JP3117112B2 - 車両用計器 - Google Patents

車両用計器

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JP3117112B2
JP3117112B2 JP06304587A JP30458794A JP3117112B2 JP 3117112 B2 JP3117112 B2 JP 3117112B2 JP 06304587 A JP06304587 A JP 06304587A JP 30458794 A JP30458794 A JP 30458794A JP 3117112 B2 JP3117112 B2 JP 3117112B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用計器に関し、特
に、設置位置や角度に対して自由度を与えることができ
る車両用計器に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の車両用計器の一例を示
し、この種の車両用計器が実開昭61−32930号公
報に開示されている。同図(a)はその車両用計器の正
面図、同図(b)はその断面図である。同図(a)にお
いて、14はスピードメータ、15はタコメータ、その
両側に燃料計22と水温計24が設けられ、19は文字
盤であり、26は見返し板である。同図(b)に示すよ
うに、スピードメータ14及びタコメータ15はケース
20の底板に実装され、燃料計22と水温計24はケー
ス20の側面に実装されている。ケース20の低面乃至
側面にはフレキシブルプリント基板21が設けられ、計
器ムーブメント14a,15a,22a,24aから突
出する電極を兼ねたネジ25がケース20に設けられた
孔を貫通してフレキシブルプリント基板21の配線に接
続されている。
【0003】計器ムーブメント14a,15aから突出
する指示軸14b,15bは文字盤25から突出してそ
の先端に指針14c,15cが設けられている。燃料計
22と水温計24はケース20の側面に実装され、燃料
計22のムーブメント22aの指針軸22bはスピード
メータ14等とは異なり側面方向に突出している。この
指針軸22bの先端に指針支持部23が設けられ、その
先端に指針23aが設けられている。水温計24におい
ても同様な構成となっている。燃料計22等のゲージは
ケース20の側面に実装されているのは、図6(a),
(b)に示されるように、燃料計22の目盛りが縦方向
であり、指針を縦振れ方向に振れらせるためである。図
6(b)は目盛り22cの側面方向から見た図である。
また、表示意匠によっては、図6(c)に示されるよう
に、指針23aを横振れさせる横長手方向の目盛り22
cもある。従って、ゲージの配置は、スピードメータ1
4等とは異なった位置や方向に実装されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両用計器は、インス
トルメントパネルに装着される際に、車両情報の視認性
を良好なものとするために、通常、所定の角度で設置さ
れる。燃料計や水温計では、指示値を指針の縦振れや横
振れによって指示している。図5(b)に示すように、
ケース20の側面にムーブメントが組み込まれ、その指
針軸22bは側面方向に突出している。従って、指針2
3aを駆動する場合には、指針支持部23の先端に指針
23aを取り付けたL字状部材によって駆動している。
車両用計器がインストルメントパネルに装着された状態
では、図7(a),(b)に示すように、スピードメー
タ14及びタコメータ15の指針軸は、車両用計器が装
着された角度、例えば、水平方向に対して20°の角度
を有し、燃料計22と水温計24の指針軸は、ケースの
側面に取り付けられているために、水平となっている。
【0005】図7(a),(b)を参照して、交差コイ
ル型の指示計器について説明すると、交差コイル型の指
示計器において、指示ムーブメントのコイルボビン30
内に指示軸22bとマグネットロータ29が設けられ、
コイルボビン30にはコイル28が捲回され、ケース2
2cに収納されている。コイルボビン30内の空間を半
分程度を満たすシリコーン油32が注入されている。指
針軸22bには指針支持部23が設けられ、その先端に
指針23aが設けられている。車両用計器のケース20
は、図7(b)に示すように、水平線に対して約20°
に設定されており、スピードメータ(タコメータ)の指
針軸14bは水平線に対して約20°となる。燃料計
(水温計)は、図7(a)に示すように、その指針軸2
2bが水平となる。従って、燃料計22と水温計24で
は、指針軸22bの軸受部からシリコーン油32の漏れ
が生じるおそれがある。
【0006】また、複数の指示計器が組み込まれた車両
用計器、所謂、コンビネーションメータでは、図6に示
すように、その目盛りの表示形態が縦型や横型であった
り、種々の配置形態にしなければならない。このような
種々の配置形態に対応するためには、従来の指針軸で直
接駆動する方法では、対応できない欠点がある。更に、
フレキシブルプリント基板を車両用計器のケース側面ま
で延長しなければならなく、フレキシブルプリント基板
の大型化に伴ってコストアップをもたらす。また、ケー
スに対するフレキシブルプリント基板の配置が複雑とな
る欠点がある。例えば、ケースの形状に合わせて配置さ
れるので、フレキシブルプリント基板が急激な折曲部が
生じたり、その部分の配線の信頼性が悪化するおそれ
や、フレキシブルプリント基板の実装作業工程が複雑に
なる欠点がある。また、従来の指示計器では、燃料計や
水温計の指針としてL字状のものを使用し、車両用計器
のケースへの固定が極めて複雑なものとなる欠点があ
り、比較的簡単に装着が可能であり、而も、シリコーン
油の漏れ等が解消できる指示計器が望まれる。
【0007】本発明は、上述のような問題に鑑みなされ
たものであり、種々の配置形態に対応できる車両用計器
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、複数の指示計器を実装して車両情報
を表示する車両用計器であって、前記車両用計器のケー
ス内にスピードメータ等の回動型のメータと燃料計等の
横行型のゲージが収納され、前記メータの指針軸の軸方
向と略同じ方向に指針軸が突出するように配置した前記
ゲージを有することを特徴とするものである。
【0009】また、第2の発明は、複数の指示計器を実
装して車両情報を表示する車両用計器であって、前記車
両用計器のケース内に収納したスピードメータ等の回動
型のメータ及び燃料計等の横行型のゲージと、 前記ケー
ス内に前記メータの指針軸と同一方向に該ゲージの指針
軸が突出するように配置した前記メータと前記ゲージの
計器ムーブメントと、 前記ゲージの計器ムーブメントか
ら突出する指針軸の軸方向と異なる方向に設けた指針連
結軸と、 前記指針軸の駆動力を指針連動軸に伝達する伝
達機構と、 前記指針連動軸に設けられた指針とを備える
とを特徴とするものである。
【0010】また、前記指針連動軸を指針軸保持体に設
けたスリット入り軸受に挿通して回転自在に保持するこ
とを特徴とするものである。
【0011】また、前記指針連動軸を指針軸保持体に設
けた貫通孔に挿通されたスリットを有する円筒状保持体
に回転自在に保持することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の車両用計器は、上述のような指示計器
を用いることにより、スピードメータやタコメータ等の
回動型メータのムーブメントと同様に横行型ゲージのム
ーブメントをケース底面に配置し、これらのムーブメン
トから突出する指針軸が同一軸方向に突出するようにし
たものであり、ムーブメントのコイルボビン内に注入さ
れたシリコーン油の漏れを解消するとともに、車両情報
の種々の目盛り表示形態を可能とする。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る車両用計器の実施例につ
いて図面を参照して説明する。本発明の一実施例につい
て図1乃至図3に基づいて説明する。図1は、指示計器
を複合的に収納した車両用計器に用いられる燃料計や水
温計を示し、通常、ゲージと呼ばれる指示計器であり、
計器ムーブメント1が車両用計器のケース2の底面に実
装された状態を示している。コイルボビンに交差コイル
4が捲回され、計器ムーブメント1から突出する指針軸
5の先端には傘車6が固定されている。計器ムーブメン
ト1には取付耳部3が設けられ、その一方の取付耳部3
に軸受保持部9が設けられ、傘車6に噛合する傘車7が
固定された指針連結軸8が軸受保持部9に回転自在に挿
通されている。指針連結軸8の他端にはL字状指針部1
0が取り付けられ、その先端が指針10aとなってい
る。
【0014】計器ムーブメント1から突出する指針軸5
が駆動すると、指針軸5の先端の傘歯車6に噛合する傘
車7が駆動してその傘車7に固定されている指針連結軸
8が駆動して指針10aは円弧運動を行う。このように
指針軸5の駆動力が傘車6,7による伝達機構によって
指針連結軸8に伝達されている。なお、指針連結軸8に
L字状指針でなく、目盛りの形態によっては、通常の指
針を設けることも可能である。また、傘車6,7はすぐ
ば傘車やはすば傘車等の公知の傘車が用いられ得る。ま
た、円筒ウォームギヤ等によっても伝達機構を構成する
ことが可能である。
【0015】図2は、本発明の他の実施例を概略的に示
した図であり、同図において、1は計器ムーブメントで
あり、5aは指示軸方向に示し、8aは指示連動軸方向
を示している。指示軸方向5aと指示連動軸方向8aが
交差する部分は、伝導機構部Aを示し、上記実施例に示
した伝達機構が設けられる。この伝導機構部Aにおい
て、傘車同志が噛み合う角度を調整することで、図2の
実施例に示すように、指示連動軸を所定の角度αに設定
することができる。この指示連動軸方向8aに指針が設
けられていれば、指針は斜め方向に円弧運動をする。ま
た、この指示連動軸方向8aにL字指針を取り付けるこ
とによって、更に、他の位置に指針の振れを作り出すこ
とができる。
【0016】無論、図示していないが、上記伝達機構を
歯車列で構成してもよい。すなわち、指針軸の回転方向
と同一方向に回転をさせるためには、指針軸に設けられ
た駆動歯車に噛合する中間歯車を介在させて従属歯車を
回転させ、この従属歯車に指示連動軸を固定させて回転
させる。指針は指針軸と同一方向に回転する。
【0017】次に、図3を参照して、軸受保持部の他の
実施例について説明する。同図(a)では、軸受保持部
9がU字状であり、軸受保持部9がムーブメントのケー
スから突出する取付耳部3に固定される。この固定方法
は溶接、ネジ止め等の種々の方法によってなされる。こ
の軸受保持部9には指針連結軸8が挿通される貫通孔が
設けられている。また、同図(b)に示すように、軸受
保持部9に軸受保持部9の側面にスリット9dを有する
円弧状突起9cを設け、指針連結軸8に傘車や指針部を
取り付けた後に、指針連結軸8を円弧状突起9cに設け
られた孔にスリット9dを介して嵌め込んで嵌合させ
る。また、軸受保持部9に指針連結軸8が貫通する貫通
孔のみが設けられている場合には、同図(c)に示すよ
うに、スリット9eが設けられた円筒状管9fを軸受保
持部9の貫通孔に挿通して、指針連結軸8をこの円筒状
管9fの孔に挿通してもよい。
【0018】次に、本発明の車両用計器について図4を
参照して説明する。図4は、上記実施例の指針計器を用
いた車両用計器の断面図である。同図の車両用計器は、
指示計器を複数組み込んだコンビネーションメータであ
り、燃料計や水温計等の指針が図6に示すような縦方向
や横方向に振れる横行型の指示計器(ゲージ)1と、指
針が回動する回動型のスピードメータ14やタコメータ
15等のメータが収納されている。横行型のゲージ1の
ムーブメント及びメータの計器ムーブメント14a,1
5aがケース2内の底部に実装されている。12は文字
盤であり、ケース2の低面にフレキシブルプリント基板
11が設けられ、電極を兼ねるネジ1aで固定されてい
る。ケース2の前面にはカバーガラス13が設けられて
いる。
【0019】燃料計や水温計等のゲージ1では、その指
針軸5がスピードメータ14やタコメータ15の指針軸
と同一方向に突出するように配置されている。ゲージの
指針軸の先端に傘車6が設けられ、傘車6に噛合する傘
車7に指針連結軸8が固着され、指針連結軸8が軸受保
持部9に回転自在に設けられている。指針連結軸8にL
字状指針部10が固定され、その先端に指針10aが設
けられている。この実施例では、燃料計や水温計の目盛
りは縦方向に設けられている。
【0020】従って、車両用計器がインストルメントパ
ネルに所定の角度で装着されたとしても、そのゲージ1
の指針軸は、メータの指針軸方向と同一方向となり、指
針計器1のコイルボビン内に注入されているシリコーン
油は、従来例で説明したようにスピードメータと同様な
状態となり、外部に漏れ難い配置とすることができる。
更に、車両用計器が装着される位置によって指示計器1
が他のメータの指針軸と異なる方向を向く場合には、指
針計器1の指針軸に対する目盛り部分の角度に応じて、
指針軸に対する指針連結軸との角度を設定するように、
指針軸5と指針連結軸8の伝達機構を選択する。すなわ
ち、図2の実施例の指示計器を用いて、車両用計器に組
み込みことにより、車両用計器のケースの構造及び表示
意匠にも多様性を与えることができる。
【0021】無論、伝達機構は、指針軸の駆動力を他の
方向に伝達することができるものであればよく、その構
造は実施例に限定することなく、種々公知のものが適応
できる。上記実施例では、歯車等による伝達機構を備え
た燃料計等のゲージを対象とした実施例で説明したが、
無論、指針90°以上振れるメータであっても上記実施
例が適応できることは明らかである。なお、メータにお
いて、上述のような伝達機構を備えることによって指針
軸の駆動力を他の方向に伝達することができるので、種
々の車両情報の表示形態の多様性やケースの形状の多様
性、例えば、ケースの薄型や小型化が可能であり、従来
とは異なった形態の新規なコンビネーションメータの設
計が可能である。
【0022】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、メータ
とゲージをケースの底面に配置することで、それらの指
針軸を同一方向に突出させて配置することができる。こ
のような配置とすることにより、従来のようにケースの
側面にゲージのムーブメントを装着する場合と比較して
組み立て作業を簡略化することができる。更に、車両用
計器がインストルメントパネルに所定の設置角度で装着
される場合に、指針軸が上方に向くように配置すること
ができるので、稀に発生するおそれがあった指示計器の
シリコーン油の漏れを解消することができる利点があ
り、指示計器及びその指示計器を装着した車両用表示器
の信頼性を向上させることができる利点がある。また、
計器ムーブメントに伝達機構や指針連結軸及び指針部を
指示計器として一体に組み込むことができるので、車両
用計器のケースの形状を簡略化することができる利点が
ある。また、スリットを設けた突起状の孔に指針連結軸
を装着することができるので、ムーブメントを取り付け
た後に、指針連結軸と指針部を装着することができる。
従って、組み立て作業の効率化を図ることができる。
【0023】また、指示計器の指針軸の先端部に伝達機
構を設けることにより、指針軸の軸方向とは異なった方
向に指針部が固定される指針連結軸の軸方向を設定でき
るので、車両情報を表示する表示意匠の形態、例えば、
目盛りを縦方向や横方向或いは斜め方向というように多
様性を与えることができる利点がある。また、指示計器
をケース底面に電極部を集中させることができるので、
フレキシブルプリント基板を車両用計器のケースの側面
まで延在させる必要がなく、小型化ができるとともに、
ケースの形状に応じて急激に折り曲がる部分が解消でき
るので、フレキシブルプリント基板の信頼性も向上させ
ることができる利点がある。更に、ケースにフレキシブ
ルプリント基板を実装する際の作業性が向上する利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図3】(a)は指針連結軸の固定部を示す側面図、
(b),(c)はその他の例を示す図である。
【図4】本発明の車両用計器の断面図である。
【図5】(a)は従来の車両用計器の一例を示す正面
図、(b)はその断面図である。
【図6】(a),(c)はゲージの表示意匠を示す図、
(b)は縦型目盛りを有するゲージの側面図である。
【図7】従来の車両用計器を説明するため断面図であ
る。
【符号の説明】
1 計器ムーブメント 2 ケース 3 取付耳部 4 コイル 5 指針軸 6,7 傘車 8 指針連結軸 9 軸受保持部 10 指針部 10a 指針 11 フレキシブルプリント基板 12 文字盤 13 カバーガラス 14 スピードメータ 15 タコメータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 11/12 B60K 35/00 G01D 13/22 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の指示計器を実装して車両情報を表
    示する車両用計器において、 前記車両用計器のケース内にスピードメータ等の回動型
    のメータと燃料計等の横行型のゲージが収納され、前記
    メータの指針軸の軸方向と略同じ方向に指針軸が突出す
    るように配置した前記ゲージを有することを特徴とする
    車両用計器。
  2. 【請求項2】 複数の指示計器を実装して車両情報を表
    示する車両用計器において、 前記車両用計器のケース内に収納したスピードメータ等
    の回動型のメータ及び燃料計等の横行型のゲージと、 前記ケース内に前記メータの指針軸と同一方向に該ゲー
    ジの指針軸が突出するように配置した前記メータと前記
    ゲージの計器ムーブメントと、 前記ゲージの計器ムーブメントから突出する指針軸の軸
    方向と異なる方向に設けた指針連結軸と、 前記指針軸の駆動力を前記指針連動軸に伝達する伝達機
    構と、 前記指針連動軸に設けられた指針部と、 を備えることを特徴とする車両用計器。
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