JP3132391U - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される入力装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサによって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される、オペレータの手に装着される入力装置3R,3Lは、オペレータの掌側に配置され、オペレータの指及び/又は掌の屈曲に沿って屈曲するミシン目32を有する再帰反射シート31R,31Lを有する。再帰反射シート31R,31Lは、オペレータが手を握ると、オペレータの手の中に隠れるように配置される。かつ、再帰反射シート31R,31Lは、オペレータの掌の中心線より人差し指側に配置される。
【選択図】図2
【解決手段】イメージセンサによって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される、オペレータの手に装着される入力装置3R,3Lは、オペレータの掌側に配置され、オペレータの指及び/又は掌の屈曲に沿って屈曲するミシン目32を有する再帰反射シート31R,31Lを有する。再帰反射シート31R,31Lは、オペレータが手を握ると、オペレータの手の中に隠れるように配置される。かつ、再帰反射シート31R,31Lは、オペレータの掌の中心線より人差し指側に配置される。
【選択図】図2
Description
本考案は、撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される入力装置及びその関連技術に関する。
本件出願人による特許文献1には、ストロボカメラと再帰反射シートを利用した入力システムが開示されている。
本考案の目的は、新規な、撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される入力装置を提供することである。
本考案の第一の形態によると、撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される、オペレータの手に装着される入力装置において、前記入力装置の装着状態において、オペレータの掌側に配置され、オペレータの指及び/又は掌の屈曲に沿って屈曲する、線状の屈曲部を有するシート状のマーカを有することを特徴とする。
この構成によれば、オペレータがマーカを情報処理装置の撮像手段から隠すために手を握る動作を行う場合に、マーカも屈曲部に沿って屈曲するので、マーカの位置がオペレータの関節付近に配置されている場合でも、オペレータは、手を握る動作をスムーズに行うことができる。
前記マーカは、前記入力装置において、オペレータが手を握ると、オペレータの手の中に隠れるように配置されてもよい。
この構成によれば、オペレータは、手を握る動作を行うだけで、情報処理装置からマーカを隠すことができ、容易に入力/非入力の制御を行うことができる。例えば、情報処理装置は、オペレータが手を開いた状態では、マーカが撮像されるため、入力があったと判断することができ、手を閉じた状態では、マーカが撮像されないため、入力がないと判断することができる。
前記マーカは、前記入力装置において、オペレータの掌の中心線より、人指し指側に配置されてもよい。
この構成によれば、入力装置を両手にそれぞれ装着したオペレータが、手を開いた状態で右手の人差し指の右側面と左手の人差し指の左側面とを接触させた時に、左右のマーカを隣接させることができる。これによって、撮像手段により得られる画像上で、左右の二つのマーカが一つの像として写り込む。当該像の大きさは、左右のマーカの何れか一方が写り込んだときの像より、当然大きくなる。したがって、情報処理装置は、画像上に、マーカの左右二つの像が一つの像として写り込み、かつ、当該像の大きさがマーカのいずれか一方だけ写っている場合の像の大きさと比較して、より大きければ、オペレータが開いた両手を近づけあう動作を行ったと見なすことができる。このような簡易な処理で、オペレータが開いた両手を近づけあう動作を検出することができる。
本考案の第2の形態によれば、撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される、オペレータの手に装着される入力装置において、記入力装置の装着状態において、オペレータの掌側に配置されるシート状のマーカを有し、前記マーカは、オペレータの掌の中心線より、人指し指側に位置することを特徴とする。
この構成によれば、入力装置を両手にそれぞれ装着したオペレータが、手を開いた状態で右手の人差し指の右側面と左手の人差し指の左側面とを接触させた時に、左右のマーカを隣接させることができる。これによって、撮像手段により得られる画像上で、左右の二つのマーカが一つの像として写り込む。当該像の大きさは、左右のマーカの何れか一方が写り込んだときの像より、当然大きくなる。したがって、情報処理装置は、画像上に、マーカの左右二つの像が一つの像として写り込み、かつ、当該像の大きさがマーカのいずれか一方だけ写っている場合の像の大きさと比較して、より大きければ、オペレータが開いた両手を近づけあう動作を行ったと見なすことができる。このような簡易な処理で、オペレータが開いた両手を近づけあう動作を検出することができる。
前記マーカは、前記入力装置において、オペレータが手を握ると、オペレータの手の中に隠れるように配置されてもよい。
上記本考案の第一及び第二の形態において、前記マーカは、再帰反射シートであってもよい。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付してその説明を援用する。
図1は、本考案の実施の形態による入力装置を用いた情報処理システムの全体構成を示す図である。図1に示すように、この情報処理システムは、情報処理装置1、入力装置3L及び3R、並びにテレビジョンモニタ5を備えている。以下、入力装置3R及び入力装置3Lを包括して、入力装置3と表記する場合がある。
図2は、本考案の実施の形態における入力装置を説明する図である。図2は図1の入力装置3及びオペレータの手を情報処理装置1側から見た状態を示している。図2に示すように、入力装置3Rはオペレータの右手に、入力装置3Lはオペレータの左手に装着される。入力装置3は指が露出するタイプの手袋の形状をしている。入力装置3Rには再帰反射シート31Rが、入力装置3Lには入力装置31Lがそれぞれ取り付けられている。以下、再帰反射シート31R及び再帰反射シート31Lを包括して再帰反射シート31と表記する場合がある。
再帰反射シート31は、入力装置3が図1のようにオペレータに装着された時に、オペレータの掌の、人指し指と中指の指間球上に位置する。この位置は、オペレータが手を握った時に、オペレータの人差し指と中指とによって、再帰反射シート31がオペレータの手の中に隠れる位置である。再帰反射シート31はオペレータの頭脳線付近に、上述の屈曲部に相当するミシン目32が存在する。再帰反射シート31は、オペレータが手を握った時に、このミシン目32が屈曲部となって、オペレータの掌の屈曲に沿って屈曲する。
また、再帰反射シート31がこのようにオペレータの掌の中心線より人差し指側に配置されているので、プレイヤが図4(後述)に示したような形で左手と右手とを近づけると、再帰反射シート31Lと31Rとは、隣接する。
図1に戻って、情報処理装置1は、AVケーブル7により、テレビジョンモニタ5に接続される。さらに、情報処理装置1には、図示していないが、ACアダプタあるいは電池により電源電圧が供給される。情報処理装置1の背面には、図示していないが、電源スイッチが設けられる。
情報処理装置1は、その前面側に、赤外光のみを透過する赤外線フィルタ20が設けられ、さらに、赤外線フィルタ20を囲むように、赤外光を発生する4つの赤外発光ダイオード9が露出している。赤外線フィルタ20の背面側には、図1には表れていないがイメージセンサ12が配置される。イメージセンサ12は、低解像度のCMOSイメージセンサ(例えば32×32画素)である。
4つの赤外発光ダイオード9は、間欠的に赤外光を発光する。そして、赤外発光ダイオード9からの赤外光は、入力装置3に取り付けられた再帰反射シート31あるいは32により反射され、赤外線フィルタ20の背面側に設けられたイメージセンサ12に入力される。このようにして、イメージセンサ12により、入力装置3が撮影される。赤外光は間欠的に照射されるところ、赤外光の非照射時においても、イメージセンサ12による撮影処理は行われている。情報処理装置1は、オペレータにより動かされた入力装置3の、赤外光照射時の画像信号と非照射時の画像信号との差分を求めて、この差分信号DI(差分画像DI)を基に、入力装置3(つまり再帰反射シート31)の位置等を算出する。
このように、差分を求めることで、再帰反射シート31からの反射光以外の光によるノイズを極力除去でき、精度良く再帰反射シート31を検出できる。
図3は、図1の情報処理装置1の電気的構成を示す図である。図3に示すように、情報処理装置1は、マルチメディアプロセッサ10、イメージセンサ12、赤外発光ダイオード9、外部メモリ16、及びバス18を含む。外部メモリ16は、具体的には、ROM(Read Only Memory)、RAM(Randam Access Memory)及び/又はフラッシュメモリによって構成される。
