JP3135125U - フローリングワイパー - Google Patents

フローリングワイパー Download PDF

Info

Publication number
JP3135125U
JP3135125U JP2007005173U JP2007005173U JP3135125U JP 3135125 U JP3135125 U JP 3135125U JP 2007005173 U JP2007005173 U JP 2007005173U JP 2007005173 U JP2007005173 U JP 2007005173U JP 3135125 U JP3135125 U JP 3135125U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
wiper
cleaning floor
movable shaft
shaft member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007005173U
Other languages
English (en)
Inventor
春雄 田中
Original Assignee
春雄 田中
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 春雄 田中 filed Critical 春雄 田中
Priority to JP2007005173U priority Critical patent/JP3135125U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135125U publication Critical patent/JP3135125U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】拭取シートを装着し清掃床面を摺動するフローリングワイパーにおいて、埃、塵等が清掃床面と拭取シートの間に入り込みやすく、からみやすい、また、硬い塵等で清掃床面に擦りキズが出来にくいフローリングワイパーを得る。
【解決手段】ワイパーヘッド6に連結された柄棒2からなり、このワイパーヘッド6は、前側の基板9と、後側の基板8とに、二つに別れた形状を有していて、清掃時に、柄棒2を前に押した時に、前側の基板9は上の方向に動き、引き戻した時には、前側の基板9と後側の基板8は清掃床面に接した状態で摺動する。また、前側の基板9の底面と後側の基板8の前側の基板9側と反対側の底面の両端に凸部の形成または弾性状部材の貼着またはスロープ状を形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、床の拭き掃除に使用するフローリングワイパーに関する。特に、本考案は、従来のフローリングワイパーでは除去することが困難であった、一定以上の大きさを有する埃、塵等を能率よく効率的に除去することのできるフローリングワイパーに関するものである。
一定以上の大きさを有する埃、塵等を能率よく効率的に除去することのできるフローリングワイパーは、既に出願されている、実願2007−4135の請求項4おいては、柄棒によりワイパーヘッドを前に押した時に進む方向側と柄棒により引き戻した時に進む方向側に清掃床面を摺動させると、前側の基板は清掃床面から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面の方向に動き、埃、塵等を清掃床面と拭取シートの間に挟み込み摺動するものである、ところが、このフローリングワイパーの柄棒を押し引きし、前側の基板を清掃床面から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面1の方向に動かす構造は、清掃床面と拭取シート間のわずかな摩擦抵抗の力を利用しているものであるが、この、わずかな摩擦抵抗の力では動きにくい問題があった。また、拭取シートに砂等の硬い塵等が付着すると、付着した砂等の硬い塵等は清掃床面を擦ってキズを付けることがある。清掃時、柄棒によりワイパーヘッドを前に押した時に進む方向側となるワイパーヘッドの前側の端部が、この押圧力により拭取シートの繊維間がつぶれ埃、塵等が拭取シートにからみにくくなる、また、拭取シートと清掃床面の間に埃、塵等が入り込みにくくなる。
考案が解決しようとする課題
本考案の課題は、フローリングワイパーの柄棒を押し引きし、前側の基板を清掃床面から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面1の方向に動かす構造において、清掃床面と拭取シート間とのわずかな摩擦抵抗の力でも前側の基板が上下に動くようにし、また、拭取シートに付着した砂等の硬い塵等で清掃床面を擦ってキズが付きにくく、拭取シートに埃、塵等がからみやすく、拭取シートと清掃床面の間に埃、塵等が入り込みやすいフローリングワイパーを提供することにある。
課題を解決すための手段
