JP3133844U - シャツ - Google Patents
シャツ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3133844U JP3133844U JP2007003429U JP2007003429U JP3133844U JP 3133844 U JP3133844 U JP 3133844U JP 2007003429 U JP2007003429 U JP 2007003429U JP 2007003429 U JP2007003429 U JP 2007003429U JP 3133844 U JP3133844 U JP 3133844U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- button
- shirt
- decoration
- embroidery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
【課題】 カフスの表側にカフスボタンに変えて刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾を施してお洒落な着こなしを実現するとともにシャツの着替え時の煩わしさを解消したシャツを提供する。
【解決手段】 シャツ1の袖口3にループ状に折り返して形成されるカフス10において、カフス表側の表面にカフスボタンに変わる刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾20を施し、上記装飾の裏側であるカフス表側の内面とこのカフス内面に接合されるカフス裏側の内面に掛止具30を備えたシャツ1である。
【選択図】 図2
【解決手段】 シャツ1の袖口3にループ状に折り返して形成されるカフス10において、カフス表側の表面にカフスボタンに変わる刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾20を施し、上記装飾の裏側であるカフス表側の内面とこのカフス内面に接合されるカフス裏側の内面に掛止具30を備えたシャツ1である。
【選択図】 図2
Description
本考案は、シャツに係り、特に、カフスボタンに変えて刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾を施してお洒落な着こなしを実現するとともにシャツの着替え時の煩わしさを解消したものに関する。
従来、シャツの袖口(カフス)には、ボタンやカフスボタンをカフス表面側に取り付ける為の孔が表面側と裏面側の端部にあけられ、この孔にカフスボタン(カフリンクス)の掛止具を通して取り付けられる。このカフスボタンの着脱作業は、基本的に片手操作となるために、着脱作業に手間取り、思う様にスムーズな装着作業が行えない煩わしさがある。このために、一般的な日常生活の中では、カフスボタンを用いたお洒落な着こなしが敬遠されている。
そこで、カフスへのカフスボタンの着脱が簡便にできるようにしたものが提案されている。具体的には、袖口の開閉が容易で、装飾性にも富んでいる袖口の止具をつけたワイシャツであって、ワイシャツの袖口の表面にカフスボタンを、裏面にスナップボタンを夫々設け、袖口より続く切込み部の縁部裏面に、上板と下板とを連結柱で連結した本体と、この本体の内部にY字形のファスナーエレメントのガイド通路を形成したスライダーにより開閉するスライドファスナーを取付けて袖口の止具を構成したものである(例えば、特許文献1参照。)。
また、別のカフスは、手先等に障害が有る人やワイシャツを着慣れない人にも容易に美しく着こなせるワイシャツであって、このワイシャツのカフスを含めた釦類を全て飾り釦にして、前あわせ部と袖口部にファスナーを設けて着脱を容易にし、且つ、ファスナーのスライド(チャック)のつまみ部が袖口飾り(カフス釦)を兼ねたファスナーワイシャツとしたものである(例えば、特許文献2参照。)。
上記従来の構成によると次のような問題があった。すなわち、カフスボタンの着脱操作性の簡略化を重点的に狙い、カフスボタンをカフス表面に縫付け、また、カフスの両裏面にスナップボタンを夫々設けたものであるから、カフス両端部の開閉操作性に優れている。しかし、カフスボタンを完全に廃止したものでなく、シャツのクリーニング時には、クリーニング業者等がカフスボタンをカフス表面から取り外さなければならず、カフスボタンの着脱の煩わしさ・紛失の恐れを余儀無くされているという問題がある。
更に、袖口部にファスナーを設けて着脱を容易にしたワイシャツでは、袖口部の開閉操作性には優れているものの、袖口(カフス)の表側と裏側との端部が完全に密着して接合し合わないから、袖口部の締まりがなく、だらしなく見えるという問題がある。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、袖口の表側及び裏側にカフスボタンに変えて刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾を施して、お洒落な着こなしを実現するとともにシャツの着替え時やクリーニング時の煩わしさを解消したシャツを提供することにある。
上記目的を達成するべく本考案によるシャツは、シャツの袖口表側の表面に設けられ刺繍・プリント・アップリケ等で形成されたカフスボタン状装飾と、上記袖口表側の内面と袖口裏側の内面とを接合させる掛止具と、を具備したことを特徴とするものである。
また、上記掛止具は、ボタンとボタン孔又は雄雌ホック又はマジックテープ(登録商標)からなるものとすることが考えられる。
また、掛止具をボタンとボタン孔とした場合は、カフス裏側の表面に刺繍・プリント・アップリケ等で形成されたカフスボタン留め具状装飾を施すことが考えられる。
すなわち、本考案のシャツの場合は、カフスボタンの着脱作業やボタン掛けは、基本的に片手操作になるものの、カフス表側にカフスボタンに変わる刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾が施されているために、カフスボタンが不要になる。そして、上記装飾の裏側となるカフス内面とこのカフス内面に接合される裏側カフス内面とを、掛止具によって掛止するようにしたので、片手操作で手間取ることなく、スムーズに着脱作業が行える。また、カフスボタンの管理不備による紛失やクリーニング時の煩わしい着脱の手間も解消される。
また、掛止具はボタンとボタン孔とした場合には、ボタン掛けが容易にできる。また、雄雌ホック又はマジックテープ(登録商標)とした場合には、掛止が容易にできるとともに、外観上もすっきり見せることができる。
また、カフス裏側の表面にも刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタンの留め具状装飾を施した場合は、カフス裏側から見た時も、あたかもカフスボタンの留め具を備えているかのように見せることができ、リアルな使用感を与えることができる。
また、掛止具はボタンとボタン孔とした場合には、ボタン掛けが容易にできる。また、雄雌ホック又はマジックテープ(登録商標)とした場合には、掛止が容易にできるとともに、外観上もすっきり見せることができる。
また、カフス裏側の表面にも刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタンの留め具状装飾を施した場合は、カフス裏側から見た時も、あたかもカフスボタンの留め具を備えているかのように見せることができ、リアルな使用感を与えることができる。
これにより、カフスボタンを着用しなければならない公式な場での礼服としては勿論のこと、一般的な日常生活の中においても、カフスボタンをカフスに取り付けたかの如く見せることによりお洒落な着こなしが簡便・容易にできるものである。
本考案のシャツによると、カフスボタンを付けているように見えるが、実際にはカフスボタンやこの留め具を不要とすることができる。また、スムーズにカフス接合掛けができ、カフスボタンの紛失やクリーニング時のカフスボタン取り外しの手間取りが解消できる。これにより、カフスボタンを着用しなければならない公式な場での礼服としては勿論のこと、一般的な日常生活の中においても、カフスボタンを取り付けたかの如く見せることによりお洒落な着こなしが簡便・容易にできるものである。
以下、図1乃至図6を参照して本考案の第1の実施の形態を説明する。図1はシャツを着用した左袖口の外観図、図2は左袖口を外側から見た外観図、図3は左袖口を内側から見た外観図、図4はカフスを広げた斜視図、図5は各種掛止具の斜視図、図6は使用状態のカフス断面図と各種装飾の正面図である。
本考案のシャツは、図1〜図4に示すように、シャツ1の袖口3には、両端部A,Bを重ね合わせて着用するカフス10が備えられている。このカフス表側10Aには、図1に示すように、カフスボタンを装着するボタン孔の部分に、カフスボタン状装飾20が形成されている。このカフスボタン状装飾20は一例として、イニシャルやアルファベットの刺繍S1のものを示したが、これに限らず、各種ロゴマークのプリントS2、絵柄・動物・シンボル・干支・星座等のアップリケS3等とすることができる。これらのカフスボタン状装飾20は縫付けや貼着や印刷等の手段で施されている。上記カフスボタン状装飾20の裏側となるカフス内面10Cと、このカフス内面と重ねて接合するカフス裏側10Bのカフス内面10Dとに掛止具30が備えられている。上記掛止具30は、カフス表側10Aに設けた装飾20の裏側となるカフス内面10Cに縫付けたボタンBと、他方側のカフス内面10Dにあけたボタン孔BHからなるものである。
勿論、図5に示すように、上記掛止具30は、ボタンBとボタン孔BHに代えて、雄雌ホックH1,H2又はマジックテープ(登録商標)K1,K2に変更しても良い。また、上記カフス10は、折り返しのない一重構成のシングルカフスであるが、折り返しを入れた二重構成のダブルカフスとしても良い。
以上のように構成されたシャツ1の作用を説明する。
図1〜図6に示すように、カフス10のボタン掛けは、基本的に片手操作になるものの、カフス表側10Aにカフスボタンに変わる刺繍S1、ロゴマークのプリントS2、絵柄・動物・シンボル・干支・星座等のアップリケS3等のカフスボタン状装飾20のが施されているから、実際のカフスボタンが不要になる。これにより、図2と図4に示すように、上記カフスボタン状装飾20の裏側となるカフス内面10Cと、このカフス内面に接合されるカフス裏側10Bのカフス内面10Dとを、ボタンBとボタン孔BHとの掛け合わせや取り外し作業が手間取ることなくスムーズに行える。カフス裏側10Bの外面は外観上は図3に示すようにボタン孔BHからボタンBが突き出た状態となる。また、図5に示すように、雄雌ホックH1,H2又はマジックテープ(登録商標)K1,K2の場合は、カフス裏側10Bの外面には何も現れない。勿論、雄雌ホックH1,H2又はマジックテープ(登録商標)K1,K2による掛け合わせや取り外し作業Gも間取ることなくスムーズに行える。
図1〜図6に示すように、カフス10のボタン掛けは、基本的に片手操作になるものの、カフス表側10Aにカフスボタンに変わる刺繍S1、ロゴマークのプリントS2、絵柄・動物・シンボル・干支・星座等のアップリケS3等のカフスボタン状装飾20のが施されているから、実際のカフスボタンが不要になる。これにより、図2と図4に示すように、上記カフスボタン状装飾20の裏側となるカフス内面10Cと、このカフス内面に接合されるカフス裏側10Bのカフス内面10Dとを、ボタンBとボタン孔BHとの掛け合わせや取り外し作業が手間取ることなくスムーズに行える。カフス裏側10Bの外面は外観上は図3に示すようにボタン孔BHからボタンBが突き出た状態となる。また、図5に示すように、雄雌ホックH1,H2又はマジックテープ(登録商標)K1,K2の場合は、カフス裏側10Bの外面には何も現れない。勿論、雄雌ホックH1,H2又はマジックテープ(登録商標)K1,K2による掛け合わせや取り外し作業Gも間取ることなくスムーズに行える。
更に、シャツ1のクリーニング時において、従来のようなカフスボタンの取り外し・縫い付け作業が完全に解消される。更に、取り外したカフスボタンの管理不備による紛失からも完全に解放される。
しかして、カフスボタンを着用した公式な場での礼服としては勿論のこと、一般的な日常生活の中においても、本物のカフスボタンをカフスに取り付けたかの如く見せることができ、簡便・容易にお洒落な着こなしができるものである。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、シャツの袖口表側にカフスボタンに変わる刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾を施したから、本物のカフスボタンを不要にできる。つまり、カフスボタンを付けているように見えるが、実際にはカフスボタンやこの留め具は不要であり、カフスボタンを着用しなければならない公式な場での礼服としては勿論のこと、一般的な日常生活の中においても、カフスボタンを取り付けたかの如く見せることによりお洒落な着こなしが簡便・容易にできるものである。
また、上記装飾の裏側のカフス内面とこのカフス内面に接合される裏側カフス内面とが掛止具によって掛止されるから、容易且つスムーズにボタン掛け等の掛止作業ができる。また、カフスボタンの紛失やクリーニング時の手間取りといった問題も解消できる。
まず、シャツの袖口表側にカフスボタンに変わる刺繍・プリント・アップリケ等のカフスボタン状装飾を施したから、本物のカフスボタンを不要にできる。つまり、カフスボタンを付けているように見えるが、実際にはカフスボタンやこの留め具は不要であり、カフスボタンを着用しなければならない公式な場での礼服としては勿論のこと、一般的な日常生活の中においても、カフスボタンを取り付けたかの如く見せることによりお洒落な着こなしが簡便・容易にできるものである。
また、上記装飾の裏側のカフス内面とこのカフス内面に接合される裏側カフス内面とが掛止具によって掛止されるから、容易且つスムーズにボタン掛け等の掛止作業ができる。また、カフスボタンの紛失やクリーニング時の手間取りといった問題も解消できる。
本考案のシャツは、上記第1の実施の形態に限定されない。図7に示すように、カフス裏側の表面に、刺繍S1・プリントS2・アップリケS3等のカフスボタン留め具状装飾40を施しても良い。更に、図8は、カフス裏側のボタン孔BHに、ボタンBを掛け合わせて裏表面にボタンBが現れる掛止具30において、刺繍S1・プリントS2・アップリケS3等のカフスボタン留め具状装飾40を施したものを示している。
上記カフスボタン留め具状装飾40を、カフス裏側の表面に施したシャツにおいては、カフス裏側から見た時にカフスボタンの留め具状装飾40が見える。これにより、カフスの外側や内側から見ても、あたかも本物のカフスボタンを装着しているかのように見え、リアルな使用感が得られる。
本考案のカフスは、ワイシャツに適用するほか、カッターシャツ、カジュアルシャツ等の各種シャツや女性用のシャツやブラウス等の被服にも適用できる。
1 シャツ
3 袖口
10 カフス
10A カフス表側
10B カフス裏側
10C カフス内面
10D カフス内面
20 装飾
30 掛止具
40 カフスボタン留め具状装飾
B ボタン
BH ボタン孔
K1,K2 マジックテープ(登録商標)
H1,H2 雄雌ホック
S1 刺繍
S2 プリント
S3 アップリケ
3 袖口
10 カフス
10A カフス表側
10B カフス裏側
10C カフス内面
10D カフス内面
20 装飾
30 掛止具
40 カフスボタン留め具状装飾
B ボタン
BH ボタン孔
K1,K2 マジックテープ(登録商標)
H1,H2 雄雌ホック
S1 刺繍
S2 プリント
S3 アップリケ
Claims (5)
- シャツの袖口表側の表面に設けられ刺繍・プリント・アップリケ等で形成されたカフスボタン状装飾と、上記袖口表側の内面と袖口裏側の内面とを接合させる掛止具と、を具備したことを特徴とするシャツ。
- 上記掛止具は、ボタンとボタン孔であることを特徴とする請求項1記載のシャツ。
- 上記掛止具は、雄雌ホックであることを特徴とする請求項1記載のシャツ。
- 上記掛止具は、マジックテープ(登録商標)であることを特徴とする請求項1記載のシャツ。
- カフス裏側の表面に刺繍・プリント・アップリケ等で形成されたカフスボタン留め具状装飾を施したことを特徴とする請求項2記載のシャツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003429U JP3133844U (ja) | 2007-05-13 | 2007-05-13 | シャツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003429U JP3133844U (ja) | 2007-05-13 | 2007-05-13 | シャツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3133844U true JP3133844U (ja) | 2007-07-26 |
Family
ID=43284474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003429U Expired - Lifetime JP3133844U (ja) | 2007-05-13 | 2007-05-13 | シャツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133844U (ja) |
-
2007
- 2007-05-13 JP JP2007003429U patent/JP3133844U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11318517A (ja) | ベルト連結具 | |
JP4178478B2 (ja) | ネクタイ、シャツ、ボタン及びナプキン | |
JP2009019303A (ja) | シャツ | |
JP3133844U (ja) | シャツ | |
KR100987889B1 (ko) | 다변형 의류 | |
JP6055128B1 (ja) | 襟台用襟台カバーと袖口用袖口カバー。 | |
JPWO2003009718A1 (ja) | 留具 | |
JP4248211B2 (ja) | ボタン・イージー掛外し機構 | |
JP3196700U (ja) | ファスナー付きワイシャツ | |
JP3127432U (ja) | 留具用アクセサリー | |
JP3210189U (ja) | ワイシャツ | |
JP3241690U (ja) | ワイシャツ類 | |
CN221511234U (zh) | 一种肩带上带装饰物的挎包 | |
JP3230934U (ja) | 装身具用留具構造およびそれを備えた装身具 | |
JP3115680U (ja) | 袖あきを開閉容易な衣類 | |
JP3198924U (ja) | カフスボタン及びワイシャツ | |
JP2016214819A (ja) | カフスボタンを備えたワイシャツ | |
JP3041219U (ja) | ワイシャツ | |
KR200193415Y1 (ko) | 벨크로화스너를 부착한 개량바지 | |
JPH10130914A (ja) | 子守用コート | |
JP3069835U (ja) | リバ―シブルブラジャ―及びこれに使用する留め金具 | |
JP3110691U (ja) | 衣服 | |
KR200256092Y1 (ko) | 내피와 외피의 잠금부분에서의 지퍼를 사용한 방한용오버코트 | |
JP3164649U (ja) | 替えカラー | |
JP2002173810A (ja) | 衣 類 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704 Year of fee payment: 3 |
|
A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20070717 |