JP3113957U - 破砕機 - Google Patents

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資郎 南
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有限会社三南合金工業所
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Abstract

【課題】被破砕物が詰まりにくく、作業効率を高めることができる破砕機を提供する。
【解決手段】第1回転部材12および第2回転部材13の各回転軸26,27が、支持体11の開口24に渡されて互いに平行に配置されている。各破砕ローラ28,29および各円筒ローラ30,31が、各回転軸26,27にその軸方向に交互に配置されて取り付けられている。第1回転部材12の各破砕ローラ28および第2回転部材13の各破砕ローラ29は、開口24の互いに対向する側に近接して配置されて、それぞれ周縁部の一部が軸方向で重なるよう交互に組み合わされている。各破砕ローラ28,29の各刃32,33の刃先32a,33aは、回転軸26,27の軸方向に対し所定の角度で傾斜している。各スペーサ14が、それぞれ各円筒ローラ30,31の周面と開口24との間隙を塞ぐよう、支持体11に設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、破砕機に関する。
従来の破砕機として、平行な2本の回転軸の周りを回転する刃を有し、周囲に刃を有する複数の破砕ローラと、複数の円筒ローラとが各回転軸にその軸方向に交互に配置されて取り付けられ、各回転軸の破砕ローラが支持体の開口の互いに対向する側に近接して配置され、それぞれ周縁部の一部が軸方向で重なるよう交互に組み合わされて、一方の回転軸の各破砕ローラが他方の回転軸の各円筒ローラと周面で対向し、他方の回転軸の各破砕ローラが一方の各円筒ローラと周面で対向しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−39777号公報
しかしながら、特許文献1記載の破砕機は、円筒ローラの周面と支持体の開口との間隙に被破砕物が詰まりやすいという課題があった。また、被破砕物を破砕しきれず、各破砕ローラの刃先と各円筒ローラの周面との間に被破砕物が詰まってしまうという課題もあった。被破砕物が詰まったときには稼働を停止し、詰まった被破砕物を取り除く必要があるため、作業効率を下げる原因となっていた。
本考案は、このような従来の課題に着目してなされたもので、被破砕物が詰まりにくく、作業効率を高めることができる破砕機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る破砕機は、支持体と第1回転部材と第2回転部材と複数のスペーサとを有し、前記支持体は開口を有し、前記第1回転部材および前記第2回転部材はそれぞれ回転軸と複数の破砕ローラと複数の円筒ローラとを有し、各回転軸は前記開口に渡されて互いに平行に配置され両端が前記支持体により回転可能に支持され、各破砕ローラおよび各円筒ローラは各回転軸にその軸方向に交互に配置されて取り付けられ、前記第1回転部材の各破砕ローラおよび前記第2回転部材の各破砕ローラは前記開口の互いに対向する側に近接して配置されてそれぞれ周縁部の一部が軸方向で重なるよう交互に組み合わされ、前記第1回転部材の各破砕ローラは前記第2回転部材の各円筒ローラと周面で対向しており、前記第2回転部材の各破砕ローラは前記第1回転部材の各円筒ローラと周面で対向しており、前記第1回転部材の各破砕ローラは周囲に刃を有し、その刃先は各破砕ローラの配置順に所定の第1時間差で前記第2回転部材の前記円筒ローラと対向するよう配置され、前記第2回転部材の各破砕ローラは周囲に刃を有し、その刃先は各破砕ローラの配置順に前記第1時間差と異なる所定の第2時間差で前記第1回転部材の前記円筒ローラと対向するよう配置され、各刃の刃先は前記回転軸の軸方向に対し所定の角度で傾斜しており、各スペーサはそれぞれ各円筒ローラの周面と前記開口との間隙を塞ぐよう前記支持体に設けられていることを、特徴とする。
本考案に係る破砕機は、回転駆動している第1回転部材および第2回転部材の間に被破砕物を巻き込むことにより、被破砕物を破砕することができる。このとき、第1回転部材の各破砕ローラおよび第2回転部材の各破砕ローラが支持体の開口の互いに対向する側に近接して配置され、各スペーサがそれぞれ各円筒ローラの周面と開口との間隙を塞ぐよう支持体に設けられているため、各破砕ローラおよび各円筒ローラと、開口との間隙に被破砕物が詰まりにくい。さらに、第1回転部材および第2回転部材の各破砕ローラの各刃の刃先が、回転軸の軸方向に対し所定の角度で傾斜しているため、その傾斜に沿って被破砕物の切断が容易で、被破砕物がより詰まりにくくなっている。このため、稼働を停止して詰まった被破砕物を取り除く必要がなく、作業効率を高めることができる。
本考案に係る破砕機では、第1回転部材の各破砕ローラの刃先が各破砕ローラの配置順に所定の第1時間差で第2回転部材の円筒ローラと対向するよう配置されているため、その配置順に被破砕物の切断が容易である。また、第2回転部材の各破砕ローラの刃先が各破砕ローラの配置順に所定の第2時間差で第1回転部材の円筒ローラと対向するよう配置されているため、その配置順に被破砕物の切断が容易である。第2時間差が第1時間差と異なるため、第1回転部材の各破砕ローラの刃先と、第2回転部材の各破砕ローラの刃先とが噛み合うとき、時間差が生じる。これにより、被破砕物の切断がさらに容易となり、被破砕物が詰まりにくく、作業効率を高めることができる。
本考案によれば、被破砕物が詰まりにくく、作業効率を高めることができる破砕機を提供することができる。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1および図2は、本考案の実施の形態の破砕機を示している。
図1に示すように、破砕機10は、支持体11と第1回転部材12と第2回転部材13と複数のスペーサ14とを有している。
図1に示すように、支持体11は、矩形枠状で、それぞれ平行に配置された1対の側部側壁21と1対の端部側壁22とを有している。支持体11は、各側部側壁21および各端部側壁22に取り囲まれた破砕空間23を有し、破砕空間23の上部に矩形状の開口24を有している。各端部側壁22は、互いに対向する位置に、開口24の幅方向に平行に所定の間隔で設けられた2対の軸受25を有している。
図1に示すように、第1回転部材12および第2回転部材13は、それぞれ回転軸26,27と6つの破砕ローラ28,29と6つの円筒ローラ30,31とを有している。各回転軸26,27は、支持体11の長さ方向に沿って開口24に渡されて、互いに平行に配置されている。各回転軸26,27は、両端が支持体11の各端部側壁22の各軸受25で回転可能に支持されている。
図2に示すように、各破砕ローラ28,29は、一定の厚さを有し、周囲に等間隔で6つの刃32,33を有している。各刃32,33は、高硬度の特殊鋼から成り、刃先32a,33aが破砕ローラ28,29の厚さ方向に対し所定の角度で傾斜して、破砕ローラ28,29の周面を横断するよう設けられている。各破砕ローラ28,29は、中央部に回転軸26,27を挿入可能に厚さ方向に貫通して設けられた挿入孔28a,29aを有している。図1に示すように、各円筒ローラ30,31は、各破砕ローラ28,29と同じ厚さを有する円筒形状を成している。各円筒ローラ30,31は、中央部に回転軸26,27を挿入可能に厚さ方向に貫通して設けられた挿入孔30a,31aを有している。
図1に示すように、各破砕ローラ28,29および各円筒ローラ30,31は、各回転軸26,27にその軸方向に交互に配置されて取り付けられている。第1回転部材12の各破砕ローラ28および第2回転部材13の各破砕ローラ29は、開口24の互いに対向する各側部側壁21の内側に近接して配置され、それぞれ周縁部の一部が軸方向で重なるよう交互に組み合わされている。第1回転部材12の各破砕ローラ28は、第2回転部材13の各円筒ローラ31と周面で対向しており、第2回転部材13の各破砕ローラ29は、第1回転部材12の各円筒ローラ30と周面で対向している。各破砕ローラ28,29および各円筒ローラ30,31は、各回転軸26,27とともに回転可能になっている。
図1(a)に示すように、第1回転部材12の各破砕ローラ28は、各刃32の刃先32aが各破砕ローラ28の配置順に、所定の第1時間差で第2回転部材13の円筒ローラ31と対向するよう配置されている。第2回転部材13の各破砕ローラ29は、各刃33の刃先33aが各破砕ローラ29の配置順に、第1時間差と異なる所定の第2時間差で、第1回転部材12の円筒ローラ30と対向するよう配置されている。
図1に示すように、各スペーサ14は、長方形の一つの角を斜めに切り取った五角形の底面を有する五角柱形状を成し、傾斜面14aを有している。各スペーサ14は、それぞれ各円筒ローラ30,31の周面と開口24との間隙を塞ぐよう、支持体11の各側部側壁21の内側に設けられている。図1(b)に示すように、各スペーサ14は、傾斜面14aが各円筒ローラ30,31の周面と対向するように設けられている。
なお、具体的な一例では、各破砕ローラ28,29の各刃32,33の刃先32a,33aは、回転軸26,27の軸方向に対し5度の角度で傾斜している。第1回転部材12の各破砕ローラ28は、その配置順に、各刃32の刃先32aが回転軸26を中心として2度ずつずれて配置されており、両端の破砕ローラ28の刃先32aが10度ずれている。第2回転部材13の各破砕ローラ29は、その配置順に、各刃33の刃先33aが回転軸27を中心として6度ずつずれて配置されており、両端の破砕ローラ29の刃先33aが30度ずれている。
図3に示すように、破砕装置50は、破砕機10と支持脚51と駆動部52とホッパー53と操作部54とを有している。
図3に示すように、支持脚51は、支持体11の四隅で支持体11を支持するよう、支持体11の下部に設けられている。支持脚51は、破砕機10による破砕物を回収するための空間を、破砕機10の下部に確保するよう設けられている。支持脚51は、破砕装置50を移動可能にキャスター51aを有している。
駆動部52は、高性能ギヤモータから成り、一方の側部側壁22の脇に設けられている。駆動部52は、破砕時の振動や騒音、粉塵などを抑えるため、各回転軸26,27を低速高トルクで回転させるよう構成されている。駆動部52は、各回転軸26,27を逆方向にも回転可能である。また、駆動部52は、安全のため、破砕時に過度の荷重がかかった場合、自動停止するようになっている。
ホッパー53は、開口24の上方の周囲を覆うよう、支持体11の上部に設けられている。ホッパー53は、上部に被破砕物の投入口53aを有している。投入口53aは、被破砕物を投入しやすくするために、斜め上方に向いて設けられている。
操作部54は、ホッパー53の外側面に設けられている。操作部54は、各回転軸26,27の始動や停止、回転方向などを操作するための複数のボタン54aと、各ボタン54aが押されたときの信号を駆動部52に伝達するための制御部54bとを有している。
次に、作用について説明する。
破砕装置50は、主に自動車のバンパーなどの樹脂製品を破砕するのに使用される。破砕装置50は、操作部54を操作して駆動部52により破砕機10の各回転軸26,27を回転させ、ホッパー53の投入口53aから被破砕物を投入して被破砕物の破砕を行う。破砕機10は、回転駆動している第1回転部材12および第2回転部材13の間に被破砕物を巻き込むことにより、被破砕物を破砕することができる。
このとき、第1回転部材12の各破砕ローラ28および第2回転部材13の各破砕ローラ29が支持体11の開口24の互いに対向する各側部側壁21の内側に近接して配置され、各スペーサ14がそれぞれ各円筒ローラ30,31の周面と開口24との間隙を塞ぐよう支持体11に設けられているため、各破砕ローラ28,29および各円筒ローラ30,31と、開口24との間隙に被破砕物が詰まりにくい。さらに、第1回転部材12および第2回転部材13の各破砕ローラ28,29の各刃32,33の刃先32a,33aが、回転軸26,27の軸方向に対し所定の角度で傾斜しているため、その傾斜に沿って被破砕物の切断が容易で、被破砕物がより詰まりにくくなっている。このため、稼働を停止して詰まった被破砕物を取り除く必要がなく、作業効率を高めることができる。
破砕機10では、第1回転部材12の各破砕ローラ28の刃先32aが各破砕ローラ28の配置順に所定の第1時間差で第2回転部材13の円筒ローラ31と対向するよう配置されているため、その配置順に被破砕物の切断が容易である。また、第2回転部材13の各破砕ローラ29の刃先33aが各破砕ローラ29の配置順に所定の第2時間差で第1回転部材12の円筒ローラ30と対向するよう配置されているため、その配置順に被破砕物の切断が容易である。第2時間差が第1時間差と異なるため、第1回転部材12の各破砕ローラ28の刃先32aと、第2回転部材13の各破砕ローラ29の刃先33aとが噛み合うとき、時間差が生じる。これにより、被破砕物の切断がさらに容易となり、被破砕物が詰まりにくく、作業効率を高めることができる。
本考案の実施の形態の破砕機を示す(a)平面図、(b)A−A線端面図である。 図2に示す破砕機の破砕ローラを示す(a)平面図、(b)正面図である。 本考案の実施の形態の破砕装置を示す(a)正面図、(b)右側面図である。
符号の説明
10 破砕機
11 支持体
12 第1回転部材
13 第2回転部材
14 スペーサ
21 側部側壁
22 端部側壁
23 破砕空間
24 開口
25 軸受
26,27 回転軸
28,29 破砕ローラ
30,31 円筒ローラ
32,33 刃
50 破砕装置
51 支持脚
52 駆動部
53 ホッパー
54 操作部

Claims (1)

  1. 支持体と第1回転部材と第2回転部材と複数のスペーサとを有し、
    前記支持体は開口を有し、
    前記第1回転部材および前記第2回転部材はそれぞれ回転軸と複数の破砕ローラと複数の円筒ローラとを有し、各回転軸は前記開口に渡されて互いに平行に配置され両端が前記支持体により回転可能に支持され、各破砕ローラおよび各円筒ローラは各回転軸にその軸方向に交互に配置されて取り付けられ、前記第1回転部材の各破砕ローラおよび前記第2回転部材の各破砕ローラは前記開口の互いに対向する側に近接して配置されてそれぞれ周縁部の一部が軸方向で重なるよう交互に組み合わされ、前記第1回転部材の各破砕ローラは前記第2回転部材の各円筒ローラと周面で対向しており、前記第2回転部材の各破砕ローラは前記第1回転部材の各円筒ローラと周面で対向しており、前記第1回転部材の各破砕ローラは周囲に刃を有し、その刃先は各破砕ローラの配置順に所定の第1時間差で前記第2回転部材の前記円筒ローラと対向するよう配置され、前記第2回転部材の各破砕ローラは周囲に刃を有し、その刃先は各破砕ローラの配置順に前記第1時間差と異なる所定の第2時間差で前記第1回転部材の前記円筒ローラと対向するよう配置され、各刃の刃先は前記回転軸の軸方向に対し所定の角度で傾斜しており、
    各スペーサはそれぞれ各円筒ローラの周面と前記開口との間隙を塞ぐよう前記支持体に設けられていることを、
    特徴とする破砕機。
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