マルチメディアプロセッサ10は、バス18を通じて、外部メモリ16にアクセスできる。従って、マルチメディアプロセッサ10は、外部メモリ16に格納されたプログラムを実行でき、また、外部メモリ16に格納されたデータをリードして処理することができる。この外部メモリ16に、プログラム、画像データ、及び音声データ等が予め格納される。
このマルチメディアプロセッサは、図示しないが、中央演算処理装置(以下、「CPU」と呼ぶ。)、グラフィックスプロセシングユニット(以下、「GPU」と呼ぶ。)、サウンドプロセシングユニット(以下、「SPU」と呼ぶ。)、ジオメトリエンジン(以下、「GE」と呼ぶ。)、外部インタフェースブロック、メインRAM、及びA/Dコンバータ(以下、「ADC」と呼ぶ。)などを具備する。
CPUは、外部メモリ16に格納されたプログラムを実行して、各種演算やシステム全体の制御を行う。グラフィックス処理に関するCPUの処理として、外部メモリ16に格納されたプログラムを実行して、各オブジェクトの拡大・縮小、回転、及び/又は平行移動のパラメータ、視点座標(カメラ座標)、並びに視線ベクトルの算出等を行う。ここで、1または複数のポリゴン又はスプライトから構成され、同じ拡大・縮小、回転、及び平行移動の変換が適用される単位をオブジェクトと呼ぶ。
GPUは、ポリゴン及びスプライトから構成される三次元イメージをリアルタイムに生成し、アナログのコンポジットビデオ信号に変換する。SPUは、PCM(Pulse Code Modulation)波形データ、アンプリチュードデータ、及びメインボリュームデータを生成し、これらをアナログ乗算して、アナログオーディオ信号を生成する。GEは、三次元イメージを表示するための幾何演算を実行する。具体的には、GEは、行列積、ベクトルアフィン変換、ベクトル直交変換、透視投影変換、頂点明度/ポリゴン明度計算(ベクトル内積)、及びポリゴン裏面カリング処理(ベクトル外積)などの演算を実行する。
外部インタフェースブロックは、周辺装置(本実施の形態ではイメージセンサ12及び赤外発光ダイオード9)とのインタフェースであり、24チャンネルのプログラマブルなデジタル入出力(I/O)ポートを含む。ADCは、4チャンネルのアナログ入力ポートに接続され、これらを介して、アナログ入力装置(本実施の形態ではイメージセンサ12)から入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。メインRAMは、CPUのワーク領域、変数格納領域、および仮想記憶機構管理領域等として利用される。
さて、入力装置3は、赤外発光ダイオード9の赤外光に照射され、その赤外光を再帰反射シート31で反射する。この再帰反射シート31からの反射光がイメージセンサ12によって撮影される。したがって、イメージセンサ12からは再帰反射シート31を含む画像信号が出力される。上記のように、マルチメディアプロセッサ10は、ストロボ撮影のために、赤外発光ダイオード9を間欠的に点滅するので、イメージセンサ12からは、赤外光消灯時の画像信号も出力される。イメージセンサ12からのこれらのアナログ画像信号はマルチメディアプロセッサ10に内蔵されたADCによってデジタルデータに変換される。
マルチメディアプロセッサ10は、イメージセンサ12からADCを介して入力されるデジタル画像信号から上記の差分信号DI(差分画像DI)を生成して、これに基づき、入力装置3による入力の有無の判定や、入力装置3の位置等の算出を行い、他の演算、グラフィック処理、及びサウンド処理等を実行し、ビデオ信号およびオーディオ信号を出力する。ビデオ信号およびオーディオ信号は、AVケーブル7によりテレビジョンモニタ5に与えられ、応じて、テレビジョンモニタ5に映像が表示され、そのスピーカ(図示せず)から音声が出力される。
次に、オペレータが行う入力操作について、図を用いて幾つか例を説明する。
図2に示したように、オペレータは、情報処理装置1に向かって再帰反射シート31をかざし、手を握ったり開いたり、開いた状態で動かしたりしたりすることによって情報処理装置1に入力を与える。
まず、情報処理装置1は、再帰反射シート31の像が差分画像DI上に映っているか否かによって、入力(第1の入力)/非入力を判断する。前述の通り、再帰反射シート31は、オペレータが手を握った時に、オペレータの中指及び人差し指によって、オペレータの手の中に隠れる位置に配置されているので、オペレータは手を開いたり閉じたりすることによって、再帰反射シート31を、イメージセンサ12に写したり、写らないようにしたりすることができるので、入力(第1の入力)/非入力を制御できる。
また、情報処理装置1は、再帰反射シート31の像の移動量に応じて、テレビジョンモニタ7に表示されるカーソルやキャラクタ等のオブジェクトの移動量を決定する。つまり、オペレータは手を開き、動かすことによって、オブジェクトを動かすことができる。
