JP3126090U - 食器等水切用ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】料理に使った道具類や食器類も整理しながら一緒に載せることができ、しかも、水切後に折り畳んで小さく立たせれば、濡れた水受け台やまな板などを干すための器具としても利用することのできる食器等水切用ラックを提供する。
【解決手段】本願のラック本体は、線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面3にした2つの枠体2a、2bを、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ一方の枠体の両脚間に線材6を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠7を下面から支持する突出枠8を設けたことを特徴とし、料理に使った道具類や食器類を整理しながら一緒に載せられ、キッチンを広々ときれいに使え、しかも折り畳み時には突出枠8が露出し、これに水受け台やまな板などが載せられるように構成した。
【選択図】図1

Description

本考案は、使用時には大きく展開して洗った皿類やコップ類を整理して並べて水切りができ、不使用時には折り畳んでキッチンの片隅に小さく立て、水受け台やまな板等をまとめて置くことのできる食器等水切用ラックに関するものである。
従来、食器等水切用ラックには、特開2002−112943として開示されているものがある。これは、図4に示す如く、皿水切り器41と盆42のセットものである。皿水切り器41は、底部に皿を保持するのに役立つ複数のリブ43を設けるとともに、側壁内面にコップを受けるフラップ44を押出成形してなり、前記盆42は、前記皿水切り器41内に収めることができるように小さく折り畳めるように構成してなるもので、梱包、搬送及び保管等において有効なものであった。
特開2002−112943
しかしながら、上記従来型ラックは、盆42が皿水切り器41内に収まるので梱包、搬送及び保管等において便利であったが、皿水切り器41自身は小さく折り畳むことができず、流し台上の狭いスペースを有効に使える水切りラックとは言えなかった。特に、料理に使った食器類やまな板などの道具類を大容量に整理でき、キッチンを広々ときれいに使えるようにすることを望む者にとって、上記従来型ラックでは不十分であった。
本考案は、上記問題を解消するためのもので、その目的とするところは、料理に使った道具類や食器類も整理しながら一緒に載せることができ、しかも、水切後に折り畳んで小さく立たせれば、濡れた水受け台やまな板などを干すための器具としても利用することのできる食器等水切用ラックを提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案に係る食器等水切用ラックは、線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面にした2つの枠体を、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ一方の枠体の両脚間に線材を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠を下面から支持する突出枠を設けたことを特徴とし、料理に使った道具類や食器類を整理しながら一緒に載せられ、キッチンを広々ときれいに使えるようにし、折り畳み時には突出枠が露出するように構成した。
また、請求項2に記載の考案に係る食器等水切用ラックは、線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面にした2つの枠体を、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ、一方の枠体の両脚間に線材を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠を下面から支持する突出枠を設け、さらに前記枠体の一方に平面コ字枠を渡設したことを特徴とし、布巾や台ぶきんも干すことができるように構成した。
さらに、請求項3に記載の考案に係る食器等水切用ラックは、線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面にした2つの枠体を、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ、一方の枠体の両脚間に線材を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠を下面から支持する突出枠を設けてなるラック本体と、該ラック本体を載置する水受け皿と、前記ラック本体の棚枠へ係止できる箸立て籠とを備えたことを特徴とし、ラック本体を水受け台上で展開し、料理に使った道具類や食器類を洗って整理しながら一緒に載せられ、折り畳み時には露出した突出枠に濡れた水受け台やまな板などを干すことができるように構成した。
本考案によれば、側面X状の展開時は料理に使った道具類や食器類も、整理しながら一緒に大容量で載せられ、側面I状の折り畳み時には調理台の隅等に小さく立ち、しかも、まな板までも干すことができてキッチンを広々ときれいに使えるなど、各種の優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の考案によれば、側面X状の展開時は料理に使った道具類や食器類も、整理しながら一緒に大容量で載せられ、側面I状の折り畳み時には調理台の隅等に小さく立ち、しかも、まな板までも、また、布巾や台ぶきんをも同時に干すことができるなど、各種の優れた効果を奏するものである。
さらに、請求項3に記載の考案によれば、側面X状の展開時は水受け台上において洗った道具類や食器類を、整理しながら一緒に載せられ、側面I状の折り畳み時には台所の片隅等に小さく立ち、しかも、水受け台やまな板までも同時に整理出来、キッチンを広々ときれいに使え、食器洗いが楽しくなるなど、各種の優れた効果を奏するものである。
次に、本考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1はラック本体を水受け皿状で側面X状に展開した時の斜視図、図2は同側面図、図3はラック本体を側面I状に折り畳んだ時の側面図である。
1はラック本体である。ラック本体1は2つの枠体2a、2bを結合してなる。2つの枠体2a、2bは、線材(たとえばステンレス線)を門型状に屈曲し、その屈曲側の側枠内に縦格子面3を設けている。
しかして、前記枠体2a、2bは、一方の枠体2aの横幅Aが、他方の枠体2bの横幅Bより線材の太さの2倍分だけ狭く形成され、狭い方の枠体2aを広い方の枠体2bの枠内に嵌入するとともに、狭い方の枠体2aの縦格子面3の桟となる横材3aの軸端3a′を、他方の枠体2bの側枠に細線を曲げて固定してなる環体4に嵌挿することにより結合している。したがって、両枠体2a、2bは、前記横材3aの軸端3a′を中心に、側面X状に展開(図2参照)することも、側面I状に折り畳む(図3参照)ことも可能になっている。
前記枠体2a、2bを側面X状の展開したときは前記縦格子面3、3は逆三角状に対向し、その拡開角度Cは、枠体2bの縦格子面3の桟となる横材3bの軸端3b′が枠体2bの側枠上面に当たることにより規制できるようになっている。側面X状の展開時の拡開角度Cは具体的には110度程度でよい。この縦格子面3、3は皿類の周囲を差し込むことができ、逆三角状に対向しておくと、洗った皿などが立てられるので水切りなどにおいて有効である。この場合、縦格子面3の格子間隔や逆三角状の拡開角度は限定されるものではないことは勿論である。
前記枠体2a、2bのそれぞれの側枠の延長端である脚部5aと5bは、図2の如く、側面X状に展開した時には互いにO脚状(ガニ股状=両脚が外側に曲がる)に立つように曲げられている。換言すれば、枠体2a、2bの縦格子面3の傾斜に対し、脚部5aと5bが床面に対してほぼ直角になるように曲げられている。したがって、両枠体2a、2bを、図3の如く、側面I状の折り畳んだ時(縦格子面3、3を当接させた時)には枠体2aの脚部5aと枠体2bの脚部5bは互いに交差(左右が入れ替わって)してX脚状(内股状=両脚が内側に曲がる)に立つようになる。
前記枠体2a(他方の枠体2bでもよい)の脚部5a、5a間には、線材6が水平に渡設されている。この線材6には棚枠7の一端部に形成したループ7aが線材6を軸として回動可能に結合している。また、前記線材6には突出枠8が設けられ、前記棚枠7をその下面から支持できるようになっている。もっとも、前記棚枠7の自由端側には床面に当接させる枠材9が取付られ、この上に置いた食器などの重さに耐えられるように構成している。なお、前記枠体2a、2bのそれぞれの脚部5a、5aと5b、5bの床当接部にはソックス部材10が嵌められている。また、前記枠材9の床当接部にはゴム管11が嵌められている。
前記ラック本体1には、図1の如く、ステンレス板などを加工して得た水受け台12が敷かれている。この水受け台12は、洗った皿類やコップ類などの食器から切られた水を受けるためのものである。したがって、キッチンによっては使用しない場合もある。
前記枠体2b(枠体2aでも、また、双方でもよい)の縦格子面3を囲む側枠間には平面コ字枠13が取付られている。これは布巾類14を干すために有効なものであるが、枠体2a、2bの展開時にも折り畳み時にも使用可能である。
前記枠体2a、2bを側面X状の展開時から側面I状に折り畳み、前記棚枠7を線材6を軸にしてループ7aを中心に回動して図3の如く枠体2a、2bに立て掛けたときは、前記線材6に固定した突出枠8はやや上向きに露出する。この露出した突出枠8には、前記水受け台12やまな板15の下端を、図3の二点鎖線の如く、支持できるようになっている。
前記ラック本体1の棚枠7には、図1の如く、箸やスプーンやフォークなどを立てるための箸立て籠16が係止片17を介して係止できるようになっている。この箸立て籠16は、胴部はラック本体1と同様にステンレス線で構成し、床面を水切***(図示せず)を有するプラスチック板で構成するとよい。勿論、箸立て籠16の全体をプラスチック材で籠状に構成してもよい。
次に、本考案の作用について説明する。今、図1及び図2の如く、ラック本体1をキッチンの台板上に置いた水受け皿12上で、枠体2a、2bを側面X状に展開する。これにより枠体2a、2bの縦格子面3、3は三角状に開く。枠体2aの脚部5a、5a間に水平に渡設された線材6に、ループ7aを介して回動可能に結合している棚枠7を水平にする。この棚枠7は前記線材6から突設した突出枠8にて水平に保持されるとともに、自由端側に取付た枠材9により床面(水受け皿上)に安定的に支持される。
次に、料理に使った皿類やコップ類を洗い、皿類は三角状に拡開している縦格子面3、3に立て、コップ類は安定的に支持されている棚枠7に口を下に臥せるように置く。この縦格子面3、3や棚枠7には料理に使った道具類も洗って一緒に載せることができることは勿論である。かくして、時間の経過とともに皿類やコップ類の水切りが終了するから、順次、皿類やコップ類を食器棚に収納して片づける。
上述の如く、皿類やコップ類等の片づけ後、ラック本体1を、図3の如く、側面I状に折り畳む。このとき、枠体2aの脚部5aと枠体2bの脚部5bは互いに交差してX脚状(内股状)にしっかりと立つようになる。この状態で棚枠7を線材6を軸にして前記ループ7aを中心にして回動させて枠体2a、2bに立て掛けると、該線材6から突設した突出枠8が露出する。この露出した突出枠8に水受け台12を立て掛け、同時に、洗ったまな板15を二点鎖線の如く立て掛ける。
このように、ラック本体1の折り畳み時では脚部5a、5bの開き幅は約15cm程度となるため、その折り畳み状態にてしっかりと立つことができる。また、ラック本体1は棚枠7を立て掛けた状態では厚さは5cm程度に納まっている。さらに、前記平面コ字枠13は2重になり、図3の二点鎖線の如く、複数枚の布巾14を掛けて干せるようになっている。
本願のラック本体1は、料理に使った皿類やコップ類を洗って水切りするときは、側面X状に大きく展開し、水切り後は側面I状に小さく折り畳み、水受け皿や料理に使ったまな板や布巾などを干すために使用できるから、キッチンにおいて利用可能性が極めて大きいものである。
ラック本体を水受け皿上で側面X状に展開した時の斜視図である。 同側面図である。 ラック本体を側面I状に折り畳んだ時の側面図である。 従来型ラックの斜視図である。
符号の説明
1 ラック本体
2a、2b 枠体
3 縦格子面
4 環体
5a、5b 脚部
6 線材
7 棚枠
7a ループ
8 突出枠
9 枠材
10 ソックス部材
11 ゴム管
12 水受け皿
13 平面コ字枠
14 布巾
15 まな板
16 箸立て籠
17 係止片

Claims (3)

  1. 線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面にした2つの枠体を、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ、一方の枠体の両脚間に線材を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠を下面から支持する突出枠を設けたことを特徴とする食器等水切用ラック。
  2. 線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面にした2つの枠体を、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ、一方の枠体の両脚間に線材を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠を下面から支持する突出枠を設け、さらに、前記枠体の少なくとも一方に平面コ字枠を渡設したことを特徴とする食器等水切用ラック。
  3. 線材を門型状に屈曲し、その屈曲側を縦格子面にした2つの枠体を、側面X状に展開あるいは側面I状に折り畳み可能に結合し、各枠体の脚部は前記展開時にはO脚状に立ち、前記折り畳み時には互いに交差してX脚状に立つように曲げられ、かつ、一方の枠体の両脚間に線材を水平に渡設し、該線材に、これを軸として回動可能に設けた棚枠を下面から支持する突出枠を設けてなるラック本体と、該ラック本体を載せる水受け皿と、前記ラック本体の棚枠へ係止できる箸立て籠とを備えたことを特徴とする食器等水切用ラック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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