JP3125603U - Ledを用いた簡易ライトパネル - Google Patents
Ledを用いた簡易ライトパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP3125603U JP3125603U JP2006004469U JP2006004469U JP3125603U JP 3125603 U JP3125603 U JP 3125603U JP 2006004469 U JP2006004469 U JP 2006004469U JP 2006004469 U JP2006004469 U JP 2006004469U JP 3125603 U JP3125603 U JP 3125603U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- light panel
- simple light
- display body
- leds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
【課題】 平板のような部材の表面や裏面に文字,絵柄,画像,模様のような表示体を設けこの表示体に沿って配置されたLEDによって表示体を照明するLEDを用いた簡易ライトパネルを提供する。
【解決手段】 平板2の表面に例えば、A,B,Cのような文字の表示体を描き、これに沿ってLED4を配置する。LED4は凹部9内に設けられ、電源7に連結する制御部5により照度,色,点滅等の制御が行われる。これにより表示体1を鮮明に照光表示できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 平板2の表面に例えば、A,B,Cのような文字の表示体を描き、これに沿ってLED4を配置する。LED4は凹部9内に設けられ、電源7に連結する制御部5により照度,色,点滅等の制御が行われる。これにより表示体1を鮮明に照光表示できる。
【選択図】 図1
Description
本考案は、文字,絵柄,画像,模様等の表示体をこの表示体に沿って配置されたLEDによって照明するLEDを用いた簡易ライトパネルに関する。
ライトパネルとしては各種のものがあり、蛍光灯を用いるものやLEDを用いるものや最近ではELを用いるもの等が広く開示されている。例えば、蛍光灯を用いるものとしては「特許文献1」や「特許文献2」が挙げられ、LEDを用いるものとしては「特許文献3」や「特許文献4」や「特許文献5」等が挙げられる。
特開平9−318820号(図1)
特開2004−13072号(図1)
特開2005−181441号(図1)
特開平9−115323号(図1)
特開2005−49724号(図1)
「特許文献1」の「特開平9−318820号」の「面光源装置」はエッジライトパネルとその側面に蛍光灯を配置したものであり、優れた照明輝度を有するものであるが、元々蛍光灯は故障し易く、消費電力も問題点がある。また、前記のようにエッジライトパネルに限定する問題点がある。
また、「特許文献2」の「特開2004−13072号」の「電飾看板」は蛍光灯と多数個の透過光調整シートを使用するものであり、前記の蛍光灯のもつ問題点がある他、全体構造が複数となり、各種形態の表示体を形成することが難しい問題点がある。
また、「特許文献3」の「特開2005−181441号」の「バックライト装置」はLEDバックライトを用いるものであるが、その制御機構が複雑であり、装置全体が高価なものとなる問題点がある。
また、「特許文献4」の「特開平9−115323号」の「バックライトパネル装置」は反射シートとLED回路を用いるものであるが、表示体の内容に自由度が少なく、装置全体が高価なものとなる問題点がある。
また、「特許文献5」の「特開2005−49724号」の「文字表示装置」は文字表示パネルにレーザ等により内部描画をし、これをLEDで照射するものであり、特徴のある優れたものであるが、複雑なレーザ加工を必要とし高価なものとなる問題点がある。
また、「特許文献2」の「特開2004−13072号」の「電飾看板」は蛍光灯と多数個の透過光調整シートを使用するものであり、前記の蛍光灯のもつ問題点がある他、全体構造が複数となり、各種形態の表示体を形成することが難しい問題点がある。
また、「特許文献3」の「特開2005−181441号」の「バックライト装置」はLEDバックライトを用いるものであるが、その制御機構が複雑であり、装置全体が高価なものとなる問題点がある。
また、「特許文献4」の「特開平9−115323号」の「バックライトパネル装置」は反射シートとLED回路を用いるものであるが、表示体の内容に自由度が少なく、装置全体が高価なものとなる問題点がある。
また、「特許文献5」の「特開2005−49724号」の「文字表示装置」は文字表示パネルにレーザ等により内部描画をし、これをLEDで照射するものであり、特徴のある優れたものであるが、複雑なレーザ加工を必要とし高価なものとなる問題点がある。