図4は、図2の状態から、オペレータが右手と左手とを接近させ、接触させた状態を示す図である。図4に示すように、オペレータが入力装置3Lと3Rとを互いに開いた状態で接触させた場合、再帰反射シート31Lと31Rとは隣接する。このとき、イメージセンサ12が前述の通り低解像度であるため、差分画像DI上では、再帰反射シート31の左右二つの像は、区別されず一つの像として写り込む。このとき、像の大きさは、オペレータが左右どちらか一方の手を閉じており、再帰反射シート31L又は31Rの像が一つだけ写り込んだ時の、約2倍の大きさになる。情報処理装置1は、撮像によって、再帰反射シート31の左右二つの像が一つの像として写り込みかつ、当該像の大きさが再帰反射シート31L又はRが一方だけ写っている場合の像の大きさと比較しておよそ2倍であったときに、第2の入力があったと判断する。つまりオペレータは左右の再帰反射シート31を図4のように近づけあうことによって、第2の入力を行うことができる。
さて、以上のように本実施の形態によれば、オペレータは、手を握る動作を行うだけで、情報処理装置1から再帰反射シート31を隠すことができ、容易に入力(第1の入力)/非入力の制御を行うことができる。
オペレータが再帰反射シート31を情報処理装置1から隠すために手を握る動作を行う場合に、再帰反射シート31もミシン目32に沿って屈曲するので、オペレータは、手を握る動作をスムーズに行うことができる。
なお、本考案は、上記の実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば、以下のような変形も可能である。
上記では、再帰反射シート31に設けられた屈曲部(ミシン目32)は一本だったが、複数本存在してもよい。再帰反射シート31の付近に来るオペレータの関節や頭脳線や感情線などに従って設計するとよい。
また、上記では、再帰反射シート31に屈曲部(ミシン目32)を設けておくことによって、オペレータが手を握りやすくしたが、例えば前記ミシン目32があった位置を基準に、再帰反射シートを上下2枚に分けておいてもよい。
また、上記では、マーカとして再帰反射シート31を用いたが、マーカの種類はこれに限られない。例えば、発光ダイオードなどの発光体を用いてもよい。その場合、情報処理装置1の発光ダイオード9に相当するものを備えることは不要になる。
1…情報処理装置,3R及び3L…入力装置,31R及び31L…再帰反射シート,32…ミシン目,5…テレビジョンモニタ,7…AVケーブル,9…赤色発光ダイオード,20…赤外線フィルタ,12…イメージセンサ
Claims (6)
- 撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される、オペレータの手に装着される入力装置において、
前記入力装置の装着状態において、オペレータの掌側に配置され、オペレータの指及び/又は掌の屈曲に沿って屈曲する、線状の屈曲部を有するシート状のマーカを有することを特徴とする、入力装置。 - 前記マーカは、前記入力装置において、オペレータが手を握ると、オペレータの手の中に隠れるように配置されることを特徴とする、請求項1記載の入力装置。
- 前記マーカは、前記入力装置において、オペレータの掌の中心線より、人指し指側に配置されることを特徴とする、請求項1又は2記載の入力装置。
- 撮像手段によって撮像され、撮像結果が情報処理装置の入力として利用される、オペレータの手に装着される入力装置において、
前記入力装置の装着状態において、オペレータの掌側に配置されるシート状のマーカを有し、
前記マーカは、オペレータの掌の中心線より、人指し指側に位置することを特徴とする、入力装置。 - 前記マーカは、前記入力装置において、オペレータが手を握ると、オペレータの手の中に隠れるように配置されることを特徴とする請求項4記載の入力装置。
- 前記マーカは、再帰反射シートである請求項1から5記載の入力装置。
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JP2022095526A (ja) * | 2020-12-16 | 2022-06-28 | 株式会社あかつき | ゲームシステム、プログラム及び情報処理方法 |
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2007
- 2007-03-26 JP JP2007002014U patent/JP3132391U/ja not_active Expired - Fee Related
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