JP3133311U - ドアの安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアの安全装置の提供。
【解決手段】ドアの安全装置は、充分な剛性と弾性を有する材料を一体成型、或いは、組み合わせ方式で構成し、中心部、或いは、ばねと、中心部かばねの一側に連接される固定部と、中心部かばねのもう一側に連接される可動部と、からなる。固定部はドアフレームに固定され、可動部はドア方向で、自由端がドアに抵接し、ドアは開放状態でも閉鎖状態でも、ドアとドアフレーム間の隙間と挟角は可動部により遮蔽され、手指が挟まれるのを防止する。
【選択図】 図1

Description

本考案はドアの安全装置に関するものであって、手指やその他の体の部分がドアとドアフレームに挟まれるのを防止する安全装置に関する。
ドアとドアフレームの接合箇所は、ドア開放時、隙間と挟角を生成して危険である。トルク作用によって、隙間と挟角の挟傷力はドアノブ側のドア辺で手を挟む時よりも大きく、予想しない状況下で特に子供が怪我する恐れがある。しかし、現在までに、それを防止する効果的な方法が見つかっていない。また、挟傷事故の発生で骨折や後遺症が残る可能性もあり、便利で耐用性のある安全装置が必要である。
本考案の目的は、ドアとドアフレーム接合辺の隙間と挟角が人に怪我をさせる問題を改善する安全装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案のドアの安全装置は、ドアとドアフレームの接合辺の隙間と挟角の遮蔽を維持し、手指や体のその他の部位が挟角に進入して怪我するのを防止する。
本考案の構造は、充分な剛性と弾性を有する材料を一体成型した長さのある板状体を採用し、その中心部の一側は固定部を連接し、もう一側は可動部を連接し、固定部はドアフレームに固定され、可動部本体の弾性により自由端がドアに抵接し、ドアとドアフレーム間の隙間と挟角が可動部の遮蔽を受けて、手指や体の部位が隙間に進入して怪我するのを防止する。
本考案のドアの安全装置は、ドアとドアフレームの接合辺の隙間と挟角の遮蔽を維持し、手指や体のその他の部位が挟角に進入して怪我するのを防止する。
図1は本考案のドアの安全装置1の第一実施例を示す図で、鋼板、プラスチック、プラスチック鋼等の剛性と弾性が充分な材料を採用して、一体成型で長さを有する板状体を成型する。円柱状の中心部11を有し、中心部11の一側は板状の固定部12を有し、中心部11のもう一側は板状の可動部13を連接する。固定部12上に複数のホール121を設置し、ねじによりホール121を穿過し、固定部12はドアフレーム2に固定される(図3と図4で示される)。この他、可動部13の自由端に接近する適当な位置に湾曲部132を有する。自由端は直径が可動部13の厚さより大きい円柱131を有する。図3と図4は、固定部12が壁4のドアフレーム2に固定されることを示し、ドアが開放状態時、可動部13自身の弾性により自由端の円柱131がドアの端辺に抵接し、この状態で、可動部13はドアフレーム2とドア3間の隙間と挟角を遮蔽する。
図5と図6で示されるように、ドア3がドアフレーム2に対し90度回転してドアが閉まる時、ドアフレーム2とドア3の接合箇所は隙間Aと挟角を生じ、この時、可動部13の円柱131はドア3の側辺からドアの側表面に移動し、同様に、隙間Aの遮蔽をドア3が完全に閉まるまで(図7と図8で示される)維持する。ドア3が可動部3に対し最大作用力を生じて変形する。次にドアを開ける時、可動部13の変形で保存された弾力により可動部13が元の位置に回復する過程で、隙間Aの遮蔽を保持し、手指や体の部位が隙間に進入して怪我するのを防止する。
図2は本考案の安全装置1の第二実施例を示す図で、組み合わせ方式により構成し、ばね11Aにより前述の中心部11を代替し、ばね11Aの両側はそれぞれ固定部12と可動部13に連接され、同様に、固定部12がドアフレーム2に固定され、ばね11Aの弾性と可動部13自身の弾性により、可動部12の自由端の円柱131が安定してドア3に抵接し、ドアフレーム2とドア3の間の隙間Aと挟角を遮蔽し、手指や体の部位が隙間に進入して怪我するのを防止する。
本考案の安全装置1は、ドアフレーム2とドア3の間の隙間を遮蔽する効果以外に、可動部13によりドア3を抵接する阻止効果を有し、強風やその他の外力で瞬間的にドアを推動してドアが閉まるのを防止する。
本考案の安全装置の第一実施例の立体図である。 本考案の安全装置の第二実施例の立体図である。 本考案の安全装置をドアフレームに装着し、且つ、ドアが開放状態の実施例の立体図である。 本考案の安全装置がドアフレームに装着し、且つ、ドアが開放状態の実施例の上視平面図である。 図3のドアがドアフレームに対し90度回転する状態を示す図である。 図4のドアがドアフレームに対し90度回転する状態を示す図である。 図3のドアがドアフレームに対し180度回転する状態を示す図である。 図4のドアがドアフレームに対し180度回転する状態を示す図である。
符号の説明
1 安全装置
11 中心部
11A ばね
12 固定部
121 ホール
13 可動部
131 円柱
132 湾曲部
2 ドアフレーム
3 ドア
4 壁
A 隙間

Claims (3)

  1. ドアの安全装置であって、剛性と弾性が充分な材料で、一体成型で、長さのある板状体を成型し、
    中心部と、
    前記中心部の一側に連接され、ドアフレームに固定される固定部と、
    前記中止部のもう一側に連接され、自由端が円柱を形成し、前記自由端に接近する位置が湾曲部を形成し、前記ドアフレームとドア間の隙間と挟角を遮蔽する可動部と、
    からなることを特徴とするドアの安全装置。
  2. 前記可動部の幅は前記固定部より大きいことを特徴とする請求項1に記載のドアの安全装置。
  3. ドアの安全装置であって、剛性と弾性が充分な材料で、一体成型で、長さのある板状体を成型し、
    ばねと、
    前記ばねの一側に連接され、ドアフレームに固定される固定部と、
    前記ばねのもう一側に連接され、自由端が円柱を形成し、前記自由端に接近する位置が湾曲部を形成し、前記ドアフレームとドア間の隙間と挟角を遮蔽する可動部と、
    からなることを特徴とするドアの安全装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015040418A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 キャタピラー エス エー アール エル 建設機械のキャットウオーク

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