JP3127563U - 多連ボックスカルバート - Google Patents

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憲治 野田
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Abstract

【課題】施工現場での組立一体化が可能なプレキャストコンクリート製部材による超大型の多連ボックスカルバートの提供。
【解決手段】左右の両側壁20のそれぞれの中央高さ位置から上部を構成する各側壁上半部20aと側壁20の上端から隔壁上端近くまでの左右の頂版部21aとを一体に有する一対の左右の上側部構成ブロック30と、左右の両側壁20のそれぞれの中央高さ位置から下部を構成する各側壁下半部20bと側壁20の下端から前記隔壁下端近くまでの左右の底版部22aとを一体に有する一対の左右の下側部構成ブロック31と、隔壁23と該隔壁の上端両側に頂版の一部を構成する頂版用張り出し部21bと該隔壁の下端両側に底版の一部を構成する底版用張り出し部22bとを一体に有する断面が略I型の隔壁部構成ブロック32とを備え、各ブロックを連結して形成された、内部に隔壁を備えた方形筒状の多連ボックスカルバート。
【選択図】図1

Description

本考案は、道路や鉄道などの盛土内にこれを横切る配置に埋設し、通路や水路等として使用するための内部空間を有するプレキャストコンクリート製のボックスカルバートであって、複数のプレキャストコンクリートブロックを組立て複数の内部空間を形成した大型の多連ボックスカルバートに関する。
従来、ボックスカルバートを道路や鉄道などの盛土内にこれを横切る配置に埋設する場合、工期短縮とコスト削減及び品質の保持を確保するなどの目的で、工場で予め製造した所謂プレキャストコンクリート製のボックスカルバートが使用されている。
また、人や車が通行する通路や立体交差などに用いられる大型のプレキャストコンクリート製のボックスカルバートは、大型である故に重量が大きく、単体での輸送が困難であるため、ボックスカルバートを複数のブロックに分割して成型しておき、これらを施工現場まで輸送し、各ブロックを組み合わせてボックスカルバートを組み立て成型する方法が知られている。
このようなプレキャストコンクリートブロックを組み立てて一体化させる方法には、ボルトを用いるボルト接合やPC緊張材を用いるPC接合等が知られている。
ボックスカルバートを複数のブロックに分割する方法は、従来、図6の(a)、(b)、(c)に示すようなものが一般的である。これらはいずれも頂版1、底版2、左右の側壁3、4、及び隔壁5をそれぞれ備えた2連のボックスカルバートを示しており、図6(a)は単体のボックスカルバート6、7を二つ並べ、両ボックスカルバートの接合側の側壁5a、5aを互いに接合させて隔壁5とすることで、2連のボックスカルバートAとした場合を示している。
図6(b)は側壁3、4及び隔壁5の上下方向の中央部分を水平方向に切断した状態に、上下に2分割した上下ブロック8,9を互いに接合することにより2連のボックスカルバートBとした場合を示している。
図6(c)は、両側壁3,4及び隔壁5を頂版1及び底版2と切り離した状態で製造し、頂版1の下面と底版2の上面とに両側壁3,4及び隔壁5の上下の端面を接合させてボックスカルバートCとした場合を示している(例えば、特許文献1)。尚、各図において符号10は接合部(換言すれば分割部)を示している。
特開2002−332683号公報
しかし、上述の如き従来の技術では、一つのボックスが8メートルを超えるような大型の多連ボックスカルバートになると、従来の分割ブロック化方法では、例えば図6(a)にしめす方法の場合では、1個のブロックが嵩高で重量が大きくなり、また、図6(b)(c)に示す方法の場合には、上下のブロックが長大で大重量となり、いずれの場合においても陸上のトラック輸送が困難となるという問題がある。
また、上述の如き従来の分割構造の多連ボックスカルバートでは頂版の曲げモーメントが非常に大きくなってしまう。図7はこれらの曲げモーメントを示した応力図である。頂版の曲げモーメントが大きくなると、側壁にかかる曲げモーメントも増大する。
この頂版の曲げモーメントに対処する為に、一つのボックスが8メートルを超えるような超大型の多連ボックスカルバートにおいては、各部材の厚みが極端に厚くなってしまっていた。また、プレキャストコンクリート製の超大型ボックスカルバートを実現する為に、各部材に分割し、製造を行ったとしても部材一つの重量が非常に大きく輸送が困難となる。さらに施工現場においても組立に必要な重機に、部材重量に対応した高い性能が求められ、現場打ちコンクリート以上にコストが嵩んでしまうという問題があった。
そこで本考案は、上述の従来技術の問題を鑑み、施工現場での組立一体化が可能なプレキャストコンクリート製部材による超大型の多連ボックスカルバートの提供を目的とする。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の考案は、 左右の側壁、該両側壁の上端間の頂版、同下端間の底版及び両側壁の中間位置にあって頂版と底版間に介在させた隔壁とを備えてなる多連型ボックスカルバートにおいて、前記左右の両側壁のそれぞれの中央高さ位置から上部を構成する各側壁上半部と前記側壁の上端から前記隔壁上端近くまでの左右の頂版部とを一体に有する一対の左右の上側部構成ブロックと、前記左右の両側壁のそれぞれの中央高さ位置から下部を構成する各側壁下半部と前記側壁の下端から前記隔壁下端近くまでの左右の底版部とを一体に有する一対の左右の下側部構成ブロックと、前記隔壁と該隔壁の上端両側に頂版の一部を構成する頂版用張り出し部と該隔壁の下端両側に底版の一部を構成する底版用張り出し部とを一体に有する断面が略I型の隔壁部構成ブロックとを備え、前記各ブロックを連結して内部に隔壁を備えた方形筒状に組み立てて構成されていることにある。
請求項2に記載の考案の特徴は、請求項1に記載の多連型ボックスカルバートであって、1の前記隔壁部構成ブロックを使用し、その両側に一対の内部空間を形成したことにある。
請求項3に記載の考案の特徴は、請求項1に記載の多連型ボックスカルバートであって、複数の前記隔壁部構成ブロックを複数使用するとともに、その隣り合う隔壁部構成ブロックの前記頂版用張り出し部間の頂版を構成する頂版用ブロックと、同隔壁部構成ブロックの前記底版用張り出し部間の底版を構成する底版用ブロックとを使用して前記隔壁間にも内部空間を形成したことにある。
請求項4に記載の考案の特徴は、請求項1,2又は3に記載の構成に加え、前記各ブロック間の連結をそれぞれヒンジ結合としたことにある。
本考案に係る多連ボックスカルバートは、全体を、左右の両側壁のそれぞれの中央高さ位置から上部を構成する各側壁上半部と前記側壁の上端から前記隔壁上端近くまでの左右の頂版部とを一体に有する一対の左右の上側部構成ブロックと、前記左右の両側壁のそれぞれの中央高さ位置から下部を構成する各側壁下半部と前記側壁の下端から隔壁下端近くまでの左右の底版部とを一体に有する一対の左右の下側部構成ブロックと、前記隔壁と該隔壁の上端両側に頂版の一部を構成する頂版用張り出し部と該隔壁の下端両側に底版の一部を構成する底版用張り出し部とを一体に有する断面が略I型の隔壁部構成ブロックとをもって構成し、前記各ブロックを連結して内部に隔壁を備えた方形筒状に組み立てたことにより、頂版の長さが8mを超えるような大型のボックスカルバートであっても、各ブロックの輸送が、特別の輸送手段ではなく、通常のトラックによる陸上輸送が可能なものとすることができ。
また、前記複数部材の各接合部をそれぞれヒンジ接合としたことにより、頂版、底版、両側壁及び隔壁にかかる曲げモーメントが各接合部から各部材に伝わらず、各部材の負担が軽減される。また、PC緊張材による接合ではない為PC緊張材を緊張する作業を必要とせず、特殊な技術を要せずに容易に施工することができ、かつ工期も短くすることができる。
次に本考案に係る多連ボックスカルバートの実施形態について説明する。
図1は、本考案に係る多連ボックスカルバートの一例である2連ボックスカルバートを示している。この2連ボックスカルバートCは、左右の側壁20,20の上端間に頂版21が、同下端間に底版22がそれぞれ備えられ、両側壁の中間位置にあって頂版21と底版22間に隔壁23が設けられ、隔壁23の左右に筒状の空間が形成されている。換言すれば、両側壁20,20と頂版21、底版22によって外周面が形成され、その内部が隔壁23によって仕切られて一対の筒状内部空間が形成されている。
この2連ボックスカルバートCは、一対の左右の上側部構成ブロック30,30と、一対の左右の下側部構成ブロック31,31及び隔壁部構成ブロック32とを組み合わせて構成されている。これらのブロックは何れも工場において製造されるプレキャストコンクリートブロックが使用され、これを現場に搬入して図1のように組立てる。
一対の左右の上側部構成ブロック30,30は、左右の両側壁20,20のそれぞれの中央高さ位置から上部を構成する各側壁上半部20aと前記側壁の上端から前記隔壁上端近くまでの左右の頂版部21aとを一体に有する断面が略L字形をした構造となっている。
一対の左右の下側部構成ブロック31,31は、左右の両側壁20のそれぞれの中央高さ位置から下部を構成する各側壁下半部20bと前記側壁の下端から前記隔壁下端近くまでの左右の底版部22aとを一体に有する断面が略L字形をした構造となっている。
隔壁部構成ブロック32は、前記隔壁23と該隔壁の上端両側に頂版の一部を構成する頂版用張り出し部21b,21bと、該隔壁の下端両側に底版の一部を構成する底版用張り出し部22b,22bとを一体に有する断面が略I字形をした構造となっている。
これらの各ブロック30,30,31,31及び32間の各接合部35,35及び36,36……はヒンジ結合構造となっており、両側壁20の上下の側壁上半部20a,20bの結合は、図1、図2に示すように両者略半分の厚さ分を互い違いに突出させた接合用突出部40a,40bを有し、その両接合用突出部を40a,40bを互いに接合させて組み立てている。
また、隔壁部構成ブロック32と、左右の上側部構成ブロック30,30及び左右の下側部構成ブロック31,31との接合部35,35は、図1、図3に示すように、隔壁部構成ブロック32の上下の張り出し部21b,21b及び22b,22bのそれぞれの先端に、その略下半分の厚さ分を突出させた台座部41aを一体に突設させておき、かつ上側部構成ブロック30,30及び左右の下側部構成ブロック31,31の各頂版部21a,21aと底版部22a,22aのそれぞれの先端に、上半分の厚さ分を突出させた支持部41bを突設させておき、図1に示すように、各台座部41aの上に各支持部41bを載せて互いに接合させている。
両側壁20,20の接合部35では、図2に示すように、一方の接合用突出部40a内にアンカー50を埋設し、そのアンカー50の先端にカプラー51を一体に備えておき、そのカプラー51の先端を他方の接合用突出部側の接合面52側に露出させている。他方の接合用突出部40bには、前記接合面52に対向する接合面53とは反対側の面に締結具収容用の凹部54が形成され、その中央部分にボルト挿通孔55が貫通開口されている。
この両接合用突出部40a,40bを、各接合面52,53間にゴム状弾性材からなる緩衝材56を介して接合させ、ボルト挿通孔55を通して締結用ボルト57を凹部54側から挿入し、その先端をカプラー51に螺合させ、他端に座金58及びナット59を嵌合させ、ナット58を締結することによって前記緩衝材の変形範囲内において互いに屈曲可能なヒンジ結合構造としている。
更に、隔壁部構成ブロック32と、左右の上側部構成ブロック30,30及び左右の下側部構成ブロック31,31との接合部36,36……は、図1、図3に示すように、一方の台座部41a内にアンカー50を埋設し、そのアンカー50の先端にカプラー51を一体に備えておき、そのカプラー51の先端を支持部41b側の接合面62側に露出させている。支持部41bには、前記接合面62に対向する接合面63とは反対側の面即ち上面側に締結具収容用の凹部54が形成され、その中央部分にボルト挿通孔55が貫通開口されている。
前記台座部41a上に支持部41bを、各接合面62,63間にゴム状弾性材からなる緩衝材56を介して接合させ、ボルト挿通孔55を通して締結用ボルト57を凹部54側から挿入し、その先端をカプラー51に螺合させ、他端に座金58及びナット59を嵌合させ、ナット58を締結することによって前記緩衝材の変形範囲内において互いに屈曲可能なヒンジ結合構造としている。
図4は本実施例におけるボックスカルバートCにかかる曲げモーメントを示した応力図である。このように各接合部35,36をヒンジ結合構造することにより、各接合部40においてはモーメントがゼロであることから、各部材から部材への曲げモーメントが伝わらず、部材ごとにかかるモーメントが軽減される。
また、上述の実施例では、左右の上側部構成ブロック30,30と左右の下側部構成ブロック31,31、及び頂版部材22と底版部材24間の連結をボルトにより行う例について説明したが、その他、PC緊張材等を連結具として用いてもよい。
また、各接合部の形状を図2、図3に示すように段状に形成したが、各部材同士がヒンジ接合されればよいく、その構造は上述の実施例に限るものではない。
また、アンカー50にカプラー51を介して締結用ボルト57を連結する例について説明したが、アンカー50と締結用ボルト57とを一体成型したものを使用しても良い。
更に、上述の実施例では、2連ボックスカルバートついて説明したが、本発明に係る多連ボックスカルバートは図5に示すように、隔壁部構成ブロック32を複数使用し、各隔壁部構成ブロック32,32に、平板状の頂版部構成ブロック21c及び底版部構成ブロック材22cを用いて、3連ボックスカルバートDを組み立て形成するようにしても良い。尚、図5において、上述の実施例と同一の部分には同一符号を付して説明を省略する。
頂版部構成ブロック21c及び底版部構成ブロック22cの各両端と隔壁部構成ブロック32との結合は何れも前述した2連ボックスカルバートCの図2に示す接合部36と同じ構造のヒンジ結合構造とする。
この他、図には示してないが、同様にして隔壁構成ブロック32を複数使用し、それらの間を平板状の頂版部構成ブロック21c及び底版部構成ブロック材22cにて連結することによって4連、5連等の多連ボックスカルバートを形成することができる。
本考案を2連ボックスカルバートに実施した第一実施例を示す正面図である。 同上の側壁における接合状態を示す拡大断面図である。 同上の頂版における接合状態を示す拡大断面図である。 同上の2連ボックスカルバートに係る曲げモーメントを示す応力図である。 本考案を3連のボックスカルバートに実施した第二実施例を示す正面図である。 従来のボックスカルバートの分割方法を示す概要図である。 従来のボックスカルバートにおける曲げモーメントを示す応力図である。
符号の説明
C 2連ボックスカルバート
D 3連ボックスカルバート
20 側壁
20a 左右の側壁上半部
20b 左右の側壁下半部
21 頂版
21a 左右の頂版部
21b 左右の頂版用張り出し部
21c 頂版部構成ブロック
22 底版
22a 左右の底版部
22b 底版用張り出し部
22c 底版部構成ブロック材
23 隔壁
30 上側部構成ブロック
31 下側部構成ブロック
32 隔壁部構成ブロック
35 接合部
36 接合部
40a,40b 接合用突出部
41a 台座部
41b 支持部
50 アンカー
51 カプラー
52 接合面
53 接合面
54 凹部
55 ボルト挿通孔
56 緩衝材
57 締結用ボルト
58 座金
59 ナット

Claims (4)

  1. 左右の側壁、該両側壁の上端間の頂版、同下端間の底版及び両側壁の中間位置にあって頂版と底版間に介在させた隔壁とを備えてなる多連型ボックスカルバートにおいて、
    前記左右の両側壁のそれぞれの中央高さ位置から上部を構成する各側壁上半部と前記側壁の上端から前記隔壁上端近くまでの左右の頂版部とを一体に有する一対の左右の上側部構成ブロックと、
    前記左右の両側壁のそれぞれの中央高さ位置から下部を構成する各側壁下半部と前記側壁の下端から前記隔壁下端近くまでの左右の底版部とを一体に有する一対の左右の下側部構成ブロックと、
    前記隔壁と該隔壁の上端両側に頂版の一部を構成する頂版用張り出し部と該隔壁の下端両側に底版の一部を構成する底版用張り出し部とを一体に有する断面が略I型の隔壁部構成ブロックとをもって構成され、
    前記各ブロックを連結して内部に隔壁を備えた方形筒状に組み立てて構成されていることを特徴としてなる多連型ボックスカルバート。
  2. 請求項1に記載の多連型ボックスカルバートであって、1の前記隔壁部構成ブロックを使用し、その両側に一対の内部空間を形成してなる多連型ボックスカルバート。
  3. 請求項1に記載の多連型ボックスカルバートであって、複数の前記隔壁部構成ブロックを複数使用するとともに、その隣り合う隔壁部構成ブロックの前記頂版用張り出し部間の頂版を構成する頂版用ブロックと、同隔壁部構成ブロックの前記底版用張り出し部間の底版を構成する底版用ブロックとを使用して前記隔壁間にも内部空間を形成してなる多連型ボックスカルバート。
  4. 前記各ブロック間の連結をそれぞれヒンジ結合とした請求項1,2又は3に記載の多連型ボックスカルバート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05277024A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Taiichi Ono 液体調味料用卓上容器
JP2018105037A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社ライテク コンクリート組立構造体
JP2018109281A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 ジオスター株式会社 トンネル内構造およびトンネル内構造の築造方法

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