JP2009006891A - 空調コントロールユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】アスピレータの空気排出口が静電気の侵入路とならないように配慮して信頼性を高めた空調コントロールユニットを提供すること。
【解決手段】フロントパネル2と本体ケース3との間に挟み込まれる回路基板1にアスピレータ4等が実装されている空調コントロールユニットであって、アスピレータ4は空気流入口5a等を有する筐体5の内部にモータ7とファン8を配設した構成になっており、ファン8によって吸引される空気の流路中に室温検出センサ6が設置されている。筐体5のモータ収納部5dは本体ケース3の凹所3a内に挿入されており、筐体5の空気排出口5bはファン8の近傍に開設されている。本体ケース3には空気排出口5bと対向しつつ連通路9を覆う流路カバー3cが設けられている。筐体5内へ吸引された車室内の空気は、空気排出口5bから連通路9を経由して排気用開口3eから外部空間へ排出されていく。
【選択図】図2
【解決手段】フロントパネル2と本体ケース3との間に挟み込まれる回路基板1にアスピレータ4等が実装されている空調コントロールユニットであって、アスピレータ4は空気流入口5a等を有する筐体5の内部にモータ7とファン8を配設した構成になっており、ファン8によって吸引される空気の流路中に室温検出センサ6が設置されている。筐体5のモータ収納部5dは本体ケース3の凹所3a内に挿入されており、筐体5の空気排出口5bはファン8の近傍に開設されている。本体ケース3には空気排出口5bと対向しつつ連通路9を覆う流路カバー3cが設けられている。筐体5内へ吸引された車室内の空気は、空気排出口5bから連通路9を経由して排気用開口3eから外部空間へ排出されていく。
【選択図】図2
Description
本発明は、車載用オートエアコン等において室温を検出するために車室内の空気がアスピレータで吸引できるようになっている空調コントロールユニットに関する。
一般的に、車載用オートエアコンにおいて空調コントロール用の操作スイッチ類が配設されている回路基板には、車室内の空気を吸引するためのアスピレータが実装されている。アスピレータは、空気流入口を有する筐体の内部にモータとファンとが配設されており、モータによってファンを回転駆動すると車室内の空気が筐体内へ吸引されるため、この空気の流路中に室温検出センサを設置することによって室温が把握できるようになっている。また、筐体内へ吸引した空気を外部空間へ排出するために、アスピレータの筐体には適宜箇所に空気排出口が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、上記の回路基板をフロントパネルと本体ケースとの間に挟み込んでユニット化しておくことにより、組み付け作業が容易に行える空調コントロールユニットが得られる。
実開平5−505号公報(第5−7頁、図1)
ところで、前述したようにアスピレータの筐体には空気排出口が形成されているが、筐体内へ吸引した空気を円滑に筐体外へ排出させるためには、この空気排出口を筐体内のファンの近傍に開設しておくことが好ましい。しかしながら、筐体の空気排出口がファンの近傍に開設されていると、モータと空気排出口とが近接してしまうため、空調コントロールユニットの組み付け作業時等に作業者の手指や治具が空気排出口へ触れたときに、静電気がモータへ飛んで回路基板へ流れ込んでしまうことがあり、その場合、半導体等の回路構成部品の静電破壊が危惧される。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、アスピレータの空気排出口が静電気の侵入路とならないように配慮して信頼性を高めた空調コントロールユニットを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明では、空気流入口および空気排出口を有する合成樹脂製の筐体の内部にモータと該モータに回転駆動されるファンとが配設されているアスピレータと、前記ファンによって吸引される空気の流路中に設置される室温検出センサと、前記アスピレータが実装される回路基板と、前記空気排出口を外部空間と連通させた状態で前記筐体を保持する合成樹脂製の本体ケースとを備えた空調コントロールユニットであって、前記本体ケースに、外部空間に露出すると共に連通路を介して前記空気排出口に連通される排気用開口と、前記連通路を覆う流路カバーとを設けるという構成にした。
このようにアスピレータの筐体の空気排出口を本体ケースの流路カバーに覆われた連通路を介して外部空間と連通させておけば、筐体内へ吸引した空気を連通路を介して本体ケースの排気用開口から円滑に外部空間へ排出させることができ、且つ、空気排出口と排気用開口とを大きく離隔させることができる。したがって、空調コントロールユニットの組み付け作業時等に作業者の手指や治具が筐体の空気排出口に触れる虞が少なくなり、仮に本体ケースの排気用開口に触れても静電気が連通路を介して筐体内のモータまで飛ぶ可能性はほとんどない。
