JP3138401U - 手を覆う抑制具 - Google Patents

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田 啓 子 池
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Abstract

【課題】 装着感が良く、また、手の出し入れが容易になるように、手を覆う抑制具を提供する。
【解決手段】 本考案の手を覆う抑制具は、その一端に手が挿入されるように開口部が設けられた略楕円形状の本体と、該本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、前記本体の手の掌側は、第1の帆布を表面にして、前記第1の帆布と裏地との間にフェルト部材を設けて構成され、前記本体の手の甲側は、指先側がゴースで形成されるとともに、手首側に第2の帆布を設けて構成されている。係止手段としては、手を挿入する開口部から指先方向に向かって斜めに設けたファスナーが有効であり、開口部側の端部にファスナーの端部を覆うベルトを設ける。
【選択図】 図1

Description

本考案は、手の働きを抑制する手の抑制具に関する。
病院内で患者が自らの手で点滴を外すことは、通常有り得ないことである。しかし、患者によっては点滴を拒み、自らの生命を危険に晒す行為を敢えて行う者もいる。このようなことが頻繁に発生するような状況は好ましくなく、手の働きを抑制する必要がある場合がある。本出願人は、このような患者から、一時的に手の自由を奪い、自らが危険に晒されることがないように危険防止手袋(実用新案登録第3114379号)を開示した。この手袋は、外周部に設けられたファスナーで開閉自在に連結される手袋で、手の各指間に仕切りがなく、パットが手の掌部に設けられるとともに、可撓性バンドを備えている。さらに、介護記録紙片が挿入可能にポケットを備えている。
実用新案登録第3114379号公報
上記背景技術で述べた危険防止手袋であっても、本来の目的は叶えられる。しかし、手の働きが抑制されるような手袋は、かなり装着感が良いものでなければ、受け入れられない。本考案は、さらに装着感が良くなるようにして、手を覆う抑制具を提供する。
請求項1に記載の手を覆う抑制具は、手に装着させることにより、物品が手で掴めないように手が覆われる抑制具において、前記抑制具は、その一端に手が挿入されるように開口部が設けられた略楕円形状の本体と、前記本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、前記本体の手の掌側は、第1の帆布を表面にして、前記第1の帆布と裏地との間にフェルト部材を設けて構成され、前記本体の手の甲側は、指先側がゴースで形成されるとともに、手首側に第2の帆布を設けて構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、前記係止手段が、前記開口部から指先方向に向かって斜めに設けたファスナーであり、該ファスナーが前記第2の帆布に設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、前記開口部の端部に前記ファスナーの端部を覆うベルトが設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の手を覆う抑制具は、手に装着させることにより、物品が手で掴めないように手が覆われる抑制具において、前記抑制具は、先端部を弓状に形成するとともに、後端部に手が挿入されるように開口部を設けた本体と、前記本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、前記本体の手の掌側は、表面に綿素材の布を配置するとともに、前記綿素材の布と裏地との間にフェルト部材を設け、前記本体の手の甲側は、表面に前記綿素材の布を配置するとともに、前記綿素材の布にタックを設けていることを特徴とする。
請求項5に記載の手を覆う抑制具は、手に装着させることにより、物品が手で掴めないように手が覆われる抑制具において、前記抑制具は、先端部を弓状に形成するとともに、後端部に手が挿入されるように開口部を設けた本体と、前記本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、前記本体の手の掌側に、綿素材の布を配置するとともに、前記綿素材の布と裏地との間にフェルト部材を設け、前記本体の手の甲側に、表面側からポリエステルメッシュ、ナイロンメッシュ、裏地を順に設けて構成されていることを特徴とする。
ゴースは通気性に優れているとともに中が透ける素材であるので、これを指先側に配設することにより、手の状態が確認でき、且つ、装着感が向上した手を覆う抑制具となる。また、開口部から指先方向に向かって斜めにファスナー(係止手段)を設けることにより、開閉が容易で、且つ、開口部を広くすることができることから、手の出し入れが容易になる。
さらに、斜めにファスナーを設けた場合には、縦方向に設けた場合より、ファスナーのスライダーが表に露出しないように、左右の布片で隠すことがしやすくなり、且つ、より確実に締結できるものとなる。そして、スライダーを隠す効果は、ファスナーの端部を覆うように開口部側の端部にベルトを設けることにより、より確実なものとなる。
綿素材の布を表面に配し、抑制具本体の手の甲側にタックを設けた場合には、手を覆う抑制具が装着時に圧迫感のない快適なものとなる。
手の甲部分が覆われる側に、表面側からポリエステルメッシュ、ナイロンメッシュ、裏地を順に設けることにより、手を覆う抑制具の通気性が損なわれることがなく、且つ、長時間装着していても手が蒸れることがないので、快適なものになる。
図1および図2は、それぞれ第1の実施の形態における手を覆う抑制具10を示した正面図および背面図であり、図3は、図2におけるA―A線の断面図である。これら、図1乃至図3に示すように、抑制具10は、概ね、略楕円形状に形成され、手が挿入される開口部13を備えるが、特に、指を分けて挿入できるといったような形状ではなく、その内部においても、個々の指を分離するような隔壁は設けられていない袋状の手袋である。