本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、表示体の形態の自由度が高く、LEDの使用量も少なく、全体として簡便な構造のものからなり、目的に応じて多様に変化させることができ、取扱性の向上も図れるLEDを用いた簡易ライトパネルを提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、部材の表面及び/又は裏面に表示される文字,絵柄,画像,模様のような表示体を該表示体に沿って配設されるLEDにより照明するライトパネルであって、該ライトパネルは、前記LEDを囲んで凹部を形成し、内部に前記LEDの照度,色,点滅を制御する制御部を収納することを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記部材が、平板,曲板,中空円筒体であることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記部材が、同一形態の単一のものや複数群からなるもの又は異なる形態のものの組み合わせ群からなることを特徴とする。
また、請求項4の考案は、前記部材が、木材,プラスチック,ガラス,セラミックスからなることを特徴とする。
また、請求項5の考案は、前記凹部が、略半円弧状のものからなり、その底面近傍に前記LEDが配設されることを特徴とする。
また、請求項6の考案は、前記表示体の露出面側には、LEDを保護するための透明又は半透明の保護板が設けられることを特徴とする。
本考案の請求項1のLEDを用いた簡易ライトパネルによれば、表示体に沿って凹部内に配置したLEDをその照度,色,点滅の制御をしながら点灯することにより表示体のみが鮮明に照明され、美観のある表示体が明瞭に表示される。以上のような簡便の構造によって表示体が表示され、LEDも表示中に沿う部分にしか使用されないため装置コストの低減化が図れる。
また、本考案の請求項2のLEDを用いた簡易ライトパネルによれば、部材としては平板のみならず、曲板や中空円筒体が用いられ、多様で変化のある表示体を形成することができる。
また、本考案の請求項3のLEDを用いた簡易ライトパネルによれば、部材は単一使用のみならず、複数のものや組み合わせのものからなり、更に多様の表示体を作ることができる。
また、請求項4のLEDを用いた簡易ライトパネルによれば、部材としては各種の材質のものが用いられ、目的に応じて最適の材料で作成することができる。
また、請求項5のLEDを用いた簡易ライトパネルによれば、凹部を略半円弧状のものとし、LEDをその底面近傍に配置することにより表示体を鮮明に表示することができる。
また、請求項6のLEDを用いた簡易ライトパネルによれば、保護板を用いることにより、表示体の鮮明表示を損うことなく、LEDの保護が行われ、耐久性の向上が図れる。
以下、本考案のLEDを用いた簡易ライトパネルの実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1(a),(b),(c)は本考案のLEDを用いた簡易ライトパネルの最も基本的の形態を示すものである。LEDを用いた簡易ライトパネル100は、大別して表示体1(図1ではA,B,Cの文字)を表示する部材の1つである平板2と、空間部11を隔てて平板2と対峙して配置される裏板3と、平板2に装着されているLED4と、LED4の制御部5等とからなる。なお、LED4としては普通のものでもよいが、超高輝度のものでもよくこれを使用することにより鮮明度の一層の向上が図れる。なお、制御部5はインバータ6等を介して電源7に連結される。また、この実施例では平板2の露出面(表面)側には透明の保護板8が装着されている。勿論この保護板8はなくてもよい。
本実施例ではLED4は表示体1に沿って配置され、LED4のまわりには凹部9が形成される。即ち、LED4及び凹部9は表示体1であるA,B,Cに沿った部分にのみ配置され、平板2のそれ以下の場所には配置されない。よって、本実施例におけるLED4の使用量は極めて少ない。また、凹部9の形状については後に説明するが、凹部9の形状によって表示体1の照明度が異なるため、この形状については任意のものではない。
また、制御部5としてはLED4の主として照度,色やその点滅を制御するものであり、表示体1に沿って並べられているLED4を同一の内容で制御するのみならず、色々夫々異なった内容で制御することができる。なお、このLED5の制御部としては公示技術が多く存在しているため、ここでは説明を省略する。また、裏板3は制御部5の露出を防止するためのものであり、その機能を有するものであれば板材であってもよい。また、平板2や裏板3は枠体10により一体的に固定される。
以上の構造により、制御部5の作動によりLED4が所望の照明を行い、平板2の表示体1を照明することになる。このLEDを用いた簡易ライトパネル100は以上のようにコンパクトの構造からなり、作成し易く比較的安価に実施できる。また、表示体1としては任意の形態のものが用いられ、適用範囲は極めて広い。また、比較的小形軽量にでき、取扱性の向上も図れる。
また、制御部5としてはLED4の主として照度,色やその点滅を制御するものであり、表示体1に沿って並べられているLED4を同一の内容で制御するのみならず、色々夫々異なった内容で制御することができる。なお、このLED5の制御部としては公示技術が多く存在しているため、ここでは説明を省略する。また、裏板3は制御部5の露出を防止するためのものであり、その機能を有するものであれば板材であってもよい。また、平板2や裏板3は枠体10により一体的に固定される。
以上の構造により、制御部5の作動によりLED4が所望の照明を行い、平板2の表示体1を照明することになる。このLEDを用いた簡易ライトパネル100は以上のようにコンパクトの構造からなり、作成し易く比較的安価に実施できる。また、表示体1としては任意の形態のものが用いられ、適用範囲は極めて広い。また、比較的小形軽量にでき、取扱性の向上も図れる。
