JP3137525B2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JP3137525B2
JP3137525B2 JP06025297A JP2529794A JP3137525B2 JP 3137525 B2 JP3137525 B2 JP 3137525B2 JP 06025297 A JP06025297 A JP 06025297A JP 2529794 A JP2529794 A JP 2529794A JP 3137525 B2 JP3137525 B2 JP 3137525B2
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英樹 須永
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用空気調和装置
に係り、特に乗員により操作されるコントロール装置に
温度センサや湿度センサを一体的に組み込んだものに関
する。
【0002】
【従来の技術】最近のオート式の自動車用空気調和装置
におけるコントロール装置は、各スイッチおよび表示部
と一体になっており、内蔵しているマイコンによって、
各スイッチやセンサ類などの入力信号を演算処理して、
各アクチュエータやブロアファンモータ、コンプレッサ
などを総合的に制御している。
【0003】車室内に配設されるセンサ類には、車室内
の温度を検出する内気センサと、車室内の湿度を検出す
る湿度センサとがある。従来、これらのセンサは、コン
トロール装置から離れた場所(たとえばインストルメン
トパネル)にそれぞれ別個に取り付けられ、配線やコネ
クタを介してコントロール装置に接続されている。な
お、各センサは、専用のケーシングに収容された状態
で、所定の場所に取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の内気センサおよび湿度センサ取付方法にあっ
ては、各センサをコントロール装置から離れた場所に設
置するため、配線が長くかつ複雑になりがちで、コネク
タも必要となる。また、取付けに際し専用のケーシング
を必要とするため、上記の配線やコネクタの問題とも相
俟って、コストの点で問題があった。
【0005】なお、特開昭62−8812号公報には、
コントロール装置に温度検出素子を一体的に組み込ん
で、コントロール装置との間の配線およびコネクタを不
要としたものが開示されている。しかし、コントロール
装置内においては、短くはなったもののいまだ制御基板
との間のリード線は必要であり、また、温度検出素子を
収容する専用のケーシングを設けているため、コストの
低減には一定の限界があると言わざるを得ない。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、リード線や専用ケーシング
なしに、温度センサおよび湿度センサをコントロール装
置に一体的に組み込んでなる自動車用空気調和装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動車用空気調和装置においては、コント
ロール装置に車室内空気を吸入してアスピレータダクト
に導く空気通路を形成し、該空気通路上の制御基板上に
温度検出素子または湿度検出素子、あるいは両検出素子
を取り付けたものである。
【0008】上記検出素子の取付方法としては、制御基
板の空気通路内の領域に開設された通孔上に架設すると
よい。
【0009】また、コントロール装置の空気通路の気密
性を確保するために、制御基板は、両面にシール部材を
介してコントロール装置のケーシング内に取り付けるこ
とが好ましい。
【0010】
【作用】このように構成した本発明にあっては、上記検
出素子はコントロール装置内の制御基板上に取り付けら
れるため、配線は制御基盤上のパターンのみで足り、リ
ード線は不要となる。また、専用のケーシングも必要な
くなる。
【0011】そして、この場合にも、上記検出素子は制
御基板の通孔上に架設され、この制御基板は両面にシー
ル部材を介してコントロール装置のケーシング内に取り
付けられるために、コントロール装置には気密性のある
空気通路が確保され、かつこの空気通路内に上記検出素
子が置かれた状態となるので、従来と同様のアスピレー
タ効果を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例の要部分解断面図、図2
は同実施例の基板の正面図、図3はパッキンの他の実施
例を示す断面図である。
【0013】図1に示すコントロール装置は、オート式
の自動車用空気調和装置におけるコントロール装置であ
って、各スイッチおよび表示部と一体になっており、内
蔵しているマイコンによって、各スイッチやセンサ類な
どの入力信号を演算処理して、各アクチュエータやブロ
アファンモータ、コンプレッサなどを総合的に制御する
機能を備えている。
【0014】このコントロール装置1は、コントロール
ベース2と図示しないコントロールリアカバーとで筐体
が形成され、この筐体の内部に制御基板3や図示しない
スイッチ部材などを配設して構成されている。制御基板
3上には、図示しないが、マイコンを構成する電子部品
またはIC(集積回路)が取り付けられている。
【0015】本発明では、さらに制御基盤3上に、温度
を検出するための温度検出素子4と、湿度を検出するた
めの湿度検出素子5とが取り付けられている。温度検出
素子4は、たとえばサーミスタ(温度により抵抗値が変
化する抵抗体)などの感熱素子からなり、また、湿度検
出素子5は、たとえば、サーミスタ湿度センサ、高分子
膜湿度センサ、セラミック湿度センサ、塩化リチウム湿
度センサ、ヒューミキャップ湿度センサなどの感湿素子
からなっている。
【0016】上記両検出素子4、5は、図2に良く示さ
