JP3127602U - ベルト付き花器 - Google Patents

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静子 前川
永久 前川
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有限会社理容前川
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Abstract

【課題】本考案は、生け花を挿し込んだままでも運搬し易く、運搬時に生け花が傷つきにくいベルト付き花器を提供することを目的とする。さらに、本考案は、透明感があり、水がこぼれにくく、生け花を挿し込むバリエーションが増やせるベルト付き花器を提供することを目的とする。
【解決手段】本考案に係るベルト付き花器10は、天面21が開口した花器20をプラスチック樹脂で形成し、花器20の側面22a、22cの上側に、2個の貫通孔24a,24cを対向し合った状態で設け、貫通孔24a,24cに提げ用ベルト30を着脱自在に固定している。
【選択図】図1

Description

本考案は、プラスチック樹脂製の花器に関する。
生け花が挿し込まれた花器は運搬に適していないことから、花器に挿し込まれた生け花を花器からバックに移し替え、生け花と花器とを別々に運搬する場合がある。従来から、生け花の運搬に適した生け花用バックの技術が開示されている(例えば、特許文献1又は2を参照。)。また、婚礼の際に使用し、ブーケを挿し込むバック型花器の技術が開示されている(例えば、特許文献3を参照。)。
実登3042033号公報 実登3014636号公報 実登3115879号公報
しかし、特許文献1及び2をはじめとする従来の生け花用バックは、生け花を移し換える手間が掛かる問題がある。
特許文献3をはじめとする従来のバック型花器は、運搬時に針金である持ち手が指に食い込むことがあり、運搬しにくい問題がある。また、従来のバック型花器は、持ち手が花器本体に固定されているので、持ち手が生け花の観賞の邪魔になっている問題がある。
そこで、本考案は、前記課題を解決する為になされたもので、生け花を挿し込んだままでも運搬し易く、かつ、観賞に適しているベルト付き花器を提供することを目的とする。
本考案者らは、プラスチック樹脂で花器を形成し、着脱自在な提げ用ベルトを用いることによって、前記課題を解決できることを見出し、本考案を完成させた。すなわち、本考案に係るベルト付き花器は、天面が開口した花器をプラスチック樹脂で形成し、前記花器の側面の上側に、少なくとも2個の貫通孔を対向し合った状態で設け、前記貫通孔に提げ用ベルトを着脱自在に固定していることを特徴とする。
本考案に係るベルト付き花器では、前記花器を形成するプラスチック樹脂がアクリル樹脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂であることが好ましい。透明感のある花器とすることができる。
本考案に係るベルト付き花器では、前記花器の内壁に、略水平方向に周回する水返し部を設けたことが好ましい。前記ベルト付き花器に入っている水がこぼれにくくなる。
本考案に係るベルト付き花器では、前記花器の側面のうち中央高さよりも上側に、生け花の挿し込み用の開口部を設けたことが好ましい。前記ベルト付き花器は、前記生け花を挿し込むバリエーションを増やせる。
本考案に係るベルト付き花器では、前記提げ用ベルトに、前記花器に挿し込まれた生け花のうち、前記花器の開口から出ている部分を束ねる結束用ベルトを装着したことが好ましい。運搬時に生け花が束ねられた状態となるので傷つきにくくなる。
本考案は、生け花を挿し込んだままでも運搬し易く、かつ、観賞に適しているベルト付き花器を提供できる。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本考案は、以下に示す実施形態に限定されるものでなく、同一部材・同一部位には同一符号を付した。
図1に、本実施形態に係るベルト付き花器10の斜視図を示した。本実施形態に係るベルト付き花器10は、天面21が開口した花器20をプラスチック樹脂で形成し、花器20の側面22a,22cの上側に、2個の貫通孔24a,24cを対向し合った状態で設け、貫通孔24a,24cに提げ用ベルト30を着脱自在に固定している。図1において、天面21の開口した部分を符号21aで示し、花器20の底面を符号23で示し、底面23に対して略垂直となる側面22b,22dを示した。また、提げ用ベルト30は、ベルト31及び留め具32で構成される。さらに、図1には、花器20の高さを符号H、天面21の側の幅を符号W1、底面23の側の幅を符号W2及び奥行きを符号Dで示した。
花器20の形状は、特に制限されず、例えば、箱型、半球体型、半楕円球体型又は円筒型がある。図1において、花器20の形状は、開口した天面21、側面22及び底面23からなる箱型である。また、側面22a,22cは底面23の法線に対して斜めとなるように形成され、天面21は側面22aと側面22cとの中間部分が高くなるような湾曲面を形成する。花器20の大きさは、特に制限されず、例えば、高さHが50cm、天面21の側の幅W1が30cm、底面23の側の幅W2が25cm、奥行きDが20cmである。
