JP3125813U - 歯科用の作業模型作成用の石膏型枠兼作業模型保持型枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】少量の石膏で歯科治療用の作業模型を作成することができ、作業模型が完成した後には、作業模型の土台の一部となり、歯科治療が終了したあとには再利用の可能な作業模型を作製するための石膏型枠兼歯型模型保持用型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】作業模型を作製するための型枠を、歯型模型を固着する作業模型の土台を作成するために液状の石膏を流し込む型枠であって、型枠の上面と底面はともに開口し、型枠を平らな板のうえに置いて石膏を流し込み、流し込まれた石膏の上に前記歯型模型を設置し、前記石膏が固化した後には前記歯型模型と一体となって作業用模型として機能し、作業用模型としての役割を終了したのちには、前記石膏を前記型枠から取り出し得るように構成する。
【選択図】図12

Description

本考案は歯科医療における作業模型を作成する際に使用される石膏型枠、および作業模型を保持する型枠に関する。
歯科治療において、歯の歯冠部を人工的な物質(以下「修復物」ともいう)で修復しなければならない場合には、修復物を作成・調整するために、口腔内の状態を再現した作業模型といわれる模型を作成する。該作業模型を使用して、歯科技工士は修復物の作製と微妙な調整を行う。また、歯科医が歯科治療中に修復物の調整を行う際にも該作業模型を使用する。
図2は、従来の作業模型の概略を示す斜視図である。作業模型は歯科医院で患者の歯型から石膏を用いて作成される歯型模型300の底面部にダウエルピンを埋め込み、ダウエルピンが埋め込まれた歯型模型を型に注入された石膏の上に設置し、石膏が固化したら、型から取り出すことによって作製される。
図3は歯科医院において作製される歯型模型の概略を示す斜視図である。歯科医院で作製された歯型模型は周囲にバリがついた状態のままであるので、歯科技工士がバリを除去し、底面部を平らにしてから、ダウエルピンを埋め込む。
図7は石膏を流し込む従来の型(以下「石膏型」ともいう)の斜視図である。作業模型の土台となる部分の大きさと形状は石膏型の大きさと形状によって定まる。作業模型は作業中に少々の力が加わっても転倒しないことが必要であるために土台部分はある程度の大きさが必要である。そのため、従来の石膏型は歯型模型よりかなり大きなものであった。
また、作業模型は、歯科医院において、修復物による歯科治療が完了した後は、再利用することもできないので、産業廃棄物として破棄されている。
特開平5−229556
現在の歯科治療においては作業模型が頻繁に使用され、また歯科治療を受ける人は全国的に考えれば膨大な人数である。この結果、廃棄される石膏の量も膨大な量となる。
そこで、本考案は最小限の石膏で歯科治療用の作業模型を作成することができ、作業模型が完成した後には、作業模型の土台の一部となり、歯科治療が終了したあとには再利用の可能な、作業模型を作製するための石膏型枠兼歯型模型保持用型枠を提供することを目的とする。
請求項1に記載された考案は、歯型模型を固着して作業模型の土台を作成するために液状の石膏を流し込む石膏型枠兼歯型模型保持用型枠であって、
前記型枠の上面と底面はともに開口し、
前記型枠を平らな板のうえに置いて石膏を流し込み、流し込まれた石膏の上に前記歯型模型を設置し、前記石膏が固化した後には前記歯型模型と一体となって作業用模型として機能し、
前記作業用模型としての役割を終了したのちには、前記石膏を前記型枠から取り出し得るように構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載された考案は、歯型模型を固着して作業模型の土台を作成するために液
状の石膏を流し込む石膏型枠兼歯型模型保持用型枠であって、
前記型枠の上面と底面はともに開口し、
前記型枠の側壁の内面と前記底面とがなす角度は90度以上であって、
前記型枠を平らな板のうえに置いて石膏を流し込み、その上に前記歯型模型を設置して前記石膏が固化した後には前記歯型模型と一体となって作業用模型として機能し、
前記作業用模型としての役割を終了したのちには、前記石膏を前記型枠から取り出し得るように構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載された考案は、請求項1または2に記載の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠に係り、
前記型枠の側壁の一部は、他の側壁より高さが低いことを特徴とする。
請求項4に記載された考案は、請求項1乃至3に記載の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠に係り、
前記型枠は硬質樹脂よりなることを特徴とする。
請求項5に記載された考案は、請求項1乃至4に記載の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠に係り、
前記型枠の側壁の底面部は溝を有することを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、従来の型枠を使用して歯科治療用の作業模型を作製する場合に比較して、必要とする石膏の量を低減できる。この結果、産業廃棄物として廃棄する石膏の量も低減することができ、材料費の低減だけではなく、自然保護の観点からの効果もある。図1は実施の携帯に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の一つである。また、図4は図1に示される石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100を使用して作製した作業模型である。図4の作業模型は図1の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の内側に石膏を流し込んで作製する。したがって、図4の作業模型を作製するために必要な石膏の量は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の内側の部分の体積に相当する量である。
図2は従来の作業模型である。この模型のうち歯科模型部分201は歯科医院から供給された歯型模型を調整して作製する。この作業模型は歯科技工士が修正物を治療箇所に対応する模型部分に被せて作業をするものであり、作業中は作業模型に相当の力が加わる。そのため、作業模型200の土台部分はある程度の大きさが必要であり、それに相当する石膏が必要である。
請求項1に記載の考案に係る作業模型の場合には作業模型の土台部分のうち外側の部分は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠によって構成されており、土台の中心部分だけが石膏である。歯科医院における歯科治療が終了したのちには、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠から土台の中心部分の石膏を抜いて石膏部分だけを廃棄し、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠は再利用する。図5は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠から石膏の部分を抜き出したものの斜視図である。図2と図5を比較すればわかるように作業模型の土台部分が両者では大きく異なる。
したがって、作業模型を本考案に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠によって作製する場合には、石膏部分の体積は、従来の型枠によって作業模型を作製する場合より少なくなり、廃棄する石膏の量を削減できる。
また、請求項2に記載の考案によれば、請求項1に記載の効果に加えて、歯科治療が終了して、作業模型の石膏の部分を廃棄する際に、石膏を取り出し易いという効果が得られる。図を参照して説明する。図10は図1の実施の形態1に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の底面図である。また、図11は図10のB−B切断線の断面図である。
図11において、Aは石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の底面105と側壁の内面103がなす角度であり、この角度は90度以上である。その結果、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠に流し込み固化した石膏を底面105側から押すことにより、上面106側に押し出すことができる。
また、請求項3に記載の考案によれば、請求項1または2記載の考案の効果に加えて、
石膏を流し込む場合に、側壁の高さが低い部分を添え木等をして、石膏が高さの低い部分から流れ出ることを防止して作業模型を作製することにより、廃棄する石膏の量を低減できる。
また、請求項4に記載の考案によれば、請求項1乃至3に記載の考案の効果と同様の効果を得られる。
また、請求項5に記載の考案によれば、請求項1乃至4に記載の考案の効果に加えて、より、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100を他の機器に設置して作業する場合に位置がずれることを防止できる。
図を参照しつつ説明する。図10の1001は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁の底面部に設けられた溝である。該溝をかみ合うような溝を石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100を設置する台や他の機器に設けることによって、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100と台や他の機器とずれを生じさせることなく固着させることができる。
以下、図を参照しつつ、考案を実施するための最良の形態につき説明する。
(実施の形態1)
以下、図を参照して説明する。
図1は実施の形態1に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100である。また、図9は図1に示される石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100を後ろ側の方向から視た斜視図である。図1において、101は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の上面部(以下「上面部」ともいう)である。また、102は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の底面部(以下「底面部」ともいう)である。石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の上面側も底面側も開口している。104は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁のうち他の部分より高さが低くなり、底面の開口部の内側に中に入り込んでいる部分である。この部分を設けることにより使用し廃棄する石膏の量をさらに低減することができる。図8は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100に石膏を流し込んで固化したものを石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100から抜き出したものの外観を示す斜視図である。この図の凹型の部分801が形成されることにより、使用し廃棄する石膏の量をさらに削減できる。図1の103は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁の内側の面(以下「側壁内面」ともいう)である。側壁内面103と底面106とがなす角度は90度以上である。該角度を90度以上にすることにより、歯科治療が終了して、石膏を廃棄するために石膏部分を取り出す際に、石膏を石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の上面側に取り出す作業が容易になる。石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の材質は硬質樹脂である。硬質樹脂で作製すると、硬質樹脂は経年変化が少なく、作業模型を歯科医院で使用する時期が作業模型を作製した時期より相当経過した場合であっても、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁の外面は何の変化もなく綺麗で清潔感を感じられる。他方、従来の作業模型の場合には、作製時期から相当の期間を経過すると、作業模型側面の石膏部分の色に変化が生じ、美観と清潔感に悪影響を生じさせていた。
この石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の製造方法について、例えば、硬質樹脂を金型等によって成型して作製する。この製法については特に特徴はなく公知の方法と同様であるので、説明は省略する。
次に、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100を使用して作業模型400を作製する方法について説明する。作業模型400は歯型模型部分201と作業模型の土台部分(以下「土台部分」ともいう)とからなる。土台部分は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の内側に石膏を流し込んで作製する。歯科模型部分201は図3に示される歯科医院から供給される歯型模型300の周辺にあるバリを取り、底面部を平らにし、ダニエルピンを埋め込んで作製する。本考案においては歯科模型部分201については公知のものと同じであり、作成方法も同じであるので詳細な説明は省略する。
歯科模型部分201は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の中に流し込まれた石膏の上に所定の方法により設置して作製する。この歯科模型部分201を土台部分に固着させる方法についても公知の方法と同じであるので、詳細な説明は省略する。
石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100に流し込まれた石膏が固化することによって作業模型は完成する。完成したあとは、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100は作業模型の土台部分の一部となる。石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100を作業模型の土台部分の一部とすることにより、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の大きさを図7に示される従来の型枠700の大きさより小さくすることができる。その結果、作業模型を作製するために使用して、最終的には廃棄する石膏の量を低減できる。より詳細には、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の外形の体積を従来の型枠700の内側の空間の体積であって石膏を流し込む部分の体積と略同一とすれば、従来の型枠700で作製された作業模型と略同一の作業模型を作製することができ、低減できる石膏の体積は、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100が空間に占める体積と略同一である。よって、石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁の肉厚が大きいほど低減できる石膏の体積も大きい。