抑制具10の手の掌部分が覆われる側(図1に示す)は、帆布1(第1の帆布)を表面にし、帆布1と裏地1b(図3参照)との間にフェルト5が挟み込まれて縫製されている。従って、抑制具10を装着した者は、指を折り曲げて手で物を掴むことができないものである。そして、挟み込まれるフェルト5の領域は、指先部分から手首部分に至る部位(図1中破線で示す)であるから、手首の屈曲については、制限されない。従って、手首が緩やかに、且つ、確実に締結できるものになり、また、手の大きさの違いにも対応できるものになる。
利用される帆布1については、綿天竺よりも厚手の生地(綿100%)が好適に利用できる。この帆布1は、熱や切り裂き応力も強く、抑制具10を耐久性があるものとする。尚、後述する帆布1aについても同様の素材である。
抑制具10の手の甲部分が覆われる側(図2に示す)は、指先側をゴース(ポリエステル100%の薄手の生地であり、中が透けて見える素材である)2とし、手首側を帆布1a(第2の帆布)とする。そして、手首側の帆布1aと指先側のゴース2とは、斜め(左上がり)に縫合(縫合部9)する。ファスナー4(係止手段)は、開口部13から、ゴース2との接合部まで、左上がりの斜めに設ける。このようにファスナー4を左上がりの斜めなものとして設けると、左手への装着が快適なものになる。尚、ゴース2を抑制具10の甲側部分に設けることにより、手の装着状態が外側から視認できる抑制具10とすることができる。また、ゴース2は、通気性がある素材であるから、抑制具10を長時間装着していても手が蒸れない。したがって、装着感の優れた抑制具10とすることができる。
この抑制具10は、上述した手の掌部分が覆われる側の布地と手の甲部分が覆われる側の布地とを、バイアス6で挟み縫製して製造される。図中、開口部13は手の挿入口であり、手の挿入空間14では手を広げた状態で装着できる充分な広さを有している。
図4に示す抑制具10は、手首側の帆布1aと指先側のゴース2との縫合部9を右上がりの斜めなものとするとともに、ファスナー4を右上がりに斜めに設けたものである。このように、ファスナー4を右上がりの斜めなものとして形成すると、右手への装着が快適なものになる。すなわち、開口部13から斜め方向にファスナー4を設ける形態は、例えば、図5に示す形態のものと比較して装着感が異なり、ファスナー4を途中で止めていても、その係止効果がより優れたものになる。このことから、例えば、手の大きい人であっても、ファスナー4を開口部13まで閉じる必要はなく、ファスナー4を途中で止めていても、一定の係止効果が得られるから、手の大きさに対応できるものになる。
第1の実施の形態の手を覆う抑制具10(図1乃至図5参照)は、略楕円形状に切り取った帆布1と裏地1bとを縫い合わせ、フェルト5を挿入することにより、手の掌部分を覆う側が製造される。
手の甲部分が覆われる側は、上述した手の掌部分と同様の輪郭で、ゴース2および帆布1が切り取られ、それぞれ縫合部9が斜めになるように縫合される。
帆布1が設けられる手首側は、裏地1bと合せて縫合され、さらに、開口部13からファスナー4が斜めに取り付けられる。
開口部13の周囲には、ベルト7がファスナー4のスライダーを覆い隠すようにして設けられる。このベルト7の端部には、相互に係合するプッシュボタン8、8aが設けられる。
最後に、手を挿入する開口部を除き、手の掌部分を覆う側の布と手の甲部分が覆われる側とが、その外周にバイアステープ6が巻き付けられて縫製される。
尚ベルト7は、ファスナー4のスライダーを覆うことができるものであればよいから、図5に示すように、抑制具10の裏面布とベルト7とにそれぞれ係合するプッシュボタン8、8を設けてファスナー4のスライダーを覆うようにしてもよい。そして、ベルト7の取付け手段は、プッシュボタンに限定されるものでなく、例えば面ファスナー等を利用することもできる。
以上、第1の形態の手を覆う抑制具10は、ファスナー4を手首の曲げ方向に対して斜めに設けることにより、開口部が広くでき、且つ、開閉が容易になるので、手の出し入れが容易になる。そして、手首が緩やかに、且つ、確実に締結できる。また、手首の曲げに対して抵抗感が少なくなり、快適に装着できるものになる。尚、図1および図4に示した抑制具10は、左右の手の何れであっても利用できるものである。
図6(a)および図6(b)は、何れも第2の形態の手を覆う抑制具10を背面図で示したものである。
この手を覆う抑制具10は、手の掌部分を覆う側(本体の手の掌側・図省略)が綿素材の布(例えば、綿100%のカツラギ布11もしくはネル)であり、手の甲部分が覆われる側(本体の手の甲側)も同様の素材で製造されている。
抑制具10本体の手の甲側には、カツラギ布11(綿素材の布)を折り畳むことで形成されたタック12が設けられている。これにより、装着時には、圧迫感のない快適な装着感が得られるものとなっている。
本実施の形態の手を覆う抑制具10には、紐7a(係止手段)が手首部分に設けられている。この紐7aは、手を覆う抑制具10を手首に保持させるために用いられる。尚、カツラギ布11と裏地との間にフェルト部材を設けているが、この点は第1の形態と同一である。
図7は、第3の形態の手を覆う抑制具10を背面図で示したものであり、図8は図7のB−B線断面図であり、図9は図7のC−C線断面図である。
これら図7ないし図9に示すように、第3の形態の手を覆う抑制具10は、手の掌部分を覆う側(本体の手の掌側・図省略)が綿100%のカツラギ布11であり、第2の形態の構成と同じである。
しかし、手の甲部分が覆われる側(本体の手の甲側)は、表面側からポリエステルのメッシュ生地(ポリエステルメッシュ)1d、ナイロンメッシュ1c、裏地1d(キュプラ等)を順に設けて構成されている。これにより、通気性が損なわれることがなく、長時間装着していても手が蒸れることがない。
手を覆う抑制具(第1の形態)を示した正面図である。 手を覆う抑制具(第1の形態)を示した背面図である。 図2におけるA―A線断面図である。 手を覆う抑制具を示した背面図である。 手を覆う抑制具を示した背面図である。 (a)は、手を覆う抑制具(第2の形態)を示した背面図であり、(b)は、手を挿入した状態で示した背面図である。 手を覆う抑制具(第3の形態)を示した背面図である。 図7のB−B線断面図である。 図7のC−C線断面図である。
符号の説明
1、1a 帆布
2 ゴース
4 ファスナー
5 フェルト
6 バイアステープ
7 ベルト
8 プッシュボタン
9 縫合部
10 手を覆う抑制具
13 開口部
14 手の挿入空間