花器20は、開口21aから生け花(不図示)を挿し込むことができる。図1において、天面21の全てが開口しているが、天面21の一部だけが開口しても良い(不図示)。
花器20の形状を半球体型又は半楕円球体型とする場合、底面23が平坦でないので、ベルト付き花器10をテーブル、棚又は床に配置してベルト付き花器10に挿し込まれた生け花を観賞する時(以後、「ベルト付き花器をテーブル、棚又は床に配置してベルト付き花器に挿し込まれた生け花を観賞する時」を「生け花の観賞時」と略記する。)、ベルト付き花器10が倒れやすくなる。このとき、ベルト付き花器10は、脚部(不図示)が、花器20の軸を中心として3個以上、花器20の底面23に形成されることが好ましい。これによって、生け花の観賞時にベルト付き花器10が倒れにくくなる。
ベルト付き花器10は、少なくとも2個の貫通孔24を設ければ良く、4個以上の偶数個の貫通孔24を設けても良い。図1において、貫通孔24aを花器20の側面22aの上側に設け、貫通孔24cを花器20の側面22cの上側に設ける。さらに、2個の貫通孔24を花器20の側面22b,22dの上側に対向し合う状態で設けても良い(不図示)。図1において、貫通孔24a,24cの大きさは、例えば、高さが3cm及び幅が10cmである。ここで、花器20の側面22の上側とは、花器20の側面22の上端から下方に10cm、好ましくは5cmまでの部分である。貫通孔24a,24cは、幅が提げ用ベルト30のベルト31の幅より広ければ制限されないが、指(不図示)を数本入れられる大きさであることが好ましい。これによって、貫通孔24a,24cに指を通してベルト付き花器10を運搬することが可能となる。
花器20を形成するプラスチック樹脂としては、例えば、アクリル樹脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)がある。また、花器20は、無色透明、有色透明、或いは、プラスチック樹脂を着色して又は顔料を混合して半透明又は不透明としても良い。花器20をプラスチック樹脂製とすることによって、花器20が軽量で割れにくくなり、ベルト付き花器10は、運搬が容易になる。
花器20は、例えば、天面21、側面22及び底面23の形状に合せてプラスチック樹脂板を切断し、これらプラスチック樹脂板を接着して形成する。或いは、花器20は、射出成形によって形成しても良い。ここで、花器20を透明又は半透明とする場合には射出成形で形成することが好ましい。プラスチック樹脂板を接着して形成された花器20に比べ、射出成形によって形成された花器20は、プラスチック樹脂板同士の接着面から接着剤がはみ出る、接着面に気泡が残るといったことがなく、花器20の美観が優れる。
提げ用ベルト30としては、例えば、以下の形態がある。第1の形態は、貫通孔24a,24cのそれぞれに2本のベルト31a,31cを通し、互いに分合可能な留め具32a、32cをベルト31a,31cのそれぞれに固定した形態である。花器20に生け花を挿し込む時、例えば、留め具32a、32cを分離させる。また、ベルト付き花器10の運搬時、留め具32a、32cを嵌め合せることによって、提げ用ベルト30を固定できる。第2の形態は、ベルト31の一方の端からベルト31の長手方向に一定間隔で留め金挿入孔(不図示)を複数設け、留め金挿入孔に挿入可能な細長い留め金(不図示)を有する留め具32をベルト31の他方の端に設けた形態である。留め具32の留め金をベルト31のいずれかの留め金挿入孔に挿入することによって、提げ用ベルト30を固定できる。第3の形態は、ベルト31の両端に嵌め込みボタンのオス側を設け、嵌め込みボタンのオスよりベルト31の中央の側に嵌め込みボタンのメス側を設けた形態である。ベルト31の両端を別々の貫通口24a,24cに通し、嵌め込みボタンのオスとメスとを嵌め込むことによって、提げ用ベルト30を固定できる。ここで、提げ用ベルト30は、ベルト31を手提げ又は肩掛けに丁度良い長さとなるように調整できることが好ましい。また、図1において、提げ用ベルト30は上記の第1形態であり、ベルト31は、例えば、素材が布であり、留め具32がABS等のプラスチック製である。
図2に、ベルト付き花器の運搬時の画像を示した。図2に示すように、ベルト付き花器は、提げ用ベルトを肩掛けして運搬できるので、生け花を挿し込んだままでも運搬し易い。
生け花の観賞時、図3に示すように、提げ用ベルトを花器の貫通孔から取り外すことができる。図3に、生け花の観賞時の画像を示した。図3において、花器に水が入れられ、生け花は、下部の紐が取り外されて観賞できる状態で花器に差し込まれている。これによって、提げ用ベルトが花器に挿し込まれた生け花の邪魔とならず、ベルト付き花器は、観賞の用途に適する。
図4に、水返し部25及び生け花の挿し込み用の開口部27を備えたベルト付き花器10の斜視図を示した。図4に示すように、本実施形態に係るベルト付き花器11では、花器20の内壁に、略水平方向に周回する水返し部25を設けたことが好ましい。図4において、水返し部25は、花器20の側面22a,22b,22c,22dの内壁を周回する板状体である。また、板状体は、花器20の側面22の内壁から、例えば、1〜3cm突出する。水返し部25を設けることによって、ベルト付き花器11は、花器20から水がこぼれにくくなる。特に、花器20に水を入れたままベルト付き花器11を運搬する場合において、花器20から水がこぼれにくくなり、効果的である。
図4に示すように、本実施形態に係るベルト付き花器11では、花器20の側面22bのうち中央高さよりも上側に、生け花の挿し込み用の開口部27を設けたことが好ましい。開口部27の形状は、制限されず、例えば、円形、楕円形、正方形又は長方形がある。図4において、開口部27は、縦3cm及び横10cmの楕円形である。また、開口部27の数は、制限されず、例えば、さらに1個の開口部27を側面22dに設けても良い(不図示)。開口部27を設けることによってベルト付き花器11は、生け花を挿し込むバリエーションを増やせる。なお、水返し部25を設ける場合は、開口部27を水返し部25より上側に設けることが好ましい。花器20に水を入れた場合に開口部27から水がこぼれにくくなる。
図5に、運搬状態におけるベルト付き花器10の概略図を示した。なお、図5において、生け花はその茎のみを符号90で略して示し、生け花90の開口21aから出ている部分を符号90aとして破線で示し、提げ用ベルト30の留め具32は略した。ベルト付き花器10は、提げ用ベルト30を手提げ又は肩掛けできるので運搬し易い。このとき、ベルト付き花器10は、ベルト付き花器10の運搬の為に花器20に挿し込まれた生け花90を生け花用バック(不図示)に移し換えなくても良い。なお、ベルト付き花器10の運搬時に生け花90が花器20から飛び出でないようにする為に生け花90の下部を紐92で束ねているが、生け花90の下部を紐92で束ねなくとも良い。
ここで、生け花90の上部は、束ねられておらず、生け花90の開口21aから出ている部分90aが広がっている。この部分90aがベルト付き花器10の運搬時に人又は壁に接触し、生け花90が傷つくことがある。そこで、図6に示すように、本実施形態に係るベルト付き花器10では、提げ用ベルト30に、花器20に挿し込まれた生け花90のうち、花器20の開口21aから出ている部分90aを束ねる結束用ベルト35を装着したことが好ましい。図6に、結束用ベルト35を装着したベルト付き花器10の概略図を示した。結束用ベルト35は、提げ用ベルト30の下側に略水平に装着される。結束用ベルト35は、花器20に挿し込まれた生け花90の本数に応じて長さを変更できることが好ましい。生け花90の開口21aから出ている部分90aを束ねることによって、運搬時に生け花90が束ねられた状態となるので傷つきにくくなる。
ベルト付き花器の斜視図である。 ベルト付き花器の運搬時の画像である。 生け花の観賞時の画像である。 水返し部及び生け花の挿し込み用の開口部を備えたベルト付き花器の斜視図である。 運搬状態におけるベルト付き花器の概略図である。 結束用ベルトを装着したベルト付き花器の概略図である。
符号の説明
10、11 ベルト付き花器
20 花器
21 天面
21a 天面の開口した部分
22、22a、22b、22c、22d 側面
23 底面
24、24a、24c 貫通孔
25 水返し部
27 挿し込み用の開口部
30 提げ用ベルト
31、31a、31c ベルト
32、32a、32c 留め具
35 結束用ベルト
90 生け花
90a 花器の開口から出ている部分
92 紐
D 奥行き
H 花器の高さ
W1 天面の側の幅
W2 底面の側の幅

Claims (5)

  1. 天面が開口した花器をプラスチック樹脂で形成し、
    前記花器の側面の上側に、少なくとも2個の貫通孔を対向し合った状態で設け、
    前記貫通孔に提げ用ベルトを着脱自在に固定していることを特徴とするベルト付き花器。
  2. 前記花器を形成するプラスチック樹脂がアクリル樹脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のベルト付き花器。
  3. 前記花器の内壁に、略水平方向に周回する水返し部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のベルト付き花器。
  4. 前記花器の側面のうち中央高さよりも上側に、生け花の挿し込み用の開口部を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のベルト付き花器。
  5. 前記提げ用ベルトに、前記花器に挿し込まれた生け花のうち、前記花器の開口から出ている部分を束ねる結束用ベルトを装着したことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載のベルト付き花器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014217665A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所 容器

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