JP3133802B2 - 有極リレー - Google Patents

有極リレー

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JP3133802B2 JP03340486A JP34048691A JP3133802B2 JP 3133802 B2 JP3133802 B2 JP 3133802B2 JP 03340486 A JP03340486 A JP 03340486A JP 34048691 A JP34048691 A JP 34048691A JP 3133802 B2 JP3133802 B2 JP 3133802B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接極子が揺動自在に取
り付けられるいわゆるバランスアマチュア方式の有極リ
レーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の有極リレーとしては、例えば、
略コ字型に形成された鉄心にコイルを巻装したコイルブ
ロックと、鉄心の両側片間に介装される永久磁石と、こ
の永久磁石上に揺動自在に配置され両端部が夫々鉄心の
両側片に対向した接極子とを備え、接極子が揺動するこ
とで接点を開閉するいわゆるバランスアマチュア方式の
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
種の有極リレーでは、一般に、個別の構成部品を製造工
程で組み立てて製造していた。このため各構成部品の組
付状態のばらつきにより安定した品質の製品を製造する
ことが難しいという問題があった。また、入出力間の耐
圧(絶縁状態)の確保が難しいという問題もあった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、品質が安定し、且つ高
耐圧の有極リレーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、鉄心と、この鉄心に一体成形されるコ
イルボビンと、このコイルボビンに巻装されたコイル
と、上記鉄心の磁極片間に介装される永久磁石と、固定
接点が固着された固定接点端子を含む端子と絶縁材料
でモールドされて一体成形されたボディブロック、及
び、永久磁石上に揺動自在に載置される接極子と、固定
接点に接離する可動接点が形成された接点ばねとが絶縁
材料でモールドされて一体成形された接極子ブロックか
ら構成され、モールド時に固定接点端子の固定接点が形
成された部位を成形金型との間に挟持して位置決めする
ための位置決め突起を前記コイルボビンの鍔部に設けた
ものである。
【0006】
【0007】
【作用】本発明は、上述のように鉄心と、この鉄心に一
体成形されるコイルボビンと、このコイルボビンに巻装
されたコイルと、上記鉄心の磁極片間に介装される永久
磁石と、固定接点が固着された固定接点端子を含む端子
とを絶縁材料でモールドしてボディブロックとして一体
成形することにより、各部材を個別に組み付ける場合の
ように組付状態のばらつきが出ないようにする。このた
め、鉄心の磁極となる面、接極子が揺動自在に支持され
る永久磁石の上面、及び固定接点の位置精度が高くな
り、品質が安定する。また、永久磁石上に揺動自在に載
置される接極子、及び固定接点に接離する可動接点が形
成された接点ばねを絶縁材料でモールドして接極子ブロ
ックとして一体成形しているので、接点ばねとコイルと
の間をの絶縁を施すことができ、しかもコイルがボディ
ブロックの絶縁材内に埋設されるため、ボディブロック
側でも接点ばねとコイルとの間も絶縁が施され、従って
入出力間の耐圧が高くなる。
【0008】さらに、モールド時に固定接点端子の固定
接点が形成された部位を成形金型との間に挟持して位置
決めするための位置決め突起をコイルボビンの鍔部に設
けているので、ボディブロックの成形時に固定接点部を
強固に固定し、成形圧で固定接点位置がずれないように
して、固定接点の位置精度を高くする。
【0009】
【実施例】図1乃至図3に本発明の一実施例を示す。本
実施例の有極リレーは、鉄心1が略コ字状に形成され、
この鉄心1は両側片を上向きにして配置される。この鉄
心1には合成樹脂製のコイルボビン2が一体成形され
る。つまり、鉄心1がコイルボビン2にインサート成形
される。ここで、鉄心1の磁極となる両側片1aの先端
部はコイルボビン2から露呈させてある。このコイルボ
ビン2の胴部2bにはコイル3が巻装される。なお、上
記コイルボビン2の両端に形成される夫々の鍔部2aに
は、コイル3の両端を接続する接続片21と、この接続
片21と一体となった固定片22とが植設してある。ま
た、これら鍔部2aの上面の鉄心1の両側からは位置決
め突起23を突設してある。そして、上記鉄心1のコイ
ルボビン2から露呈する両側片1aの間には直方体状の
永久磁石4が取り付けられる。この永久磁石4は中央部
と両端部とが異極に着磁されている。
【0010】上記各部材の製造工程を説明すると、まず