上記課題を解決するため、本考案によるフローリングワイパーは、拭取シート12を着脱自在に装着できるワイパーヘッド6と、このワイパーヘッド6に連結された柄棒2等からなり、このワイパーヘッド6は、清掃時、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側となる前側の基板9と、引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の基板8に、別れた形状を有しているが、前側の基板9は本体7と一体となっている、上記本考案のフローリングワイパーによる清掃時において、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側と引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、上記後側の基板8に連結している基板可動部材5の下部の可動軸部材20の部分は上下に動き、この可動軸部材20と連結している本体7は、可動軸部材19を支点として上下に動く、この本体7と一体となっている上記前側の基板9は清掃床面15から遠ざかる上の方向の一定の高さでまで動き、この摺動が続いている間は一定の高さで動きが止まった状態となり、また、引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、上記前側の基板9は、この摺動と同時に清掃床面1に接し、この摺動が続いている間は清掃床面15に接している状態にある、また、上記清掃時において、上記後側の基板8は常に清掃床面15に接している状態にある。
上記本考案フローリングワイパーの基板可動部材5の下部の部分等を下記に変更した場合においても上記同様の手段による上記同様の清掃効果を得ることができる、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側と引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、基板可動部材24の柄可動軸部材46の部分は上記前に押した時に進む方向側と引き戻した時に進む方向側に動き、この基板可動部材24の下部の可動軸部材31の部分は上下に動く、この可動軸部材31に連結している基板可動部材27は上記後側の基板8および上記前側の基板9に固着している可動軸部材30,29および可動軸部材19を介して、上記本体7と一体となっている上記前側の基板9は上記清掃床面15から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面15の方向に動くことになる。
上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に上記清掃床面15を摺動する上記ワイパーヘッド6の底面において、上記柄棒2で引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の端縁部から、この後側の端縁部の反対側の端縁部にかけて、上記反対側の端縁部が徐徐に低くなるようなスロープ状48を形成するが、このスロープ状48の部分と清掃床面15間に、上記スロープ状48に対して逆のスロープ状の空間49ができるように、少なくとも2箇所以上に、上記スロープ状48に対して逆のスロープ状47を形成する。
上記清掃時の清掃床面15の摺動において、上記前側の基板9と後側の基板8の凸凹部底面37,39部分の拭取シート12面に砂等の硬い塵等が特に付着しやすく、付着した砂等の硬い塵等は清掃床面12を擦ってキズを付けることがあるため、この部分の底部に、例えば、凸部線状34、凸部点状43、凸部山形状、凸部波形状、凸部円形状、凸部角形状の凸部を形成することにより、上記拭取シート12面に付着した砂等の硬い塵等が凹部35に入り込み、砂等の硬い塵等を押さえつける圧力が軽減されるため、上記清掃床面15を擦ってキズを付けることを軽減することができる。また、この凸部材の代わりに上記後側の基板8の底面38の中央部分の弾性状部材より軟らかいスポンジ等の平面状の弾性状部材を使用してもよい。また、上記凸部および上記スポンジ等の弾性状部材の部分を従来のフローリングワイパーに形成してもよい。また、上記前側の基板側9の部分の拭取シート12に付着した砂等の硬い塵13,14等は、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側に摺動している間は、上記前側の基板9は清掃床面15から遠ざかる上の方向にあがっている状態になるため、拭取シート12に付着した砂等の硬い塵13、14等は拭取シート12により押さえつけられるため、圧力が軽減され、清掃床面15を擦ってキズを付けることを軽減することができる。
考案の効果
清掃時において、上記の通り、清掃床面15と拭取シート12の間に埃、塵等を挟み込みながら摺動することができるため、埃、塵等は拭取シート12にからみやすくなり、また、従来のフローリングワイパーでは難しかった、一定以上の大きさを有する埃、塵等や壁際の埃、塵等も清掃床面15と拭取シート12の間の空間10に入り込めるため能率よく効率的に除去できるようになる、また、上記、凸部、スポンジ等の平面状の弾性状部の形成により、また、砂等の硬い塵等が多く付着する上記前側の基板9の部分は拭取シート12により圧力が軽減されるため、砂等の硬い塵等が清掃床面15を擦ってキズを付けることを軽減することができる。