ここでは凹部9の詳細構造とその機能を説明する。
前記のように、平板2には凹部9が形成されるが、この凹部9は図2(a)に示すように半円弧状凹部9aが望ましい。即ち、半円弧状凹部9aはその開放側を平板2の表面側に向けて形成されるものであり、例えば、円を1/2にしたものが一例として採用されるが、略半円弧状のものでもよい。例えば、半円弧状凹部9aの場合LED4は半円弧状凹部9aの底面近傍に設けられることが望ましい。即ち、図(2)bに示すように、P点をLED4の照射点とすると、ここから照射された光12は半円弧状凹部9aの内壁13の部分で反射してQ矢視のように平板2の表面とほぼ直交する方向に進む。このため平板2の表示体1がどの表示体1を見ている人の目に最も効率的に照射され、表示体1を鮮明に見ることができる。
前記のように、平板2には凹部9が形成されるが、この凹部9は図2(a)に示すように半円弧状凹部9aが望ましい。即ち、半円弧状凹部9aはその開放側を平板2の表面側に向けて形成されるものであり、例えば、円を1/2にしたものが一例として採用されるが、略半円弧状のものでもよい。例えば、半円弧状凹部9aの場合LED4は半円弧状凹部9aの底面近傍に設けられることが望ましい。即ち、図(2)bに示すように、P点をLED4の照射点とすると、ここから照射された光12は半円弧状凹部9aの内壁13の部分で反射してQ矢視のように平板2の表面とほぼ直交する方向に進む。このため平板2の表示体1がどの表示体1を見ている人の目に最も効率的に照射され、表示体1を鮮明に見ることができる。
前記のLEDを用いた簡易ライトパネル100は平板2が一方向(例えば、表面)にのみ設けられていたが、平板2を表裏面に設けてもよい。即ち、前記の裏板3の替りに平板2をここに設け、ここに前記したと同様の表示体1や凹部9a及びLED4を配置してもよい。この実施例3におけるLEDを用いた簡易ライトパネル100aは表裏に平板2,2を設けたものであり、表示体1としては表面にA,B,Cを、裏面に丸,三角,四角を設けたものが示されている。これによりLEDを用いた簡易ライトパネル100aの機能を一層向上させることができる。
前記の実施例では部材として平板2を採用したものであるが、部材としてはこれに限定するものではなく曲線や円筒状のものでもよい。図4(a)は部材として曲線板2aを用いたものであり図4(b)は中空の円筒体からなる円筒体板2bを用いたものである。なお、これ等の基本的の構成は前記の実施例とほぼ同様であり、重複の説明を省略する。
前記の実施例は部材として単一の平板2や曲線板2aや円筒体板2bを用いたものであるが、これ等を複数用いたものでもよい。図5(a)は平板2を2枚用いて開閉自在の構造としたものであり、図5(b)は平板2を3枚用いたものである。勿論、これに限定するものではない。また、図5(c)は平板2と曲線板2aとを組み合わせたものである。以上のように、部材は複数及び任意の組み合わせをすることができ、多量の表示の可能のライトパネルを実現することができる。
以上実施例1乃至5を説明したが、本考案はこれ等に限定するものでなく、同一技術的範疇のものが採用されることは勿論である。また、部材の材質も任意であり、木材,プラスチック,ガラス,セラミックス等が採用され、これ等の組み合わせも採用される。また、前記のようにLED4についてはその照度は任意のものでよく、目的に応じて超高輝度のLEDを用いてもよい。また、そのサイズや性能も存在するすべてのLEDが採用可能であることは勿論である。
本考案のライトパネルは標識や看板や広告に量されることは勿論であるが、照明の必要とする表示体のすべてに採用可能であり、その利用範囲は広い。
1 表示体
2 平板
2a 曲線板
2b 円筒体板
3 裏板
4 LED
5 制御部
6 インバータ
7 電源
8 保護板
9 凹部
9a 半円弧状凹部
10 枠体
11 空間部
12 光
13 内壁
100 LEDを用いた簡易ライトパネル
100a LEDを用いた簡易ライトパネル
2 平板
2a 曲線板
2b 円筒体板
3 裏板
4 LED
5 制御部
6 インバータ
7 電源
8 保護板
9 凹部
9a 半円弧状凹部
10 枠体
11 空間部
12 光
13 内壁
100 LEDを用いた簡易ライトパネル
100a LEDを用いた簡易ライトパネル
Claims (6)
- 部材の表面及び/又は裏面に表示される文字,絵柄,画像,模様のような表示体を該表示体に沿って配設されるLEDにより照明するライトパネルであって、該ライトパネルは、前記LEDを囲んで凹部を形成し、内部に前記LEDの照度,色,点滅を制御する制御部を収納することを特徴とするLEDを用いた簡易ライトパネル。
- 前記部材が、平板,曲板,中空円筒体であることを特徴とする請求項1に記載のLEDを用いた簡易ライトパネル。
- 前記部材が、同一形態の単一のものや複数群からなるもの又は異なる形態のものの組み合わせ群からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のLEDを用いた簡易ライトパネル。
- 前記部材が、木材,プラスチック,ガラス,セラミックスからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のLEDを用いた簡易ライトパネル。