上記の構成において、筐体は回路基板側とは逆側の端部が本体ケースに挿入されており、この挿入方向に沿って流路カバーが延設されていることが好ましく、このような構成を採用すると、本体ケースの成形加工時にスライドコアを用いることなく流路カバーを形成できるため、金型構造が単純になって製造コストを低減しやすくなる。
また、上記の構成において、筐体は回路基板側とは逆側の端部がモータを内蔵するモータ収納部となっており、このモータ収納部を挿入するための有底の凹所が本体ケースに設けられていると、筐体のモータ収納部にモータを露出させる開口部が形成されていても、その開口部を本体ケースの有底の凹所で覆うことができるため、外部からモータへ静電気が飛びにくくなる。この場合において、凹所には、内方へ突出して筐体に弾接する弾性片と、この弾性片の輪郭に沿って切り欠かれた切欠き部とが形成されており、且つ、筐体を少なくとも該切欠き部と対向する箇所に開口部が存しない形状としておけば、弾性片の付勢力で筐体を回路基板へ押し付けると共に両側から挟持ることができるため、アスピレータのガタツキを防止できると共に、弾性片の形成に不可欠な切欠き部にモータが露出しないため、外部からモータへ静電気が飛びにくくなる。
本発明の空調コントロールユニットによれば、アスピレータの筐体の空気排出口が、本体ケースの流路カバーに覆われた連通路を介して外部空間と連通されているため、筐体内へ吸引した空気を連通路を介して本体ケースの排気用開口から円滑に外部空間へ排出させることができ、且つ、空気排出口と排気用開口とを大きく離隔させることができる。したがって、空調コントロールユニットの組み付け作業時等に作業者の手指や治具が筐体の空気排出口に触れる虞が少なくなり、仮に本体ケースの排気用開口に触れても静電気が連通路を介して筐体内のモータまで飛ぶ可能性はほとんどない。それゆえ、アスピレータの空気排出口が静電気の侵入路とならないように保護できて、回路構成部品の静電破壊が起こりにくい高信頼性の空調コントロールユニットが得られる。
発明の実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明の第1実施形態例に係る空調コントロールユニットの分解斜視図、図2は該空調コントロールユニットの断面図、図3は該空調コントロールユニットの構成要素である本体ケースの裏面形状を示す斜視図、図4は該本体ケースの内面形状を示す斜視図、図5は該本体ケースの正面図、図6は図5のA−A線に沿う断面図、図7は図5のB−B線に沿う断面図である。
図1と図2に示す空調コントロールユニットは、車載用オートエアコンに用いられるものであり、アスピレータ4や図示せぬ操作スイッチ類および各種電子部品等が実装された回路基板1を、フロントパネル2と本体ケース3との間に挟み込んでユニット化した構成となっている。回路基板1には、アスピレータ4の空気流入口5aと対向する開口1aおよび舌片1bが形成されており、舌片1bには室温検出センサ6が実装されている。また、開口1aの周囲にはアスピレータ4を取り付けるための複数の取付孔1cが形成されている。フロントパネル2は合成樹脂製であって、開口1aと対向する吸気用開口2aと、図示せぬ操作つまみ等が配設される操作部2bと、図示せぬ表示装置が組み込まれる表示部2cとが設けられている。本体ケース3は合成樹脂製であって、アスピレータ4の後端部が挿入される有底の凹所3aと、凹所3aのL字状壁面3bに沿ってL字状に延びる流路カバー3cと、図示せぬ固定ねじが挿通される複数の取付部3dとが設けられており、流路カバー3cの後端部と凹所3aとの間に排気用開口3eが画成されている。なお、フロントパネル2と本体ケース3はスナップ結合されて回路基板1を挟持し、さらに前記固定ねじを締結させることによって、これら回路基板1とフロントパネル2および本体ケース3の三者が確実に一体化されるようになっている。
アスピレータ4は、空気流入口5aおよび空気排出口5bを有する合成樹脂製の筐体5と、筐体5の内部に配設されたモータ7およびファン8とを具備している。空気流入口5aは筐体5の前端部に丸孔として開設されており、空気排出口5bは筐体5の側壁の複数箇所に長孔として開設されている。また、筐体5の前端部には空気流入口5aの周囲に、回路基板1の前記取付孔1cに挿入される複数の係合突起5cが突設されている。モータ7はファン8を回転駆動するためのものであり、筐体5は空気排出口5bよりも後端側の四角い箱形部分がモータ7を内蔵するモータ収納部5dとなっている。そして、このアスピレータ4等を実装した回路基板1に本体ケース3を取り付ける段階で、筐体5のモータ収納部5dが本体ケース3の凹所3a内に挿入されて、2箇所の空気排出口5bが流路カバー3cと対向するようになっている。
図2と図3から明らかなように、本体ケース3の凹所3aと流路カバー3cとの間には、アスピレータ4の空気排出口5bと連通して流路カバー3cに覆われた連通路9が画成されており、この連通路9の後端部が排気用開口3eとなっている。また、本体ケース3の凹所3aの奥壁には内方へ突出する一対の弾性片3fと、各弾性片3fの輪郭に沿って切り欠かれた一対の切欠き部3gとが形成されている(図3〜図7参照)。弾性片3fは凹所3a内に挿入されたアスピレータ4の筐体5の奥側角部を回路基板1へ向けて弾性付勢しつつ両側から挟持するためのものであり、これによってアスピレータ4のガタツキを防止している。また、切欠き部3gは、金型によって弾性片3fを成形するために必然的に生じる開口部であるが、筐体5のモータ収納部5dには少なくとも切欠き部3gと対向する箇所に開口部が存しないため、切欠き部3gにモータ7が露出することはない。
このように構成された空調コントロールユニットにおいて、アスピレータ4のモータ7によってファン8を回転駆動すると、車室内の空気がフロントパネル2の吸気用開口2aおよび回路基板1の開口1aを介して空気流入口5aから筐体5内へ吸引されるため、この空気の流路中に設置されている室温検出センサ6によって室温を検出することができる。また、筐体5内へ吸引された空気は、空気排出口5bから連通路9を経由して排気用開口3eから外部空間へ排出されていく。
以上説明したように本実施形態例に係る空調コントロールユニットは、アスピレータ4の筐体5の空気排出口5bが、本体ケース3の流路カバー3cに覆われた連通路9を介して外部空間と連通されているため、筐体5内へ吸引した空気を本体ケース3の排気用開口3eから円滑に外部空間へ排出させることができる。また、空気排出口5bと排気用開口3eとが連通路9の介在によって大きく離隔しているため、この空調コントロールユニットを組み付ける際などに作業者の手指や治具が筐体5の空気排出口5bに触れる虞がなくなり、仮に本体ケース3の排気用開口3eに触れても静電気が連通路9を介して筐体5内のモータ7まで飛ぶ可能性はほとんどない。それゆえ、アスピレータ4の空気排出口5bが静電気の侵入路とならないように保護できて、回路構成部品の静電破壊が起こりにくい高信頼性の空調コントロールユニットが得られる。
また、本実施形態例では、筐体5のモータ収納部5dが本体ケース3の凹所3a内に挿入されるが、この挿入方向(図2の左右方向)に沿って流路カバー3cが延設されているため、本体ケース3の成形加工時にスライドコアを用いることなく流路カバー3cを形成できる。それゆえ、本体ケース3の金型構造が単純化されて製造コストを低減しやすくなっている。
また、本実施形態例では、本体ケース3の凹所3aの奥壁に、筐体5のモータ収納部5dの奥側角部に弾接する弾性片3fを設けることによって、筐体5が弾性的に回路基板1へ押し付けられると共に両側から挟持された状態で本体ケース3に保持されるようにしてあるため、アスピレータ4のガタツキが防止されている。なお、前述したように弾性片3fに伴って形成される切欠き部3gにはモータ7が露出しないように配慮されているため、外部から切欠き部3gを介して筐体5内のモータ7へ静電気が飛ぶ可能性はほとんどない。
なお、上記した第1実施形態例では、筐体5のモータ収納部5dが本体ケース3の凹所3a内に挿入される場合について説明したが、図8に示す第2実施形態例のように、筐体5が本体ケース3を貫通して取り付けられる場合であっても、筐体5の空気排出口5bと対向する本体ケース3の流路カバー3cを後方へ延設し、空気排出口5bから外部空間へ排出される空気の流路となる連通路9をこの流路カバー3cで覆っておけば、アスピレータ4による空気の排出動作に支障をきたすことなく、空気排出口5bが静電気の侵入路とならないように保護することができる。
また、図9に示す変形例のように、本体ケース3に対する筐体5の挿入方向に対して流路カバー3cを略直角に突設した場合にも、図8に示す第2実施形態例と同様に、アスピレータ4による空気の排出動作に支障をきたすことなく、空気排出口5bが静電気の侵入路とならないように保護することができる。
1 回路基板
2 フロントパネル
3 本体ケース
3a 凹所
3c 流路カバー
3e 排気用開口
3f 弾性片
3g 切欠き部
4 アスピレータ
5 筐体
5a 空気流入口
5b 空気排出口
5d モータ収納部
6 室温検出センサ
7 モータ
8 ファン
9 連通路
2 フロントパネル
3 本体ケース
3a 凹所
3c 流路カバー
3e 排気用開口
3f 弾性片
3g 切欠き部
4 アスピレータ
5 筐体
5a 空気流入口
5b 空気排出口
5d モータ収納部
6 室温検出センサ
7 モータ
8 ファン
9 連通路
Claims (4)
- 空気流入口および空気排出口を有する合成樹脂製の筐体の内部にモータと該モータに回転駆動されるファンとが配設されているアスピレータと、前記ファンによって吸引される空気の流路中に設置される室温検出センサと、前記アスピレータが実装される回路基板と、前記空気排出口を外部空間と連通させた状態で前記筐体を保持する合成樹脂製の本体ケースとを備えた空調コントロールユニットであって、
前記本体ケースに、外部空間に露出すると共に連通路を介して前記空気排出口に連通される排気用開口と、前記連通路を覆う流路カバーとを設けたことを特徴とする空調コントロールユニット。 - 請求項1の記載において、前記筐体は前記回路基板側とは逆側の端部が前記本体ケースに挿入されており、この挿入方向に沿って前記流路カバーが延設されていることを特徴とする空調コントロールユニット。
- 請求項1または2の記載において、前記筐体は前記回路基板側とは逆側の端部が前記モータを内蔵するモータ収納部となっており、このモータ収納部を挿入するための有底の凹所が前記本体ケースに設けられていることを特徴とする空調コントロールユニット。
- 請求項3の記載において、前記凹所には、内方へ突出して前記筐体に弾接する弾性片と、この弾性片の輪郭に沿って切り欠かれた切欠き部とが形成されており、且つ、前記筐体を少なくとも前記切欠き部と対向する箇所に開口部が存しない形状としたことを特徴とする空調コントロールユニット。
Priority Applications (3)
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JP2007170858A JP2009006891A (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 空調コントロールユニット |
EP20080010484 EP2008839B1 (en) | 2007-06-28 | 2008-06-09 | Air-conditioning control unit |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007170858A JP2009006891A (ja) | 2007-06-28 | 2007-06-28 | 空調コントロールユニット |
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ID=39645511
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012061879A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Asti Corp | オートエアコン制御用温度測定サーミスタ取付構造 |
JP2020114691A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-30 | 株式会社デンソー | 空調操作装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4344054C2 (de) * | 1993-12-23 | 1996-05-02 | Preh Elektro Feinmechanik | Regelaggregat für eine Kraftfahrzeug-Klimaanlage |
US6102296A (en) * | 1999-04-19 | 2000-08-15 | Delco Electronics Corp. | Integrated switch pad-aspirated sensor shroud for vehicular climate control systems and methods of manufacture and use |
DE10154542A1 (de) * | 2001-11-07 | 2003-05-15 | Siemens Ag | Regeleinrichtung |
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2007
- 2007-06-28 JP JP2007170858A patent/JP2009006891A/ja not_active Withdrawn
-
2008
- 2008-06-09 DE DE200860004384 patent/DE602008004384D1/de active Active
- 2008-06-09 EP EP20080010484 patent/EP2008839B1/en not_active Expired - Fee Related
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JP7263790B2 (ja) | 2019-01-17 | 2023-04-25 | 株式会社デンソー | 空調操作装置 |
Also Published As
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EP2008839A2 (en) | 2008-12-31 |
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EP2008839B1 (en) | 2011-01-12 |
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Legal Events
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