上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に上記清掃床面15を摺動する上記ワイパーヘッド6の底面において、上記柄棒2で引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の端縁部から、この後側の端縁部の反対側の端縁部にかけて、上記反対側の端縁部が徐徐に低くなるようなスロープ状48を形成することにより、この部分の上記拭取シート12と上記清掃床面15間の上記押圧力が軽減されることになり、上記取シート12の繊維間のすきまが保たれ繊維間のすきまで埃、塵等をからめ取る上記拭取シート12の特性が長続きする、上記拭取シート12と上記清掃床面15の間に埃、塵等が入り込みやすくなる、上記、前側の端縁部に埃、塵等がたまりにくくなり拭取シートの全体を効率的に使用ができる、埃、塵等が上記拭取シート12にからみにくい凸凹面の多い畳等の清掃においてもからみやすくなる、などの効果を得ることができる。
以下に、本考案によるフローリングワイパーの主な、構造等、材質、寸法、実施形態等を示すが本考案はこれのみに制約されるものではない。
図1,図2は本考案によるフローリングワイパーの好ましい代表的な実施形態を示す。
本考案によるフローリングワイパーの、ワイパーヘッド6に連結されている柄棒2は、柄可動部材3に回動自在に連結されているため、この柄棒2は、ワイパーヘッド6の上面の前後および左右の両方向に起倒自在に動くようになっている。
本考案によるフローリングワイパーの主な部材の材質および形状においては、例えば、硬質または半硬質の合成樹脂等によって前側の基板9、後側の基板8は、長方形状に形成され、この前側の基板9と後側の基板8の底面の各部材はクッション性を持たせるための、例えば、スポンズ等の弾性状部材が貼着されている、また、上記前側の基板9と上記後側の基板8の上面の複数箇所には、拭取シート12の端部を押し込んで係止させるための係止孔1が形成されている、この係止孔1は、例えば、合成樹脂等を弾性変形可能な程度に薄肉に形成し、その薄肉の部分に切れ目を入れることにより形成したもので、この切れ目によって形成される複数の弾片を変形させながら拭取シート12を係止孔1に押し込むことにより、上記弾片が拭取シート12を係止させるものである、また、上記柄棒2を上記押し引きする際の上記基板可動部材5等の動きを止める可動式のストッパー4を柄可動止17の下に押し込ませることにより上記前側の基板9等の動きを止めることができ、上記ワイパーヘッド6の底面全体の使用ができるため、清掃床面のワックスがけや階段等の清掃時等において便利である。
図4、5に示している、本考案によるフローリングワイパーのワイパーヘッド6は、清掃時、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側となる上記前側の基板9と、引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる上記後側の基板8に、別れた形状を有しているが、上記前側の基板9は本体7と一体になっている、この本体7の、上記ワイパーヘッド6を引き戻した時に進む方向側となる後側の端縁と上記後側の基板8の、後側の端縁は可動軸部材19によって連結されている、上記本考案のフローリングワイパーによる清掃時において、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側と引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、基板可動部材5の柄可動軸部材46の部分は上記前に押した時に進む方向側と引き戻した時に進む方向側に動き、この摺動と同時に上記後側の基板8に固着している軸部固定部材22の可動軸部材21を支点として、本体7に固着している軸部固定部材18の可動軸部材20の部分が上下に動き、この動きによって可動軸部材19を支点として上記前側の基板9は清掃床面15から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面15の方向に動く構造になっている。
また、図6、図7に示している、上記本考案フローリングワイパーの基板可動部材5の下部の部分等を下記に変更した場合においても上記同様の手段による上記同様の清掃効果を得ることができる、上記ワイパーヘッド6を、上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側と引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、基板可動部材24の柄可動軸部材46の部分は上記前に押した時に進む方向側と引き戻した時に進む方向側に動き、この摺動と同時に後側の基板8に固着している軸部固定部材25の可動軸部材32を支点として、可動軸部材31の部分が上下に動き、この可動軸部材31を介して連結されている基板可動部材27は上記後側の基板8および上記前側の基板9に固着している軸部固定部材26,28の可動軸部材30,29を介して連結されているため、上記本体7と一体となっている上記前側の基板9は、可動軸部材19を介して上記清掃床面15から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面15の方向に動く構造になる。
本考案によるフローリングワイパーの主な各寸法において、ワイパーヘッド6は、市販の拭取シート、縦、約200mm、横、約300mmを装着できて、清掃に適していれば特に制約されるものではないが、前側の基板9は上記押した時に進む方向側に対して左右方向となる横の長さ250mm程度、縦の長さ35mm程度および後側の基板7は、横の長さ250mm程度、縦の長さ90mm程度が望ましい、また、基板可動部材5,24等の各寸法は、下記、前側の基板9の清掃床面15から遠ざかる上の方向に動く高さとなる寸法に合わせる。
本考案によるフローリングワイパーにおいて、前側の基板9の清掃床面15から遠ざかる上の方向に動く高さの寸法は、一般家庭の清掃時における一般的な大きさ、種類の埃、塵等が拭取シート12と清掃床面15の間に入り込める高さであればよく、3mm〜10mm程度が望ましい。
図12,13,14において、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に上記清掃床面15を摺動する上記ワイパーヘッド6の底面の部分で、上記柄棒2で引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の端縁部、または、ワイパーヘッド6の底面の中央部分から、上記反対側の端縁部にかけて、上記反対側の端縁部が0.5mm〜3mm程度の低さになるようにスロープ状48を形成するが、このスロープ状48の部分と清掃床面15間に、上記スロープ状48に対して逆のスロープ状の空間49ができるように、少なくとも2箇所以上に、高い部分0.5mm〜3mm、幅1mm〜10mm程度の上記スロープ状48に対して逆のスロープ状47を形成する、上記逆のスロープ状47の形状は、例えば、凸部線状34、凸部点状43、凸部山形状、凸部波形状、凸部円形状、凸部角形状においても効果的である
本考案によるフローリングワイパーの前側の基板が上がっている状態の斜視図。 図1の前側の基板が清掃床面に接している状態の斜視図。 図1に拭取シートを装着した状態の側面図 図2に拭取シートを装着した状態の断面図。 図4の拭取シートと柄棒を外している状態の平面図。 本考案の他の実施形態の断面図。 図6の拭取シートと柄棒を外している状態の平面図。 本考案の他の実施形態の凹凸部底面の正面図。 図8の側面図。 図8の底面平面図。 本考案の他の実施形態の凸部点状の部分平面図。 本考案の他の実施形態の前側の基板が上がっている状態の正面図。 図12の側面図。 図12の底面平面図。
符号の説明
1・・・係止孔、2・・・柄棒、3・・・柄可動部材
4・・・ストッパー、5、24、27・・・基板可動部材
6・・・ワイパーヘッド、7・・・本体
8・・・後側の基板
9・・・前側の基板
10・・・空間
12・・・拭取シート
13、14・・・拭取シートに付着した砂等の硬い塵
15・・・清掃床面
17・・・柄可動止
18、22、25,26,28・・・軸部固定部材
19,20,21、29,30,31,32・・・可動軸部材
34・・・凸部
35・・・凹部
37、39,40・・・凸凹部底面
38・・・底面
43・・・凸部点状
46・・・柄可動軸部材
47・・・逆のスロープ状
48・・・スロープ状
49・・・逆のスロープ状の空間

Claims (3)

  1. 拭取シート12を着脱自在に装着することができるワイパーヘッド6の上面に連結された柄棒2ととからなるフローリングワイパーであって、このワイパーヘッド6は、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側となる前側の基板9と、引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の基板8に、別れた形状を有しているが、前側の基板9は本体7と一体になっている、この本体7の、上記ワイパーヘッド6を引き戻した時に進む方向側となる後側の端縁と上記後側の基板8の、上記ワイパーヘッド6を引き戻した時に進む方向側となる後側の端縁は可動軸部材19によって連結されている、上記本考案のフローリングワイパーによる清掃時において、拭取シート12を装着した上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2により前側に押した時に進む方向側と上記引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、基板可動部材5の柄可動軸部材46の部分は上記前に押した時に進む方向側と引き戻した時に進む方向側に動き、上記柄可動軸部材46の部分の動きによって、上記後側の基板8に固着している軸部固定部材22の可動軸部材21を支点として、本体7に固着している軸部固定部材18の可動軸部材20の部分が上下に動き、この動きによって可動軸部材19を支点として上記前側の基板9は清掃床面15から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面15の方向に動くことを特徴とするフローリングワイパー。