鉄心1をインサートする形でコイルボビン2を製造し、
このコイルボビン2にコイル3を巻装し、次に永久磁石
4を取り付けて、図1(a)に示す形状に形成する。な
お、以下の説明では上記鉄心1、コイルボビン2、コイ
ル3及び永久磁石4からなる部材を電磁石ブロックと呼
ぶ。
【0011】上記電磁石ブロックは、端子7と共に合成
樹脂でモールドして図1(c)に示すボディブロック1
1として一体形成される。上記端子7は、基端に固定接
点9が形成された固定接点端子71 と、基端に後述する
接点ばね6のヒンジばね片6aが固着される固着片7a
が形成された共通接点端子72 と、コイル3に通電を行
うコイル端子73 とからなり、電磁石ブロックの両側
に、2本の固定接点端子71 ,1本の共通接点端子72
及び2本のコイル端子73 が夫々植設される。ここで、
コイル端子73 の基端部は上記コイルボビン2の鍔部2
aに植設された固定片22に溶接により連結される。
【0012】ところで、上述のようにボディブロック1
1を形成する場合、成形時に端子7に及ぶ成形圧で固定
接点9の位置が変動する恐れがある。そこで、固定接点
9部を強固に保持した状態でボディブロック11を成形
する必要がある。従来ではこの固定接点9部の位置決め
のために、固定接点9部を金型で直接に位置決めしてい
た。しかし、本実施例のように電磁石ブロックと端子7
とを一体に合成樹脂でモールドするいわゆる同時成形加
工を施す場合、電磁石ブロックを一体にモールドするの
で、固定接点9部を保持するために金型を入れるスペー
スを設けることができない。
【0013】そこで、本実施例では次のようにして固定
接点9部の成形時の位置決めを行っている。上記電磁石
ブロックと端子7とを合成樹脂でモールドする際には、
コイルボビン2の鍔部2aに形成した位置決め突起23
上に固定接点端子71 の固定接点9が形成された基部を
載置し、金型で鍔部2aを介して固定接点9が形成され
た基部を挟んで保持する。このようにすれば、成形圧で
固定接点9の位置が変動することがない。
【0014】なお、共通接点端子72 は従来のように金
型で位置決めすればよく、各端子7は図1(b)の状態
でモールドされる。なお、共通接点端子72 の基部の上
面はボディブロック11の上面から露呈させるようにし
てモールドされる。そして、形成後に夫々の端子7の成
形部から露呈する部分を下方に折り曲げる。このよう
に、鉄心1、永久磁石4及び固定接点9をボディブロッ
ク11として一体に形成すると、後述する接極子ブロッ
ク12が揺動自在に載置される揺動面、鉄心1の両側片
1aの上面である磁極面、及び固定接点9の位置精度を
高くすることができる。つまり、従来のように各部材を
個別に組み付けて形成する場合には、夫々の部材の組付
状態のばらつきで、上記揺動面、磁極面及び固定接点9
の位置にばらつきを生じるが、本実施例のようにボディ
ブロック11として一体成形すれば、揺動面、磁極面及
び固定接点9の位置精度を容易に高くすることができ
る。従って、製品の品質が安定する。
【0015】上記ボディブロック11の永久磁石4上に
は接極子2が配設される。接極子2は平板状に形成さ
れ、下面の中央に形成された突条5aを揺動支点とし
て、図3に示すように永久磁石4上に揺動自在に載置さ
れる。この接極子2には一体に接点ばね6が取り付けら
れる。本実施例の場合には2回路タイプの有極リレーで
あるので、2本の接点ばね6が接極子2の両側に設けら
れる。この接点ばね6の両端には夫々可動接点8が固着
され、中央部の一側部からヒンジばね片6aを突設して
ある。このヒンジばね片6aは上記共通接点端子72
固着片7aに固着され、これにより接点ばね6が共通接
点端子72 に電気的に接続される。なお、このヒンジば
ね片6aは、接極子2が鉄心1の側片の一方に吸引され
たときに生じるねじれにより、接極子2に復帰力を付与
する働きもある。
【0016】なお、本実施例では上記接極子5と接点ば
ね6とを合成樹脂でモールドして接極子ブロック12と
して一体成形してある。なお、この成形部12aにより
接極子5と接点ばね6とを絶縁してある。このようにす
れば、成形部12aで、接極子5を介して接点ばね6と
コイル3との間の絶縁距離が実質的に短くなることを防
止することができ、またボディブロック11の成形部材
内にコイル3が埋設されるので、ボディブロック11の
成形部材でも接点ばね6とコイル3との間の絶縁が施さ
れ、このため入出力耐圧を充分に確保することが可能と
なる。
【0017】ところで、本実施例の有極リレーでは、図
3(a)に示すように、上記ヒンジばね片6aの基端部
を接極子ブロック12のセンター位置からずらせたとこ
ろから延出し、ヒンジばね片6aの先端を接極子ブロッ
ク12のセンター位置で共通接点端子72 の固着片7a
に固着してある。このようにすると、上記ヒンジばね片
6aのばね負荷が接極子ブロック12のセンターを境に
アンバランスとなり、ヒンジばね片6aのばね力が永久
磁石4による接極子5を鉄心1の磁極面に吸着させる起
磁力よりも大きくすれば、永久磁石4による接極子5と
鉄心1の磁極面との間の吸着力に抗して接極子5を一定
状態に復帰回動させることができる。従って、有極リレ
ーが単安定動作する。
【0018】上述のようにボディブロック11の永久磁
石4上に接極子ブロック12を載置して取り付けた状態
で、図2に示すカバー12を被嵌する。このカバー12
は下面が開口する箱状であり、上面の1コーナ部に内部
を封止するための封止部13aを形成してある。上記実
施例の有極リレーの動作について簡単に説明する。この
有極リレーでは、コイル3への通電が停止されている定
常時には、永久磁石4の起磁力でヒンジばね片6aの延
出位置をずらせた側と反対側の接極子5の端部が鉄心1
の磁極面に吸着された状態になっている。
【0019】いま、接極子5が吸着されていない側の端
部が鉄心1の磁極面に吸着されるようにコイル3に通電
を行うと、接極子5の上記端部が鉄心1に吸引され、接
極子ブロック12が揺動して接極子5が鉄心1の側片1
aに吸着される。この際、接点ばね6の一端側の可動接
点8が固定接点9に接触する。この状態はコイル3に通
電を行っている間保持される。
【0020】そして、コイル3への通電を停止すると、
上述したヒンジばね片6aのばね力で、永久磁石4によ
る接極子5と鉄心1の磁極面との間の吸着力に抗して接
極子5を一定状態に復帰回動させる。本実施例によれ
ば、ヒンジばね片6aの延出位置を接極子ブロック12
のセンターから変位させるだけで、単安定動作する有極
リレーとすることができるので、接点ばね6を双安定型
の有極リレーと変えるだけで容易に単安定型の有極リレ
ーを製造することができる。なお、双安定型とする場合
には、上記ヒンジばね片6aの延出位置を接極子ブロッ
ク12のセンターとすればよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、鉄心と、この鉄
心に一体成形されるコイルボビンと、このコイルボビン
に巻装されたコイルと、上記鉄心の磁極片間に介装され
る永久磁石と、固定接点が固着された固定接点端子を含
む端子とを絶縁材料でモールドしてボディブロックとし
て一体成形してあるので、各部材を個別に組み付ける場
合のように組付状態にばらつきが出ず、このため鉄心の
磁極となる面、接極子が揺動自在に支持される永久磁石
の上面、及び固定接点の位置精度を高くすることがで
き、品質を安定させることができる。また、永久磁石上
に揺動自在に載置される接極子、及び固定接点に接離す
る可動接点が形成された接点ばねを絶縁材料でモールド
して接極子ブロックとして一体成形してあるので、接点
ばねとコイルとの間の絶縁を施すことができ、しかもコ
イルがボディブロック内に埋設されるので、ボディブロ
ック側でも接点ばねとコイルとの間の絶縁が施され、従
って入出力間の耐圧を高くすることができる。
【0022】さらに、モールド時に固定接点端子の固定
接点が形成された部位を成形金型との間に挟持して位置
決めするための位置決め突起をコイルボビンの鍔部に設
けているので、ボディブロックの成形時に固定接点部を
強固に固定することができ、成形圧で固定接点位置がず
れることがなく、固定接点の位置精度を高くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のボディブロックの製造工程
を示す説明図である。
【図2】同上の有極リレーの分解斜視図である。
【図3】(a)〜(d)は同上の横断面図、縦断面図、
同図(a)中のA−B線断面図、同図(a)中のC−D
線断面図である。
【符号の説明】
1 鉄心 2 コイルボビン 3 コイル 4 永久磁石 5 接極子 6 接点ばね 7 端子 8 可動接点 9 固定接点 11 ボディブロック 12 接極子ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 50/02 - 50/04 H01H 50/14 - 50/18 H01H 50/36 H01H 50/44 H01H 50/56 H01H 51/22 - 51/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心と、この鉄心に一体成形されるコイ
    ルボビンと、このコイルボビンに巻装されたコイルと、
    上記鉄心の磁極片間に介装される永久磁石と、固定接点
    が固着された固定接点端子を含む端子と絶縁材料でモ
    ールドされて一体成形されたボディブロック、及び、
    久磁石上に揺動自在に載置される接極子と、固定接点に
    接離する可動接点が形成された接点ばねとが絶縁材料で
    モールドされて一体成形された接極子ブロックから構成
    され、モールド時に固定接点端子の固定接点が形成され
    た部位を成形金型との間に挟持して位置決めするための
    位置決め突起を前記コイルボビンの鍔部に設けたことを
    特徴とする有極リレー
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