Claims (5)

  1. 手に装着させることにより、物品が手で掴めないように手が覆われる抑制具において、
    前記抑制具は、その一端に手が挿入されるように開口部が設けられた略楕円形状の本体と、前記本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、
    前記本体の手の掌側は、第1の帆布を表面にして、前記第1の帆布と裏地との間にフェルト部材を設けて構成され、
    前記本体の手の甲側は、指先側がゴースで形成されるとともに、手首側に第2の帆布を設けて構成されていることを特徴とする手を覆う抑制具。
  2. 前記係止手段は、前記開口部から指先方向に向かって斜めに設けたファスナーであり、該ファスナーが前記第2の帆布に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の手を覆う抑制具。
  3. 前記開口部の端部に前記ファスナーの端部を覆うベルトが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の手を覆う抑制具。
  4. 手に装着させることにより、物品が手で掴めないように手が覆われる抑制具において、
    前記抑制具は、先端部を弓状に形成するとともに、後端部に手が挿入されるように開口部を設けた本体と、前記本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、
    前記本体の手の掌側は、表面に綿素材の布を配置するとともに、前記綿素材の布と裏地との間にフェルト部材を設け、
    前記本体の手の甲側は、表面に前記綿素材の布を配置するとともに、前記綿素材の布にタックを設けていることを特徴とする手を覆う抑制具。
  5. 手に装着させることにより、物品が手で掴めないように手が覆われる抑制具において、
    前記抑制具は、先端部を弓状に形成するとともに、後端部に手が挿入されるように開口部を設けた本体と、前記本体を手首に保持させる係止手段と、を備え、
    前記本体の手の掌側に、綿素材の布を配置するとともに、前記綿素材の布と裏地との間にフェルト部材を設け、
    前記本体の手の甲側に、表面側からポリエステルメッシュ、ナイロンメッシュ、裏地を順に設けて構成されていることを特徴とする手を覆う抑制具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010150726A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Taketora Human Care Kk 医療介護用手袋
JP2012172280A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Taketora Human Care Kk 医療介護用手袋

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JP2010150726A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Taketora Human Care Kk 医療介護用手袋
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