JP3115547U - 二部式着物 - Google Patents

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Abstract

【課題】二部式着物の簡便さを有しながら、下衣にきれいなお端折りを簡単に作ることができ、一般の長着物と全く変わらない美しい外観を呈することのできる二部式着物を提供する。
【解決手段】上衣1を、袖4、右前身頃5、左前身頃6、後身頃7、衿8で基本構成し、下衣2を、上衣1の上側から腰部に巻きスカート状に巻き付けて腰部に固定する構成とし、お端折り17形成後に帯3を下衣2の上側から上衣1の下部にかけて覆うように胴部に巻き付ける構成とし、下衣2の表側上部に、下衣2の左右両端部の間の全体にわたり、一定高さの前垂れ布15を取り付け、前垂れ布15の裏側15bに、左右複数箇所において上下方向に並ぶ一対の面ファスナー16a、16bを取り付け、前垂れ布15の下端を左右端部の間の全体にわたり裏側に折込むことによりお端折り17を形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、上衣と下衣に分離した二部式着物の改良に関する。
日本特有の衣装である着物は、帯と組み合わせることにより、着用した者の魅力をより華やかに印象づける。特に、和服全体の中で、胸元、裾周り、帯の形状が他の衣装と際立って相違し、固有の魅力を引き出している。しかし、このような和服は種々の紐や補助具を用いて着付ける必要があるところ、美しく着付けるには複雑で技能を必要とし、一般の女性にとっては容易ではなかった。
これらを、解消するために、着物を、上衣および下衣に分割した二部式着物がある(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4参照)。これらの二部式着物は、下衣を紐でウエスト部分に固定し、その上から上衣を着用し、上衣の下端部にお端折りを形成するようになっている。
特開平11−247007号 特開2003−41403号 特開2004−137608号
しかしながら、下衣の上に上衣を着用する関係上、上衣が着崩れしやすいという問題がある。すなわち、前記したように上衣の内側にタオル等の補助具を用いて体型を補正する必要があるところ、下衣の上に上衣を着用した場合、その上に帯をきつく締めても着崩れを起す心配がぬぐえず、上衣にお端折りを形成しようとしても、上衣の内側の補助具等が位置ずれを起さないように慎重に行う必要があり、自分一人ではお端折りを作るということは実際問題として難しかった。
本考案は前記課題に鑑みてなされたもので、二部式着物の簡便さを有しながら、上衣の着崩れを防止しつつ、下衣に綺麗なお端折りを簡単に作ることができ、通常の長着物と全く変わらない外観の美しさを呈することのできる新規な二部式着物を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本考案の請求項1に係る二部式着物は、上衣と下衣に分離した二部式着物において、上衣を、袖、右前身頃、左前身頃、後身頃、衿で基本構成するとともに、下衣を、上衣の上側から腰部に巻きスカート状に巻き付けて腰部に固定する構成とし、さらに、お端折り形成後に帯を下衣の上側から上衣の下部にかけて覆うように胴部に巻き付ける構成とし、下衣の表側上部に、下衣の左右両端部の間の全体にわたり、一定高さの前垂れ布を取り付けるとともに、前垂れ布の裏地に、その左右複数箇所において上下方向に並ぶ一対の面ファスナーを取り付け、前垂れ布の下端を左右両端部の間の全体にわたり裏側に折込むことによりお端折りを形成する構成としたことを特徴とする。
上衣の上側から下衣を腰部に着用した状態で、着用者が下衣の表側上部の前垂れ布の下端を裏側に折込むことにより、下衣に綺麗なお端折りを自分で簡単に作ることができる。前垂れ布の裏地の一対の面ファスナーを互いに係止させるだけよい。お端折りの位置は裏側の面ファスナーにより確実に保持できる。また、面ファスナーどうしの係止位置を上下にずらせば、お端折りの高さを容易に調整できる。お端折りは下衣を着用する前に予め下衣に作っておいてもよい。
上衣の上側から下衣を腰部に着用し、下衣の上側から上衣の下部にかけて覆うように帯を締めるから、上衣の着崩れを効果的に防ぐことができる。上衣の内側にタオル等の補助具を用いて体型を補正した場合であっても、上衣に下衣を巻き付けて締め、お端折りは下衣側に作るから、上衣側にお端折りを作る際に上衣の内側の補助具等が位置ずれを起こすような心配が全くない。
また、お端折り形成後に下衣の上側から上衣の下部にかけて覆うように帯を胴部に巻き付けるから、帯を結んだ後は、通常の長着物と全く変わらない外観の美しさを呈する。
本考案の請求項2に係る二部式着物は、上衣の後身頃に上衣固定ベルトを水平に取り付け、この上衣固定ベルトは、その左右両端部を上衣の両袖の脇から前に回して前で互いに止着できる構成としたことを特徴とする。
上衣固定ベルトにより、上衣を胴部に固定するから、上衣の着崩れをより効果的に防止できる。
本考案の請求項3に係る二部式着物は、下衣の左右両端部の上端位置より1cm〜1.5cm低い位置に、腰骨の上に巻き付ける腰紐を取り付けたことを特徴とする。
下衣の上端位置より1cm〜1.5cm低い位置に、腰骨の上に巻き付ける腰紐を取り付けたので、下衣を腰部に確実にフィットさせて固定できる。これにより上衣および下衣の着崩れを確実に防止できる。
以上説明したように、本考案に係る二部式着物は、二部式着物の簡便さを有しながら、上衣の着崩れを防止しつつ、下衣に綺麗なお端折りを簡単に作ることができ、通常の長着物と全く変わらない外観の美しさを呈することができる効果を奏する。
本考案を実施するための最良の形態を図1ないし図9を参照して説明する。これらの図において、符号1は上衣、符号2は下衣、符号3は帯である。
上衣1は、図1および図2に示すように、通常の着物の形状の袖4、右前身頃5、左前身頃6、後身頃7、衿8で基本構成される。袖4は、通常の着物の袖部分と同様であり、袖幅および袖丈は、着物種類、体型等に合せて、適宜決定する。衿8は、通常の着物の衿部分と同様であり、内側に重ね衿を付けてもよい。内側に重ね衿を付ける場合は、着脱可能な手段を用いることが望ましい。着用時には、右前身頃5が下前、左前身頃6が上前となる。右前身頃5、左前身頃6、後身頃7の長さは、通常の着物の着用時のお端折り(後述する)の位置付近とする。
上衣1は、上衣固定ベルト9により着用者Hの胴部に固定される。この上衣固定ベルト9は、水平状態で上衣1の後身頃7に中央部9aが縫着され、左右両端部9bを上衣1の両袖4の脇から胴部の前に回して胴部の前で互いに止着できる水平長さを有する。上衣固定ベルト9の左右両端部9bの止着面のそれぞれに面ファスナー10a、10bが取り付けられている。
下衣2は、図1および図2に示すように、上衣1の上から腰部に巻きスカート状に巻き付けて腰部に固定するもので、右前身頃11、左前身頃12、後身頃13で基本構成されている。着用時には右前身頃11が下前、左前身頃12が上前となる。下衣2を拡げた状態の左右両端部には、下衣2の上端2aの位置より僅かに低い1cm〜1.5cmの位置に、腰骨の上に巻き付ける腰紐14が取り付けられている。この一対の腰紐14は、下衣2の着用時に腰骨の上を2巡して前で互いに結べる長さを有する。
下衣2の上端2aには、下衣2の表側に位置し、下衣2を拡げた状態の左右両端部の間の全体にわたり一定の高さの、お端折り形成用の前垂れ布15が取り付けられている。前垂れ布15の裏側15a(図3参照)には、左右の複数箇所(図1では7箇所)に上下方向に一対の面ファスナー16a、16bが取り付けられている。前垂れ布15を前に垂らした状態で前垂れ布15の裏側15aの下端寄りに位置する面ファスナー16aは短く、上端寄りの面ファスナー16bは長く設定されている。これにより、前垂れ布15の下端を裏側15aに折込むとともに、下端寄りの面ファスナー16aを上端寄りの面ファスナー16bに係止させ、お端折り17を形作ることができる(図7および図8参照)。前垂れ布15の折込み線15bは下衣2の上端線と平行な水平線とする。
下端寄りの面ファスナー16aの、面ファスナー16bに対する係止位置を上方あるいは下方に調整することで、着用者の身長や着装する帯3の幅等に応じて、図8に示すお端折り17の線の位置を少し高くあるいは少し低く調整することができる。
帯3(図8および図9参照)は、下衣2の上側から上衣1の下部にかけて覆うように胴部に巻き付けるもので、着用者の胴部を2〜3巡させる長さを有し、巻き終わり後の帯3を胴部に固定する紐(図示せず)が帯3の両端部上端に取り付けられている。帯3の後身頃側の中央には取付け金具等によりお太鼓18が着脱可能に取付けられる。お太鼓18の中には、お太鼓18の形を整える帯枕(図示せず)が上寄りに配置され、帯枕に被さる形の帯揚げ19が通される。お太鼓18の中には、最後に帯3を押さえる帯締め20が通される。帯揚げ19、帯締め20はいずれも帯3の前面で結ぶようになっている。
上衣1、下衣2は、ポリエステルなどの合成繊維製からなる。ポリエステルなどの合成繊維製であれば、着用時にしわが発生せず、綺麗なラインを作ることができる。さらに、使用後は丸洗いすることができる。
次ぎに、前記構成の二部式着物の着用方法の一例を、図4ないし図9を参照して説明する。
図4に示すように、半襦袢50を着用する。半襦袢50の袖51に着用者Hの手を通し、背縫いが背中の中心にくるように合わせる。右前身頃52が下前、左前身頃53が上前になるように合せ、紐54は前に回して結ぶ。後ろ手で背の中心を下に引き、背抜きをする。
図5に示すように、半襦袢50の上に上衣1を着用する。上衣1の両袖4に手を通し、後ろ手で背縫いが背中の中心にくるように合わせる。右前身頃5を下前、左前身頃6を上前に合せ、後身頃7の中央に取り付けた上衣固定ベルト9の左右両端9bを両袖4の脇から前に回して、面ファスナー10a、10bにより中央で止着する。上衣固定ベルト9は上衣1を締め込むように胸部の下から腹部に巻き付ける。これにより、上衣1の着崩れを抑制する。なお、上衣1の首後ろの衿を整えるべく、半襦袢50の衿と一緒にクリップで留めておく。
上衣1の着用後、図6に示すように、上衣1の上側から、下衣2を着用する。下衣2は、着用者Hの腰部に巻きスカート状に巻き付ける。右前身頃11が下前、左前身頃12が上前になるように合わせる。腰紐14を腰骨の上で背中に回してから前に回して結ぶ。上衣1の背縫いに対し、下衣2の背縫いに相当する部分を一致させる。
次ぎに、図7に示すように、下衣2のお端折り形成用の前垂れ布15の下端全体を左右の手で適当な幅で均等に折込み線15bを水平線にして裏側に折込み、裏側の面ファスナー16aを面ファスナー16bに係止させる。これにより図8に示すような水平なお端折り17が作られる。お端折り17の水平線は、上衣1と下衣2の着用状態を前方の姿見等で確認しながら、自分で位置を調整することができる。すなわち、面ファスナー16bに対する面ファスナー16aの係止位置を上下に調整すればよい。これにより誰でも簡単に綺麗なお端折り17を作ることができる。なお、お端折り17は、下衣2の着用前に予め前垂れ布15を裏側に折り込んで作るようにしてもよい。
下衣2の着用が完了したら、図示しない帯板を付け、帯3を胴に結ぶ。巻き終わりが背中の中心にくるようにする。巻き終わり後の帯3を締める。帯3の背中側の中央に取付け金具等によりお太鼓18を取付け、お太鼓18の中に帯枕を入れ、帯揚げ19と帯締め20を通して、帯3の前面でそれぞれ結ぶ。最後に首の後のクリップを外し、整える。
本実施形態では、上衣1の下に半襦袢50を着用したが、季節に応じて長襦袢であってもよい。また、半襦袢や長襦袢のかわりにTシャツの上に首からポリエステル製などからなる衿芯(仕立て衿)を掛け、その上に上衣1を着用するということもできる。後者の場合、半襦袢や長襦袢を着用しないから、和服を着るという感覚が薄れ、洋服を着る感覚で上衣1、下衣2、帯3を着装することができる。
さらに、半襦袢や長襦袢のかわりに、肌着の上に紐付きの仕立て衿(美容衿と称されるもの)を首から胴部にかけて着用し、その上に上衣1を着用することもできる。
本考案は、二部式着物の簡便さを有しながら、一般の長着物と変わらない美しい外観を呈することのできる二部式着物として利用することができる。
本考案の二部式着物を示す正面図、 本考案の二部式着物の示す背面図、 図2に示す二部式着物の下衣の前垂れ布を上げた状態の正面図、 半襦袢を着用した状態を示す正面図、 図4の状態から更に上衣を着用した状態を示す正面図、 図5の状態から更に下衣を着用した状態を示す正面図、 図6の状態から下衣の前垂れ布を内側に折込み、お端折りを作るところを示す正面図、 お端折りを作った後、帯を締めて着用が完了した状態を示す正面図、 図8の完了状態を斜め後方から見た状態を示す図である。
符号の説明
1 上衣
2 下衣
2a 下衣の上端
3 帯
4,51 袖
5,11,52 右前身頃
6,12,53 左前身頃
7,13 後身頃
8 衿
9 上衣固定ベルト
9a 中央部
9b 左右両端部
10a,10b,16a,16b 面ファスナー
14 腰紐
15 前垂れ布
15a 前垂れ布の裏側
15b 折り込み線
17 お端折り
54 紐
18 お太鼓
19 帯揚げ
20 帯締め
50 半襦袢
H 着用者

Claims (3)

  1. 上衣と下衣に分離した二部式着物において、上衣は、袖、右前身頃、左前身頃、後身頃、衿で基本構成されるとともに、下衣は、上衣の上側から腰部に巻きスカート状に巻き付けられて腰部に固定される構成とされ、さらに、お端折り形成後に帯が下衣の上側から上衣の下部にかけて覆うように胴部に巻き付けられる構成とされ、下衣の表側上部に、下衣の左右両端部の間の全体にわたり、一定高さの前垂れ布が取り付けられるとともに、前垂れ布の裏地に、その左右複数箇所において上下方向に並ぶ一対の面ファスナーが取り付けられ、前垂れ布の下端を左右両端部の間の全体にわたり裏側に折込むことによりお端折りが形成される構成としたことを特徴とする二部式着物。
  2. 上衣の後身頃に上衣固定ベルトが水平に取り付けられ、この上衣固定ベルトは、その左右両端部を上衣の両袖の脇から前に回して前で互いに止着できる構成とされていることを特徴とする請求項1記載の二部式着物。
  3. 下衣の左右両端部の上端位置より1cm〜1.5cm低い位置に、腰骨の上に巻き付ける腰紐を取り付けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の二部式着物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020084364A (ja) * 2018-11-23 2020-06-04 ライナス有限会社 衣服および衣服の締め付け方法

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