JP3118918B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JP3118918B2
JP3118918B2 JP03325798A JP32579891A JP3118918B2 JP 3118918 B2 JP3118918 B2 JP 3118918B2 JP 03325798 A JP03325798 A JP 03325798A JP 32579891 A JP32579891 A JP 32579891A JP 3118918 B2 JP3118918 B2 JP 3118918B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長時間記録が可能で
監視等に使用して好適なビデオテープレコーダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、監視等に使用するために長時間
記録できるビデオテープレコーダは、記録時にはテープ
を静止させた状態で記録し、所定の時間間隔でテープを
送り、再びテープを静止させた状態で記録する間欠記録
動作を繰り返している。そして再生時には、連続再生モ
ードでテープを連続的に送って画面をレビューし、注目
すべき画面があれば、その近傍でいわゆるコマ送りをし
て当該画面を精査し得るようにしている。
【0003】図3は、その種のビデオテープレコーダの
一例を示している。
【0004】同図において、1は回転ヘッド装置であ
り、2はテープ案内ドラム、3A,3Bは回転磁気ヘッ
ドである。テープ案内ドラム2には、磁気テープ4が略
180°の角範囲に亘って斜めに巻き付けられている。
【0005】ヘッド3A,3Bは互いに180°の角間
隔をもって配され、それぞれ1フレーム期間(NTSC
方式では1/30秒)で1回転するように構成されてい
る。また、ヘッド3A,3Bは、図4に示すようにテー
プ4上の1トラックピッチに相当する段差hを有するよ
うにマウントされると共に、互いにアジマス角が異なる
ようにされている。
【0006】入力端子5に監視用のビデオカメラ等より
例えばNTSC方式のビデオ信号SVinが供給され、こ
のビデオ信号SVinは記録処理回路6に供給される。記
録処理回路6では、輝度信号のFM変調や色信号の低域
変換等の処理が行なわれる。
【0007】記録処理回路6より出力される記録ビデオ
信号は接続スイッチ7を介してヘッド3A,3Bに供給
される。接続スイッチ7のオンオフはシステムコントロ
ーラ8によって制御される。後述するように、記録時に
はコントローラ8の制御によってテープ4は間欠的に走
行させられ、停止時に1フレーム分のビデオ信号がヘッ
ド3A,3Bで記録される。上述した接続スイッチ7は
ヘッド3A,3Bによるビデオ信号の記録期間に対応し
てオンとされ、ヘッド3A,3Bに記録処理回路6より
出力される記録ビデオ信号が供給される。
【0008】ここで、図5を使用してテープ4への記録
動作を説明する。この例においては、記録インターバル
がテープ送りインターバルと同じく8フレームとされ、
記録処理回路6より出力される各8フレーム分の記録ビ
デオ信号に対して1フレーム分のみがテープ4に記録さ
れる。
【0009】図5Aは、入力端子5に供給されるビデオ
信号SVinを示している。同図のAab,Babの符号につ
いて説明すると、“A”、“B”はそれぞれ各フレーム
の奇数、偶数のフィールドを示し、“ab”はa回目の
テープ送りインターバルのうちのbフレームを示してい
る。
【0010】図5Bは、テープ4の走行状態を示してい
る。テープ送りインターバル(8フレーム)の最初から
7フレームの期間では静止→走行→静止の状態に制御さ
れて2トラック(1フレーム)分送られる。最後の1フ
レームの期間は静止状態のままとされる。
【0011】そして、テープ4が静止状態にある各テー
プ送りインターバルの最後の1フレームの期間に、記録
処理回路6より出力される記録ビデオ信号が接続スイッ
チ7を介してヘッド3A,3Bに供給されるため、テー
プ4には第8フレームの奇数フィールドおよび偶数フィ
ールドのビデオ信号が記録される。図5Cは、テープ4
に実際に記録されるビデオ信号を示している。
【0012】なお、テープ4上には、各テープ送りイン
ターバル毎に、ヘッド3A、3Bによってそれぞれ1フ
ィールド分の記録ビデオ信号が記録された2本の記録ト
ラックが形成される。
【0013】このように、テープ4には記録処理回路6
より出力される各8フレーム分の記録ビデオ信号に対し
て1フレーム分のみ記録され、いわゆる間欠記録が行な
われるため、長時間記録が可能となる。
【0014】上述したようにテープ4の走行状態はコン
トローラ8によって制御されるが、再生時には、連続再
生モードでは通常の再生速度で走行するようにされ、ス
チル再生モードでは静止状態とされる。なお、スチル再
生モードで隣接する画面を再生する際には、上述した記
録時と同様に静止→走行→静止の状態に制御されて2ト
ラック(1フレーム)分送られる。
【0015】テープ4よりヘッド3A,3Bで再生され
る再生ビデオ信号は再生処理回路9に供給される。再生
処理回路9では、FM輝度信号の復調、低域変換色信号
の周波数変換等の処理が行なわれる。
【0016】再生処理回路9より出力されるビデオ信号
は切換スイッチ10のa側の固定端子に供給される。ま
た、再生処理回路9より出力されるビデオ信号はA/D
変換器11でディジタル信号に変換されてフィールドメ
モリ12に書き込み信号として供給される。フィールド
メモリ12の書き込み、読み出しはコントローラ8によ
って制御される。
【0017】フィールドメモリ12の読み出し信号はD
/A変換器13でアナログ信号に変換されて切換スイッ
チ10のb側の固定端子に供給される。切換スイッチ1
0の切り換えはコントローラ8によって制御され、フィ
ールドメモリ12が読み出し状態とされるときのみb側
に接続され、その他のときはa側に接続される。切換ス
イッチ10より出力されるビデオ信号SVoutは出力端
子14に導出される。
【0018】図6はテープ4上の記録トラックパターン
を示している。T0a,T1a,T2a,・・・はヘッド3A
で形成された記録トラック、T0b,T1b,T2b,・・・
はヘッド3Bで形成された記録トラックである。
【0019】連続再生モードでは、テープ4は通常の再
生速度で走行するため、ヘッド3A,3Bの走査軌跡L
A,LBと記録トラックの傾斜は異なるものとなり、ヘ
ッド3A,3Bは記録トラック上を正確に走査できなく
なる。そこで、この例においては、ヘッド3Aが対応す
る記録トラックT0a,T1a,T2a,・・・の中央部を走
査するようにトラッキング制御される。上述せずも、記
録時に各記録トラックに記録ビデオ信号と共にパイロッ
ト信号が記録されており、このパイロット信号を使用し
て周知のATF方式のトラッキング制御が行なわれる。
【0020】ヘッド3A,3Bには、1トラックピッチ
に相当する段差hが設けられているため、上述したよう
にヘッド3Aが対応する記録トラックT0a,T1a,T2
a,・・・の中央部を走査するようにトラッキング制御
されるとき、ヘッド3Bは対応する記録トラックT0b,
T1b,T2b,・・・に隣接する記録トラックの中央部を
走査するように制御される。
【0021】そのため、ヘッド3Aからの再生ビデオ信
号は、ヘッド3Aがテープ4を走査する1フィールドの
両端期間で若干レベルが低下するが、その1フィールド
の全期間に亘って充分なレベルとなる。これに対して、
ヘッド3Bからの再生ビデオ信号は、ヘッド3Bがテー
プ4を走査する1フィールドの全期間に亘って充分なレ
ベルとならない。図7Aは、ヘッド3A,3Bからの再
生ビデオ信号を示している。Sa1,Sa2,Sa3,・・・
はヘッド3Aからの再生ビデオ信号であり、Sb1,Sb
2,・・・はヘッド3Bからの再生ビデオ信号である。
【0022】このようにヘッド3Bからの再生ビデオ信
号は充分なレベルで得られず、再生処理回路9より出力
されるビデオ信号をそのまま出力端子14に導出するも
のとすれば、再生画面の画質はノイズで非常に劣化した
ものとなる。
【0023】そこで、図3の例では、図7Bに示すよう
にヘッド3Aがテープ4を走査する1フィールドの期間
では再生処理回路6より出力されビデオ信号がフィール
ドメモリ12に書き込まれ、ヘッド3Bがテープ4を走
査する次の1フィールド期間ではフィールドメモリ12
より前のフィールド期間に書き込まれた1フィールド分
のビデオ信号が読み出される。
【0024】切換スイッチ10は通常はa側に接続さ
れ、フィールドメモリ12が読み出し状態のときのみb
側に接続されるため、切換スイッチ10からは、図7C
に示すようにヘッド3Aからの再生ビデオ信号に対応し
て再生処理回路9より出力されるビデオ信号のみが得ら
れて、出力端子14に導出される。Sa1′,Sa2′,S
a3′は、ヘッド3Aからの再生ビデオ信号Sa1,Sa2,
Sa3に対応して再生処理回路9より出力されるビデオ信
号を示している。
【0025】このように連続再生モードでは、ヘッド3
Aからの充分なレベルの再生ビデオ信号に対応して再生
処理回路9より出力されるビデオ信号のみが出力端子1
4に導出されるため、ノイズによる再生画面の画質劣化
が防止される。
【0026】図3の例において、スチル再生モードで
は、フレーム再生およびフィールド再生が行なわれる。
【0027】スチル再生モードでは、テープ4は静止状
態とされるため、ヘッド3A,3Bの走査軌跡と記録ト
ラックの傾斜は一致し、ヘッド3A,3Bは記録トラッ
ク上を正確に走査する。そして、テープ4が静止状態に
あると共に、ヘッド3A,3Bに1トラックピッチ相当
の段差hが設けられているため、ヘッド3Aが対応する
記録トラックT0a,T1a,T2a,・・・を走査するよう
にトラッキング制御されるとき、ヘッド3Bは対応する
記録トラックT0b,T1b,T2b,・・・を走査するよう
に制御される。
【0028】このスチル再生モードでフレーム再生をす
るときは、切換スイッチ10はa側に接続されたままと
され、ヘッド3A,3Bからの再生ビデオ信号に対応し
て再生処理回路9より出力されるビデオ信号がそのまま
出力端子14に導出される。
【0029】一方、スチル再生モードでフィールド再生
をするときは、上述した連続再生モードの場合と同様に
フィールドメモリ12の書き込み、読み出しが制御され
ると共に、切換スイッチ10の切り換えが制御される。
そして、切換スイッチ10よりヘッド3A,3Bからの
再生ビデオ信号のいずれかに対応して再生処理回路9よ
り出力されるビデオ信号のみが出力端子14に導出され
る。画像の動きが大きいときは、フィールド再生とする
ことで、画像のぶれが軽減される。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3の例で
は記録インターバルが8フレームであるが、市場ニーズ
として記録インターバルをより短くすることが望まれて
いる。
【0031】記録インターバルを短くするため、テープ
送りインターバルを短くすることが考えられる。しか
し、テープ4の駆動時の外乱が静まってからでないと記
録できないので、テープ送りインターバルを短くするに
は限界がある。
【0032】そこで、この発明では、記録インターバル
を短くすることを目的とするものである。
【0033】
【課題を解決するための手段】この発明は、互いに18
0°の角間隔をもって配される2個の回転ヘッドに1ト
ラック分の段差を設けると共にテープを間欠的に走行さ
せ、テープの静止時に2個の回転ヘッドでそれぞれ1フ
ィールド分のビデオ信号を記録するビデオテープレコー
ダにおいて、フィールドメモリを備え、テープの走行中
に1フィールド分の入力ビデオ信号をフィールドメモリ
に書き込み、テープの静止時に、2個の回転ヘッドの一
方で1フィールド分の入力ビデオ信号を記録すると共
に、他方でフィールドメモリより読み出される1フィー
ルド分のビデオ信号を記録するものである。
【0034】
【作用】テープの静止時には、そのテープ静止中におけ
る1フィールド分の入力ビデオ信号と、テープ走行中に
おける1フィールド分の入力ビデオ信号とが記録され
る。そのため、テープ送りインターバルより記録インタ
ーバルが短くなり、記録インターバルを短くし得る。
【0035】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。図1において、図3と対応する
部分には同一符号を付し、重複説明は省略する。
【0036】同図において、入力端子5に供給されるビ
デオ信号SVinは、切換スイッチ21のa側の固定端子
に供給されると共に、切換スイッチ22のR側の固定端
子に供給される。切換スイッチ22の切り換えはコント
ローラ8によって制御され、記録時にはR側に接続さ
れ、再生時にはP側に接続される。
【0037】切換スイッチ22より出力されるビデオ信
号はA/D変換器11でディジタル信号に変換されてフ
ィールドメモリ12に書き込み信号として供給される。
フィールドメモリ12の読み出し信号は、D/A変換器
13でアナログ信号に変換されて切換スイッチ10のb
側の固定端子に供給されると共に、切換スイッチ21の
b側の固定端子に供給される。切換スイッチ21の切り
換えは、切換スイッチ10と同様にコントローラ8によ
って制御され、フィールドメモリ12が読み出し状態と
されるときのみb側に接続され、その他のときはa側に
接続される。
【0038】本例は以上のように構成され、その他は図
3の例と同様に構成される。
【0039】次に、図2を使用してテープ4への記録動
作を説明する。本例においてもテープ送りインターバル
は8フレームとされる。
【0040】図2Aは、図5Aと同様に、入力端子5に
供給されるビデオ信号SVinを示している。記録時には
切換スイッチ22がR側に接続されるため、ビデオ信号
SVinはA/D変換器11でディジタル信号に変換され
てフィールドメモリ12に供給される。
【0041】上述せずも、フィールドメモリ12は、図
2Bに示すように各テープ送りインターバル(8フレー
ム)の第4フレームの奇数フィールド期間で書き込み状
態とされ、そのフィールドのビデオ信号がフィールドメ
モリ12に書き込まれる。図2Cは、フィールドメモリ
12に書き込まれているビデオ信号を示している。
【0042】また、上述せずも、フィールドメモリ12
は、図2Dに示すように各テープ送りインターバルの第
8フレームの奇数フィールド期間で読み出し状態とさ
れ、フィールドメモリ12に書き込まれている第4フレ
ームの奇数フィールドのビデオ信号が読み出される。
【0043】図2Eは、テープ4の走行状態を示してい
る。テープ送りインターバル(8フレーム)の最初から
7フレームの期間では静止→走行→静止の状態に制御さ
れて2トラック(1フレーム)分送られる。最後の1フ
レームの期間は静止状態のままとされる。
【0044】切換スイッチ21は通常はa側に接続さ
れ、フィールドメモリ12が読み出し状態のときのみb
側に接続される。そのため、切換スイッチ21からは、
テープ4が静止状態にある各テープ送りインターバルの
最後の1フレームの期間のうち、最初の1フィールド期
間ではフィールドメモリ12より読み出される第4フレ
ームの奇数フィールドのビデオ信号が出力され、続く1
フィールド期間では第8フレームの偶数フィールドのビ
デオ信号が出力される。
【0045】そして、テープ4が静止状態にある各テー
プ送りインターバルの最後の1フレームの期間に記録処
理回路6からの記録ビデオ信号が接続スイッチ7を介し
てヘッド3A,3Bに供給されるため、テープ4には第
4フレームの奇数フィールドおよび第8フレームの偶数
フィールドのビデオ信号が記録される。図2Fは、テー
プ4に実際に記録されるビデオ信号を示している。
【0046】なお、テープ4上には、図3の例と同様
に、各テープ送りインターバル毎に、ヘッド3A、3B
によってそれぞれ1フィールド分の記録ビデオ信号が記
録された2本の記録トラックが形成される。
【0047】本例においても、テープ4には記録処理回
路6より出力される各8フレーム分の記録ビデオ信号に
対して1フレーム分のみ記録され、いわゆる間欠記録が
行なわれるため、長時間記録が可能となる。なお、総記
録時間は図3の例と同様となり、総記録時間が短縮され
るということはない。
【0048】本例における再生動作は、切換スイッチ2
2がP側に接続される他は、上述した図3の例における
再生動作と同様であり、説明は省略する。
【0049】本例においては、図3の例と同様にテープ
送りインターバルは8フレームであるが、各テープ送り
インターバルに第4フレームの奇数フィールドおよび第
8フレームの偶数フィールドのビデオ信号が記録される
ため、記録インターバルは略4フレームとなり、図3の
例の約半分にできる。
【0050】また、本例においては、記録時にフィール
ドメモリ12を使用するものであるが、このフィールド
メモリ12は、図3の例で既に再生系に具備されてい
る。そのため、本例は、切換スイッチ21,22を追加
すると共に、コントローラ8による制御を変更すること
で簡単に実現できる。
【0051】また、本例においては図3の例の構成を包
含しており、コントローラ8による制御を切り換えるだ
けで、図3の例のような記録も可能となる。
【0052】なお、上述実施例においては、テープ送り
インターバルが8フレームのものを示したが、その他の
インターバルのものも同様に構成できることは勿論であ
る。
【0053】
【発明の効果】この発明によれば、テープの静止時に
は、そのテープ静止中における1フィールド分の入力ビ
デオ信号と、テープ走行中における1フィールド分の入
力ビデオ信号とが記録されるため、テープ送りインター
バルより記録インターバルが短くなり、記録インターバ
ルを短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】記録動作の説明のための図である。
【図3】ビデオテープレコーダの一例を示すブロック図
である。
【図4】ヘッドの段差を説明するための図である。
【図5】記録動作の説明のための図である。
【図6】記録トラックパターンを示す図である。
【図7】連続再生モードの動作を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 回転ヘッド装置 3A,3B 回転磁気ヘッド 4 磁気テープ 5 入力端子 6 記録処理回路 7 接続スイッチ 8 システムコントローラ 9 再生処理回路 10,21,22 切換スイッチ 12 フィールドメモリ 14 出力端子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/7826 H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに180°の角間隔をもって配され
    る2個の回転ヘッドに1トラック分の段差を設けると共
    にテープを間欠的に走行させ、上記テープの静止時に上
    記2個の回転ヘッドでそれぞれ1フィールド分のビデオ
    信号を記録するビデオテープレコーダにおいて、 フィールドメモリを備え、上記テープの走行中に1フィ
    ールド分の入力ビデオ信号をフィールドメモリに書き込
    み、 上記テープの静止時に、上記2個の回転ヘッドの一方で
    1フィールド分の入力ビデオ信号を記録すると共に、他
    方で上記フィールドメモリより読み出される1フィール
    ド分のビデオ信号を記録することを特徴とするビデオテ
    ープレコーダ。
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