JP3126670B2 - 電子絵はがきシステム - Google Patents

電子絵はがきシステム

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JP3126670B2
JP3126670B2 JP29996396A JP29996396A JP3126670B2 JP 3126670 B2 JP3126670 B2 JP 3126670B2 JP 29996396 A JP29996396 A JP 29996396A JP 29996396 A JP29996396 A JP 29996396A JP 3126670 B2 JP3126670 B2 JP 3126670B2
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清恵 酒井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータネ
ットワークにおいて、作成依頼者の要求に応じて電子絵
はがきのページを作成し、受取者がその電子絵はがきの
ページにアクセス可能とした電子絵はがきシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータネットワークに
おいて、ユーザー間でメッセージ等の情報の送受信を行
うことが行われており、その代表的な方法としては、電
子メールとホームページとが知られている。電子メール
は、インターネットに接続された宛先ドメイン、つまり
管轄するコンピュータに送信される。管轄するコンピュ
ータでは、指定された宛先ユーザのメールボックスにそ
のメッセージを届け、蓄積する。すなわち、メッセージ
は、管轄するコンピュータのメモリに宛先ユーザと関連
づけられた状態で保存される。一方、宛先ユーザは、適
当な時に自分のメールボックスの中からメッセージを取
り出す。これにより、ユーザー間で、メッセージの送受
信を行うことが可能である。
【0003】一方、ホームページは、インターネットの
情報発信ソフトWWWサーバーの初期画面、又はWWW
サーバーが提供する画面の総称である。ホームページ
は、文字、画像等からなる情報をWWWサーバーのメモ
リーにセットすることにより開設される。WWWサーバ
ーが蓄積しているホームページには、そのホームページ
に割り当てられているURLを指定することにより、誰
でも自由にアクセスすることが可能である。URLは、
インターネット上の各種情報リソースにアクセスする手
段とリソースの名前をどのように指定するかを定めた規
格であり、「プロトコル名://サーバー名/ファイル
名」と記述される。
【0004】ホームページの特徴の1つとして、その画
面内にハイパーテキストを備える点があげられる。ハイ
パーテキストは、リンク(関連付け)されたテキストの
集合である。ハイパーテキストをコンピュータ画面上で
選択すると、そのテキストにリンクされた他のホームペ
ージにアクセスし、そのホームページを参照することが
可能となる。すなわち、ハイパーテキストを利用するこ
とにより、インターネット上に構築されているリンク構
造を通じて、任意のホームページにアクセスし、情報を
取得することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
技術において、電子メールでは、メッセージ等の文字情
報を送信することができるが、動画等の絵画像の情報を
送信することができないという問題があった。一方、ホ
ームページは、動画を含む絵画像を表示することができ
る。しかし、ホームページへのアクセス数は、企業の著
名度に大きく左右されるものであり、ホームページのア
クセス数を高めることは極めて困難であるという問題が
あった。また、ホームページは、不特定多数の者に対し
て開示するものであるので、アクセスした利用者を特定
することができないという問題があった。
【0006】本発明の課題は、コンピュータネットワー
クにおいて、ユーザー間で電子絵はがきのやりとりを可
能にするとともに、その電子絵はがきのやりとりを利用
して、企業等のホームページにアクセスする機会を高め
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、電子絵はがきの作成者側のコ
ンピュータと電子絵はがきの作成依頼者側及び受取者側
のコンピュータとが通信回線によって接続されており、
前記作成依頼者のコンピュータから前記作成者のコンピ
ュータに電子絵はがきの作成依頼があったときに、前記
作成依頼者の電子絵はがきのページを作成し、前記受取
者が前記電子絵はがきのページにアクセス可能とした電
子絵はがきシステムであって、複数種類の電子絵はがき
を画像表示し、希望する電子絵はがきを前記作成依頼者
に選択させる電子絵はがき選択手段と、前記作成依頼者
の作成依頼者名及び前記受取者の受取者名、及び前記作
成依頼者が前記受取者に対して伝達すべき内容を、前記
作成依頼者に入力させる情報入力手段と、前記情報入力
手段により入力された情報と、特定の情報提供元を案内
する情報とを有する前記電子絵はがきのページを作成す
る電子絵はがき作成手段と、前記電子絵はがき作成手段
により作成された前記電子絵はがきのページを、所定の
アクセス番号と対応づけて記憶する電子絵はがき記憶手
段と、前記所定のアクセス番号を指定して前記電子絵は
がきのページにアクセスがあったときに、前記電子絵は
がき記憶手段に記憶されたそのアクセス番号に対応する
前記電子絵はがきのページを画像表示する電子絵はがき
表示手段と、前記電子絵はがき表示手段により表示され
た前記電子絵はがきのページの前記情報提供元を案内す
る情報と前記情報提供元のホームページとをリンクし、
前記電子絵はがきのページから前記情報提供元のホーム
ページにアクセス可能なアクセス手段とを備えることを
特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の電子
絵はがきシステムにおいて、前記情報入力手段は、前記
受取者の電子メールのアドレスを、前記作成依頼者に入
力させ、前記情報入力手段により入力された前記受取者
の電子メールのアドレスに対応する前記受取者の電子メ
ールのメールボックスに、前記電子絵はがきのページに
対応する前記所定のアクセス番号とともに、電子絵はが
きが届いている旨を案内する情報をおくように制御する
電子絵はがき案内手段を備えることを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の電子絵はがきシステムにおいて、前記アクセス
手段により前記情報提供元のホームページにアクセスが
あったことを記憶するアクセス記憶手段を備えることを
特徴とする。請求項4の発明は、請求項3に記載の電子
絵はがきシステムにおいて、前記アクセス記憶手段は、
前記作成依頼者又は前記受取者の属性情報と対応づけて
アクセスがあったことを記憶することを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載された電子絵はがきシステム
において、前記電子絵はがき作成手段は、前記電子絵は
がき選択手段により選択された電子絵はがきに表現され
た絵画像に関連する情報提供元を案内する情報を有する
前記電子絵はがきのページを作成することを特徴とす
る。
【0011】請求項1の発明においては、電子絵はがき
選択手段により電子絵はがきが作成依頼者によって選択
され、情報入力手段により受取者の氏名等が作成依頼者
によって入力される。これに基づき、電子絵はがき作成
手段により電子絵はがきが作成され、電子絵はがき記憶
手段によりアクセス番号と対応づけて記憶される。受取
者から電子絵はがきのページにアクセスがあったとき
は、電子絵はがき表示手段により電子絵はがきが画像表
示され、さらにアクセス手段により電子絵はがきのペー
ジから情報提供元のホームページにアクセスが可能とな
る。
【0012】請求項2の発明においては、電子絵はがき
案内手段により受取者の電子メールに電子絵はがきが届
いていることが案内される。請求項3の発明において
は、アクセス記憶手段により情報提供元のホームページ
へのアクセスの有無が記憶される。
【0013】請求項4の発明においては、アクセス記憶
手段により作成依頼者又は受取者の属性情報と対応づけ
てアクセスの有無が記憶される。請求項5の発明におい
ては、電子絵はがき作成手段により電子絵はがきの画像
と対応する情報提供元を案内する情報を有する電子絵は
がきのページが作成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
電子絵はがきシステムにおいて、電子絵はがきの作成者
側のコンピュータのハードウェアの一実施形態を示す図
である。電子絵はがきの作成者側のコンピュータ10
は、ユーザーのコンピュータ(図示せず)とインターネ
ット(通信回線)によって接続されている。電子絵はが
きの作成依頼者のコンピュータからコンピュータ10に
電子絵はがきの作成依頼があったときは、コンピュータ
10は、電子絵はがきを作成する。そして、作成された
電子絵はがきは、受取者が通信回線を介してアクセス可
能におかれる。
【0015】図1において、コンピュータ10は、それ
ぞれ情報の授受可能に電気的に接続されたCPU11
と、プログラム12と、電子絵はがき記憶部13と、ア
クセス記憶部14とを備える。CPU11は、コンピュ
ータ10の制御を司るものであり、プログラム12の実
行、電子絵はがきの作成、及び作成した電子絵はがきの
記憶等を制御する部分である。プログラム12は、電子
絵はがきを作成するためのプログラム及びそれに付随す
るデータから構成されている。電子絵はがき記憶部13
は、作成した電子絵はがきを記憶する部分である。アク
セス記憶部14は、作成した電子絵はがきにアクセスが
あったか否か等を記憶する部分である。
【0016】先ず、電子絵はがきの作成依頼者は、イン
ターネットで、電子絵はがきの作成者のホームページに
アクセスする。図2は、電子絵はがきの作成者のホーム
ページの画面表示を示す図である。作成依頼者は、その
ホームページに1つのサービスとして設けられている電
子絵はがきの作成メニューを選択する。コンピュータ1
0内には、予め準備された複数種類の電子絵はがきのサ
ンプルが記憶されており、コンピュータ10は、図3に
示すように、それらの電子絵はがきを画面表示する。こ
の電子絵はがきは、アニメの主人公や人気タレント等の
絵画像(動画を含む)を有するものである。
【0017】さらに電子絵はがきには、特定の企業のホ
ームページにリンクされたハイパーテキストが設けられ
ている。これは、電子絵はがきの受取者に対して、企業
等のホームページを紹介するために設けられるものであ
る。電子絵はがきの絵画像と、ハイパーテキストでリン
クされた企業とは、全く無関係のものであっても良い
が、関連していることが好ましい。例えば、電子絵はが
きに猫の絵画像が設けられているときに、ペットフード
の企業のホームページとリンクされたハイパーテキスト
を設ければ、電子絵はがきの受取者が興味をもつホーム
ページを紹介することができ、企業のホームページの開
設目的にあったホームページへのアクセス者を獲得する
ことができる。
【0018】作成依頼者は、これらの中から希望する電
子絵はがきを、クリックにより指定する。電子絵はがき
が指定されると、次に、図4に示すデータの入力画面に
切り替わる。ここでは、作成依頼者は、差出者(自己)
及び受取者の氏名及びEメールのアドレスを入力する。
さらに、受取者に伝達すべきメッセージを入力する。
【0019】これらの入力が完了すると、CPU11
は、入力内容を確認し、電子絵はがきのページを作成
し、それを電子絵はがき記憶部13に記憶する。ここ
で、電子絵はがきのページが作成されると、そのページ
のURLが設定される。URLは、従来より用いられて
いる手法と同様に、「プロトコル名://サーバー名/
ファイル名」と記述される。
【0020】そして、CPU11は、作成依頼者によっ
て入力された受取者のEメールのアドレスに対応するメ
ールボックスに、その電子絵はがきのURLとともに、
電子絵はがきが届いている旨を案内するメッセージをお
くように制御する。すなわち、CPU11は、受取者の
Eメールの管轄コンピュータに情報を送信し、管轄コン
ピュータは、指定された受取者のメールボックスにその
情報を届け、蓄積する。
【0021】受取者が自己のメールボックスを開くと、
そこには電子絵はがきが届いている旨が表示される。図
5は、このときに表示される受取者のメールボックスの
画面表示を示す図である。そして、受取者は、メールボ
ックスに表示されたURLに基づいて、電子絵はがきの
ページにアクセスする。CPU11は、このURLに基
づいてアクセスがあったときは、この電子絵はがきのペ
ージを参照することを許可する。CPU11は、電子絵
はがき記憶部13に記憶された電子絵はがきのページの
中から、そのURLに該当するページの画像を、受取者
のコンピュータ画面に表示する。図6は、受取者のコン
ピュータ画面に表示される電子絵はがきを示す図であ
る。
【0022】図6に示すように、電子絵はがきのページ
には、受取者や差出者(電子絵はがきの作成依頼者)の
氏名や、メッセージが表示される。さらに、特定の企業
のハイパーテキストが表示される。このハイパーテキス
トは、上述したように、その企業のホームページとリン
クされている。したがって、受取者は、このハイパーテ
キストをクリックすることにより、電子絵はがきのペー
ジからその企業のホームページに飛ぶことができる。図
7は、その企業に飛んだときのホームページの画面表示
を示す図である。
【0023】また、受取者が電子絵はがきのページにア
クセスしたか否か等は、アクセス記憶部14に記憶され
る。図8は、電子絵はがきのページが作成されたときに
アクセス記憶部14に形成されるデータベースの一実施
形態を示す図である。アクセス記憶部14には、差出者
(作成依頼者)及び受取者の氏名やEメールのアドレ
ス、電子絵はがきの種類、電子絵はがきへのアクセスの
有無及び企業のホームページへのアクセスの有無等が記
憶される領域が設けられている。したがって、受取者が
電子絵はがきのページにアクセスしたときや、その電子
絵はがきのページから企業のホームページにアクセスし
たときは、その旨が記憶される。
【0024】これらのアクセスの有無は、必要に応じて
集計される。したがって、コンピュータ10側では、電
子絵はがきに設けたハイパーテキストからのホームペー
ジへのアクセス状況を把握することができる。さらに、
受取者の氏名等を記憶することで、ホームページにアク
セスした者を特定することができ、コンピュータ10又
はそれに接続されている他のコンピュータが差出者又は
受取者の趣味等の属性情報を記憶していれば、企業のホ
ームページへのアクセスの質を確認することができる。
【0025】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、均等の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、
実施形態では、電子絵はがきの受取者にEメールにより
電子絵はがきのページのURL等を知らせたが、これに
限らず、例えば郵便や口頭による連絡であっても良く、
URLに加えてパスワードを設定し、URLとともにパ
スワードをEメールで受取者に知らせることで、受取者
以外の者が偶然電子絵はがきを見る確率を著しく減少さ
せることができ、セキュリティ性の向上が図れる。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ユーザー間
で、電子絵はがきのやりとりをすることができる。ま
た、このときに、情報提供元のホームページにアクセス
することができるので、ホームページへのアクセスの機
会を高めることができる。請求項2の発明によれば、電
子絵はがきの受取者に対し、電子絵はがきのページのア
ドレスを迅速かつ効率良く知らせることができる。
【0027】請求項3の発明によれば、情報提供元のホ
ームページへのアクセス状況を把握することができる。
請求項4の発明によれば、情報提供元のホームページに
アクセスした者を特定することができる。請求項5の発
明によれば、電子絵はがきの受取者が興味をもつ情報提
供元のホームページを案内することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子絵はがきシステムにおいて、
電子絵はがきの作成者側のコンピュータのハードウェア
の一実施形態を示す図である。
【図2】電子絵はがきの作成者のホームページの画面表
示を示す図である。
【図3】複数の電子絵はがきの画面表示を示す図であ
る。
【図4】データの入力画面を示す図である。
【図5】受取者のメールボックスの画面表示を示す図で
ある。
【図6】受取者のコンピュータ画面に表示される電子絵
はがきを示す図である。
【図7】企業のホームページの画面表示を示す図であ
る。
【図8】電子絵はがきのページが作成されたときにアク
セス記憶部14に形成されるデータベースの一実施形態
を示す図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11 CPU 12 プログラム 13 電子絵はがき記憶部 14 アクセス記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−68769(JP,A) 特表 平11−503251(JP,A) 日経コミュニケーション,NO.227, P.105−110 日経コミュニケーション,NO.200, P.54−59 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/54 G06F 17/60 H04L 12/58

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子絵はがきの作成者側のコンピュータ
    と電子絵はがきの作成依頼者側及び受取者側のコンピュ
    ータとが通信回線によって接続されており、前記作成依
    頼者のコンピュータから前記作成者のコンピュータに電
    子絵はがきの作成依頼があったときに、前記作成依頼者
    の電子絵はがきのページを作成し、前記受取者が前記電
    子絵はがきのページにアクセス可能とした電子絵はがき
    システムであって、 複数種類の電子絵はがきを画像表示し、希望する電子絵
    はがきを前記作成依頼者に選択させる電子絵はがき選択
    手段と、 前記作成依頼者の作成依頼者名及び前記受取者の受取者
    、及び前記作成依頼者が前記受取者に対して伝達すべ
    き内容を、前記作成依頼者に入力させる情報入力手段
    と、 前記情報入力手段により入力された情報と、特定の情報
    提供元を案内する情報とを有する前記電子絵はがきのペ
    ージを作成する電子絵はがき作成手段と、 前記電子絵はがき作成手段により作成された前記電子絵
    はがきのページを、所定のアクセス番号と対応づけて記
    憶する電子絵はがき記憶手段と、 前記所定のアクセス番号を指定して前記電子絵はがきの
    ページにアクセスがあったときに、前記電子絵はがき記
    憶手段に記憶されたそのアクセス番号に対応する前記電
    子絵はがきのページを画像表示する電子絵はがき表示手
    段と、 前記電子絵はがき表示手段により表示された前記電子絵
    はがきのページの前記情報提供元を案内する情報と前記
    情報提供元のホームページとをリンクし、前記電子絵は
    がきのページから前記情報提供元のホームページにアク
    セス可能なアクセス手段とを備えることを特徴とする電
    子絵はがきシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子絵はがきシステム
    において、 前記情報入力手段は、前記受取者の電子メールのアドレ
    スを、前記作成依頼者に入力させ、 前記情報入力手段により入力された前記受取者の電子メ
    ールのアドレスに対応する前記受取者の電子メールのメ
    ールボックスに、前記電子絵はがきのページに対応する
    前記所定のアクセス番号とともに、電子絵はがきが届い
    ている旨を案内する情報をおくように制御する電子絵は
    がき案内手段を備えることを特徴とする電子絵はがきシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電子絵は
    がきシステムにおいて、 前記アクセス手段により前記情報提供元のホームページ
    にアクセスがあったことを記憶するアクセス記憶手段を
    備えることを特徴とする電子絵はがきシステム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の電子絵はがきシステム
    において、 前記アクセス記憶手段は、前記作成依頼者又は前記受取
    者の属性情報と対応づけてアクセスがあったことを記憶
    することを特徴とする電子絵はがきシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載の電子絵はがきシステムにおいて、 前記電子絵はがき作成手段は、前記電子絵はがき選択手
    段により選択された電子絵はがきに表現された絵画像に
    関連する情報提供元を案内する情報を有する前記電子絵
    はがきのページを作成することを特徴とする電子絵はが
    きシステム。
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