(実施の形態2)
図6は実施の形態2に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠600を使用した作業模型の外観を示す斜視図である。石膏型枠兼歯型模型保持用型枠600は実施の形態1に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の場合より少数の歯の歯型を模倣する場合の作業模型を作製するための石膏型枠兼歯型模型保持用型枠である。
(実施の形態3)
図12は実施の形態3に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の斜視図である。
本型枠の特徴としては全体の形が馬蹄形をしており、該馬蹄形の内側の部分の側壁の厚みが大きく、一部にくぼみ1204が存在していることである。ただし、考案の要件である、側壁の内面103と底面105とがなす角度A(図14参照)が90度以上であり、底面105と上面106とがともに開口している点では、実施の形態1及び2の型枠と同様である。
本実施の形態3に係る型枠の場合には、図1に示されている実施の形態1に係る型枠の場合よりもさらに、最終的に破棄することになる石膏の量を少なくすることができる。
図13は実施の形態3に係る型枠の平面図である。くぼみ1204の部分には必要に応じて、別の器具を本型枠に取り付けるための穴等を設置することもある。
図14は図13の切断線C方向の本型枠の断面図である。図14において、Aは本型枠の側壁の内面103と底面105とがなす角度であり、90度以上である。
実施の形態1、2及び3に示されるように、本考案に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠は、作製対象となる作業模型の形状と大きさによって、型枠の形状と大きさは異なる。
ただし、形状と大きさの特徴である、上面と底面に開口部があり、側壁の内面と底面とがなす角度が90度以上である点等では共通している。
なお、以上の説明において、底面105は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の下側の部分が形成する平面を意味し、底面部102は底面105のうち石膏型枠兼歯型模型保持用型枠が存在する部分をいう。同様に上面106は石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の上側の部分が形成する平面を意味し、上面部101は上面106のうち石膏型枠兼歯型模型保持用型枠が存在する部分をいう。
実施の形態1に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の外観を示す斜視図である。 従来の作業模型の概略を示す斜視図である。 歯型模型の概略を示す斜視図である。 本考案に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠を使用した作業模型である。 本考案に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠を使用した作業模型から石膏の部分を取り出した外観を示す斜視図である。 実施の形態2に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠600の外観を示す斜視図である。 石膏を流し込む従来の型の斜視図である。 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100に石膏を流し込んで固化したものを石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100から抜き出したものの外観を示す斜視図である。 図1の実施の形態1に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠を後ろ側から視た斜視図である。 実施の形態1に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の底面図である。 図10のB−B切断線の断面図である。 実施の形態3に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の斜視図である。 実施の形態3に係る石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の平面図である。 図13のC−C切断線の断面図である。
符号の説明
100 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠
101 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の上面部
102 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠の底面部
103 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁の内面
104 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠100の側壁のうち他の部分より高さが低く底面の開口部の中に入り込んでいる部分
105 底面
106 上面
200 従来の作業模型
201 作業模型の歯型模型部分
300 歯型模型
400 石膏型枠兼歯型模型保持用型枠を使用して作製した作業模型
1204 くぼみ

Claims (5)

  1. 歯型模型を固着する作業模型の土台を作成するために液状の石膏を流し込む型枠であって、
    前記型枠の上面と底面はともに開口し、
    前記型枠を平らな板のうえに置いて石膏を流し込み、流し込まれた石膏の上に前記歯型模型を設置し、前記石膏が固化した後には前記歯型模型と一体となって作業用模型として機能し、
    前記作業用模型としての役割を終了したのちには、前記石膏を前記型枠から取り出し得るように構成されていることを特徴とする石膏型枠兼歯型模型保持用型枠。
  2. 歯型模型を固着して作業模型を作成するために液状の石膏を流し込む型枠であって、
    前記型枠の上面と底面はともに開口し、
    前記型枠の側壁の内面と前記底面とがなす角度は90度以上であって、
    前記型枠を平らな板のうえに置いて石膏を流し込み、その上に前記歯型模型を設置して前記石膏が固化した後には前記歯型模型と一体となって作業用模型として機能し、
    前記作業用模型としての役割を終了したのちには、前記石膏を前記型枠から取り出し得るように構成されていることを特徴とする石膏型枠兼歯型模型保持用型枠。
  3. 請求項1または2に記載の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠において、
    前記型枠の側壁の一部は、他の側壁より高さが低いことを特徴とする石膏型枠兼歯型模型保持用型枠。
  4. 請求項1乃至3に記載の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠において、
    前記型枠は硬質樹脂よりなることを特徴とする石膏型枠兼歯型模型保持用型枠。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の石膏型枠兼歯型模型保持用型枠において、
    前記型枠の側壁の底面は溝を有することを特徴とする石膏型枠兼歯型模型保持用型枠。
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