JP3134556U - 椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】強度が高く、食事等の際に利用するテーブルが折り畳み式に設けられた、部品点数の少ない仏事用の椅子を提供する。
【解決手段】シートと、該シートに固着された脚と、前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、前記背もたれの背部に設けられた軸受けに支持される軸が設けられた板状部材とからなり、前記板状部材が前記背もたれに設けられた係止部によって係止され、前記板状部材が起こされた状態に維持することができ、前記係止状態が解除されたときに、前記板状部材が水平状態となるよう、前記板状部材の一部と当接する当接体が背もたれに設けられており、仏事用であることを特徴としている椅子であって、前記背もたれが、前記脚と一体的に形成された背部骨格体と、該背部骨格体に支持されたクッション部とからなる。
【選択図】図2
【解決手段】シートと、該シートに固着された脚と、前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、前記背もたれの背部に設けられた軸受けに支持される軸が設けられた板状部材とからなり、前記板状部材が前記背もたれに設けられた係止部によって係止され、前記板状部材が起こされた状態に維持することができ、前記係止状態が解除されたときに、前記板状部材が水平状態となるよう、前記板状部材の一部と当接する当接体が背もたれに設けられており、仏事用であることを特徴としている椅子であって、前記背もたれが、前記脚と一体的に形成された背部骨格体と、該背部骨格体に支持されたクッション部とからなる。
【選択図】図2
Description
本考案は、仏事用の椅子に関する。さらに詳しくは、シートと脚と背もたれとからなる椅子であって、前記背もたれの背部に水平方向に延設された軸に回転可能に支持されたテーブルが設けられていることを特徴とする仏事用の椅子に関する。
たとえば、特許文献1には、支持部にレールが複数段設けられ、自在に高さを調節できる椅子の技術が開示されている。使用者は、必要時にシート部を取り外し、指示部に設置されたレールのうち、適切な高さのレールに対してシート部を設置し、高さを調節する。
また、特許文献2には、背もたれやシートの一部が破損した際に、容易に着脱し、交換可能な椅子の技術が開示されている。使用者は、着脱の際に無理な姿勢を取らず、容易に損傷部位を交換可能である。
また、特許文献3には、自動車のシート席シートに取り付け、後部シート席の同乗者が、飲食物をはじめとする種々の物品を収納もしくは飲食物等を置くことできる収納ケースの技術が開示されている。
しかし、上記特許文献1または特許文献2の技術では、シート部と背部が一体であるものの、使用者の荷重のかかる脚とは一体となっておらず、椅子の強度が劣り、ひいては耐用年数がそれほど長くないという問題がある。
また、上記特許文献3の技術では、収納ケースがシート席シートと着脱可能ではあるものの、シート席シート内部への収納ケースの収納は不可能であり、結果として無駄なスペースをとるという問題がある。
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、強度が高く、食事等の際に利用するテーブルが折り畳み式に設けられた、部品点数の少ない仏事用の椅子を提供することを目的としている。
本考案の第1の態様にかかわる椅子は、シートと、該シートに固着された脚と、前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、前記背もたれの背部に設けられた軸を支持する軸受けを備えた板状部材とからなり、前記板状部材が前記背もたれに設けられた係止部によって係止され、前記板状部材が起こされた状態に維持することができ、前記係止状態が解除されたときに、前記板状部材が水平状態となるよう、前記板状部材の一部と当接する当接体が背もたれに設けられていることを特徴としている、仏事用の椅子である。
本考案の第2の態様にかかわる椅子は、シートと、該シートに固着された脚と、前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、前記背もたれの背部に設けられた軸受けに支持される軸が設けられた板状部材とからなり、前記板状部材が前記背もたれに設けられた係止部によって係止され、前記板状部材が起こされた状態に維持することができ、前記係止状態が解除されたときに、前記板状部材が水平状態となるよう、前記板状部材の一部と当接する当接体が背もたれに設けられていることを特徴としている、仏事用の椅子である。
また、前記背もたれが、前記脚と一体的に形成された背部骨格体と、該背部骨格体に支持されたクッション部とからなることが好ましい。
本考案の椅子は、背もたれの背部に設けられた軸を支持する軸受けを備えた板状部材、または、背もたれの背部に設けられた軸受けに支持される軸が設けられた板状部材が設けられており、これにより、必要時に自在に引き出し、テーブルとして使用し、不必要なときは容易に折り畳み可能である。また、本考案の椅子は、背もたれが、脚と一体的に形成された背部骨格体を有する。これにより、荷重に対して充分な強度を有する。
本考案の椅子には、シートと、該シートに固着された脚と、前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、前記背もたれの背部に設けられた軸を支持する軸受けを備えた板状部材、または、前記背もたれの背部に設けられた軸受けに支持される軸が設けられた板状部材が備え付けられている。
以下で、添付図面を参照して、本考案を詳細に説明する。なお、本明細書において「前方」および「後方」とは、それぞれ椅子の背面の反対側および椅子の背板の側をいう。
図1は、本考案の椅子を説明するための斜視図であり、図2は、本考案の椅子の側面図、図3(a)は、背もたれと板状部材の側面図、図3(b)は、背もたれと板状部材の正面図、図4(a)は、実施の形態1における背もたれの背面図、図4(b)は、実施の形態2における背もたれの背面図である。
実施の形態1
実施の形態1の椅子100は、図1、図2、図3(a)に示されるように、シート1と脚3a、3b、3cおよび3dと背もたれ2とから構成されている。また、脚3cおよび脚3dは脚3aおよび脚3bよりも長く、脚3cおよび3dの上部は、ゴムノキからなる板2cを介して背もたれ2を構成している。このように背部骨格対を構成することで、充分な強度を付与することができる。
実施の形態1の椅子100は、図1、図2、図3(a)に示されるように、シート1と脚3a、3b、3cおよび3dと背もたれ2とから構成されている。また、脚3cおよび脚3dは脚3aおよび脚3bよりも長く、脚3cおよび3dの上部は、ゴムノキからなる板2cを介して背もたれ2を構成している。このように背部骨格対を構成することで、充分な強度を付与することができる。
また、シート1と、脚3a、3b、3cおよび3dは、くぎやねじ等の固着手段により直接接続されておらず、脚3aおよび脚3cは、シート1の裏側前部から後部にかけて伸びる添え木5を介してダボと接着剤を用いて接続されている。脚3bおよび脚3dにおいても同様の方法で接続されている。このようにすることにより、外観上の見栄えがよく、また素材(木)に傷がつかない。
また、脚3aと脚3bは、添え木6により接続されており、脚3aと脚3bの幅を調節する役割を有する。同様に、脚3cと脚3dは添え木7により接続されており、脚3cと脚3dの幅を調節する役割を有する。4本の脚3と、4本の添え木により、シート1を設置するための土台を構成し、シート1にかかる荷重を、それぞれの脚3に分散する役割を有する。
シート1は、前述のように構成された土台に対して設置されており、シート1は、ねじを用いて添え木5に固定されている。
背もたれ2の背部には、水平方向に延設された軸17に回転可能に支持された板状部材13が設けられている。
図3(a)に示されるように、背もたれ2は、脚3cと脚3dの上部が、板2cを介して構成されており、使用者は、着座の際に、後ろにもたれることができる。
また、脚3a、3b、3cおよび3dは、着座の際にシート1にかかる荷重を分散させることができる。
また、脚3aおよび脚3bは、床面に対して垂直であるが、脚3cおよび脚3dは、傾斜しており、椅子全体を横から見ると、「八の字」となっている。また、脚3cおよび脚3dは、脚3aおよび脚3bに対して長く、背もたれ2を構成するための側木を兼ねている。
前述のように、前後の脚は、前述のように「八の字」であるため、着座の際にシート1から伝わる荷重を均等に分散することができない。そのため、前後の脚は、左右それぞれが床面付近で、添え木4により接続されており、着座の際に4本の脚にかかる荷重を分散させる役割を持つ。
添え木4と脚3cは、金属4aを介して接続されており、くぎやねじ等の固着手段により直接接続されていない。このようにすることにより、外観上の見栄えがよく、また素材(木)に傷がつかない。また、添え木4の存在により、使用者が着座した際に、荷重を脚に対して均等に分散させることができる。
図2に示されるように、シート1は、着座するための部位であり、クッション1aからなる。クッション1aは、ウレタンからなり、内部には強度を付与するためのベニヤ材1bが敷かれている。それにより、シート1が強固となり、また、使用者が着座した際の荷重をそれぞれの脚に分散することができる。
図3(a)に示されるように、脚3cおよび脚3dは、上部において3箇所で、冶具11を介して、背もたれ2を構成する板2cと接続されている。
また、背もたれ2には、脚3cおよび脚3dと同幅のクッション2aが付属されており、使用者がもたれた際の負担を軽減する役割を有する。
さらに、背もたれ2のクッション2aは、ウレタンからなり、シート1のクッション1aと同様に、内部には強度を保つため、また、クッション2aを背もたれ2と固定する際のねじ12が通る部位として、ベニヤ材2bが敷かれている。クッション2aは、クッション2aに内部の金属2bに対して背もたれ2背部からねじ12を用いて固定している。ねじ12の長さは、金属2bと板2cの厚みの和に対して短く、ねじ止めした際に、板2c中に埋まった状態となり、生じた溝を埋めるために、ウッドキャップ20がそれぞれのねじ穴に設置されている。
図3(b)に示されるように、脚3dと板状部材13は、軸17を用いて接続されている。この軸17は、丸ナット14、パイプ15、ワッシャー16、ボールト8から構成され、板状部材13を引き出す際に、ワッシャー16を介して摩擦が発生し、適した位置で固定できるよう工夫されている。
また、前記板状部材13は、床面に対して水平位置まで引き出すと、板状部材13の軸17側一端が板2cの下部と当接することで水平以下に傾くことがないよう工夫されている。
本考案では、背もたれ2を構成する板2cが、当接体として機能するが、板2cの代わりに当接体として異なる冶具を設置してもなんら問題なく、冶具の形状も問わない。
また、板状部材13を折り畳む際は、板状部材の長手方向に設置されたボール9が、折り畳んだ際に脚3dの上部に設置されたボールキャッチ10に収まることで係止され、板状部材13そのものの重みで係止が解除されることがないよう工夫されている。
ボールキャッチ10は、脚3cの内側から金属22を介して2箇所でねじ21により固着されている。
また、本考案における背もたれ2背部と板状部材13の接続方法は、前記のような軸17による接続方法に限らない。
例えば、図4(a)に示されるように、板状部材13の側縁下部に軸18、脚3cと脚3dに軸受け19を設置してもよい。また、軸18は、板状部材13内を貫通している必要はない。
実施の形態2
実施の形態2の椅子101は、図4(b)に示されるように、板状部材13の下部に軸受け19、脚3cと脚3dに軸18が設置されている点を除き、実施の形態1と同様である。
実施の形態2の椅子101は、図4(b)に示されるように、板状部材13の下部に軸受け19、脚3cと脚3dに軸18が設置されている点を除き、実施の形態1と同様である。
本実施の形態の椅子100および101は、主に仏事用として用いられる。
また、前記板状部材13が前記脚3dに設けられた係止部(ボールキャッチ10)によって係止される際、係止部(ボールキャッチ10)は1箇所に限らず複数箇所でもなんら問題ない。
以上のように、本実施の形態の椅子100および101は、シート1と、該シート1に固着された脚3と、前記シート1および脚3の少なくとも1つに支持された背もたれ2と、前記背もたれ2の背部に設けられた軸18を支持する軸受け19を備えた板状部材13、または前記背もたれ2の背部に設けられた軸受け19に支持される軸18が設けられた板状部材13とからなり、前記板状部材13が前記背もたれ2によって解除可能に係止されて、前記板状部材13が起こされた状態に維持することができ、前記板状部材13と前記背もたれ2との係止状態が解除されたときに、前記板状部材13が実質的に水平の状態で維持するために、前記板状部材13の一部と当接する当接体(板2c)が背もたれ2に設けられていることを特徴とし、これにより、使用者が必要時に板状部材13を自在に引き出し、テーブルとして使用し、不必要なときは容易に収納可能であり、無駄なスペースを取らない椅子を提供することができる。
本考案の椅子100および101は、特に限定されないが、仏事において長時間の着座が困難なお年寄りや子供向けの椅子、あるいは、仏事後の簡単な食事や懇親の場での食事等の際に使用することができる。
1 シート
1a、2a クッション
1b、2b ベニヤ材
2 背もたれ
2c 板
3 脚
3a、3b、3c、3d 脚
4、5、6、7 添え木
4a、22 金属
8 ボールト
9 ボール
10 ボールキャッチ
11 冶具
12、21 ねじ
13 板状部材
14 丸ナット
15 パイプ
16 ワッシャー
17、18 軸
19 軸受け
20 ウッドキャップ
100、101 椅子
1a、2a クッション
1b、2b ベニヤ材
2 背もたれ
2c 板
3 脚
3a、3b、3c、3d 脚
4、5、6、7 添え木
4a、22 金属
8 ボールト
9 ボール
10 ボールキャッチ
11 冶具
12、21 ねじ
13 板状部材
14 丸ナット
15 パイプ
16 ワッシャー
17、18 軸
19 軸受け
20 ウッドキャップ
100、101 椅子
Claims (3)
- シートと、
該シートに固着された脚と、
前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、
前記背もたれの背部に設けられた軸を支持する軸受けを備えた板状部材とからなり、
前記板状部材が前記背もたれに設けられた係止部によって係止され、前記板状部材が起こされた状態に維持することができ、前記係止状態が解除されたときに、前記板状部材が水平状態となるよう、前記板状部材の一部と当接する当接体が背もたれに設けられていることを特徴とする仏事用の椅子。 - シートと、
該シートに固着された脚と、
前記シートおよび脚の少なくとも1つに支持された背もたれと、
前記背もたれの背部に設けられた軸受けに支持される軸が設けられた板状部材とからなり、
前記板状部材が前記背もたれに設けられた係止部によって係止され、前記板状部材が起こされた状態に維持することができ、前記係止状態が解除されたときに、前記板状部材が水平状態となるよう、前記板状部材の一部と当接する当接体が背もたれに設けられていることを特徴とする仏事用の椅子。 - 前記背もたれが、前記脚と一体的に形成された背部骨格体と、
該背部骨格体に支持されたクッション部とからなる請求項1または2記載の椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004325U JP3134556U (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004325U JP3134556U (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3134556U true JP3134556U (ja) | 2007-08-16 |
Family
ID=43285125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007004325U Expired - Lifetime JP3134556U (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134556U (ja) |
-
2007
- 2007-06-08 JP JP2007004325U patent/JP3134556U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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