  2. ワイパーヘッド6は、上記ワイパーヘッド6を柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側となる前側の基板9と、引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の基板8に、別れた形状を有しているが、上記前側の基板9は本体7と一体になっている、この本体7の、上記ワイパーヘッド6を引き戻した時に進む方向側となる後側の端縁と上記後側の基板8の、上記ワイパーヘッド6を引き戻した時に進む方向側となる後側の端縁は可動軸部材19によって連結されている、上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に清掃床面15を進む方向側と引き戻した時に清掃床面15を進む方向側に摺動させた場合、基板可動部材24の柄可動軸部材46の部分は上記前に押した時に進む方向側と引き戻した時に進む方向側に動き、上記柄可動軸部材46の部分の動きによって、上記後側の基板8に固着している軸部固定部材25の可動軸部材32を支点として、可動軸部材31の部分が上下に動き、この可動軸部材31を介して連結されている基板可動部材27は上記後側の基板8および上記前側の基板9に固着している軸部固定部材26,28の可動軸部材30,29を介して連結されているため、前側の基板9は可動軸部材19を介して上記清掃床面15から遠ざかる上の方向、および、この上の方向から清掃床面15の方向に動くことを特徴とする請求項1記載のフローリングワイパー。
  3. 上記ワイパーヘッド6を上記柄棒2で前に押した時に上記清掃床面15を摺動する上記ワイパーヘッド6の底面において、上記引き戻した時に清掃床面15を進む方向側となる後側の端縁部から、この後側の端縁部の反対側の端縁部にかけて上記反対側の端縁部が徐徐に低くなるようなスロープ状を形成するが、このスロープ状の部分と清掃床面15間に、上記スロープ状に対して逆のスロープ状の空間ができるように、少なくとも2箇所以上に、上記スロープ状に対して逆のスロープ状を形成することを特徴とする請求項1または2記載のフローリングワイパー。
JP2007005173U 2007-06-08 2007-06-08 フローリングワイパー Expired - Fee Related JP3135125U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005173U JP3135125U (ja) 2007-06-08 2007-06-08 フローリングワイパー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007005173U JP3135125U (ja) 2007-06-08 2007-06-08 フローリングワイパー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3135125U true JP3135125U (ja) 2007-09-06

Family

ID=43285659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007005173U Expired - Fee Related JP3135125U (ja) 2007-06-08 2007-06-08 フローリングワイパー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135125U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053253A (ja) * 2019-10-01 2021-04-08 有限会社大須賀商事 清掃具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021053253A (ja) * 2019-10-01 2021-04-08 有限会社大須賀商事 清掃具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7895700B2 (en) Cleaning device
US7428768B2 (en) Wiping Plate
US20120195674A1 (en) Cleaning implement
JP5595130B2 (ja) エスカレータステップ洗浄具
JP3222284U (ja) ふんわりパッド付きのフローリングワイパー
JP3135125U (ja) フローリングワイパー
JP3134193U (ja) フローリングワイパー
JP5791396B2 (ja) 処理器具
JP6440965B2 (ja) 面清掃具
CN208065134U (zh) 多功能卫生节水拖把
CN216823210U (zh) 能刮水的发泡棉擦拭物
CN208558796U (zh) 一种白板擦
CN216256872U (zh) 兼具擦刮功能的发泡棉擦拭物
JP2014091234A (ja) イレーサ
JP3050806U (ja) 隙間用清掃具
CN216652154U (zh) 一种玻璃擦
CN215874438U (zh) 兼具擦刮功能的擦拭物及窗擦
CN2405543Y (zh) 发泡体清洁用品
JP2004073678A (ja) クリーナー
CN102949157B (zh) 清洁用片体
JP2013094260A (ja) 長手方向山型清掃用保持具及び清掃用具
JP3155215U (ja) フローリングワイパー
JPWO2018003047A1 (ja) 清掃補助具及び電気掃除機
CN201683859U (zh) 地板刮刷
CN105147190B (zh) 用于吸尘器的地刷和具有其的吸尘器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees