JP3132600B2 - スイッチング電源装置の出力電圧検出回路 - Google Patents

スイッチング電源装置の出力電圧検出回路

Info

Publication number
JP3132600B2
JP3132600B2 JP04221852A JP22185292A JP3132600B2 JP 3132600 B2 JP3132600 B2 JP 3132600B2 JP 04221852 A JP04221852 A JP 04221852A JP 22185292 A JP22185292 A JP 22185292A JP 3132600 B2 JP3132600 B2 JP 3132600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
voltage
output voltage
power supply
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04221852A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05199742A (ja
Inventor
孝正 野口
欣也 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP04221852A priority Critical patent/JP3132600B2/ja
Publication of JPH05199742A publication Critical patent/JPH05199742A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3132600B2 publication Critical patent/JP3132600B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング電源装置の
出力電圧をフォトカプラにより電位絶縁して検出する回
路、特に出力電圧と検出電圧との間の直線性を良好にし
たスイッチング電源装置の出力電圧検出回路に関する。
なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
【0002】
【従来の技術】図4は、絶縁型の出力電圧検出回路によ
り、出力電圧検出値と設定値との誤差を検出しフィード
バック制御する一般的なスイッチング電源装置(単にス
イッチング電源とも呼ぶ)の原理図である。同図は電源
部1,出力電圧検出部2,および出力電圧調節部3から
なる。前記の電源部1はスイッチングトランジスタTr
1,チョークコイルL1,平滑コンデンサC1からな
る。ここでスイッチングトランジスタTr1は一定の出
力電圧Voを得るために入力電圧Vinを繰返しオン,
オフし、チョークコイルL1と平滑コンデンサC1はス
イッチングトランジスタTr1の断続電圧を平滑化す
る。
【0003】また前記の出力電圧検出部2は抵抗R4〜
R6,フォトカプラPC1,シャントレギュレータIC
1からなる。ここでシャントレギュレータIC1はその
リファレンス端子5への入力電圧(リファレンス電圧と
いい、この例では2.5Vである)Vrを内蔵基準電圧
Vsに等しく保つようにその流入電流IK を可変する半
導体装置で、リファレンス端子電圧Vrが基準電圧Vs
に対して増減しようとすると、これに応じて流入電流I
K が夫々急激に増減する。
【0004】図4では分圧抵抗R5,R6により、リフ
ァレンス端子電圧Vrは出力電圧Voに対し Vr={R6/(R5+R6)}Vo で与えられるので、シャントレギュレータIC1は出力
電圧Voを定電圧に保つようにその電流IK を可変す
る。
【0005】また可変抵抗R4はフォトカプラPC1の
フォトダイオードに流れる電流IKを制限し、フォトカ
プラPC1は、この電流IK に応動して電圧調節部3に
フォトトランジスタの出力としての出力電圧検出値V1
を出力,伝達する。次に出力電圧調節部3は抵抗R1〜
R3,誤差増巾器A1,PWM制御回路4からなる。こ
こで抵抗R1とR2は、誤差増幅器A1の正入力端子に
基準電圧VS1を分圧してなる設定電圧VS2を与え、誤差
増巾器A1はこの設定電圧VS2と負入力端子に与えられ
た出力電圧検出値V1とを比較し、両者の誤差電圧を出
力する。
【0006】またPWM制御回路4は増巾器A1の誤差
出力をPWM制御して前記誤差電圧を0とするようにス
イッチングトランジスタTr1のオンデューティDon
を定める。この回路においては出力電圧Voは、Vo=
Don×Vinで制御される。このようにして図4の回
路では出力電圧Voが一定となるように入力電圧Vin
に応じて前記オンデューティDonが可変制御される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4の回路ではフォト
カプラPC1の電流IK を制限する抵抗R4をパラメー
タとしたとき、出力電圧Voと、この出力電圧Voの検
出値としてのフォトカプラPC1の出力電圧V1との間
には図5の特性図に示すような関係がある。即ち図4の
回路には次のような問題がある。
【0008】出力電圧Voの変化に対してその検出電
圧V1が比例特性にならず、使用できる範囲が制限さ
れ、回路の各定数を実験により決定する必要がある。
検出回路のゲイン(△V1/△V)が、シャントレギ
ュレータIC1により決まるため、定電圧制御範囲が狭
くなる。そこで請求項1に関わる発明はこの問題を解消
し、さらに高精度の電圧検出が可能なスイッチング電源
装置の出力電圧検出回路を提供することを課題とする。
【0009】また高信頼性を要求されるこの種の電源装
置は組立調整後、その回路内部に手を加えることなく出
力電圧を簡便に許容範囲内で上限または下限に強制的に
バイアスさせで高温などで動作試験を行い、回路部品の
特性の安定化や初期故障の除去を行うことが望まれてい
る。そこで請求項に関わる発明はこのような要求に答
え得るスイッチング電源装置の出力電圧検出回路を提供
することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の出力電圧検出回路は、入力直流電源
(Vinなど)をスイッチング手段(トランジスタTr
1など)を介し繰返し断続して所定レベルの出力電流電
圧(Voなど)を得るスイッチング電源装置であって、
前記出力直流電圧に依存する電流(IKなど)を自身の
フォトダイオードに流すフォトカプラ(PC1など)
と、このフォトカプラのフォトトランジスタの出力電圧
(V1など)を設定電圧(VS2など)と比較し、この
両電圧を一致させるように前記スイッチング手段の断続
比を可変制御する手段(誤差増幅器A1,PWM制御回
路4など)とを備えたスイッチング電源装置において、
前記フォトダイオードに流す電流を前記出力直流電圧と
所定の基準電圧(Vo1など)との差電圧に比例させる
出力電圧検出手段を備え、前記出力電圧検出手段は、第
1の抵抗(R4など)、前記フォトダイオード、シャン
トレギュレータ(IC1など)を順次作動可能な極性に
直列に接続したうえ、この直列回路の両端に前記出力直
流電圧を印加し、前記フォトダイオードおよびシャント
レギュレータの直列回路に並列に第2および第3の抵抗
(R5,R6など)の直列回路を接続し、この第2の抵
抗と第3の抵抗との接続点を前記シャントレギュレータ
のリファレンス端子に接続してこの第2および第3の抵
抗の両端に前記基準電圧を発生させるように構成してな
り、前記第2,第3の抵抗に夫々並列に第1,第2のコ
ンデンサ(C2,C3など)を備えたものとする。
【0011】
【0012】また請求項2の出力電圧検出回路は、請求
項1に記載の出力電圧検出回路において、少なくとも第
4の抵抗(R5−1など)と、該抵抗を前記第2の抵抗
に並列に投入するための第1のスイッチ(SW1など)
との直列回路を前記第2の抵抗に(コネクタCN1など
を介し)並列に着脱自在に設け、同様に第5の抵抗(R
6−1など)と、該抵抗を前記第3の抵抗に並列に投入
するための第2のスイッチ(SW2など)との直列回路
を前記第3の抵抗に(コネクタCN1などを介し)並列
に着脱自在に設けるようにする。
【0013】
【作用】(1)請求項に関わる発明について: フォトカプラPC1のフォトダイオードに流れる電流I
Kが出力電圧VoとシャントレギュレータIC1によっ
てできる定電圧(出力出夏検出用基準電圧)Vo1との
差電圧(Vo−Vo1)に比例するようにする。即ち前
記差電圧を両端に受ける電流制限抵抗R4を設け、この
抵抗R4の電流IK1がフォトダイオード電流IKに等
しくなるように回路を構成する。これにより出力電圧V
oと、フォトカプラPC1のフォトトランジスタの出力
電圧(出力電圧Voの検出値)V1との間にも良好な直
線性ができる。
【0014】(2)請求項に関わる発明について: 電流制限抵抗R4,フォトダイオード,シャントレギュ
レータIC1は順次直列に接続されて、この直列回路の
両端に出力電圧Voが印加され、またフォトダイオード
およびシャントレギュレータIC1の直列回路に並列に
抵抗R5,R6の直列回路が接続され、この抵抗R5と
R6の接続点をシャントレギュレータIC1のリファレ
ンス端子に接続することにより、抵抗R5,R6の直列
回路の両端に基準電圧Vo1が発生する。
【0015】電源装置試験時にはこの抵抗R5に並列に
着脱自在にスイッチSW1と抵抗R5−1と直列回路
を、同様に抵抗R6に並列に着脱自在にスイッチSW2
と抵抗R6−1との直列回路を夫々設け、このスイッチ
SW1またはSW2の投入で出力電圧Voをその上下限
値にバイアス設定する。
【0016】
【実施例】以下図1ないし図3に基いて請求項に関わ
る発明の実施例を説明する。図1は本発明の1実施例と
しての構成を示す回路図で図4に対応するものである。
図1は電源部1,出力電圧検出部2Aおよび出力電圧調
節部3からなる。ここで、電源部1,出力電圧調節部3
は従来技術の図4と同じであるため説明は諸略する。新
たな出力電圧検出部2Aにおいては図4の同検出部2に
対し基本的には分圧抵抗R5の上端がフォトカプラ電流
制限用の抵抗R4の下端側に接続されている点が異な
る。 この回路では分圧抵抗R5,R6の値はフォトカ
プラPC1およびシャントレギュレータIC1の内部イ
ンピーダンスに比べて充分大きく、電流制限抵抗R4を
流れる電流IK1はフォトカプラPC1のフォトダイオ
ード電流IKに等しいと考えてよい。
【0017】図1の回路でもシャントレギュレータIC
1はそのリファレンス端子5の電圧(リファレンス電
圧)Vrを内蔵基準電圧Vsに等しく保つように電流I
K を可変するので分圧抵抗R5,R6の両端電圧(出力
電圧検出用基準電圧という)Vo1は一定に保たれる。
他方、この電流IK は次式で与えられる。
【0018】IK =(Vo−Vo1)/R4 これにより出力電圧Voの変化に比例したフォトダイオ
ード電流IK が得られる。フォトカプラPC1は出力電
圧検出部2Aと出力電圧調節部3を絶縁しながら、フォ
トダイオード電流IK に応動した出力電圧検出値V1を
出力する。図2は図1における抵抗R4をパラメータと
したときの出力電圧Voと、その検出電圧V1との関係
を示す特性図で図5に対応するものである。
【0019】図1の回路では、この図2に示すように、
出力電圧Voの変化に対して出力電圧検出値V1を比例
関係とすることができ、かつゲイン(△V1/△Vo)
を抵抗R4によって調整することが可能となる。図3は
出力電圧検出部2Aの実施例を示す。この図3のように
分圧抵抗R5,R6の夫々の両端に適切な値のコンデン
サC2,C3を接続することにより、出力電圧Voの変
化に対するVo1の応答を遅くすることができる。これ
により、Voの瞬時変化に対しVo1が安定するため、
さらに高精度の電圧検出が可能となる。
【0020】本発明の回路方式は、上述の実施例でとり
あげたチョッパ方式だけでなく、トランス方式によるコ
ンバータ方式を含む、スイッチング電源装置全般に適用
することができる。次に図6および図7を用いて請求項
に関わる発明の実施例を説明する。図6は図1の出力
電圧検出部2Aの変形実施例を示す。図6においては図
3の回路にコネクタCN1を介してスイッチSW1,S
W2および抵抗R5−1,R6−1からなる出力電圧強
制バイアス回路11を付加したものである。ここでスイ
ッチSW1,SW2はこの装置の前面に設けられたスイ
ッチであっても、外部の遠方に設けられた操作スイッチ
であってもよい。図7はこのバイアス回路11の動作説
明用の出力電圧Vo対出力電圧検出値V1の特性図であ
る。
【0021】ここでバイアス回路11の使用目的を述べ
ると、この電源装置の出力電圧検出部2Aは一旦、所定
値の抵抗R4,R5と可変抵抗R6を用いて組立てられ
たうえ、可変抵抗R6の可変によりシャントレギュレー
タIC1のリファレンス電圧Vrのバラツキを吸収して
出力電圧Voを図7上のVSETとするように調整され
る。
【0022】しかしこの電源装置を高信頼性の完成製品
として出荷するためには、予め電子回路部品の特性の安
定化,初期故障の除去を目的とした高温動作試験(バー
ンイン)を行って置くことが望ましく、このためにはこ
の電源装置の調整済の回路内部に手を加えることなく、
被試験電源装置を高温状態に保ったまま出力電圧Voを
許容範囲内でなるべく高くしたり,低くしたりして動作
させる必要がある。バイアス回路11はこの出力電圧V
oの強制的なバイアス設定のために、この試験時のみに
コネクタCN1を介し出力電圧検出部2Aに着脱自在に
付加されるものであり、このバイアス回路11のスイッ
チSW1をオンし抵抗R5−1を抵抗R5に並列に接続
することにより、出力電圧Voを図7のVOL(許容下
限値)に強制的にバイアス設定することができ、同様に
バイアス回路11のスイッチSW2をオンし抵抗R6−
1を抵抗R6に並列に接続することにより、出力電圧V
oを図7のVOU(許容上限値)に強制的にバイアス設
定することができる。
【0023】この高温動作試験を行ったのちはこの出力
電圧強制バイアス回路11はコネクタCN1部で取外さ
れ、電源装置はこの試験前の回路構成に戻って完成製品
として出荷される。
【0024】
【発明の効果】請求項に関わる発明によれば、入力直
流電源Vinをスイッチング手段としてのトランジスタ
Tr1を介し繰返し断続して所定レベルの出力直流電圧
Voを得るスイッチング電源装置であって、前記出力直
流電圧Voに依存する電流IKを自身のフォトダイオー
ドに流すフォトカプラPC1と、このフォトカプラPC
1のフォトトランジスタの出力電圧V1を設定電圧VS
2と比較し、この両電圧を一致させるように前記スイッ
チング手段の断続比を可変制御する手段としての誤差増
幅器A1,PWM制御回路4などとを備えたスイッチン
グ電源回路において、前記フォトダイオードに流す電流
IKを前記出力直流電圧Voと所定の基準電圧Vo1と
の差電圧に比例させる出力電圧検出手段としての抵抗R
4〜R6,シャントレギュレータIC1、コンデンサC
2,C3などを備えるようにしたので、スイッチング電
源装置の精度のよい定電圧制御回路を効率よく設計,調
整することができ、スイッチング電源の信頼性,経済性
が向上する。
【0025】また請求項に関わる発明によれば、出力
電圧検出部2Aを構成する抵抗R5に並列に着脱自在に
スイッチングSW1と抵抗R5−1の直列回路を、同様
に検出部2Aを構成する抵抗6に並列に着脱自在にスイ
ッチSW2と抵抗R6−1との直列回路を夫々設け、こ
のスイッチSW1またはSW2の投入で出力電圧Voを
その許容上下限値にバイアス設定できるようにしたの
で、このスイッチSW1,SW2を電源装置の前面、あ
るいは遠隔に設けて動作させることにより、電源装置組
立時の回路内部に手を加えることなく、電源装置の出荷
前の高温動作試験等を容易に、かつ自動化可能なように
行うことができ、装置試験を効率化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例としての構成を示す回路図
【図2】図lの回路の出力電圧対出力電圧検出電圧の関
係を示す特性図
【図3】図1の出力電圧検出部の実施例を示す回路図
【図4】図1に対応する従来の回路図
【図5】図2に対応する従来の特性図
【図6】図lの出力電圧検出部の変形実施例を示す回路
【図7】図6動作説明用の特性図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−47587(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/155 G05F 1/10 301 G01R 19/165

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力直流電源をスイッチング手段を介し繰
    返し断続して所定レベルの出力電流電圧を得るスイッチ
    ング電源装置であって、 前記出力直流電圧に依存する電流を自身のフォトダイオ
    ードに流すフォトカプラと、 このフォトカプラのフォトトランジスタの出力電圧を設
    定電圧と比較し、この両電圧を一致させるように前記ス
    イッチング手段の断続比を可変制御する手段とを備えた
    スイッチング電源装置において、 前記フォトダイオードに流す電流を前記出力直流電圧と
    所定の基準電圧との差電圧に比例させる出力電圧検出手
    段を備え、前記出力電圧検出手段は、 第1の抵抗、前記フォトダイオード、シャントレギュレ
    ータを順次作動可能な極性に直列に接続したうえ、この
    直列回路の両端に前記出力直流電圧を印加し、 前記フォトダイオードおよびシャントレギュレータの直
    列回路に並列に第2および第3の抵抗の直列回路を接続
    し、 この第2の抵抗と第3の抵抗との接続点を前記シャント
    レギュレータのリファレンス端子に接続してこの第2お
    よび第3の抵抗の両端に前記基準電圧を発生させるよう
    に構成してなり、 前記第2,第3の抵抗に夫々並列に第1,第2のコンデ
    ンサを備えたことを特徴とするスイッチング電源装置の
    出力電圧検出回路。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の出力電圧検出回路におい
    て、 少なくとも第4の抵抗と、該抵抗を前記第2の抵抗に並
    列に投入するための第1のスイッチとの直列回路を前記
    第2の抵抗に並列に着脱自在に設け、 同様に第5の抵抗と、該抵抗を前記第3の抵抗に並列に
    投入するための第2のスイッチとの直列回路を前記第3
    の抵抗に並列に着脱自在に設けることを特徴とするスイ
    ッチング電源装置の出力電圧検出回路。
JP04221852A 1991-09-04 1992-08-21 スイッチング電源装置の出力電圧検出回路 Expired - Fee Related JP3132600B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04221852A JP3132600B2 (ja) 1991-09-04 1992-08-21 スイッチング電源装置の出力電圧検出回路

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-223200 1991-09-04
JP22320091 1991-09-04
JP04221852A JP3132600B2 (ja) 1991-09-04 1992-08-21 スイッチング電源装置の出力電圧検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05199742A JPH05199742A (ja) 1993-08-06
JP3132600B2 true JP3132600B2 (ja) 2001-02-05

Family

ID=26524539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04221852A Expired - Fee Related JP3132600B2 (ja) 1991-09-04 1992-08-21 スイッチング電源装置の出力電圧検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3132600B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6962889B2 (ja) 2018-09-20 2021-11-05 矢崎総業株式会社 自己診断機能付き電圧測定装置、及び、電圧測定装置の自己診断方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05199742A (ja) 1993-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4672518A (en) Current mode control arrangement with load dependent ramp signal added to sensed current waveform
US5490055A (en) Multiloop feedback control apparatus for DC/DC converters with frequency-shaping band pass current control
US6894466B2 (en) Active current sharing circuit
KR100303450B1 (ko) 역률보정제어기
US7170267B1 (en) Switching regulator with average current mode control
JP2001100849A (ja) 出力電流を測定するためのシステムおよび方法、およびこれらのシステムおよび方法を使用するコンバータ
JPH0744835B2 (ja) 負荷を等しく分配する並列直流電源
JPS60218125A (ja) パルス幅変調電源におけるフイードフオワード回路およびその構成方法
JP2006109689A (ja) ハイ側のスイッチにおいて正および負のピークインダクタ電流を損失無くセンスする方法及び装置
US5917312A (en) System and method for voltage positioning a regulator and regulator employing the same
US7352161B2 (en) Burst-mode switching voltage regulator with ESR compensation
US6646450B2 (en) Method and apparatus for near losslessly measuring inductor current
US7952335B2 (en) Power converter and method for power conversion
US11641163B2 (en) Trans-inductor voltage regulator with averaging inductor DCR current sensing
US7535211B2 (en) Voltage regulator having current canceling compensation
JPH0118386B2 (ja)
JP3132600B2 (ja) スイッチング電源装置の出力電圧検出回路
US4598251A (en) Frequency to current converter circuit
TWI444804B (zh) Output current detecting device and method of voltage regulator
US20060091869A1 (en) Method of and system for regulating a power supply
JPS62135270A (ja) 定電圧回路の制御方式
TWI446136B (zh) 馳返式電源供應器的輸出定電流裝置及其方法
JPH04261358A (ja) スイッチング電源装置
EP0112380A4 (en) CURRENT FREQUENCY CONVERTER CIRCUIT.
JPH0121700B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees