JP3119870B2 - ファクシミリ―セルラ電話システム用インタフェース - Google Patents

ファクシミリ―セルラ電話システム用インタフェース

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、ファクシミリ装置と(移動交換センタお
よび相互作用機能部のような、セルラ加入者ターミナル
およびシステムの固定部分を含む)セルラ電話システム
との間のインタフェースに関する。該セルラ無線電話シ
ステムは例えばGSMとすることができる。本発明の意図
するところは商業的に利用可能なファクシミリ装置を用
いて、セルラシステム(例えば、GSM)にテレファクス
・サービスを含めることである。
従来技術の概要 GSM勧告03.45は、CCITT T.4およびT.30勧告に従って
構成された、グループ3のファクシミリ装置を用いたイ
ンタフェースの技術的な実現性を述べている。接続され
たファクシミリ装置を有するそのような構成のセルラ電
話ネットワークのアーキテチャが第1図に示されてい
る。この図においては、公共電話ネットワーク11に接続
された第1のファクシミリ装置10が示されており、該公
共電話ネットワーク11は次にセルラ無線システムの相互
作用機能部(inter−working function:IWF)12に接続
されている。IWFはベースステーションおよび移動交換
センタ13と組合わされており、該ベースステーションお
よび移動交換センタ13は次に移動ステーション14と無線
通信する。移動ステーション14はインタフェース15を有
し、該インタフェース15には第2のファクシミリ装置16
が接続されている。
GSM 03.45勧告はGSMドキュメント:203/90,213/90,22
2/90および223/90に簡単に述べられている数多くの技術
的な問題を有する。
1つの重大な問題はドキュメントの送信のために必要
な情報を交換するために2つのグループ3ファクシミリ
装置によって使用されるT.30プロトコルから生ずる。こ
の情報の交換は、各々約1.3秒までの持続期間を持つこ
とができる2進コード化信号として送信される一連のコ
マンドおよび応答の形を有する。該コマンドおよび応答
は2つの部分からなり、すなわち2つのファクシミリ装
置の間でプロトコルを同期するため1秒の特別のビット
パターンとして定義される「プリアンブル」、および終
端部における実際のコマンドまたは応答を含む「HDLCフ
レーム」と称されるもの(持続期間:約0.3秒)であ
る。
プリアンブルはT.30セクションの5.3.1において1秒
±15%の間続くよう定義される。T.30セクションの5.3.
5において、プリアンブルは最初のフレームの前に使用
されるべきでありかつ引続くフレームは(約0.03秒続
く)1つのフラグシーケンスのみを必要とすることが述
べられている。
1つのファクシミリ装置によって送信されるコマンド
は通常その後に他のファクシミリ装置からの応答が続
く。コマンドを送信した装置は限られた期間内で応答を
待たなければならない。その時間量が経過した時、それ
はコマンドを(合計3回まで)送信しなければならな
い。このタイムアウトはT.30勧告セクション5.4.2にお
いて3秒±15%と規定されている。
T.30仕様はもともとは、秒のオーダの遅延が起こりそ
うにない標準的な公共電話ネットワークにおいて動作す
るファクシミリ装置を意図している。第2図を参照。こ
の図においては、2つのファクシミリ装置が何らの遅延
もなく公共サービス電話ネットワークによって通信して
いる状況が示されている。呼を発生したファクシミリ装
置(「起呼ファクス」)からコマンドが送信されてお
り、かつ該コマンドが呼ばれたファクシミリ装置(「被
呼ファクス」)により受信される。被呼ファクスは(お
よそ250ミリセカンドと見積られる)短い遅延の後に該
コマンドに対し応答(レスポンス)によって応える。3
秒タイマが動作している時間が“T"として記されてい
る。この場合、プリアンブルがコマンドおよび応答の双
方に含まれている場合には、Tは1.5秒より短くかつ該
時間は経過しない。
GSM環境は3秒より多くのコマンド/応答遅延を導入
し、これは完全なプリアンブルを含むコマンド/応答シ
ーケンスが送信される場合には常に上に述べたタイムア
ウトを生じさせる。該コマンドは次に応答が受信端から
来るのと同時に反復される。これはさらに遅延を引起こ
しかつ通信を安定性のないものにする。第3図を参照。
他の重大な問題はT.30勧告に規定された他のタイムア
ウトから生ずる。これは、プロトコルが確立された時、
ファクシミリ装置の1つがコマンドの到達を待っている
場合に生ずる。
もし何らのコマンドも6±1秒(T.30セクションの5.
4.3.1の時間T2)に受信されなければ、該プロトコルは
再スタートされる。もし例えば起呼ファクスが、GSM
(毎秒7200ビット)により実施されない、送信速度をセ
ットアップしようと試みておれば6秒の遅延がGSM環境
において発生し得る。この場合、被呼ファクスは約7秒
までの間何らのコマンドも得ずかつ該プロトコルは再ス
タートされる。これは場合によってはそれ自身を多数回
反復するかもしれない。第4図をも参照。現存するファ
クシミリ装置がより長いタイムアウトを含むように変更
することは現実的ではない。
発明の概要 本発明によれば、無線リンクを介するファクシミリ通
信のための通信装置が提供され、該装置はタイムアウト
用タイマを有するファクシミリ装置からコマンドを受信
しかつ該コマンドに応じて無線通信を開始するためのフ
ァクシミリ−無線インタフェース手段を具備し、前記装
置は前記無線通信に対する応答の受信のための時間を与
えるように、ファクシミリ装置からのコマンドの受信に
応じて該ファクシミリ装置のタイマをリセットする信号
を自動的に送信する手段を具備することを特徴とする。
この場合、ファクシミリ装置からのコマンドの受信に
応じて該ファクシミリ装置に送られる信号はファクシミ
リ装置がそのコマンドを繰返す(repeat)ようにするた
めのコマンド反復信号とされる。
ファクシミリ−無線インタフェース手段は第1図の相
互作用機能部12およびベースステーション/移動交換セ
ンタ13でもよく(システムの基礎設備に存在してもよ
く)、あるいはそれは第1図の移動ステーション14およ
びインタフェース15でもよい(すなわち、加入者ユニッ
トに存在してもよい)。同じ原理は、それがファクシミ
リ装置の通信を開始するファクシミリ装置10であろうと
あるいはファクシミリ装置16であろうと適用される。
相互作用機能部12またはインタフェース15がそれぞれ
自動的にT.30(セクション5.3.6.1.8パート2)に規定
された「コマンド」反復命令である“CRP"応答を発生す
る。T.30勧告に適応するすべてのテレファクス装置はCR
P応答をサポートしなければならない。従って、この発
明は異なる製造者のテレファクス装置におけるこの万能
の設備を有利に利用し必要な通信が無線リンクを介して
行なわれかつ応答が受信される期間のそのタイムアウト
用タイマをファクシミリ装置が再セット(re−set)す
る簡単かつ効果的な方法を提供する。
上で参照したT.30仕様のセクションは、前に受信した
コマンドが誤って受信されかつ反復されるべきであるこ
とを示すために、CRP応答を任意選択的な応答として規
定している。このCRPを送信することができることはT.3
0勧告に適合するファクシミリ装置にとって任意選択的
なものであるが、T.30セクションの5.2ページ104によれ
ば、すべてのファクシミリ装置はこの応答を処理できな
ければならない。従って、本発明はそれが最初に意図さ
れたものとは異なる状況においてこの応答を利用しかつ
従来技術の問題を克服する。
もし(プリアンブルを含む)CRP応答がGSM環境によっ
てコマンドがそこから受信されるたびごとに接続された
ファクシミリ装置に受信されれば(かつコマンドが認識
されなかった場合のみでなく)、取付けられたファクシ
ミリ装置は3秒および6秒の時間の双方が経過すること
を防止するに十分長い間ビジー状態を保つであろう。
前記インタフェース手段はファクシミリ装置からの反
復されたコマンドを認識しかつその受信に応じて前記フ
ァクシミリ装置に対し単一のさらなるコマンド反復信号
を送信するよう構成できる。これは通信を生きている状
態(alive)に保つためにもう1つのCRPを送ることによ
り、ファクス−GSM−ファクス通信におけるより長い遅
延を許容する。
好ましくは2つより多くないCRPが順次使用される
が、それは与えられたコマンドを送信するための不成功
の試みの最大数はT.30セクション5.4.2において3回と
規定されているからである。
図面の簡単な説明 第1図は、従来技術および本発明に従って接続された
ファクシミリ装置(以後単に“fax"装置と称する)を備
えたセルラ電話ネットワークアーキテクチャのブロック
図を示す。
第2図は、従来技術に従って、何らの遅延もなく公共
サービス電話ネットワークによって2つのfax装置が通
信している「通常の」通信を示す。
第3図は、本発明に係わるCRP応答を用いたGSM環境に
おけるコマンド応答シーケンス図を示す。
第4図は、fax装置が書類のページの転送のためにど
の速度を使用すべきかを交渉しておりかつ本発明が実施
される、典型的なfax−GSM−fax通信を示す。
好ましい実施例の詳細な説明 第3図を参照すると、公共電話サービスネットワーク
に接続された“IWF"(相互作用機能部)からなるものと
して示されている、GSM環境において2つのfax装置が通
信している状況が示されている。示された例において
は、起呼ファクスがネットワークに接続されている。IW
Fから、通信が無線により移動ステーション“MS"に送信
され、該移動ステーション“MS"はその通信をファクス
アダプタを介して被呼ファクスに転送する。この通信は
第1図の左から右方向となる。
コマンド/応答シーケンにおける異なる遅延はt1〜t7
と名付けられている。すなわち、 t1:1秒のプリアンブルおよび300bpsにおける88ビット
のHDLCフレーム(88/300=293msec):1293ms t2:GSM提供者サービスチャネル最大遅延(9600bps/最
大レート):1293msの300ボーのメッセージを送信するた
めに100msの時間(300/9600*1293ms):40ms t3:t1と同じ:1293ms t4:ファクス装置におけるコマンド−応答処理時間
(おおまかに見積り):250ms t5:t1と同じ:1293ms t6:t2と同じ:140ms t7:t1と同じ:1293ms 本発明の実施がなければ、起呼ファクスがその最初の
コマンドに対する応答を受信するのに要する時間Tは次
式で与えられる。
T=t2+t3+t4+t5+t6+t7=4409ms 起呼ファクスにおける3秒タイマはこの場合明らかに
経過する。
しかしながら、本発明によれば、IWF 12(第1図)
がCRP応答を公共電話ネットワーク11を介してファクス
装置10に返送する。これは第3図における点線で示され
ている。このCRP応答は効果的に起呼ファクスを再びス
タートさせ、そのコマンドを反復させ、そのタイムアウ
ト用タイマを再セット(リセット)させかつ前記3秒の
期間を再スタートさせる。繰返されるコマンドは第3図
において太線で示されている。このことから、IWFから
の最終的な応答はIWFによる反復コマンドの受信後充分
3秒以内に受信されることがわかる。実際、1409msのみ
が経過している。このダイアグラムは単に典型的な場合
でありかつ種々の時間は特定的なものではないことが理
解される。
本発明の好ましい実施例によれば、IWFは実際上起呼
ファクスからの反復されたコマンドに応じて起呼ファク
スに対しさらにCRPコマンドを発行する。このさらなるC
RPコマンドは図には示されていない。
この一方で、IWFはT=4200において受信された反復
コマンドに応じてさらなるGSM通信をセットアップせ
ず、むしろこの反復コマンドはGSM仕様03.45、セクショ
ン4.2.1.2に従ってGSMシステムによってろ波除去され
る。従ってCRPコマンドの使用は何らの逆効果をも生じ
ずかつ他端のファクス装置16に到達しない。
ファクス通信のセットアップの間のコマンドの最初の
交換の際に、ファクス装置は2つの事象の内の1つを待
機するポジションとなり得る。すなわち、それ自身のコ
マンドに対する応答、または期待されるさらなるコマン
ドである。第3図は該ファクス装置自体のコマンドに対
する応答を待機している場合を示し、この場合3秒のタ
イムアウト期間がクリティカルになる。第4図はさらに
この場合およびこれに加えて被呼ファクスが起呼ファク
スからのさらなるコマンド待機する場合を示している。
第4図においては、t=0の前の通信をセットアップ
する事象は示されていない。被呼ファクス(DIS)から
の最初の通信はより早い事象に応答するものである。起
呼ファクスはその次の送信のために起呼ファクスの速度
情報を含むDCS(デジタルコマンド信号)を発行する。
次の送信TCFは該DCS信号において示される速度で実行さ
れ、これはこの場合9600bpsである。被呼ファクスはこ
れに応じてFTTコマンドに発行し(これは詳細に述べる
必要はない)かつその一方でIWFは本発明に従ってCRPコ
マンドを発行し起呼ファクスが被呼ファクスからのFTT
信号を待機できるようにする。この点において、起呼フ
ァクスは、GSMによってサポートされていない、毎秒720
0ビットのボーレートを使用するよう試みる。7200bpsを
使用するシーケンスはIWFによってろ波除去される。通
信のこの部分の間、被呼ファクスは7秒より多くの間何
らのコマンドをも受信しない(図においてtで示されて
いる)。
ファクス装置のタイムアウト用タイマをリセットする
コマンドは再び、本発明に従って、今回はファクスアダ
プタ15において使用される。使用されるコマンドは図に
示されるようにCRPコマンドでよいが、CRPコマンドの代
わりに6秒のタイムアウト用タイマをリセットするため
に他のコマンドを用いることも可能なことが理解され
る。2つのCRPコマンドがファクスアダプタ15により開
始される(勿論図においては、2つのCRPは実際上必要
ではないが)。これは被呼ファクスの6秒タイマの再セ
ットを行なわせるが、この場合4800bpsの適切なスピー
ドでDCSが6秒のタイムアウト期間の終了前に受信され
る。第4図の他のステップは自ずと明らかである。
第4図においては、発行されるCRPコマンドのすべて
が示されておらずかつこの図は説明の目的のために一般
的に単純化されている。該加入者ユニットのファクス装
置が起呼ファクスであれば同じ手順が行なわれる。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイムアウトタイマを有し、ファクシミリ
    通信プロトコルの実行のためのコマンドを送信した後、
    該タイムアウトタイマで規定される所定の待ち時間の
    間、相手側のファクシミリ装置からの応答を待ち、かつ
    該タイムアウトタイマのタイムアウトに応じて前記コマ
    ンドを所定回数まで再送信し、該所定回数の再送信後は
    通信を終了する機能を有するファクシミリ装置間に介在
    し、無線リンクを介して、該ファクシミリ装置間のファ
    クシミリ通信を行う通信装置であって、 前記通信装置は、一方のファクシミリ装置からの前記コ
    マンドを受信し、前記無線リンクを通じて前記コマンド
    を相手側ファクシミリ装置に送信するとともに、前記一
    方のファクシミリ装置からの前記コマンドの受信に応じ
    て、前記一方のファクシミリ装置に前記タイムアウトタ
    イマをリセットさせ、かつ前記コマンドを反復させるコ
    マンド反復信号(CRP)を自動的に送信するファクシミ
    リ−無線インターフェース手段、 を具備し、無線リンクを介するファクシミリ通信におい
    て、前記タイムアウトタイマによる待ち時間を延長可能
    としたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】前記コマンド反復信号(CRP)を自動的に
    送信するファクシミリ−無線インターフェース手段は、
    前記ファクシミリ装置からの反復されたコマンドを認識
    し、かつその受信に応じて前記ファクシミリ装置にさら
    にコマンド反復信号を1回再送信するよう構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】前記ファクシミリ−無線インターフェース
    手段は、セルラ無線システムの基礎設備内にあることを
    特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記ファクシミリ−無線インターフェース
    手段は、セルラ無線システムの加入者ユニット内にある
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
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