- 前記凹部が、略半円弧状のものからなり、その底面近傍に前記LEDが配設されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のLEDを用いた簡易ライトパネル。
- 前記表示体の露出面側には、LEDを保護するための透明又は半透明の保護板が設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のLEDを用いた簡易ライトパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004469U JP3125603U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | Ledを用いた簡易ライトパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004469U JP3125603U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | Ledを用いた簡易ライトパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3125603U true JP3125603U (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=43475460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006004469U Expired - Fee Related JP3125603U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | Ledを用いた簡易ライトパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3125603U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111028668A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 重庆城市管理职业学院 | 一种旅游景区用宣传装置 |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006004469U patent/JP3125603U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111028668A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 重庆城市管理职业学院 | 一种旅游景区用宣传装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3145177U (ja) | 光る看板の構造 | |
US9449539B2 (en) | Simulated neon sign | |
US20110167690A1 (en) | Light-Emitting Device | |
WO2010150364A1 (ja) | 照明装置 | |
KR960016341B1 (ko) | 광표출장치 | |
WO2012022116A1 (zh) | 带有图形的导光板 | |
TW201135294A (en) | Lighting apparatus and light guide plate | |
JP3125603U (ja) | Ledを用いた簡易ライトパネル | |
KR100613595B1 (ko) | 광고장치 | |
KR100541229B1 (ko) | 광표출장치 | |
JP3149653U (ja) | 表示装置 | |
JP2005053025A (ja) | 多次元装飾内部描画像を有する表示パネル | |
TW200834485A (en) | Arc advertisement plate with thin-type backlight module | |
JP3169497U (ja) | 照明付き額縁 | |
KR200366888Y1 (ko) | 광고판 | |
JPH06274113A (ja) | 表示装置 | |
JP2007098929A (ja) | 電飾オブジェならびに看板 | |
KR200394336Y1 (ko) | Led 램프를 이용한 디스플레이 장치 | |
JP4975604B2 (ja) | 自光式標識構体 | |
KR100783076B1 (ko) | 진열장 조명장치 | |
KR200488057Y1 (ko) | 투명 네온 보드 | |
TW200643841A (en) | Display panel equipped with illuminant function | |
JP3208883U (ja) | Led照明付き装飾板 | |
JP2006337807A (ja) | 表示装置 | |
JP6444068B2 (ja) | 額縁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060721 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |