JP3119959U - 燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) - Google Patents
燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) Download PDFInfo
- Publication number
- JP3119959U JP3119959U JP2005005751U JP2005005751U JP3119959U JP 3119959 U JP3119959 U JP 3119959U JP 2005005751 U JP2005005751 U JP 2005005751U JP 2005005751 U JP2005005751 U JP 2005005751U JP 3119959 U JP3119959 U JP 3119959U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ship
- boats
- fuel cell
- engine
- business
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
【課題】夢の未来船が実用化すれば、現状のエンジンレスも検討されるし国の環境省の大きな課題である公害抑制に一歩貢献できる。
【解決手段】特に、船舶は船舶安全法・小型船舶安全基準・漁船安全基準と性能基準等の大幅な見直しが必要になり問題となるでしょうが、本考案の大きな解決手段の一つとなります。
【選択図】図3
【解決手段】特に、船舶は船舶安全法・小型船舶安全基準・漁船安全基準と性能基準等の大幅な見直しが必要になり問題となるでしょうが、本考案の大きな解決手段の一つとなります。
【選択図】図3
Description
本考案は小型船舶の推進(航走)動力に関する方法を、現状のエンジン〜近代技術の燃料電池又は太陽電池を小型船舶に搭載して推進(航走)させ動力として利用するものである。
すでに、未来の車や未来の電車には燃料電池は研究開発されて、近い将来には実用化されるが小型船舶には未だに研究開発がされていないので、燃料電池・太陽電池メーカーとタイアップしながら研究開発して推進して参りたい。
小型船舶は何分法規制があるので、当面は現状のエンジン+燃料電池・太陽電池を搭載した方法が望ましいが動力のメインは燃料電池又は太陽電池として研究開発する計画。但し安全航海を考慮すると現状のエンジンは予備として搭載するが、本考案が成功すればエンジンレスの方向が「ねらい」でもある。
すでに、未来の車や未来の電車には燃料電池は研究開発されて、近い将来には実用化されるが小型船舶には未だに研究開発がされていないので、燃料電池・太陽電池メーカーとタイアップしながら研究開発して推進して参りたい。
小型船舶は何分法規制があるので、当面は現状のエンジン+燃料電池・太陽電池を搭載した方法が望ましいが動力のメインは燃料電池又は太陽電池として研究開発する計画。但し安全航海を考慮すると現状のエンジンは予備として搭載するが、本考案が成功すればエンジンレスの方向が「ねらい」でもある。
従来の小型船舶の原動力はエンジン(ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン等)で船を航走させているが、何分燃料の高値や排気ガスの発生等で公害の問題があるので本考案の研究開発は急務と考える。
燃料電池・太陽電池は未来の自動車・電車として「愛の万博や新聞テレビ等」でPRされているが船の搭載研究は未だに無い、遅れているので本考案をする。
燃料電池・太陽電池は未来の自動車・電車として「愛の万博や新聞テレビ等」でPRされているが船の搭載研究は未だに無い、遅れているので本考案をする。
しかし、現状のエンジンでは問題で大きな課題でもある二酸化炭素の排出削減や温暖化ガスのの削減が出来ない(技術的に)し、省エネ対策も出来ないので海・湖・川等が益々汚染される。従って、本考案の研究開発が急務である。
そこで、無公害と言っても寡言ではない燃料電池や太陽電池を、小型船舶に搭載して船の原動力として利用する事を考案する。但し、開発メーカーの協力が重要であり解決する手段になる。本考案の対象隻数は日本で83万3千隻で、外国の14カ国を含めると世界で3千1百33万5千隻である。
よって、本考案分の燃料電池・太陽電池を小型船舶に搭載して成功すれば、現状のエンジンレスも可能となり国の環境省が念願している、京都議定書での世界の温暖化ガスの排出削減や省エネ対策やエンジンから発生する二酸化炭素の削減が計られて、地球の公害を減少させて無公害も改善の方向に期待できる。
本考案は今の時点では形態はないが図1〜図4までを機器開発済メーカーとタイアップして研究開発すれば最良の形態が完成すると念願している(今は形態は無いので図参照方)。
又、小型船舶での本考案分の搭載据え付けに関しては、船の用途毎で異なるが図に示しているように船の船尾の位置付近に搭載することになるので、そのレイアウト等は研究開発時に最良の状態を考慮したいと考えている。
又、小型船舶での本考案分の搭載据え付けに関しては、船の用途毎で異なるが図に示しているように船の船尾の位置付近に搭載することになるので、そのレイアウト等は研究開発時に最良の状態を考慮したいと考えている。
1 燃料電池
2 水素ボンベ(必要に応じ)
3 特殊電動モーター(含む、電力の変換装置(インバータ)付き)
4 減速逆転クラッチ
5 バッテリー
6 ハンドルとリモコンケーブル
2 水素ボンベ(必要に応じ)
3 特殊電動モーター(含む、電力の変換装置(インバータ)付き)
4 減速逆転クラッチ
5 バッテリー
6 ハンドルとリモコンケーブル
Claims (1)
- 総トン数20トン未満の小型船舶に燃料電池又は太陽電池を搭載して船を航走させる考案。現状の船はエンジンを主動力として航走しているが、近い将来はエンジンレスを本考案の「ねらい」としている(海・湖・川が無公害の改善と省エネ対策が可能)。
1、 インボード船(船内機)に燃料電池又は太陽電池を搭載して航走させる。
2、 インアウトドライブ船(船内外機船)に燃料電池又は太陽電池を搭載して航走させる。
3、 アウトボード船(船外機船)に燃料電池又は太陽電池を搭載して航走させる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005751U JP3119959U (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005005751U JP3119959U (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3119959U true JP3119959U (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=43470153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005005751U Expired - Fee Related JP3119959U (ja) | 2005-06-22 | 2005-06-22 | 燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3119959U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015196407A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ヤンマー株式会社 | 燃料電池船 |
JP2015196408A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ヤンマー株式会社 | 燃料電池船 |
-
2005
- 2005-06-22 JP JP2005005751U patent/JP3119959U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015196407A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ヤンマー株式会社 | 燃料電池船 |
JP2015196408A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | ヤンマー株式会社 | 燃料電池船 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Nguyen et al. | The electric propulsion system as a green solution for management strategy of CO2 emission in ocean shipping: A comprehensive review | |
US20020090868A1 (en) | System and method for the production and use of hydrogen on board a marine vessel . | |
Rutkowski | Study of Green Shipping Technologies-Harnessing Wind, Waves and Solar Power in New Generation Marine Propulsion Systems | |
JP3902157B2 (ja) | 船舶推進装置_ | |
CN202848015U (zh) | 一种实现二级动力定位的深海特种船 | |
CN102490872A (zh) | 一种深水作业海洋平台工作船 | |
CN215752971U (zh) | 复合动力*** | |
JP3119959U (ja) | 燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) | |
CN211196570U (zh) | 一种用于船体的外挂式电动推进装置 | |
Ueda et al. | The first hybrid CRP-POD driven fast ROPAX ferry in the world | |
JP3162354U (ja) | 燃料電池・太陽電池を搭載した小型船舶(業務艇・プレジヤーボート・漁船等) | |
Yamada et al. | Energy Saving Technology of the Diesel-Electric Propulsion—System for Japanese Coastal Vessels | |
AU2007202111A1 (en) | System and method for the production and use of hydrogen on board a marine vessel | |
Litwin et al. | 50’Sail Catamaran with Hybrid Propulsion, Design, Theoretical and Experimental Studies | |
CN114475905A (zh) | 一种太阳能帆板穿浪双体远洋帆船 | |
CN210149535U (zh) | 多用途油电混动舷外机 | |
JP4032081B2 (ja) | ハイブリッド型舶用推進装置 | |
Ferry | Comparative Study of Hybrid Catamaran Versus Diesel Monohull Boat as Ferry for Short Distance Routes. | |
Ruggiero et al. | Innovative use of hybrid propulsion system in fast passenger ferries over 300 passengers and 20 knots | |
CN220535934U (zh) | 一种集成电控的永磁电机一体式电动竹筏挂浆推进器 | |
Maimon | Electric propulsion of ships and its advantages for anchor lifting towing vessels | |
CN219506213U (zh) | 一种用于船舶的燃料布置结构 | |
CN220410868U (zh) | 一体式水下直驱永磁驱动电机挂浆推进器 | |
US20230242232A1 (en) | Marine powertrain unit and method for powering a marine vessel | |
CN216140160U (zh) | 一种内河货运船舶电力推进*** |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |