JP3115093U - 保冷枕セット - Google Patents

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Abstract

【課題】冷涼感が長保ちし快適な寝心地を維持することが可能で、蓄冷が冷蔵庫で容易にできる保冷枕を提供し、尚かつ冷蔵庫内での簡便な取り出しと収納が可能で衛生的に蓄冷可能な保冷枕セットを提供する。
【解決手段】蓄熱材1を充填した保冷枕、及び該保冷枕を密閉収容可能な容器からなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、冷涼感が長保ちする保冷枕に関するものである。
枕は寝心地に大きく影響を及ぼす寝具の一つである。頭寒足熱というように、頭部を冷却して安眠できるようにする安眠枕と称するものが種々提供されている。例えば、籾殻枕、木炭枕、合成樹脂製小円筒からなるパイプ枕、ウレタン枕、小石を用いた石枕、陶磁枕、蕎麦殻枕などがあるが、通気性、保冷性等において一長一短を有するものである。
上記一般的な寝具用枕とは異なり、水やジェル状の保冷剤を包材に充填した保冷剤入り枕が、夏場の安眠枕あるいは発熱時の解熱用として利用されている。しかしながら、これらの保冷剤は冷凍庫で冷やすと、冷た過ぎたり、堅くなりすぎたりして、快適な装着感が得られなかった。また5℃前後の冷蔵庫内で冷却する程度では保冷時間が持続しないという課題があった。
保冷時間を長持ちさせるために、枕の容量、即ちジェル材料を増量することが有効であるが、冷蔵庫内に入れた場合、相当のスペースを占有してしまうため、本来の冷蔵庫の使用に支障を来すばかりでなく、食品でないものを長時間保存することになるため、衛生上も好ましくないものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−233442号公報
適温の冷涼感が長続きすると共に、冷蔵庫内で場所を取らず、出し入れし易く、且つ衛生的に蓄冷可能な保冷枕セットを提供することを本考案の課題とする。
本発明の課題は、保冷枕の表層部を構成するシート間に蓄冷材を充填した保冷枕と、枕本体を収納できる収納容器とからなる保冷枕セットを用いることにより解決される。更に詳しくは、一般的な枕の大きさ、または枕の上に載せて用いるパッド大の大きさからなる、シート間に蓄冷材を充填した保冷枕本体と、その保冷枕本体が収納可能な専用の容器を組み合わせて用いることにより解決される。容器の大きさは、冷蔵庫内で場所を取らない程度の大きさとし、容器は臭気や雑菌の出入りがないように、蓋で密閉可能ものとする。
本考案は、保冷枕の表層部を構成するシート間に蓄冷材を充填した保冷枕と、枕本体を収納できる収納容器とからなる保冷枕セットである。容器内に保冷枕本体を収納した状態で冷所で予め蓄冷しておき、就寝前に取り出して、そのままの状態、あるいは通常の枕の上に載せてパッドとして用いることにより快適な冷涼感を長時間保持することができる。
保冷枕本体を可撓性のものとし、これを折り畳んだり、丸めたりして、専用容器に収納し、冷蔵庫や冷凍庫に入れることで、冷蔵庫内の省スペース化と衛生面の確保が可能となった。また、蓄冷材として潜熱蓄熱材を用いたマイクロカプセルタイプの蓄熱材を用いることにより、蓄冷材の表面積が大きくなるため、冷却効果が高いものとなる。このマイクロカプセルは、水分散液、粉体、造粒物といった種々の形状をとれるので、可撓性のある枕を容易に製造することができる。
本考案は枕として用いることにより効果を発揮するが、枕以外に、ベッドパッドやシーツ、床ずれ防止パッド、足置きパッド、首・背骨・腰・ふくらはぎ・おでこ・脇の下・脚等の保冷具、額の冷却シート、運動後の筋肉・関節等の冷却マットや保冷サポーター、冷却アイマスク、座布団、布団、ヘルメットや帽子の内部シート、靴の中敷き、タオル、動物用保冷マット、鮮度保持材、保冷剤などに利用しても良い。
本考案に係わる保冷枕の表層部を構成するシート間に蓄冷材を充填した保冷枕の例を図1〜図4に示す。図1(A)は保冷枕の表層部を構成するシート3間に蓄冷材1を充填した保冷枕の概略断面図、図1(B)は、包材2に充填した蓄冷材1を、保冷枕の表層部を構成するシート3間に配置した保冷枕の概略断面図である。図1(B)において、包材2と表層部を構成するシート3の間には、籾殻、合成樹脂パイプ、蕎麦殻、ウレタン樹脂等、通常の枕に使用される材料を充填しても良い。
本考案に係わる保冷枕本体は、容器に収納し易いように、保冷枕本体を折り曲げやすい、あるいは簀巻き状に丸めやすい形態にすることが好ましい。そのために、図1のように、蓄冷材1をひとまとめにして表層部を構成するシート3間に充填するよりも、図2の保冷枕の概略平面図のように、蓄冷材充填部4を分割することが好ましい。これにより、蓄冷材が一方向へ偏ることがなくなり、丸めたり、折ったりし易くなる。蓄冷材充填部4は、図2(A)のように多列に設けても、図2(B)のように多行多列に設けても良い。列数行数に特に限定はない。
図3および図4は、図2に示した保冷枕本体の概略断面図である。蓄冷材充填部4の断面形状は、円形、楕円形、長方形、多角形等どのような形でも良い。図3(A)は、断面形状が楕円形のものを示している。図3(B)は、断面形状が六角形のものを示している。また、図4(A)および図4(B)は、蓄冷材1を包材2に充填した後に、保冷枕の表層部を構成するシート6の間に配置した例である。保冷枕の表層部を構成するシート6は貼り合わせ部5によって、表裏面が一体化されている。一体化の手段としては、ラミネート、接着、縫製等の手段を用いることができる。
本考案の保冷枕本体内には蓄冷材以外に、滑剤、芳香剤、抗菌剤、吸着材、鉱物類等を入れることも可能である。
本考案の保冷枕本体のシートとしては、綿、麻、絹、羊毛などの天然繊維、レーヨン、キュプラ等の再生繊維、アセテート、トリアセテート、プロミックス、リヨセル等の半合成繊維、ナイロン、アクリル、ビニロン、ビニリデン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、フェノール系等の合成繊維などを使用した編物、織物、不織布等の布帛、樹脂フィルム、樹脂ラミネート金属フィルム等を使用することができる。異なった材質のものを積層して用いても良い。例えば、布帛にプラスチックフィルムをラミネートしたものを用い、保冷枕の外層が布帛となるようにすれば、表裏面の一体化を熱ラミネート処理で行うことができ、かつ表層部が布帛となるので、肌触りも良いものとなる。
図5は、本考案に係わる保冷枕本体を収納する容器である。収納容器は、冷蔵庫又は冷凍庫内でコンパクトに納まる形態が好ましく、具体的には1L牛乳パック大、または1L〜2Lのペットボトルに近い大きさと形態が好ましい。この大きさは、冷蔵庫のカートンラックへの出し入れが容易で、冷蔵庫内のスペースを不必要に占有しないため好ましい。容器の材質は、熱伝導性の高いアルミやスチール、ステンレス等の金属が好ましい。蓄冷時間が充分確保できる場合は樹脂製容器でも良い。雑菌や埃の進入を防ぐために、本考案に係わる収納容器は、容器本体7と容器の蓋8とからなることが好ましい。収納容器の形態は、図5(A)の立方体でも、図5(B)の円筒状等、どのような形でも良い。
本考案に係わる蓄冷材としては、水を含有したジェル剤を使用することができるが、冷凍庫で極低温に保存した場合、凝固して堅くなってしまうという欠点がある。そのため、潜熱蓄熱材を内包するマイクロカプセル(以下、蓄熱材マイクロカプセルという)を使用することが好ましい。
本考案に係わるマイクロカプセルの製法として物理的方法と化学的方法が知られているが、特に潜熱蓄熱材をマイクロカプセル化する方法としては、複合エマルジョン法によるカプセル化法(特開昭62−1452号公報)、蓄熱材粒子の表面に熱可塑性樹脂を噴霧する方法(特開昭62−45680号公報)、蓄熱材粒子の表面に液中で熱可塑性樹脂を形成する方法(特開昭62−149334号公報)、蓄熱材粒子の表面でモノマーを重合させ被覆する方法(特開昭62−225241号公報)、界面重縮合反応によるポリアミド皮膜マイクロカプセルの製法(特開平2−258052号公報)等に記載されている方法が用いられる。
マイクロカプセルの膜材としては、界面重合法、インサイチュー(in−situ)法、ラジカル重合法等の手法で得られるポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリ(メタ)アクリレート、ポリアミド、ポリアクリルアミド、エチルセルロース、ポリウレタン、アミノプラスト樹脂、またはゼラチンとカルボキシメチルセルロース若しくはアラビアゴムとのコアセルベーション法を利用した合成あるいは天然の樹脂が用いられるが、メラミンホルマリン樹脂、尿素ホルマリン樹脂、ポリアミド、ポリウレア、ポリウレタンウレアが好ましく、さらに物理的、化学的に安定なインサイチュー法によるメラミンホルマリン樹脂皮膜、尿素ホルマリン樹脂皮膜を用いたマイクロカプセルを使用することが特に好ましい。
本考案に係わる蓄熱材マイクロカプセルの体積平均粒子径は0.5〜50μmの範囲にすることが好ましく、さらに好ましくは1〜20μmの範囲にすることが好ましい。50μmより大きい粒子径では機械的剪断力に極めて弱くなることがあり、0.5μmより小さい粒子径では破壊は抑えられるものの、膜厚が薄くなり耐熱性に乏しくなることがある。本考案で述べる体積平均粒子径とはマイクロカプセル粒子の体積換算値の平均粒子径を表わすものであり、原理的には一定体積の粒子を小さいものから順に篩分けし、その50%体積に当たる粒子が分別された時点での粒子径を意味する。体積平均粒子径の測定は顕微鏡観察による実測でも測定可能であるが、市販の電気的、光学的粒子径測定装置を用いることにより自動的に測定可能であり、本発明における体積平均粒子径は米国コールター社製粒度測定装置マルチサイザーII型を用いて測定を行なった。
本考案に係わる蓄熱材マイクロカプセルは、通常水分散液の状態で作製されるが、この分散液(スラリー)状態のまま使用することができる。分散液を使用すると保冷時間が増すため好ましい。また、スプレードライヤー、ドラムドライヤー、フリーズドライヤー、フィルタープレスなどの方法で媒体の水を蒸発・脱水・乾燥させて粉体や固形の状態にして使用することができる。さらに必要に応じてバインダー等を加えて造粒物に加工して使用することもできる。
図6は、本考案に係わる蓄熱材マイクロカプセルの概略図である。図6(A)はマイクロカプセル9粉体の一例、図6(B)はマイクロカプセル9が複数個凝集した粉体の一例、図6(C)はマイクロカプセル9の造粒物10(円柱状)の一例、図6(D)はマイクロカプセル9の造粒物11(球状)の一例である。
図6に示したように、粉体または造粒物とした蓄熱材マイクロカプセルは、保冷時間が長いだけでなく、通気性を有しているため、枕としてはより好ましい態様である。これら蓄熱材マイクロカプセルで用いられている潜熱蓄熱材は、融けたり凍ったりする際に蓄えられる熱、即ち潜熱を利用しており、任意の融点に於いて多量の冷熱を蓄えることが大きな特徴である。本考案で用いられる潜熱蓄冷材の好ましい融点としては、0〜30℃、好ましくは5〜20℃である。
図6に示したように、粉体または造粒物とした蓄熱材マイクロカプセルは、保冷時間が長いだけでなく、通気性を有しているため、枕としてはより好ましい態様である。これら蓄熱材マイクロカプセルで用いられている潜熱蓄熱材は、融けたり凍ったりする際に蓄えられる熱、即ち潜熱を利用しており、任意の融点に於いて多量の冷熱を蓄えることが大きな特徴である。本考案で用いられる潜熱蓄冷材の好ましい融点としては、0〜30℃、好ましくは5〜20℃である。
本考案の保冷枕セットは、収納容器内に保冷枕本体を収納した状態で、冷所で予め蓄冷しておく。就寝前に取り出して、そのままの状態、あるいは、図7のように、通常の枕12の上に載せて、本考案の保冷枕13をパッドとして用いることにより、快適な冷涼感を長時間保持することができる。
実施例中の部数や百分率は特にことわりがない限り質量基準である。
マイクロカプセル分散液の調製
メラミン粉末12質量部に37%ホルムアルデヒド水溶液15.4質量部と水40質量部を加え、pHを8に調整した後、約70℃まで加熱してメラミン−ホルムアルデヒド初期縮合物水溶液を得た。pHを4.5に調整した10%スチレン−無水マレイン酸共重合体のナトリウム塩水溶液100質量部中に蓄熱材として、ヘキサデカン(融解熱量190kJ/kg、融点14〜16℃)80重量部を激しく撹拌しながら添加し、粒子径が3.0μmになるまで乳化を行った。
得られた乳化液に、上記メラミン−ホルムアルデヒド初期縮合物水溶液全量を添加し70℃で2時間撹拌を施した後、pHを9まで上げて水を添加して乾燥固形分濃度40%の蓄熱材マイクロカプセル分散液を得た。
マイクロカプセル造粒物の調製
上記蓄熱材マイクロカプセル分散液をスプレードライヤーで水分含有率1%まで乾燥し、粒子径約100μmの蓄熱材マイクロカプセル粉体を得た後、粉体100質量部に対して、30質量%ポリビニルアルコール水溶液を30質量部加え、押し出し型成型機を用いて、平均直径2mm、平均長さ5mmの蓄熱材マイクロカプセル造粒物を得た。
(実施例1)
上記蓄熱材マイクロカプセル分散液をポリエチレン製の包材に充填し、ポリエステル製のシート間に配置して、図1(B)で示される本考案に係わる枕本体を製造した。保冷枕の大きさは縦15cm、横25cm、厚み3cmである。
(実施例2)
上記蓄熱材マイクロカプセル造粒物を綿製の織物間に、図2(A)のように分割して充填し、保冷枕を製造した。蓄冷材充填部は4室で、各室に100gずつの蓄冷材造粒物を充填した。保冷枕の大きさは、縦15cm、横25cm、最大厚み3cmである。
保冷枕の使用例
保冷枕を収納する容器は、図5(A)に示した形で、幅8cm、奥行8cm、高さ25cmのアルミ製容器である。実施例1及び2で得られた保冷枕をそれぞれ、簀巻きに丸めて、本容器に収納し、冷蔵庫のカートンラックに入れて、6時間蓄冷した後、取り出して枕として使用した。図1の保冷枕は約6時間以上、図2の保冷枕は約3時間以上冷却した。 保冷枕は、使用時は容器から取り出してそのまま枕として用いても良いし、通常の枕の上に乗せて枕パッドとして用いても良い。冷却効果は、図1、図2の何れの保冷枕も20℃以下の温度を2時間以上持続し、快適な冷涼感が得られた。
本考案に係わる枕本体の代表例の概略断面図である。 本考案に係わる枕本体の代表例の概略平面図である。 本考案に係わる枕本体の代表例の概略断面図である。 本考案に係わる枕本体の代表例の概略断面図である。 本考案の保冷枕を収納する収納容器の代表例の全体図である。 本考案に係わる潜熱蓄熱材を内包するマイクロカプセルの概略図である。(A)マイクロカプセル粉体の一例、(B)マイクロカプセル粉体の一例、(C)マイクロカプセル造粒物の一例、(D)マイクロカプセル造粒物の一例 本考案に係わる枕本体の使用例を表す概略図である。
符号の説明
1 蓄冷材
2 包材
3 保冷枕の表層部を構成するシート
4 蓄冷材充填部
5 貼り合わせ部
6 保冷枕の表層部を構成するシート
7 収納容器本体
8 収納容器の蓋
9 マイクロカプセル
10 マイクロカプセル造粒物
11 マイクロカプセル造粒物
12 通常の枕
13 本考案に係わる枕本体
14 人

Claims (5)

  1. 保冷枕の表層部を構成するシート間に蓄冷材を充填した保冷枕と、枕本体を収納できる収納容器とからなる保冷枕セット。
  2. 包材に充填された蓄冷材が、保冷枕の表層部を構成するシート間に充填されていることを特徴とする請求項1記載の保冷枕セット。
  3. 蓄冷材が潜熱蓄熱材を内包するマイクロカプセルである請求項1または2記載の保冷枕セット。
  4. 蓄冷材充填部を分割することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の保冷枕セット。
  5. 保冷枕の表層部を構成するシートが、貼り合わせ部によって、表裏面が一体化されていることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の保冷枕セット。
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