JP3130794B2 - 復調器 - Google Patents

復調器

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は復調器に関し、特に
ディジタル無線通信システムの復調器におけるフェージ
ングによる波形歪み発生時の等化能力の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル無線通信方式におい
て、周波数の利用効率を高めるため、変調方式の多値化
が進められている。一方、多値化が進むにつれて、フェ
ージングによる波形歪みの影響を受けやすくなるため、
この波形歪みを等化する自動等化器が開発されている。
この自動等化器の一つとして、トランスバーサルフィル
タのタップ係数を適応制御するトランスバーサル型自動
等化器が実用化されている。
【0003】従来の、全ディジタル型自動等化器を使用
した復調器の―例(公報番号 特開平3−110930
自動等化器)を図5に示す。
【0004】従来の復調器は波形成形のためのロールオ
フフィルタ(図示せず)と乗算器10と、圧縮器11
と、アナログディジタル(A/D)変換器12と、トラ
ンスバーサルフィルタ13と、可変伸長器14およびタ
ップ係数制御回路15からなる。トランスバーサルフィ
ルタ13の出力レベルが一定になるように制御された、
中間周波数帯または無線周波数帯の入力信号1は乗算器
10で再生搬送波3と積算され、復調ベースバンド信号
を出力する。復調ベ―スバンド信号は圧縮器11に入力
されて所定の圧縮率で圧縮された後、A/D変換器12
に入力される。ロールオフフィルタは乗算器の前段、ま
たは後段に配置される。圧縮器11の圧縮率は、伝搬路
でのフェージングによる波形歪みが発生しても、A/D
変換器の許容入力レベル範囲(ダイナミックレンジ)を
越えないように設定される。ここでその圧縮率を「圧縮
後の振幅/圧縮前の振幅」と定義する。仮に、フェージ
ングによる波形歪みの無い状態で、A/D変換器12の
ダイナミックレンジいっぱいに圧縮器11の出力を設定
した場合は、フェージング発生時にダイナミックレンジ
を越えた信号がA/D変換器12に入力されるため、A
/D変換時に非線形歪みが発生し、正しい波形等化を行
うことができない。
【0005】次に、A/D変換されたディジタル信号
は、全ディジタル型トランスバーサルフィルタ13に入
力され、タップ係数制御回路15からのタップ係数制御
信号により自動等化されて、伸長器14に入力される。
伸長器14においては、前期圧縮器11によって圧縮さ
れた原信号を復元するため、入力信号に圧縮率の逆数に
等しい伸長器を乗じた出力信号を端子2に出力する。
【0006】また、圧縮器11の圧縮率と伸長器14の
伸長率を、タップ係数制御信号に基づき可変させる、圧
縮伸長率制御回路(図示せず)を設け、定常時にはA/
D変換時の量子化誤差を低減し、フェージング発生時に
はA/D変換器12の飽和を防ぐ方法も考案されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動等化器で
は、上記に説明したように、フェージングによる波形歪
み発生時に乗算器10の入力信号レベルが、そのダイナ
ミックレンジを超えないように小さな値に設定しておく
必要がある。しかし、入力信号レベルを小さくすると、
復調器内部のバックグラウンドノイズに対する耐力が低
下するという問題が生じる。
【0008】本発明の目的は、フェージングのない定常
時のA/D変換器前段の回路のバックグラウンドノイズ
に対する耐力を向上させつつ、フェージング発生時には
波形歪みによる信号レベルの飽和を防ぐ復調器を提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の復調器は、受信
変調信号を制御信号に基づき利得可変する増幅手段と、
前記増幅手段の出力と再生搬送波を入力とする乗算手段
と、前記乗算手段の出力をディジタル信号に変換する、
ダイナミックレンジ可変のアナログディジタル変換手段
と、前記アナログディジタル変換手段の出力を入力し波
形歪みを等化する波形等化手段と、前記波形等化手段
タップ係数を適応制御する波形等化制御手段と、前記
形等化制御手段の出力に基づき、前記乗算手段の入力レ
ベルのピークが一定値以下となるよう前記制御信号を発
生するレベル検出手段を有する。
【0010】 また、前記利得可変の増幅手段が、前記
レベル検出手段の検出結果を受け、前記波形歪みが定常
時より大きいことを示すときには前記増幅手段の利得を
小さくし、前記波形歪みが定常時より小さいことを示す
ときには前記増幅手段の利得を大きくする利得可変の増
幅手段を有する。
【0011】 また、前記アナログディジタル変換手段
が、前記レベル検出手段の検出結果を受け、前記波形歪
が定常時より大きいことを示すときには前記アナログ
ディジタル変換手段の基準電圧を小さくし、前記波形歪
が定常時より小さいことを示すときには前記アナログ
ディジタル変換手段の基準電圧を大きくするアナログデ
ィジタル変換手段を有する。
【0012】前記復調器は、さらに前記乗算手段と前記
アナログディジタル変換手段の間に圧縮手段と、前記波
形等化手段の出力に前記圧縮手段と逆特性の伸長手段と
を設ける。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の復調器は、乗算器の入力
信号の最大レベルの検出するレベル検出器が設けられ、
その検出結果に基づき、乗算器入力の信号レベルを変え
る可変増幅器と、変換基準レベル可変のA/D変換器が
設けられる。 本発明の復調器は、乗算器の入力信号の
ピークレベルが一定値を超えないように制御されるた
め、フェージングによる波形歪みがもたらす乗算器の非
線形歪みが軽減され、バックグラウンドノイズに対する
耐力の向上が図られる。
【0014】
【実施例】次に本発明の一実施例について、図面を参照
して、説明する。
【0015】図1は本願発明の一実施例を説明する図で
ある。本発明の復調器は中間周波数帯または無線周波数
帯の可変増幅器16と、乗算器10と、圧縮器11と、
アナログディジタル(A/D)変換器12と、トランス
バーサルフィルタ13と、伸長器14と、タップ係数制
御回路15およびレベル検出器17からなる。
【0016】次に本発明の復調器の動作を説明する。可
変増幅器16に入力される中間周波数帯または無線周波
数帯の復調器入力信号1はトランスバーサルフィルタ1
3の出力が一定に保たれるように制御されており、可変
増幅器16で増幅され、乗算器10で再生搬送波3と積
算され、復調ベ−スバンド信号となる。可変増幅器16
の利得は、可変増幅器16の入力部からA/D変換器1
2の入力部までの間のレベルダイアグラムが常時、適正
レベルに保たれるように設定される。復調ベ−スバンド
信号は圧縮器11に入力されて所定の圧縮率で圧縮され
た後、A/D変換器12に入力される。
【0017】A/D変換されたディジタル信号は、全デ
ィジタル型のトランスバーサルフィルタ13とタップ係
数制御回路15に入力される。タップ係数制御回路15
はA/D変換器12の出力信号と復調器出力信号2から
全ディジタル型のトランスバーサルフィルタ13の制御
を行う。
【0018】次に、全ディジタル型のトランスバーサル
フィルタ13に入力されたA/D変換されたディジタル
信号は、タップ係数制御回路15からのタップ係数制御
信号により自動等化されて、伸長器14に入力される。
伸長器14においては、前期圧縮器11によって圧縮さ
れた原信号を復元するため、入力信号に圧縮率の逆数に
等しい伸長器を乗じた出力信号を端子2に出力する。
【0019】レベル検出回路17は、タップ係数制御回
路15の出力に基づぎ波形歪みの大きさを検出し、乗算
器10の入力信号レベルが適正に保たれるように可変増
幅器16の増幅率を制御する。さらに、A/D変換器1
2の基準電圧を制御し、A/D変換出力を適正値に保
つ。
【0020】ここで使用されるA/D変換器12の一例
を図2に示す。図2のA/D変換器は4ビットA/D変
換器の場合の例である。第1および第2の基準電圧入力
端子121、122から入力された基準電圧は、抵抗器
R1からR5で分圧されて、比較器124から127の
それぞれの基準電圧として供給される。比較器124か
ら127はそれぞれ入力された基準電圧と信号入力端子
123から入力された信号との電圧を比較し、結果を論
理回路128へ出力する。論理回路128は各比較器出
力を論理変換し、ディジタル信号として出力する。
【0021】いま、基準信号入力端子122に入力され
る基準電圧をVINMIN 、基準信号入力端子122に入力
される基準電圧をVINMAX 、入力信号端子123に印加
される電圧VIN とすると、VI が (VINMAX −VINMIN )/5×1+VINMIN より小さけ
れば(D1、D0)=(0、0) (VINMAX −VINMIN )/5×1+VINMIN〜(V
INMAX −VINMIN )/5×2+VINMIN なら(D1、D
0)=(0、1) (VINMAX −VINMIN )/5×2+VINMIN〜(V
INMAX −VINMIN )/5×3+VINMIN なら(D1、D
0)=(1、0) (VINMAX −VINMIN )/5×3+VINMIN〜(V
INMAX −VINMIN )/5×4+VINMIN なら(D1、D
0)=(1、1) を出力し、基準電圧を可変させることで、信号入力端子
123に印可された電圧と、出力ディジタル信号の関係
を可変させ得る。
【0022】4値ベ−スバンド信号の場合の定常時の各
部のレベルダイアグラムをアイパターン(アイダイアグ
ラム)の形式で示した例を図3に示す。これは16値直
交振幅変調(16QAM)のベースバンド信号として用
いられる。図中のAからDの点は本来の信号点のレベル
を示す。本来の信号点とは送信側で送出された信号が、
フェージング等による波形歪みを受けなかった時に受信
されるべき信号レベルに相当する。すなわち、理想的な
受信信号の、アイパターン(アイダイアグラム)の収束
点に相当する。復調器入力信号1のレベルはトランスバ
ーサルフィルタ13の出力が一定に保たれるように制御
されている。すなわち、トランスバーサルフィルタ13
の出力が信号レベルAに対しては(2-1、2-2、2-3
=(1,0,1)、信号レベルBに対しては(1,0,
0)、信号レベルCに対しては(0,1,1)、信号レ
ベルDに対しては(0,1,0)となるようなレベルに
設定される。乗算器の入力レベルは、バックグラウンド
ノイズの影響を最小限とするために、できるだけ大きく
することが要求される。しかし、乗算器10の入力レベ
ルを大きくしすぎると非線形歪みによる誤り率の劣化の
原因となるため、乗算器10の入力レベルは所望のリニ
アリティを保てる範囲、すなわち、乗算器の入力ダイナ
ミックレンジの範囲内で最大のレベルになるよう予め決
められた標準値に設定される。図3の無歪みの場合の例
では可変増幅器の利得は図に示すように約10倍に設定
される。圧縮器11では、1/2に信号が圧縮されて、
A/D変換器12に出力される。A/D変換器12の基
準電圧は前述のように、トランスバーサルフィルタ13
の出力が信号レベルAに対しては(2-1、2-2、2-3
=(1,0,1)、信号レベルBに対しては(1,0,
0)、信号レベルCに対しては(0,1,1)、信号レ
ベルDに対しては(0,1,0)となるように設定され
る。理想的な無歪み状態では、トランスバーサルフィル
タ13の入出力は同一となるので、A/D変換器12の
出力は、トランスバーサルフィルタ13の出力と同一と
なる。ここで、フェージングによる波形歪みが発生する
と、図4に示すように、アイパターンの開口部は小さく
なり、可変増幅器16の入力信号は、トランスバーサル
フィルタ13の出力が一定に保たれるように制御される
ので、最大振幅は大きくなることがある。すなわち、図
3と図4で、可変増幅器入力の信号レベルAからDのレ
ベルは変化しない。波形歪みの量はタップ係数制御回路
15で検出され、波形歪みが大きいときは、可変増幅器
16の利得を小さくし(図4の例では約5倍の利得)、
乗算器10に入力される信号の最大振幅が許容値以下に
抑えられる。同時に、A/D変換器12の第1、第2の
基準信号入力端子121、122の端子間電圧が利得が
下がったのと同じ割合だけ下げられる(図4の例では図
3の例の1/2)。従って、図2で説明したように、信
号レベルAからDのA/D変換器およびトランスバーサ
ルフィルタ13出力は、それぞれ(1,0,1)、
(1,0,0)、(O,1,1)、(0,1,0)と図
3の例と同じになる。
【0023】
【発明の効果】本発明の復調器は、乗算器10の入力信
号のピークレベルが常に一定値以下になるように制御さ
れるため、フェージングによる波形歪みがもたらす乗算
器10の非線形歪みが軽減される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明で用いられるA/D変換器の例を示す図
である。
【図3】本発明の復調器のレベルダイア(定常時)を示
す図である。
【図4】本発明の復調器のレベルダイア(フェージング
発生時)を示す図である。
【図5】従来技術の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 乗算器 11 減衰器 12 A/D変換器 13 トランスバーサルフィルタ 14 伸長器 15 タップ係数制御回路 16 可変増幅器 17 レベル検出器 121 第1の基準信号入力端子 122 第2の基準信号入力端子 123 信号入力端子 124〜127 第1〜第4の比較器 128 論理回路 R1〜R5 第1〜第5の抵抗器

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信変調信号を制御信号に基づき利得可変
    する増幅手段と、 前記増幅手段の出力と再生搬送波を入力とする乗算手段
    と、 前記乗算手段の出力をディジタル信号に変換する、ダイ
    ナミックレンジ可変のアナログディジタル変換手段と、 前記アナログディジタル変換手段の出力を入力し波形歪
    みを等化する波形等化手段と、 前記波形等化手段のタップ係数を適応制御する波形等化
    制御手段と、 前記波形等化制御手段の出力に基づき、前記乗算手段の
    入力レベルのピークが一定値以下となるよう前記制御信
    号を発生するレベル検出手段を有する復調器。
  2. 【請求項2】 前記利得可変の増幅手段が、前記レベル
    検出手段の検出結果を受け、前記波形歪みが定常時より
    大きいことを示すときには前記増幅手段の利得を小さく
    し、前記波形歪みが定常時より小さいことを示すときに
    は前記増幅手段の利得を大きくする利得可変の増幅手段
    を有する請求項1記載の復調器。
  3. 【請求項3】 前記アナログディジタル変換手段が、前
    記レベル検出手段の検出結果を受け、前記波形歪みが定
    常時より大きいことを示すときには前記アナログディジ
    タル変換手段の基準電圧を小さくし、前記波形歪みが定
    常時より小さいことを示すときには前記アナログディジ
    タル変換手段の基準電圧を大きくするアナログディジタ
    ル変換手段を有する請求項1記載の復調器。
  4. 【請求項4】 前記復調器は、さらに前記乗算手段と前
    記アナログディジタル変換手段の間に圧縮手段と、前記
    波形等化手段の出力に前記圧縮手段と逆特性の伸長手段
    とを設ける請求項1記載の復調器。
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