキャッチ(1)を1個又は複数個装着しておれば、万が一ピン(60a)がピン止部(60b)から外れても、ピアスキャッチ(1)が衣服(70)に引っかかる。これによりピン(60a)が衣服(70)から抜け落ちることを防止し、ブローチ(60)の落下,紛失を有効に防止することができる。又、図15に示すように輪っか状や隙間の多いデザインのブローチ(60)に使用した場合にはピアスキャッチ(1)が見えるが、意匠性が高いので装飾の一部として機能し、綺麗に見える。
更に貫通孔に紐,ワイヤー,ゴム等を通してビーズのように使用し、ブレスレット,ネックレス,携帯ストラップのようなアクセサリーを作るのに用いることもできる。
本実施例のピアスキャッチを示した図。 ピアスキャッチの断面図。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その1)。 使用時のピアスキャッチの断面図。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その2)。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その3)。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その4)。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その5)。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その6)。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その7)。 ピアスキャッチの使用例を示した図(その8)。 従来の金属製ピアスキャッチを示した図。 従来のシリコン樹脂製ピアスキャッチの断面図。 ピアスキャッチの他の使用例を示した図(その1)。 ピアスキャッチの他の使用例を示した図(その2)。
符号の説明
(1) ピアスキャッチ
(2) ピアスキャッチ本体
(3) 貫通孔
(3a) 筒状部
(3b) 漏斗状部
(4) 開口部
(10) ピアスのピン
(10a) ピンの先端部
(10b) ピンの基部
(11) ピアスの飾り部
(12) フック状のピン
(12) フック状のピンの先端部
(20) 従来のシリコン樹脂製ピアスキャッチ
(21) 従来のピアスキャッチ本体
(22) 従来のピアスキャッチの貫通孔
(23) 従来のピアスキャッチの開口部
(30) 金属製ピアスキャッチ
(30a) 金属製ピアスキャッチのリング状部
(40) アメリカンタイプのピアス
(40a) アメリカンタイプピアスの飾り部
(40b) アメリカンタイプピアスのチェーン
(40c) アメリカンタイプピアスの棒状部
(50) 耳たぶ
(60) ブローチ
(60a) ブローチのピン
(60b) ブローチのピン止部
(70) 衣服

Claims (3)

  1. 弾性変形が可能な弾性部材からなる本体と該本体を貫く貫通孔とを備えたピアスキャッチにおいて、
    前記貫通孔はピアスのピンの外径より内径が小さな筒状部と、該筒状部の両端に形成されて外側に向かって径が大きくなる漏斗状部を備えていることを特徴とするピアスキャッチ。
  2. 本体は透明度の高い無色透明又は有色透明のシリコン樹脂よりなり、基本形状が多面体であることを特徴とする請求項1記載のピアスキャッチ。
  3. 本体表面に露出する貫通孔開口部の内径は、ピアスのピンの外径より大きいことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のピアスキャッチ。
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