JP3134715B2 - 液体定量充填方法 - Google Patents

液体定量充填方法

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JP3134715B2 JP07140903A JP14090395A JP3134715B2 JP 3134715 B2 JP3134715 B2 JP 3134715B2 JP 07140903 A JP07140903 A JP 07140903A JP 14090395 A JP14090395 A JP 14090395A JP 3134715 B2 JP3134715 B2 JP 3134715B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャンプー、リンス等
の液体を容器に充填する場合に用いられる液体定量充填
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】容器内に一定量の液体を繰り返し充填す
る、従来の液体充填方法としては、例えば、升計量充填
方式(ピストン式)、重量計量方式(ウエイトフィラー
方式)及び流量計による計量充填方式などが知られてい
る。特に、上述した従来の液体充填方法のうち、計量充
填方式については、例えば、特開昭56−151695
号公報、特開平2−191193号公報や特開平5−2
23627号公報等において種々の計量充填方法が提案
されている。
【0003】特開昭56−151695号公報に記載さ
れた液体定流量充填方法は、充填する際には、まず図1
(a)、(b)の破線で示すように、充填バルブを全開
して大流量で液体の充填を行い、充填開始時に流量計が
作動してその流量を測定し、流量が一定流量に達すると
充填バルブを半開にして小流量で液体の充填を行い、設
定流量に達した段階で充填バルブを閉じる方法である。
【0004】また、特開平2−191193号公報に記
載された充填方法は、充填バルブの閉鎖中に流出する液
体量を予測し、流量計の流量が定量に達する前に充填バ
ルブの閉鎖信号を出力する方法である。そして、閉鎖中
の流出液体量を予測する方法としては、前後の充填時の
液体流出量の差に基づいてその次に充填する液体の流出
量を演算処理により求め、その予測値を次の充填時に使
うようにしている。従って、この充填方法はフィードバ
ック制御による充填方法である。
【0005】また、特開平5−223627号公報に記
載の定量配分方法は、容器に注入された重量と、充填す
べき基準重量とを比較し、その差に基づいて液体を注入
する方法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
56−151695号公報に記載された液体定流量充填
方法の場合には、充填開始時から充填バルブを全開にす
るため、容器内で液体が泡立ち易く、容器が満杯になっ
た時に泡が溢れ出す虞があった。また、この方法では充
填バルブを大流量から小流量に切り替える際に液体の一
部が容器内に注入されず、溢れ出すという課題があっ
た。更に、図1の(c)に示すように小流量から充填バ
ルブを閉じる動作中にも液体が流出し、その流出液量
(同図の斜線部分)が過剰充填になり、この過剰充填量
にバラツキを生じるという課題があった。この充填過剰
分を軽減するために小流量を小さくすればするほど容器
内に液体を充填する全体の充填時間がそれだけ長くなる
という課題があった。
【0007】また、特開平2−191193号公報に記
載された充填方法は、充填タンク、流量計、充填バルブ
など一系列として構成された充填装置の場合には有効で
ある。しかしながら、1台の充填タンクに対して流量
計、充填バルブをn系列設けた充填装置の場合には、1
台目の流量計、充填バルブによる充填を終え、再度その
系列の流量計などを用いて充填するまでに(n−1)の
系列についての充填後に充填するため、その間に液体の
物性や充填環境が変わり、例えば液体の粘度低下や圧力
変動などの急激な変化などがあれば、当初の予測値が役
立たなくなる虞があり、正確な充填を行うことができな
くなるという課題があった。
【0008】また、特開平5−223627号公報に記
載の定量配分方法の場合には、容器毎に重量を測定する
ようにしているため、測定の度毎に容器などの風袋重量
を測定しなくてはならないという課題があった。
【0009】従って、本発明の目的は、液体の物性や充
填環境等の外乱変化に影響されることなく、常に一定量
の液体を無駄なく正確且つ高速に充填することができる
液体定量充填方法を提供することにある。
【0010】本発明者らは、従来の液体充填方法におけ
る充填開始時の泡立ち、流量を切り替える際に液体
が容器の口から溢れ、及び充填終了時の過剰充填、に
ついて種々検討した結果、次のことを知見した。即ち、
については、充填開始時からバルブを全開にするた
め、流量が一気に大きくなって容器内に勢いよく流入
し、その時の撹拌で泡立ちを生じることが判った。に
ついては、大流量から小流量に切り替える際に、バルブ
ピストンが急速に移動するため、瞬間的に充填バルブか
ら液体に大きな圧力が加わって流出口で液柱が大きく膨
らみ、その膨らみが容器の口部より大きくなって液体の
一部が容器内に注入されず、溢れ出すことが判った。ま
た、については、図1の(c)に示すように小流量か
ら充填バルブを閉じる際に、全閉指令信号を送信してか
らバルブが閉じるまでの応答時間内に液体が充填バルブ
から流出することが判った。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記知見に基づ
いてなされたもので、充填バルブの特定の開閉動作で液
体を充填する液体流量充填方法である。即ち、本発明
は、予め制御装置に登録された充填時間と流量の関係に
従って、容器への液体の充填量を流量計とリニア駆動の
充填バルブにより制御する液体定量充填方法であって、
充填バルブを閉じた状態で液体の流出口を容器の口部に
合わせた後、充填開始の信号に基づいて充填バルブを徐
々に開き、充填バルブの流出口から流出し始めた液体の
流量を流量計により測定し、所定の充填量に達した段階
で充填バルブを全開し、その状態の後、目標充填量に
ずいたら、充填バルブを全開する直前の開度まで一気に
絞り、その後充填バルブを徐々に閉じ、充填量が目標値
に達した時に、充填終了の信号に基づいて充填バルブを
閉じることにより流出口を閉じることを特徴とする液体
定量充填方法を提供することにより上記の目的を達成し
たものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、容器へ液体を充填する際に、
充填バルブを閉じた状態で液体の流出口を容器の口部に
合わせた後、充填開始の信号に基づいて充填バルブを徐
々に開き、これにより充填バルブの流出口から液体が流
出し始め、その液体の流量を流量計により測定するが、
この段階では液体の流出量が少ないため容器内で液体に
泡立てることなく静かに液体を充填することができる。
その後、液体が所定の充填量に達した段階で充填バルブ
を全開すると、短時間で液体を充填するが、その状態の
後、充填量が目標充填量に近づくに連れて今度は充填バ
ルブを徐々に閉じて行き、充填量が目標値に達した時
に、充填終了の信号に基づいて充填バルブを閉じる。こ
のように充填バルブを閉じる時には液体の流量が小さく
なっているため、充填バルブが閉じた後に流出する過剰
充填量を軽減することができる。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図3に示す実施例に基づいて本
発明を説明する。尚、各図中、図1は本発明の液体定量
充填方法の一実施例方法により液体を充填する場合の流
量及び充填量の変化を示すグラフで、同図(a)は充填
流量と充填時間との関係を示すグラフ、同図(b)は充
填量と充填時間の関係を示すグラフ、同図(c)は同図
(a)の丸で囲んだ部分を拡大して示すグラフ、図2は
本実施例方法に用いられた液体充填装置の一例を示す構
成図、図3は図2に示す液体充填装置の充填バルブを拡
大して示す断面図である。
【0014】本発明の液体定量充填方法について説明す
る前に、本発明の液体定量充填方法に用いられる液体充
填装置の一例について図2、図3を参照しながら説明す
る。本液体充填装置は、図2に示すように、シャンプ
ー、リンス等の充填用の液体を貯留する加圧タンク10
と、この加圧タンク10の回りにn系列配設された充填
機構20とを備えて構成されている。尚、図2では充填
機構20を一系列のみ図示し、他については省略してあ
る。この充填機構20は、同図に示すように、配管21
を介して加圧タンク10に接続されたリニア駆動の充填
バルブ22と、この充填バルブ22と加圧タンク10を
接続する配管21に取り付けられた流量計23と、この
流量計23からの信号に基づいて充填バルブ22を駆動
制御する制御装置24とを備え、上記制御装置24に予
め登録されたプログラムのシーケンスに従って充填バル
ブ22が開閉し、容器30内へ液体を充填するようにし
てある。
【0015】上記流量計23は、配管21を流れる液体
の流量をパルス変換し、そのパルス数でその時々の流量
を表すようにしてある。そして、流量計23は流量に即
したパルス信号を制御装置24へ送信するようにしてあ
る。尚、図2において40は空気配管で、この空気配管
40を介して加圧タンク10内を一定の圧力に保持し、
その圧力により加圧タンク10内の液体Lを供給するよ
うにしてある。
【0016】また、上記制御装置24には、図1(a)
の実線で示す充填時間と流量の関係を表すプログラムが
予め登録されており、上記流量計23によって測定され
た流量に即して充填バルブ22を駆動制御するようにし
てある。
【0017】上記充填バルブ22について更に詳述す
る。この充填バルブ22は、図3に示すように、リニア
駆動モータ22Aと、このリニア駆動モータ22Aに上
端が連結されたピストン22Bと、このピストン22B
の下端にバルブ22Cとを備え、上記制御装置24に予
め登録されたプログラムのシーケンスに従って駆動する
リニア駆動モータ22Aによりピストン22Bが上下動
するようにしてある。そして、ピストン22Bはケーシ
ング22D内に収納され、その下端部がケーシング22
Dの下端に取り付けられたノズル22E内に収納されて
おり、ピストン22Bの上下動によりバルブ22Cでノ
ズル22Eの流出口22Fを開閉するようにしてある。
また、ノズル22Eの周面には上記配管21が接続され
ている。尚、図3において、22Gはケーシング22D
とノズル22E間の液密を保持するシール部材である。
【0018】次に、上記液体充填装置を用いた本実施例
の液体定量充填方法について図1を参照しながら説明す
る。尚、加圧タンク10の周囲にn系列の各充填機構2
0についても以下の動作によって液体を充填することが
できる。
【0019】本実施例の液体定量充填方法により液体を
容器30内に充填する場合には、まず始めに、充填バル
ブ22のバルブ22Cが閉じた状態の時(t0)にノズル
22Eの流出口22Fに容器30の口部31を合わせ
る。その後、制御装置24から充填開始の制御信号S1を
リニア駆動モータ22Aに送信すると、その瞬間からモ
ータ22Aが駆動してピストン22Bが上昇し、バルブ
22Cが徐々に開き始める。これにより加圧タンク10
の液体Lが配管21、充填バルブ22を介して容器30
内へ供給されはじめる。
【0020】すると、流量計23により配管21内の液
体Lの流量を測定し始め、その測定流量に即したパルス
信号S2を制御装置24へ送信する。そして、流量計23
は液体Lを充填している間、その時々のパルス信号S2を
制御装置24へ送信し続ける。制御装置24ではこのパ
ルス信号S2に基づいた制御信号S1を登録プログラムに従
ってリニア駆動モータ22Aへ送信すると、ピストン2
2Bを介してバルブ22Cが上昇し、流出口22Fを徐
々に開き、加圧タンク10からの液体Lを容器30内へ
充填する。
【0021】この時、ノズル22Eの流出口22Fの開
度は小さいため流量は小さく、流出口22Fの口径より
も液柱が膨らむことなく細い液柱(流出口22Fの口径
よりやや細い程度)を保って容器30の底に到達し、液
柱により流出口22Fと容器30の底とを繋ぐ状態にな
って容器30内へ液体Lを泡立てることなく円滑に充填
することができる。この時、流出口22Fの開度が徐々
に大きくなるため、充填流量は図1(a)の線で示す
ように徐々に大きくなる。
【0022】そして、例えば図1の(a)、(b)で示
すように所定量の液体Lが容器30内に溜まった時点
(t1秒)で、その時の流量計23からのパルス信号S2に
基づいた制御信号S1を制御装置24から充填バルブ22
のリニア駆動モータ22Aへ送信してバルブ22Cの全
開指令を行う。すると、バルブ22Cは充填時間(t
1秒)の時点の開度から流出口22Fを一気に全開し、
図1(a)の線で示すように流量が急激に大きくなっ
て充填時間(t2秒)の時点で全開時の流量に達する。こ
のように液体Lの流量が急激に大きくしても、充填開始
時と違って流出口22Fと容器30の底間には既に液柱
ができ、その液柱に従って液体Lが膨らむことなく充填
され、液体Lが口部31から溢れ出す虞がない。そし
て、この全開状態(図1(a)の線の状態)で液体L
を充填し続ける。
【0023】液体Lを充填し続け目標充填量(図1
(b)の破線で示す)に近づいたら(本実施例では図1
(a)のグラフで充填時間がt3秒になったら)、その時
の流量計23からのパルス信号S2に基づい制御装置2
4からリニア駆動モータ22Aへ送信し、2段階で充填
バルブ22を閉じる。つまり、目標充填量に近づいた
ら、第1段階として制御装置24からリニア駆動モータ
22Aに制御信号S1を送信してバルブ22Cにより流出
口22Fの開度をバルブ22Cを全開する直前の開度ま
で一気に絞り、液体Lの流量を図1(a)の線で示す
ように急激に小さくする。
【0024】その後、第2段階では図1(a)の線で
示すようにバルブ22Cを徐々に閉じ流量を徐々に小さ
くして行き、目標充填量に達した時に、制御装置24か
らリニア駆動モータ22Aへ全閉指令の制御信号S1を送
信してバルブ22Cにより流出口22Fを閉じ、液体L
の充填を終了する。ところが、制御装置24が充填終了
時の全閉指令信号を送信した時点からバルブ22Cが全
閉する時点まで僅かの応答時間があって、この間にも液
体Lが容器30内へ充填されることになる。しかしなが
ら、本実施例では全閉指令信号を受信する時点ではノズ
ル22Cは全閉に近い状態まで下降し、流出口22Fを
絞ってあるため、図1の(c)で示すように過剰充填量
を従来と比較して格段に減少させ、殆ど無視小にするこ
とができる。
【0025】以上説明したように本実施例によれば、充
填バルブ22を閉じた状態で液体Lの流出口22Fを容
器30の口部31に合わせた後、制御装置24の充填開
始の制御信号S1に基づいて充填バルブ22を徐々に開
き、充填バルブ22の流出口22Fから流出し始めた液
体Lの流量を流量計23により測定し、所定の充填量に
達した段階で充填バルブ22を全開し、その状態の後、
目標充填量に近ずいたら、充填バルブ22を全開する直
前の開度まで一気に絞り、その後充填バルブ22を徐々
に閉じ、充填量が目標値に達した時に、充填終了の信号
S1に基づいて充填バルブ22を閉じることにより流出口
22Fを閉じることによって、液体Lの物性や充填環境
等の外乱変化に影響されることなく、常に一定量の液体
Lを無駄なく正確且つ高速に充填することができる。
【0026】尚、本発明は上記実施例に何等制限される
ものでなく、本発明の要旨に反しない限り本発明に包含
される。
【0027】
【発明の効果】本発明の液体定量充填方法によれば、液
体の物性や充填環境等の外乱変化に影響されることな
く、常に一定量の液体を無駄なく正確且つ高速に充填す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体定量充填方法の一実施例方法によ
り液体を充填する場合の流量及び充填量の変化を示すグ
ラフで、同図(a)は充填流量と充填時間との関係を示
すグラフ、同図(b)は充填量と充填時間の関係を示す
グラフ、同図(c)は同図(a)の丸で囲んだ部分を拡
大して示すグラフである。
【図2】本実施例方法に用いられた液体充填装置の一例
を示す構成図である。
【図3】図2に示す液体充填装置の充填バルブを拡大し
て示す断面図である。
【符号の説明】
20 充填機構 22 充填バルブ 22C バルブ 22F 流出口 23 流量計 24 制御装置 30 容器 31 口部 S1 制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−85291(JP,A) 実開 昭49−1348(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め制御装置に登録された充填時間と流
    量の関係に従って、容器への液体の充填量を流量計とリ
    ニア駆動の充填バルブにより制御する液体定量充填方法
    であって、充填バルブを閉じた状態で液体の流出口を容
    器の口部に合わせた後、充填開始の信号に基づいて充填
    バルブを徐々に開き、充填バルブの流出口から流出し始
    めた液体の流量を流量計により測定し、所定の充填量に
    達した段階で充填バルブを全開し、その状態の後、目標
    充填量に近ずいたら、充填バルブを全開する直前の開度
    まで一気に絞り、その後充填バルブを徐々に閉じ、充填
    量が目標値に達した時に、充填終了の信号に基づいて充
    填バルブを閉じることにより流出口を閉じることを特徴
    とする液体定量充填方法。
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