JP3117346B2 - 絶縁磁器およびその製造方法並びに多層配線基板 - Google Patents

絶縁磁器およびその製造方法並びに多層配線基板

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JP3117346B2 JP05330793A JP33079393A JP3117346B2 JP 3117346 B2 JP3117346 B2 JP 3117346B2 JP 05330793 A JP05330793 A JP 05330793A JP 33079393 A JP33079393 A JP 33079393A JP 3117346 B2 JP3117346 B2 JP 3117346B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁磁器およびその製
造方法ならびに多層配線基板に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年においては、半導体素子などを搭載す
るための基板材料としては、低抵抗率の金,銀,銅等の
低融点金属を導体材料として用いて同時焼成することが
可能な低温焼成磁器が開発されている。この低温焼成磁
器は従来から液相形成成分としてガラス粉末を用いて焼
成して製造されているが、ガラス粉末の原料コストは高
く、必然的に製品のコストは高くなっている。そこで上
記問題を解決するために、特公平4−75868号公報
において、ムライト,ダンブライト,ペタライト,フォ
ルステライトからなる低温焼成磁器が提案されている。
【0003】この公報に開示される基板は、ムライト,
ダンブライト,ペタライト,フォルステライトからなる
グリーンシート上に、Ag−PdやNiを主成分とする
導体ペーストを印刷して、大気中で脱バインダー処理
し、酸化性雰囲気や非酸化性雰囲気中で焼成することに
より得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、特公
平4−75868号公報では、原料としてガラス粉末を
用いないため製品コストを低減できるが、αカウントの
高い天然鉱物であるムライト,ダンブライト,ペタライ
ト,フォルステライトを一次原料粉末として用いている
ため、絶縁磁器中のαカウントが高くなり、このような
絶縁磁器にIC等のデバイスを実装した場合にデバイス
が正常に作動しなくなる虞があった。
【0005】また、大気中において脱バインダー処理を
行うことから、安価な銅を導体材料として用いた場合に
は銅が酸化され、配線導体として機能しないという問題
があった。
【0006】
【発明の目的】本発明の絶縁磁器は、IC等のデバイス
に影響を与えるαカウントの高い天然鉱物を用いること
がなく、ガラスを用いずに低温焼成(900〜1050
℃)が可能で銅を導体材料とすることができ、低コスト
の低温焼成絶縁磁器組成物を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明者等は、上記の
問題点を鋭意検討した結果、化学的に合成されたSiO
2 ,Al2 3 ,MgO,CaO,Na2 O,K2 O,
Li2 Oからなる絶縁磁器組成物を用いることにより、
絶縁磁器中のαカウントが低くなり、また、水蒸気を含
有した窒素雰囲気中で脱バインダー処理することができ
ることから銅を導体材料として用いることができ、さら
にガラス原料を用いることなく絶縁磁器を作製できるこ
とを知見し、本発明に至った。
【0008】即ち、本発明の絶縁磁器は、SiO2を3
5〜60重量%、Al23を20〜53重量%、Mg
O,CaOのうち少なくとも一種を1〜15重量%、N
2O,K2OおよびLi2Oのうち二種を合計で1〜1
0重量%とからなるものである。このような絶縁磁器
は、例えば、SiO2粉末を35〜60重量%、Al2
3粉末を20〜53重量%、MgO粉末,CaO粉末の
うち少なくとも一種を1〜15重量%、Na2O粉末,
2O粉末およびLi2O粉末のうち二種を合計で1〜1
0重量%とからなる混合物を、窒素雰囲気下において9
00〜1050℃で焼成することにより得られる。
【0009】また、本発明の多層配線基板は、絶縁磁器
に銅を主成分とする導体を備えた多層配線基板におい
て、前記絶縁磁器が、SiO2を35〜60重量%、A
23を20〜53重量%、MgO,CaOのうち少な
くとも一種を1〜15重量%、Na2O,K2OおよびL
2Oのうち二種を合計で1〜10重量%とから構成さ
れる。
【0010】ここで、SiO2 を35〜60重量%と限
定した理由は、SiO2 量が35重量%より少ない場
合、磁器の緻密化温度が1050℃より高くなり銅導体
を用いることができないからであり、SiO2 量が60
重量%より多いと脱バインダー処理時に磁器の収縮によ
りカ−ボンが磁器中に取り込まれて、磁器の絶縁抵抗が
1014Ω・cmより小さくなり、また抗折強度が150
0kg/cm2 より小さくなり、僅かな衝撃で欠け等が
生じるからである。
【0011】また、Al2 3 を20〜53重量%と限
定したのは、Al2 3 量が20重量%より少ない場
合、磁器の抗折強度が1500kg/cm2 より小さく
なり、また、53重量%より多いと磁器の緻密化温度が
1050℃より高くなり銅導体を用いることができない
からである。
【0012】さらに、アルカリ土類金属酸化物であるM
gO,CaOのうち少なくとも一種を1〜15重量%と
限定したのは、MgO,CaOのうち少なくとも一種が
1重量%より少ない場合、バインダー分解後の残留カー
ボンを雰囲気中のH2 Oと反応させて除去する(脱カー
ボン処理)際に、磁器の収縮率(SHR)が大きく、短
時間での処理が困難となる。この時の磁器の収縮率(S
HR)は3%以下が好ましい。また、15重量%より多
い場合には磁器の誘電正接が50×10-4より大きくな
るからである。
【0013】Na2 O,K2 OおよびLi2 Oのうち2
種を合計で1〜10重量%を含有したのは、アルカリ金
属酸化物であるNa2 O,K2 OおよびLi2 Oのうち
2種の合計量が1重量%より少ない場合、磁器の緻密化
温度が1050℃より高くなり導体材料として銅を用い
ることができないからであり、また10重量%より多い
と磁器の誘電正接が大きくなり,絶縁抵抗も1014Ω・
cmより小さくなるからである。Na2 Oは0.5〜4
重量%、K2 Oは0.7〜6重量%、Li2 Oは0.2
〜2重量%含有することが望ましい。このようにNa2
O,K2 OおよびLi2 Oのうち2種を含有させたの
は、2種のアルカリ金属成分を混合することによって、
絶縁性や誘電特性が向上する、いわゆる混合アルカリ効
果があるからである。2種のアルカリ金属成分は、等量
で配合する場合が最も効果的である。
【0014】尚、焼成温度,誘電正接,絶縁抵抗,抗折
強度,収縮率の諸特性の観点から、SiO2を35〜5
0重量%、Al23を37〜53重量%、MgO,Ca
Oのうち少なくとも一種を5〜12重量%、Na2O,
2OおよびLi2Oのうち二種の合計を4〜8重量%か
らなる絶縁磁器であることが望ましい。
【0015】そして、本発明による絶縁磁器は、例えば
以下のようにして作製される。
【0016】まず、SiO2を35〜60重量%、Al2
3を20〜53重量%、MgO,CaOのうち少なく
とも一種を1〜15重量%、Na2O,K2OおよびLi
2Oのうち二種を合計で1〜10重量%からなる原料粉
末を調合し、該調合粉末に溶媒を添加し湿式混合した
後、乾燥した混合粉末を600〜900℃で仮焼する。
仮焼後ボールミルを用いて粉末とし、この粉末に、バイ
ンダー、可塑剤及び溶剤とを混合してスラリーを作製す
る。このスラリーを、例えば、ドクターブレード法によ
り成形し、グリーンシートを作成し、水蒸気を含有した
窒素雰囲気下(湿潤窒素中)において加熱し、200〜
500℃でグリーンシート中のバインダー及び可塑材を
分解、除去し、700〜850℃で残留カーボンを除去
する。この後、乾燥窒素雰囲気下において900〜10
50℃の温度で焼成し絶縁磁器を得る。
【0017】また、半導体素子などを搭載するため基板
(銅を導体とするもの)を作製する場合には、前述した
グリーンシート表面に銅を主成分とする導体ペ−ストを
スクリ−ン印刷し、配線パタ−ンを厚膜印刷し、乾燥
後、この配線パタ−ンを有するグリ−ンシ−トを表面に
して複数のグリ−ンシ−トを積層し、所定の圧力を加え
て熱圧着し、上記と同様にして脱バインダー処理、焼成
を行うことにより得られる。
【0018】本発明による絶縁磁器はAl2 3 ,Si
2 からなるセラミックフィラーと、SiO2 ,Al2
3 ,MgO,CaO,Na2 O,K2 OおよびLi2
Oから形成されたガラス相により構成される。
【0019】
【作用】本発明の絶縁磁器では、天然鉱物を用いず、化
学的に合成された材料を使用するため、絶縁磁器中のα
カウントを低くすることができ、絶縁磁器にIC等のデ
バイスを実装してもデバイスに悪影響を与えることがな
い。
【0020】また、SiO2 、Al2 3 、MgO、C
aO、Na2 O,K2 OおよびLi2 Oにより低融点の
ガラス相を生成するため、900〜1050℃の低温焼
成が可能となり、銅を導体材料として用いることができ
る。
【0021】さらに、原料を1400〜1500℃の高
温で溶融してガラス化させ、できたガラス体を粉砕する
工程を必要としないため原料コストを低く抑えることが
できる。一般的には、ガラス粉末のコストは、粉砕後で
3000〜5000円/kgであるが、本発明の原料コ
ストは1000〜1500円/kgである。
【0022】さらにまた、湿潤窒素中での脱バインダー
処理が可能であり、900〜1050℃で焼成すること
ができるため、導体材料として銅を用いることができ、
さらに低温で焼成することができ、磁器の収縮率も3%
以下であるため、脱バインダー処理に要する時間が短く
なり、焼成時間を短縮することができ、焼成コストを低
減することができる。
【0023】
【実施例】次に、本発明の絶縁磁器を実施例に基づき詳
細に説明する。
【0024】原料粉末であるSiO2 粉末、Al2 3
粉末、MgO粉末、CaO粉末、Na2 O粉末、K2
粉末およびLiO2 粉末を、表1および表2に示す量だ
け用いて調合し、この調合粉末をイソプロピルアルコー
ルを溶媒としてボ−ルミルを用いて湿式混合した後、乾
燥した混合粉末を600〜900℃で仮焼した。この仮
焼により、SiO2 ,Al2 3 ,MgO,CaO,N
2 O,K2 OおよびLi2 Oからガラスが形成され
る。仮焼後ボールミルを用いて平均粒径0.5〜5μm
の粉末とし、これに結合剤,可塑剤及び溶剤とを添加混
合してスラリ−を作製した。また、結合剤にはメタクリ
ル酸樹脂,可塑剤にはフタル酸ジブチル,溶剤にはトル
エンを用いた。スラリ−を離型フィルム上にドクタ−ブ
レ−ド法により0.1〜0.5mmの厚さになるように
流し、溶剤を乾燥除去することにより所定の厚さのグリ
−ンシ−トを得た。該グリ−ンシ−ト表面に銅を主成分
とする導体ペ−ストを用いてスクリ−ン印刷法により評
価用配線パタ−ンを厚膜印刷し、乾燥後、該評価用配線
パタ−ンを有するグリ−ンシ−トを表面にして10枚の
グリ−ンシ−トを積層し、50℃の温度で100kg/
cm2 の圧力を加えて熱圧着した。この積層体を水蒸気
を含有した窒素雰囲気下において加熱しグリーンシート
積層体中の結合剤及び可塑材を分解、除去した後、70
0〜850℃の温度で脱バインダー処理を行い、次に乾
燥窒素雰囲気下において900〜1050℃の温度で焼
成し焼結体を得た。
【0025】また、前記焼結体を直径60mm,厚さ2
mmの形状に加工した評価試料を作製し、該評価試料に
よりJIS−C−2141の規定に準じて周波数1MH
z,入力信号レベル1.0Vrmsの測定条件にて誘電
率,誘電正接を測定した。
【0026】同様に、前記焼結体を直径60mm,厚さ
2mmの形状に加工した評価試料を作製し、該評価試料
によりJIS−C−2141の規定に準じて電圧数V〜
1000Vの測定条件にて体積固有抵抗を測定した。
【0027】更に、前記焼結体を長さ70mm,厚さ3
mm,幅4mmの形状に加工した評価試料を作製し、該
評価試料によりJIS−C−2141の規定に準じて抗
折強度(3点曲げ試験)を測定した。これらの結果を表
1,表2に示す。
【0028】尚、ガスフロー比例係数管法により、従来
のムライト,ダンブライト,ペタライト,フォルステラ
イトからなる絶縁磁器のαカウントを測定したところ、
0.5〜5DPH/cm2 であったが、本発明の実施例
である各試料のαカウントは0.01DPH/cm2
あり、αカウントが大幅に低下していることを確認し
た。材料を長さ20mm、厚さ2mm、幅3mmの形状
に加工した評価試料を作製し、この試料をJIS−C−
2141の規定に準じて収縮率を測定した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】これらの表1,表2より、本発明の絶縁磁
器組成物では、900〜1050℃で焼成することがで
き、誘電正接を50×104 以下、絶縁抵抗1014
上、抗折強度が1500kg/mm2 以上、750℃で
の収縮率が3.0%以下と優れた特性を有することが判
る。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ガラス粉末を必要とし
ないため原料コストを低く抑えることができる。具体的
にはガラス粉末を用いた場合の原料コストは約4000
円/kgであるのに対し、本発明の原料コストは約10
00〜1500円/kgである。また、750℃での収
縮率が3%以下であるため短時間での脱バインダー処理
ができ、焼成時間を短縮することができる。さらに、窒
素雰囲気900〜1050℃の低温で焼成可能であるた
め、低抵抗率の銅,銀,金又はそれらの合金を配線導体
として使用することが可能であり、高品質の多層配線基
板用等の絶縁材料として好適な絶縁磁器を提供すること
ができる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SiO2を35〜60重量%、Al23
    20〜53重量%、MgO,CaOのうち少なくとも一
    種を1〜15重量%、Na2O,K2OおよびLi2Oの
    うち二種を合計で1〜10重量%とからなることを特徴
    とする絶縁磁器。
  2. 【請求項2】SiO2粉末を35〜60重量%、Al2
    3粉末を20〜53重量%、MgO粉末,CaO粉末の
    うち少なくとも一種を1〜15重量%、Na2O粉末,
    2O粉末およびLi2O粉末のうち二種を合計で1〜1
    0重量%からなる混合物を、窒素雰囲気下において90
    0〜1050℃で焼成することを特徴とする絶縁磁器の
    製造方法。
  3. 【請求項3】絶縁磁器に銅を主成分とする導体を備えた
    多層配線基板において、前記絶縁磁器が、SiO2を3
    5〜60重量%、Al23を20〜53重量%、Mg
    O,CaOのうち少なくとも一種を1〜15重量%、N
    2O,K2OおよびLi2Oのうち二種を合計で1〜1
    0重量%とから構成されることを特徴とする多層配線基
    板。
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