JP3137011U - キャリーカートの改良型把手部 - Google Patents

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Abstract

【課題】把手部に凹入部を有したグリップ部を形成することにより、グリップ部を握って荷物を運搬する場合に手が押圧されることなくカートを引くことができる。
【解決手段】キャリーカートにおいて、上部フレーム8の上部に設けた把手部12に、上部フレーム8の前側に凹入させて設けたグリップ部13を有した把手部12を設けてある。把手部12は、上部フレーム8の前側に深く凹入させて把手部の内側に凹入部16を形成したグリップ部13の両側に斜状に連結して外開状に設けた側面部14,14の後端下部に、上部フレーム8に連結させるパイプ連結用の軸支部15,15を設け、両軸支部15、15の下端を補強杆17で一体に連結してある。また、グリップ部を前後動可能に設けて凹入部の深さを調整可能に設けてある。
【選択図】図3

Description

本考案は、手荷物、バッグなどの手荷物を荷台部に載置させて把手部のグリップ部を握って車輪を回転しながら路面上を運搬するキャリーカートの改良した把手部に関する。
従来のこの種のキャリーカートは、一対のパイプからなり伸縮可能であって上端を略弧状に連結して把手部を形成してなるメインフレームと、荷台の機能を有して折り畳みできるサブフレームと、折り畳みできて荷台を支持するストッパーと、車輪等とから構成してある(例えば、特許文献1、参照)。
図1に示すように、一対のパイプ1,1の上下部を連結杆2,2で連結して方形状に形成した荷物保持部3の下部には、両端にそれぞれ車輪4,4を具えた軸杆5を軸支してある。さらに、進行方向に対して後ろ側である該荷物保持部3の後側下部に、端部下方に脚片6を有した副フレームからなる荷台部7を折畳可能に軸支し、該荷物保持部3の上部に伸縮可能な上部フレーム8を設け、且つ、該上部フレーム8の上部は横杆9で連結して、該上部フレーム8の上端に把手部10を設けキャリーカート11を形成してある(例えば、特許文献2、参照)。
登録実用新案第006459号公報 特開2002−37081号公報
キャリーカートの把手部は、パイプと一体に逆U状に形成したものや、図1に示すように、合成樹脂材を用いて逆U字状に形成して把手部10を設け、且つ、該把手部に手で握るグリップ部10aを形成してある。他方、荷台部7に載置させると共に荷物保持部3にゴム紐などで固定して運搬する通常の荷物20は、メインフレ−ムまたは上部フレームに設けた把手部10の上端の位置より低い。しかし、荷台部7上に載せた荷物を荷物保持部3および上部フレームの後側に密着させてゴム紐、紐(図示せず)などで固定し、把手部7を手で握って引きながら車輪4、4を走行しながら運搬する場合、時には最大に上方に伸ばして位置させた上部フレームに設けた把手部10の位置よりも荷物20の背丈が高い場合がある。
荷台上に載置させた荷物20の上面の位置が把手部10の上端位置より高いと、図2に示すように、上部フレーム8や荷物保持部3の後側に密着させる荷台部7上に取り付けた荷物20の外面20aと把手部10のグリップ部10aの内面との間に設けた間隙Aが狭い場合には、該グリップ部10aを手で握ってキャリーカート11を斜状にした状態で路面上を引きながら運搬する際に、上部フレーム8や荷物保持部3に取り付けてある密着した荷物20によって、グリップ部10aを握った手が、該荷物の外面20aによって押圧されることがある。そのため、キャリーカートを引きながら長い時間運搬し続けていると、手が荷物による押圧で苦痛を生じて傷めることがあり、該カートを運搬することが困難になるという問題点を有していた。
本考案は、キャリーカートの進行方向に向かって把手部の内部に深い凹入部を形成してグリップ部を設け、把手部の位置より背丈の高い荷物を運搬する場合でも、手が荷物の外面によって押し付けられないようにする。さらに、この把手部に設けたグリップ部を伸縮可能に形成することにより、該グリップ部の内部に設けた凹入部を必要に応じて調整できるようにし、背丈の高い荷物を荷台部に載置させたキャリーカートを容易に運搬できるようにするものである。
この課題を解決するために本考案は、荷物を載置させる荷台部7と、この荷台部7から上方に延長した荷物保持部3と、この荷物保持部3の下部に設けた車輪4と、この荷台保持部3の上部に設けた伸縮可能な上部フレーム8の上方に位置して設けた把手部とからなるキャリーカートにおいて、前記上部フレーム8の上部に設けた把手部12に、該上部フレーム8の前側に凹入部16を有したグリップ部13を設けてなることを特徴とする。さらに、前記把手部12は、前記上部フレーム8の前側に深く凹入させて該把手部の内部に凹入部16を形成したグリップ部13の両側に連結した側面部14,14の後端下部に、前記上部フレーム8に連結させるパイプ連結用の軸支部15,15を設け、両軸支部15、15の下端を補強杆17で一体に連結してある。さらに、荷物を載置させる荷台部7と、この荷台部7から上方に延長した荷物保持部3と、この荷物保持部3の下部に設けた車輪4と、この荷台保持部3の上部に設けた把手部とからなるキャリーカートにおいて、前記荷物保持部3に具えた上部フレーム8の上部に把手部12を設け、該把手部の一部である側面部14を上部側面部14aと下部側面部14bとで伸縮可能に形成し、前記軸支部15、15の前部に下部側面部14b、14bの後部を一体に形成し、前記下部側面部14b,14bの上部に前後動可能に装着した上部側面部14a,14aの前部にグリップ部13aの両端を一体に設けてある。さらにまた、前記把手部12は、前記下部側面部14bに設けた案内溝21に直交させて設けた小孔24内にボール25をバネ26で弾発させると共に、該ボールが係合する凹窪22aを該案内溝21に摺動可能に嵌合させた上部側面部14aの案内凸部22の側面に設けてストッパー23を設けてなることを特徴とするものである。
上記のように、グリップ部13は把手部12の内部に深い凹入部16に設けて形成してあり、荷物20の外面とグリップ部13との間に十分な空間Bを設けたことにより手が該グリップ部と荷物との間にはさまれることがない。また、グリップ部13は把手部の両側に連なる側面部14、14の後部より前側に突出させて設けてあるが、該側面部の後端下部に設けた両軸支部15、15の下端を補強杆17で一体に連結して把手部12の強部を高めている。
さらに、側面部14を上部側面部14aと下部側面部14bとに分割して形成し、前記軸支部15に連結した該下部側面部14bに、グリップ部13aに連結した上部側面部14aを前後動可能に装着してあるので、手の大きさに応じて該グリップ部13aを前後動させて凹入部16aの深さを調整することができる。
本考案によれば、グリップ部13は把手部の内側に深い凹入部16を設けて形成して、荷物の外面とグリップ部との間に十分な空間Bを設けたことにより、グリップ部13を握る手が荷物の外面によって押圧されることがない。また、グリップ部13は把手部12の内部に凹入部16を設けて形成すると共に、該把手部の後端下部に設けた軸支部15,15の下部を補強杆17で一体に連結したことにより把手部12の強部を高める効果が得られる。さらに、グリップ部を必要に応じて前後方向に移動させることにより該グリップ部に設けた凹入部16aを調整することによりコンパクトに使用することができるものである。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図1は従来のキャリーカートの荷台部に荷物を載せた状態を示す斜視図、図2は図1に示した従来のキャリーカートの把手部と荷物との関係を示すもので上方から見た説明図、図3は本考案の実施の形態を示すキャリーカートの把手部の斜視図、図4は図3に示した把手部と荷物との関係を上方から見た説明図、図4は図3に示した把手部と荷物との関係を上方から見た説明図、図5は本考案の第2の実施形態を示した一部省略した側面図、図6は図5の平面図、図7は図6のC−C線拡大断面図、図8は図5の背面図である。
キャリーカートは従来の構成と同じであり、図3において、上部に把手部12を具えた上部フレーム3は、図1に示したパイプ1、1の上端に伸縮可能に挿入し、このパイプ1、1などで形成した荷物保持部3の下端には、両端に夫々車輪4,4を具えた軸杆5を軸支し、さらに、該荷物保持部3の後側下部に脚片6を有した荷台部7を折り畳み可能に設けてある。この荷物保持部3を構成するパイプ1、1の上部に伸縮可能に挿入させた上部フレーム8の上端に連結する把手部12の内部には、前記上部フレーム8の前側に深く凹入した凹入部16を形成してグリップ部13を設け、該グリップ部の両側に斜状または直線状に連結した側面部14,14の後部下端には内部にパイプ連結用の軸支部15、15を設けある。
把手部12は合成樹脂材で形成してあり、平面から見ると略台形状になるように把手部の両側の側面部14、14は、キャリカートの進行方向に対して前側の間隔を狭く、後側の間隔が広くなるように後方に向かってそれぞれ斜状に外開状に形成してある。即ち、キャリーカートの前側であって把手部の内部に深く凹ませた凹入部16を有したグリップ部13の両端から後側に突出させた側面部14、14の後端下部に設けた両軸支部15、15の下端を補強杆17で一体に連結して強度を高めてある。
この側面部14、14の後端下部に設けた軸支部15、15を補強杆17で一体に連結し、把手部12の上部で前記軸支部の上部に連結して前側方向に斜状して設けた両側面部14、14の前部をグリップ部13で一体に連結してある。このように両側面部の内側に、該側面部の前側に向かって該把手部の内部に凹入部16を設け、両側面部の前部に前記グリップ部13の両端を一体に設けてある。この把手部12の上部及び下部をそれぞれグリップ部13および補強杆17で一体に連結したことにより、該軸支部15、15がねじれたりゆがんだりするのを防止して強度を高める作用を有する。
前記軸支部15、15が捩れたりゆがんだりすると、把手部12のグリップ部13を握ってキャリーカート11に荷物20を載置させて路面上を引きながら運搬している場合に、把手部の安定性が悪くなって路面を走行しているキャリーカートが倒れる可能性がある。それ故、グリップ部13を荷物保持部3の前側に設けたことにより低下した把手部の両軸支部15、15の下部を補強杆17で一体に連結して、該把手部12の強度を高めることができる。
次に、本実施形態の作用について説明すると、このキャリーカートで運搬する荷物20の中にはかさばって背丈の高い場合がある。キャリカート11の荷台部7の上に背丈の高い荷物20を載せて荷物保持部3および上部フレーム8に密着させてゴム紐、紐(図示せず)などで固定する。この場合、図2に示した従来の把手部10と異なり、図4に示すように本考案の把手部12に設けたグリップ部13は、該キャリーカートの進行方向に対して進行方向の前側に深く凹入した凹入部16を形成してある。
図4に示すように、荷物の外面20aと把手部のグリップ部13の内面との間に設けた間隙Bが十分な距離、例えば、3〜10cm、好ましくは5cm程度の長さに形成してあるので、該グリップ部13を手で握っても、手の甲が荷物の外面20aに押圧されることはない。なお、数値は一例を示したもので、この数値に限定されるものではない。
さらに、このキャリーカート11のグリップ部13を握って引きながら路面上を運搬する場合、斜めになった荷物の外面20aが柔軟であると荷物自体の重量によって下側、即ちグリップ部13を握っている手の方に荷物の外面20aが変形して近づく場合があっても、該グリップ部13の後部側、即ち荷台部の位置する側に深い凹入部16を設けてあるので、荷物の外面20aによって手が押圧されて手の甲が挟まれることはなく、背丈の高い荷物を取り付けたキャリーカートを快適に運搬することができる。
この把手部のグリップ部13は、荷台部7と反対側の前側に形成してあり、且つ、側面部14、14の前端に設けたグリップ部13は該把手部の内部に設けた深い凹入部16によって、荷物の外面20aと該グリップ部13の内端との間隔Bは十分な距離を有している。
また、把手部のグリップ部13は、該側面部14の後端下部に設けた軸支部15、15の位置より離れた、即ち、進行方向である前側に位置しているため、該グリップ部13の位置から離れた個所に位置する上部フレーム8の上端に連結した前記軸支部15、15は捩れたり、歪んだりする可能性があるが、両軸支部15、15の下部を補強杆17で一体に連結して該把手部を2ケ所で連結したため、該軸支部より離れた位置にグリップ部13を有した該把手部12の強度を高めることができる。
本考案の第2の実施形態を説明すると、例えば、前記側面部14を、上部側面部14aと下部側面部14bのように別体に形成し、該下部側面部14b,14bはそれぞれ前記軸支部15、15の上端前側に一体に連結してあり、該上部側面部の前端はグリップ部13aの両端とそれぞれ別体に形成してある。この下部側面部14b、14bの上面には前後方向にアリ溝などからなる案内溝21、21を設けてある。この案内溝21はアリ溝に限らず、公知の凹凸溝や略弧状溝などからなり、上部側面部14aが下部側面部14bから上方に外れないで、且つ、前後動可能に構成してある。
前記下部側面部14b,14b上には前後動可能に取り付けた上部側面部14a,14aの前部は、前記グリップ部13aの両端に一体に連結して形成してあり、さらに、該上部側面部14a,14aの下面には、前記案内溝21、21に係合して前後動できるが、前記下部側面部14b、14bの案内溝21から上方に離脱できないように案内凸部22、22を設けた構成を有している。この上部側面部14aの後端は前記軸支部店15の上面と同じに位置している。
この上部側面部14a,14aは、その前部をグリップ部13aの両端に連結してあるが、下部側面部14bの前部内端は前記グリップ部13aの両端とベッタイに形成してある。そのため、グリップ部13aの両側部分には、下部側面部14bと別体にするために切込部14c、14cを設けてある。
図6に示すように、グリップ部13aをキャリーカートの進行方向に凹入させて設けた凹入部16aを深くしたり、図5に示すように、手の大きさに応じてグリップ部13aをキャリーカートの前進方向と反対方向に移動させて凹入部16aを浅く調整することが可能である。この場合、グリップ部13aを所定位置に固定できるようにストッパー23を該上部側面部14aに設けてあるが、下部側面部14bに設けてもよいものである。
ストッパー23は、例えば、下部側面部14aの案内溝21に向かって水平方向に設けた小孔24内に収容したボール25をバネ26で弾発させて蓋27で固定してある。他方、前記案内溝21内に前後動可能に収容した案内凸部22の側面の所定位置に設けた1または複数の凹窪22aに前記ボール25を合致させて、該グリップ部13aを1又は複数個所に固定することができるようにしてある。
このように、把手部12に設けてあるグリップ部13aを前後方向に移動させて伸縮可能に構成したことにより、手の大きさなど必要に応じてグリップ部13aの内部に位置する凹入部16aの深さを調整することができ、コンパクトに使用することができる利点を有するものである。
従来のキャリーカートに荷物を載せた状態を示す斜視図である。 図1に示す従来のキャリーカートの把手部と荷物との関係を示す上方から見た説明図である。 本考案の実施形態を示すキャリーカートの把手部の斜視図である。 図3に示した把手部と荷物との関係を上方から見た説明図である。 本考案の第2の実施形態を示した一部省略した側面図である。 図5の平面図である。 図6のC−C線拡大断面図である。 図5の背面図である。
符号の説明
3 荷物保持部
4 車輪
7 荷台部
8 上部フレーム
11 キャリーカート
12 把手部
13 グリップ部
13a グリップ部
14 側面部
14a 上部側面部
14b 下部側面部
15 軸支部
16 凹入部
16a 凹入部
17 補強杆
21 案内溝
22 案内凸部
22a 凹窪
23 ストッパー
24 小孔
25 ボール
26 バネ

Claims (4)

  1. 荷物を載置させる荷台部(7)と、この荷台部(7)から上方に延長した荷物保持部(3)と、この荷物保持部(3)の下部に設けた車輪(4)と、この荷台保持部(3)の上部に設けた把手部とからなるキャリーカート(11)において、
    前記荷物保持部(3)に具えた上部フレーム(8)の上部に把手部(12)を設け、該把手部(12)に、前記上部フレーム(8)の前側に凹入部(16)を有したグリップ部(13)を設けてなることを特徴とするキャリーカートの改良型把手部。
  2. 前記把手部(12)は、前記上部フレーム(8)の前側に深く凹入させて該把手部(12)の内部に凹入部(16)を形成したグリップ部(13)の両側に連結した側面部(14,14)の後端下部に、前記上部フレーム(8)に連結させるパイプ連結用の軸支部(15,15)を設け、両軸支部(15、15)の下端を補強杆(17)で一体に連結してなることを特徴とする請求項1記載のキャリーカートの改良型把手部。
  3. 荷物を載置させる荷台部(7)と、この荷台部(7)から上方に延長した荷物保持部(3)と、この荷物保持部(3)の下部に設けた車輪(4)と、この荷台保持部(3)の上部に設けた把手部とからなるキャリーカートにおいて、
    前記荷物保持部(3)に具えた上部フレーム(8)の上部に把手部(12)を設け、該把手部の一部である側面部(14)を上部側面部(14a)と下部側面部(14b)とで伸縮可能に形成し、前記軸支部(15、15)の前部に下部側面部(14b、14b)の後部を一体に形成し、前記下部側面部(14b,14b)の上部に前後動可能に装着した上部側面部(14a,14a)の前部にグリップ部(13a)の両端を一体に設けてなることを特徴とするキャリーカートの改良型把手部。
  4. 前記把手部(12)は、前記下部側面部(14b)に設けた案内溝(21)に直交させて設けた小孔(24)内にボール(25)をバネ(26)で弾発させると共に、該ボール(25)が係合する凹窪(22a)を該案内溝(21)に摺動可能に嵌合させた上部側面部(14a)の案内凸部(22)の側面に設けてストッパー(23)を設けてなることを特徴とする請求項3記載のキャリーカートの改良型把手部。
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JP2021165051A (ja) * 2020-04-06 2021-10-14 三甲株式会社 運搬具

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