れているように、制御基板3に開設された通孔6上にか
け渡すようにして設置されている。制御基板3の通孔6
は、コントロール装置1にアスピレータ用の空気通路7
を形成するためのものであって、ここでは四角形状の貫
通孔が形成されている。また、上記両検出素子4、5
は、制御基板3上のパターン配線によって同基板3上の
電子部品またはICに電気的に接続されている。
【0017】また、コントロール装置1に空気通路7を
形成するために、コントロールベース2には、車室内の
空気を取り込むためのダクト部8が形成されている。ダ
クト部8の入口はスリット状でも網目状でも良く、また
これら以外でも良い。空気通路7は、コントロールベー
ス2とアスピレータダクトコネクタ9とで制御基板3を
シール部材としてのパッキン10、11を介して挟むよ
うにして形成される。これらパッキン10、11は、空
気通路7の気密性を確保するためのものであって、ここ
では四角形状であり、中央部に制御基板3の通孔6より
も大きな四角形状の孔10a、11aが形成されている
(図2参照)。気密性を上げるために、パッキン10、
11は、たとえばシリコンゴムなどの密着度、変形度が
大きいものを使用すると良い。また、パッキン10、1
1のずれを防止するために、コントロールベース2のダ
クト部8とアスピレータダクトコネクタ9にはそれぞれ
段部12、13が設けられており、パッキン10、11
は対応する段部12、13の形状に合うように作られて
いる。図1では、単なる段差を設けた場合を示してあ
る。また、アスピレータダクトコネクタ9は、部品点数
を削減するため、コントロールリアカバーと一体化して
も良い。
【0018】なお、パッキン10、11のずれを防止す
るためには、上記のように単に段差を設けるだけではな
く、パッキン10、11をはめ込み式にするのがより好
ましい。たとえば、図3に示すように、コントロールベ
ース2のダクト部8の段部12に半球状の凹部12aを
形成し、これに嵌合する半球状の凸部10bをパッキン
10に形成して、パッキン10をコントロールベース2
のダクト部8に取り付けるときに両者が嵌合するように
する。もう1つのパッキン11とアスピレータダクトコ
ネクタ9の場合についても同様にすれば良い。なお、嵌
合部の形状は半球状に限定されるものではなく、簡単に
抜けないような形状であればどんなものでも良い。
【0019】上記の取付けに際しては、あらかじめ温度
検出素子4および湿度検出素子5がそれぞれ架設された
制御基板3の両面に、各パッキン10、11を、たとえ
ばねじまたは接着剤などで固定した後、コントロールベ
ース2とパッキン10、およびアスピレータダクトコネ
クタ9とパッキン11とをそれぞれ嵌合させ、コントロ
ールベース2とアスピレータダクトコネクタ9とをたと
えばビス14によって固定する。これにより、コントロ
ール装置1に、コントロールベース2のダクト部8から
パッキン10、制御基板3の通孔6、パッキン11、ア
スピレータダクトコネクタ9へと至る空気通路7が形成
される。アスピレータダクトコネクタ9には、たとえば
空調装置内の空気を利用して負圧部を作ったりモータに
よりファンを回転させたりして車室内空気を吸入する図
示しないアスピレータに接続されたアスピレータダクト
15が差し込むようにして接続される。よって、車室内
空気は、アスピレータによって強制的に上記空気通路7
に吸い込まれ、この空気通路7内にある温度検出素子4
および湿度検出素子5によってそれぞれ温度と湿度に関
するデータが検出されることになる。
【0020】したがって、本実施例にあっては、温度検
出素子4および湿度検出素子5をコントロール装置1内
の制御基板3上に直接取り付けるようにしたので、検出
素子4、5の配線は制御基盤3上のパターン配線のみで
足り、従来のように検出素子とコントロール装置との間
のリード線、または検出素子と制御基板との間のリード
線は不要となり、また電気的コネクタももちろん必要な
い。よって、配線が大幅に簡素化される。リード線が不
要となり配線が短縮されることは、ノイズの低減、ひい
てはセンサの性能の向上につながり、また、配線作業に
伴う人為的ミスの可能性が低減されることになる。
【0021】また、制御基板3の空気通路7内の領域に
通孔6を設けて上記検出素子4、5を架設するようにし
たので、従来のように検出素子専用のケーシングを設け
る必要もなくなる。
【0022】さらに、コントロール装置1に温度検出素
子(内気センサ)4と湿度検出素子(湿度センサ)5と
を一体的に組み込むようにしたので、これらのセンサを
別途車室内の適当な場所に配置する必要がなくなり、配
線の簡素化とも相俟って、作業工数が大幅に低減される
ことになる。
【0023】また、リード線、電気的コネクタ、専用ケ
ーシングなどが不要となるから、パッキン10、11等
が必要だとしても、全体としては部品点数が低減され
る。
【0024】そして、こうした配線の簡素化、専用ケー
シングの不要化、工数の低減、ならびに部品点数の低減
によって、コスト低減の効果が得られる。
【0025】また、本実施例では、制御基板3の両面に
パッキン10、11を配置しているので、空気通路7の
気密性は確保されている。したがって、上記検出素子
5、6を制御基板3の通孔6上に架設することにより、
各検出素子5、6は上記空気通路7内に置かれた状態と
なり、従来と同様のアスピレータ効果を有効に得ること
ができる。
【0026】なお、本実施例では、制御基板3およびア
スピレータダクトコネクタ9をビス14によりコントロ
ールベース2に固定するようにしているが、はめ込み式
にすることによってビス14を省略することができる。
この場合、たとえば、コントロールベース2と制御基板
3との間、および制御基板3とアスピレータダクトコネ
クタ9との間にそれぞれ対応する嵌合部を設けるように
すれば良い。
【0027】また、本実施例では、制御基板3上に温度
検出素子4と湿度検出素子5の2つの検出素子を取り付
けているが、必要に応じて、どちらか一方の検出素子だ
けを取り付けるようにしても良いことはもちろんであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、検出
素子をコントロール装置内の制御基板上に取り付けるよ
うにしたので、検出素子の配線は制御基盤上のパターン
配線のみで足りるようになり、リード線やコネクタは不
要になる。よって、配線が大幅に簡素化され、部品点数
も低減される。また、コントロール装置との一体化によ
り、工数も大幅に低減される。
【0029】また、検出素子の取付けは、制御基板に設
けた通孔上に架設するようにしたので、検出素子専用の
ケーシングを設ける必要はない。
【0030】こうした配線の簡素化、工数の低減、専用
ケーシングの不要化、部品点数の低減によって、コスト
の低減の効果も得られる。
【0031】また、制御基板の両面にシール材を配置す
るようにしたので、空気通路の気密性は確保された状態
にあり、したがって、検出素子を制御基板の通孔上に架
設すると検出素子は空気通路内に置かれた状態となり、
従来と同様のアスピレータ効果を有効に得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の要部分解断面図
【図2】 同実施例の基板の正面図
【図3】 パッキンの他の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1…コントロール装置 2…コントロールベース(ケーシング) 3…制御基板 4…温度検出素子 5…湿度検出素子 6…通孔 7…空気通路 8…ダクト部 9…アスピレータダクトコネクタ 10、11…パッキン(シール部材) 14…ビス 15…アスピレータダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−8812(JP,A) 特開 平6−45052(JP,A) 特開 平5−231761(JP,A) 特開 平3−53266(JP,A) 実開 昭54−132948(JP,U) 実開 平5−505(JP,U) 実開 昭60−7061(JP,U) 実開 平4−132803(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/32 613

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員により操作され内部に制御基板
    (3)を有するコントロール装置(1)を備えた自動車
    用空気調和装置において、前記コントロール装置(1)
    に車室内空気を吸入してアスピレータダクト(15)に
    導く空気通路(7)を形成し、該空気通路(7)上の前
    記制御基板(3)上に温度検出素子(4)を取り付けた
    ことを特徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記温度検出素子(4)は、前記制御基
    板(3)の前記空気通路(7)内の領域に開設された通
    孔(6)上に架設されていることを特徴とする請求項1
    記載の自動車用空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記制御基板(3)は、両面にシール部
    材(10、11)を介して前記コントロール装置(1)
    のケーシング(2)内に取り付けられていることを特徴
    とする請求項2記載の自動車用空気調和装置。
  4. 【請求項4】 乗員により操作され内部に制御基板
    (3)を有するコントロール装置(1)を備えた自動車
    用空気調和装置において、前記コントロール装置(1)
    に車室内空気を吸入してアスピレータダクト(15)に
    導く空気通路(7)を形成し、該空気通路(7)上の前
    記制御基板(3)上に湿度検出素子(5)を取り付けた
    ことを特徴とする自動車用空気調和装置。
  5. 【請求項5】 前記湿度検出素子(5)は、前記制御基
    板(3)の前記空気通路(7)内の領域に開設された通
    孔(6)上に架設されていることを特徴とする請求項4
    記載の自動車用空気調和装置。
  6. 【請求項6】 前記制御基板(3)は、両面にシール部
    材(10、11)を介して前記コントロール装置(1)
    のケーシング(2)内に取り付けられていることを特徴
    とする請求項5記載の自動車用空気調和装置。
  7. 【請求項7】 乗員により操作され内部に制御基板
    (3)を有するコントロール装置(1)を備えた自動車
    用空気調和装置において、前記コントロール装置(1)
    に車室内空気を吸入してアスピレータダクト(15)に
    導く空気通路(7)を形成し、該空気通路(7)上の前
    記制御基板(3)上に温度検出素子(4)および湿度検
    出素子(5)を取り付けたことを特徴とする自動車用空
    気調和装置。
  8. 【請求項8】 前記温度検出素子(4)および前記湿度
    検出素子(5)は、前記制御基板(3)の前記空気通路
    (7)内の領域に開設された通孔(6)上に架設されて
    いることを特徴とする請求項7記載の自動車用空気調和
    装置。
  9. 【請求項9】 前記制御基板(3)は、両面にシール部
    材(10、11)を介して前記コントロール装置(1)
    のケーシング(2)内に取り付けられていることを特徴
    とする請求項8記載の自動車用空気調和装置。
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