JP3125514U - 大型ダンプカーのリヤバンパー - Google Patents

大型ダンプカーのリヤバンパー Download PDF

Info

Publication number
JP3125514U
JP3125514U JP2006005599U JP2006005599U JP3125514U JP 3125514 U JP3125514 U JP 3125514U JP 2006005599 U JP2006005599 U JP 2006005599U JP 2006005599 U JP2006005599 U JP 2006005599U JP 3125514 U JP3125514 U JP 3125514U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear bumper
dump truck
rectangular
cylinder
large dump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006005599U
Other languages
English (en)
Inventor
靖彦 福崎
Original Assignee
函東自動車興業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 函東自動車興業株式会社 filed Critical 函東自動車興業株式会社
Priority to JP2006005599U priority Critical patent/JP3125514U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3125514U publication Critical patent/JP3125514U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】大型ダンプカーとアスファルトフィニッシャーとの組み合わせ作業時に、大型ダンプカーから取外すことなく作業ができる安価な大型ダンプカーのリヤバンパーを提供する。
【解決手段】両端開放の角型外筒2と、角型外筒2の両端に夫々摺動自在に設けられる角型内筒3,3とから成り、角型外筒2の両端外周近傍に、大型ダンプカー本体22の後端部近傍から延出するブラケット23,23に接合するための接合部材4,4が夫々固着されている大型ダンプカー21のリヤバンパー1を提供する。前記角型外筒2は、外径寸法が縦106〜136mm、横75〜85mmの矩形筒に形成され、前記角型内筒3は、外径寸法が縦100〜130mm、横70〜80mmの矩形筒に形成されている。
【選択図】図3

Description

本考案は、大型ダンプカーとアスファルトフィニッシャーとの組み合わせ作業時に、大型ダンプカーから取外すことなく作業ができる大型ダンプカーのリヤバンパーに関するものである。
大型ダンプカーでは追突事故時の突入防止のため、リヤバンパーの取付けが法令により義務付けられており、その長さや形状についても規定されている。
例えば、長さは自動車の幅の60%以上であること、車両総重量が7t以上の自動車にあっては、断面の高さが100mm以上、平面部の最外縁が後軸の車輪の最外側の内側100mmまでの間にあることなどが定められている。
大型ダンプカーのリヤバンパーは追突事故時の被害軽減に大きく寄与している。
然しながら、ユーザーの使用実態のなかで、道路舗装工事等、大型ダンプカーとアスファルトフィニッシャーとの組み合わせの作業時等、大型ダンプカーのリヤバンパーがアスファルトフィニッシャーのホッパーや、周辺の機器に接触するので、その都度リヤバンパーをとり外さなければならない不便が生じていた。
そこで、例えば、特許文献1は、作業車のリヤバンパーの架設装置を車台の前側に向かって地上高が高くなるように退避するリヤバンパーを備えた作業車を提供している。
特開平10−24787号公報
前述したように、道路舗装工事等、大型ダンプカーとアスファルトフィニッシャーとの組み合わせ作業時、大型ダンプカーのリヤバンパーがアスファルトフィニッシャーのホッパーや、周辺の機器に接触するので、その都度リヤバンパーをとり外さなければならない不便が生じていた。
特許文献1は前述した不便を解消するものであるが、屈曲リンク機構や、移動装置等を必要とし、比較的コスト高となる問題がある。
以上の現状に鑑み、本考案は、大型ダンプカーとアスファルトフィニッシャーとの組み合わせ作業時に、大型ダンプカーから取外すことなく作業ができる安価な大型ダンプカーのリヤバンパーを提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本考案は以下の構成を提供する。
請求項1に係る考案は、両端開放の角型外筒と、前記角型外筒の両端に夫々摺動自在に設けられる角型内筒とから成り、前記角型外筒の両端外周近傍に、大型ダンプカー本体の後端部近傍から延出するブラケットに接合するための接合部材が夫々固着されていることを特徴とする大型ダンプカーのリヤバンパーを提供するものである。
請求項2に係る考案は、前記角型外筒は、外形寸法が縦106〜136mm、横75〜85mmの矩形筒に形成され、前記角型内筒は、外形寸法が縦100〜130mm、横70〜80mmの矩形筒に形成されていることを特徴とする請求項1記載の大型ダンプカーのリヤバンパーを提供するものである。
請求項3に係る考案は、前記角型外筒と、前記角型内筒との摺動を所定位置で保持する保持部材が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の大型ダンプカーのリヤバンパーを提供するものである。
本考案の請求項1記載の考案によれば、両端開放の角型外筒と、前記角型外筒の両端に夫々摺動自在に設けられる角型内筒とから成り、前記角型外筒の両端外周近傍に、大型ダンプカー本体の後端部近傍から延出するブラケットに接合するための接合部材が夫々固着されている大型ダンプカーのリヤバンパーを提供するので、大型ダンプカーとアスファルトフィニッシャーとの組み合わせ作業時に、大型ダンプカーから取外すことなく作業ができる安価な大型ダンプカーのリヤバンパーを提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、前記角型外筒は、外形寸法が縦106〜136mm、横75〜85mmの矩形筒に形成され、前記角型内筒は、外形寸法が縦100〜130mm、横70〜80mmの矩形筒に形成されているので、請求項1記載の考案の効果に加え、追突事故時の被害軽減に寄与すると共に、装着時、走行時、作業時等に障害とならない大きさと、形状を確保することができる。
請求項3記載の考案によれば、前記角型外筒と、前記角型内筒との摺動を所定位置で保持する保持部材が設けられるので、請求項1又は2記載の考案の効果に加え、角型内筒が所定位置に保持されて、角型内筒の不慮の伸縮動作を防止することができる。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本考案の実施の形態を説明する。
図1(a)は、本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの伸張状態の正面図、図1(b)は、本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの伸張状態の平面図、図1(c)は、本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの側面図、図1(d)は、本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの収縮状態の正面図を示している。図2は、大型ダンプカーを示し、二点鎖線で、大型ダンプカーの荷台が傾斜している状態及びアスファルトフィニッシャーのホッパーの一部を示している。
図1(a)、(b)及び(c)に於いて、1は、本考案の大型ダンプカーのリヤバンパーを示し、リヤバンパー1は、両端開放の角型外筒2と、角型外筒2の両端に夫々摺動自在に設けられる角型内筒3,3とから成り、角型外筒2の両端外周近傍に、図2に示す大型ダンプカー本体22の後端部近傍から後方下方に向かって延出するブラケット23,23に接合するための接合部材4,4が上方に延出されて夫々固着されている。
前記角型外筒2は、外形寸法が縦106〜136mm、横75〜85mm、好適には、縦131mm、横80mmの矩形筒に形成され、前記角型内筒3は、外形寸法が縦100〜130mm、横70〜80mm、好適には、縦125mm、横75mmの矩形筒に形成されている。又、リヤバンパー1の長さは、リヤバンパー1が伸張状態にある時、法規制に基づき、リヤバンパー1の最外縁が大型ダンプカー21の後軸の車輪25,25の最外側の内側100mmまでの間にあるように設定される。尚、前記角型外筒2及び角型内筒3の肉厚は適宜寸法に設定される。
前記角型外筒2及び角型内筒3の外形寸法は、その追突事故時の被害軽減に寄与する大きさと、形状を確保するために適した寸法であり、現時点に於ける法規制にも適合する寸法である。
即ち、その最大寸法は、追突事故時の被害軽減に寄与する大きさと、形状を確保すると共に、装着時に大型ダンプカーの他の周辺機器及び走行の障害にならず、且つ、作業機器との組み合わせ作業に於いて、障害とならない最大の大きさであり、その最小寸法は、追突事故時の被害軽減に寄与する大きさと、形状、及び、強度を確保し、且つ、法規制にも適合する最小の大きさである。
又、前記角型外筒2と、角型内筒3,3との摺動を所定位置で保持する保持部材としてのボルト5,5が角型外筒2の両端近傍の外周上部に開穿されたネジ孔(図示せず)に螺合され、ボルト5を螺進させることにより、角型内筒3を押圧して角型内筒3の移動を規制するように構成されている。尚、尚ボルト5,5は、角型外筒2の両端近傍の外周下部又は側部にネジ孔を開穿し、そのネジ孔に設けられてもよい。又、保持部材はボルトに限定されるものではなく、例えば、着脱自在のピンなど、角型外筒2と、角型内筒3との摺動を所定位置で保持するものであれば、他の部品等であってもよく、或いは、前記角型外筒2と、角型内筒3とに保持用の係止部を形成してもよい。
前記接合部材4は、角型外筒2の両端近傍に固着された平板であり、ボルト挿通孔6,6が開穿されている。
接合部材4は、図2に示す如く、大型ダンプカー本体22の後端近傍下部から後方下方に向かって延出するブラケット23の後端部に螺着される。リヤバンパー1の取り付け高さは、リヤバンパー1の下側面が地面から、例えば、550mm程度の高さになるように設定される。
而して、前記リヤバンパー1が、大型ダンプカー21のブラケット23,23に取付けられ、図1(a)に示すようにリヤバンパー1が伸張され、ボルト5,5…によって伸張状態を保持された状態で大型ダンプカー21は走行し、或いは、点検等を受けることができる。
そして、前記リヤバンパー1を取付けられた大型ダンプカー21が、アスファルトフィニッシャー31等の作業機械との組合せで作業する場合は、リヤバンパー1のボルト5,5を緩め、左右の角型内筒3,3を角型外筒2方向に摺動させて、図1(d)に示す如く、リヤバンパー1を収縮させ、前記ボルト5,5を締めて角型内筒3,3を収縮位置で角型外筒2に保持させる。
図2は、大型ダンプカー21を示し、二点鎖線によって、大型ダンプカー21の荷台24が傾斜して荷台24内のアスファルト合材をアスファルトフィニッシャー31のホッパー32に移載する作業状態を示している。
本考案の大型ダンプカーのリヤバンパー1は、所定寸法に形成されると共に、伸縮自在に形成されていることにより、このような作業時に、アスファルトフィニッシャー31のホッパー32や、その他の各種器具(図示せず)に接触してそれらを傷つけることのないようにしたものである。
図3(a)は、本考案の大型ダンプカーのリヤバンパー1が伸張状態にある場合を示している。前述したように、リヤバンパー1の長さは、リヤバンパー1が伸張状態にある時、法規制に基づき、リヤバンパー1の最外縁が大型ダンプカー1の後軸の車輪25の最外側の内側100mmまでの間にあるように設定されている。
図3(a)の2点鎖線はアスファルトフィニッシャー31のホッパー32の内側面の断面を示しており、この場合、ホッパー32の内側面がリヤバンパー1の両端部に干渉又は接触することを示している。
従って、大型ダンプカー1が、アスファルトフィニッシャー31との組み合わせの作業を行なう時、図3(b)に示す如く、リヤバンパー1の角型内筒3,3を角型外筒2内に摺動させてリヤバンパー1を収縮状態にして作業を行なう。
リヤバンパー1を収縮状態にしてアスファルトフィニッシャー31との組み合わせの作業を行なえば、リヤバンパー1がアスファルトフィニッシャー31のホッパー32に干渉又は接触することなく、ホッパー32を傷つけることがない。
又、リヤバンパー1を収縮状態にすることによりリヤバンパー1がアスファルトフィニッシャー31の他の機器及び部材に干渉することなく、それらを傷つけることもない。
即ち、前記リヤバンパー1は、アスファルトフィニッシャー31のホッパー32や、アスファルトフィニッシャー31の他の機器及び部材を傷つけることなく作業ができるので、従来例の如く、作業前にリヤバンパー1を取外す必要がなく、又、リヤバンパー1を摺動させ、リヤバンパー1を所定長さに伸縮させる作業、及び、リヤバンパー1を所定長さに保持させる作業も容易であるため、作業効率を高めることができる。
尚、前記リヤバンパー1は、アスファルトフィニッシャー31との組み合わせ作業を行なう時に限定されず、他の作業機械との作業に於いても、他の作業機械の部品、機器等を傷つけることなく作業を行なうことができる。
又、前記リヤバンパー1は、大型ダンプカー21に取付けたものについて説明したが、他の作業機械に設けても良く、然る時も同様な効果が期待できる。
(a)本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの伸張状態の正面図である。(b)本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの伸張状態の平面図である。(c)本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの側面図である。(d)本考案による大型ダンプカーのリヤバンパーの収縮状態の正面図である。 本考案によるリヤバンパーを取付けた大型ダンプカーの側面図である。 (a)本考案によるリヤバンパーを取付け、リヤバンパーを伸張させた大型ダンプカーの背面図である。(b)本考案によるリヤバンパーを取付け、リヤバンパーを収縮させた大型ダンプカーの背面図である。
符号の説明
1 リヤバンパー
2 角型外筒
3 角型内筒
4 接合部材
22 大型ダンプカー本体
23 ブラケット

Claims (3)

  1. 両端開放の角型外筒と、前記角型外筒の両端に夫々摺動自在に設けられる角型内筒とから成り、前記角型外筒の両端外周近傍に、大型ダンプカー本体の後端部近傍から延出するブラケットに接合するための接合部材が夫々固着されていることを特徴とする大型ダンプカーのリヤバンパー。
  2. 前記角型外筒は、外径寸法が縦106〜136mm、横75〜85mmの矩形筒に形成され、前記角型内筒は、外径寸法が縦100〜130mm、横70〜80mmの矩形筒に形成されていることを特徴とする請求項1記載の大型ダンプカーのリヤバンパー。
  3. 前記角型外筒と、前記角型内筒との摺動を所定位置で保持する保持部材が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の大型ダンプカーのリヤバンパー。
JP2006005599U 2006-04-10 2006-07-12 大型ダンプカーのリヤバンパー Expired - Fee Related JP3125514U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006005599U JP3125514U (ja) 2006-04-10 2006-07-12 大型ダンプカーのリヤバンパー

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003483 2006-04-10
JP2006005599U JP3125514U (ja) 2006-04-10 2006-07-12 大型ダンプカーのリヤバンパー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3125514U true JP3125514U (ja) 2006-09-21

Family

ID=43475380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006005599U Expired - Fee Related JP3125514U (ja) 2006-04-10 2006-07-12 大型ダンプカーのリヤバンパー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3125514U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010274781A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 荷役車両
JP2010274849A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 荷役車両

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010274781A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 荷役車両
JP2010274849A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd 荷役車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4207904B2 (ja) 車両端部構造
US6311993B1 (en) Lift axle suspension mounting system
CN103221261B (zh) 车体前部的结构
JP3125514U (ja) 大型ダンプカーのリヤバンパー
JP2009040110A (ja) クローラ式建設機械のジャッキアップ装置
US6880894B2 (en) Dump trailer for asphalt paving
JP2010261275A (ja) アスファルトフィニッシャ
US8770655B1 (en) Inner protective frame for wheel wells
JP3141131U (ja) バケット
JP2008207673A (ja) 車両の前部構造
JP7273680B2 (ja) リアバンパ
JP3429946B2 (ja) クロスメンバ
JP4963098B2 (ja) 車両後押しユニット
CN211731567U (zh) 侧防护、稳定杆和挡泥板支架总成以及应用该总成的汽车
CN203047367U (zh) 一种双杠直推主副一体车架
CN219382410U (zh) 可调节式后防护装置
CN214420587U (zh) 一种桥梁运输挂车
CN204309736U (zh) 一种suv汽车上的行人腿部保护结构
CN214775531U (zh) 一种带有垫板的运输用挂车
CN201354027Y (zh) 清障车的折板机构
CN212534282U (zh) 一种挖掘机用可调节脚踏板
CN201158410Y (zh) 自卸车箱体保护装置
JP3893811B2 (ja) サスペンションメンバ構造
JPH0649230U (ja) 大型貨物自動車等のリアバンパー
CN201736912U (zh) 支腿垫板架以及具有该支腿垫板架的混凝土泵车

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130830

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees