JP3113202U - 包装箱における係止板の固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 包装箱における溝孔に挿通後の係止板の固定構造を提供する。
【解決手段】 この考案の包装箱は、底板、両側壁、前後壁よりなり、組立てた状態で把手の両側に形成した凹凸状のフック部に、側壁から立設した係止孔付きの係止板に挿通係止する事により蓋と把手を係止固定する包装箱である。この包装箱において、後壁側端に起立状態で左右側壁と重なり合うフラップ片を折り曲げ可能に連設し、該フラップ片の上端に前記係止板を連設するとともに、左右側壁上端に設けられた溝孔に係止板を挿通後に係止板を起立方向に付勢する鎖線又は破線状に間欠的に形成された切込線である山形又は谷形の折目を湾曲又は屈曲形成した。
【選択図】 図4

Description

この考案はケーキ等の収容物を収容携帯する折り畳み式包装箱において、特に側壁に形成された溝孔に対する係止板の固定構造に関する。
従来の包装箱としては、底板、両側壁、前後壁よりなり、組立てた状態で把手の両側に形成した凹凸状のフック部に、側壁から立設した係止孔付きの係止板に挿通係止する事により蓋と把手を係止固定する包装箱において、後壁側端に起立状態で左右側壁と重なり合うフラップ片を折り曲げ可能に連設し、該フラップ片の上端に前記係止板を連設するとともに、左右側壁の溝孔に係止板を挿通して係止するものが公知である(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−226325号公報(図2,3)
上記従来の包装箱は、左右側壁上部に穿設された溝孔に対してフラップ片の上端に折曲げ可能に連設された係止板を挿通して係止することが可能であるが、左右側壁の起立状態において係止板を溝孔に挿入した場合、たびたび係止板が溝孔から抜けてしまい包装箱の閉蓋及び箱組み作業に支障を来していた。
また溝孔から係止板が抜けるために、左右側壁とフラップ片とを当接状態に保持することができず、前壁及び前フラップの開放状態においてケーキ等の内容物の出し入れをする際に、前端部が揺動状態であるフラップ片によってケーキ等の内容物を傷つけるという問題があった。
この考案はこれらの問題点を解決又は改善しようとするものである。
上記課題を解決するための本考案の包装箱は、第1に、多角形の底板2の直交方向に相対する2組の辺に左右の各一対の側壁3,4と前後壁6,7をそれぞれ折り曲げ起伏可能に連設し、上記前後壁6,7の上端に上部蓋を兼ねた前半部及び後半部の天板8を構成する前天板8aと後天板8bを折り曲げ可能に連設し、該前後の天板8a,8bの先端に前後に重ね合わせて折り曲げ起立可能な把手9a,9bを各連設するとともに、各各側壁中央には、閉蓋時に前後に重ね合わせた起立状態の把手9a,9bの左右両端を挿通係止して、把手9a,9bを側壁3,4側に起立状態で係止固定する舌状の係止板11を折り曲げ可能に連設し、把手9a,9bの両端に該把手9a,9bを係止板11側に係止するフック部12を形成すると共に、係止板11に上記フック部12を挿通可能な係止孔30を形成し、少なくとも前壁6又は後壁7側端に起立状態で左右側壁3,4と重なり合うフラップ片13を折り曲げ可能に連設し、該フラップ片13の上端に前記係止板11を突設するとともに、左右側壁3,4の上端より下方位置にはフラップ片13を起立させた状態で、前記係止板11を左右方向に挿通する前後方向の溝孔5を穿設してなる包装箱において、係止板11の基端部に該係止板11を溝孔5に挿通後内側に折曲げた際に係止板11を起立方向に付勢する形状の折目14bを形成してなることを特徴としている。
第2に、係止板11の起立状態において、折目14bを山形又は谷形に湾曲又は屈曲させて形成したことを特徴としている。
第3に、折目14bが鎖線又は破線状に間欠的に形成された切込線よりなることを特徴としている。
以上のように構成される本考案の構造によると、係止板の基端部において山形又は谷形の湾曲又は屈曲形成した折目を設けることによって、係止板を溝孔に挿入後、前記折目によって起立方向に戻る弾力が働き、係止板を溝孔に挿入した状態で係止固定することができるので、後の閉蓋作業等の箱組みが容易になる。
また係止板を溝孔に挿入しフラップ片と左右側壁とを当接状態に保つことができるので、前壁及び前フラップを開放状態にしてケーキ等の内容物の出し入れをする際に、前端部が揺動状態のフラップ片によってケーキ等の内容物を傷つけることがなくなった。
以下本考案の実施形態を図面に基づき説明する。図1は本包装箱の箱組み完成状態を示す斜視図、図2は開蓋状態を示す斜視図、図3は内面展開図を示す。包装箱1は正方形又は長方形の底板2の相対する2組の辺に左右側壁3,4と前後壁6,7をそれぞれ折り曲げ起立可能に連設されている。前後壁6,7の上端には上部蓋を兼ねた前半部及び後半部の天板8を構成する前天板8aと後天板8bが折り曲げ可能に連設されている。
前後天板8a,8bの先端には折り曲げ起伏可能な把手9a,9bが各連設され、把手9a,9bの左右幅中央はゲート状に切欠かれている。その内部の切り残し部は、閉蓋時に互いに他方の把手の切欠部に挿通するように後方又は前方に突出する舌部10が形成されている。該舌部10は前後天板8a,8bの閉蓋時に互いに重なり合って、前後天板8a,8b間の中央に隙間が生じるのを防止するものである。
上記把手9a,9bは、起立状態で互いに重なり合うように左右対称な同一形状をなし、左右両端には係止固定用の凹凸からなるフック部12が各形成されている。後述するように閉蓋時に前後に重ね合わせた起立状態の把手9a,9bの左右両端のフック部12が係止板11の係止孔30に挿通係止される構成となっている。
上記後壁7の両側端には、起立状態で左右の側壁3,4と重なり合って包装箱1の側壁を構成するフラップ片13が連設され、該フラップ片13の上端には舌状の係止板11が折曲げ可能に連設されている。該フラップ片13の幅は係止板11の幅より広く形成されており、箱状にして持ち上げた場合にフラップ片13の上端が溝孔5に引っ掛かることにより箱を変形させることなく持ち上げることができる。溝孔5は左右の側壁3,4上端側の略中央に穿設されている。
溝孔5と幅が略同寸法の係止板11には係止孔30が設けられるとともに、舌状の係止片31が折曲げ可能に連設されている。そして係止孔30の下端には折目14aが設けられ、係止板11の基端部には鎖線又は破線状に間欠的に形成された切込線からなる谷形(図3の内面展開図においては下向き)の湾曲した折目14bが設けられている。
図4に基づき折目14bの作用について説明する。(A)は起立状態の右側壁3とフラップ片13及び係止板11を示している。(B)に示すように右側壁3の溝孔5に挿通するために、(A)状態から折目14bを介して略水平方向(F1方向)に折り曲げると共に、フラップ片13を右側壁3側(F2方向)に移動させる。この時、略水平方向(F1方向)に折曲げる力と係止板11の起立方向(R方向)へ戻る弾力(反発力)は釣り合っている。
そして(C)に示すように、フラップ片13を右側壁3に重なり合う状態まで移動した(F2方向)後、(B)において略水平方向(F1方向)に折曲げていた力を止める。係止板11には湾曲形成された谷形の折目14bによって起立方向(R方向)に戻る弾力(反発力)が備っているので、右側壁3の溝孔5に挿通した後の係止板11は、(D)に示すように右側壁3の外側(図4においては左側)より右側壁3に重なり合う。上記作用については左側壁4とフラップ片13及び係止板11との関係についても同様であるため説明を省略する。
溝孔5は溝孔上端コーナー部5aが角のあるアングル状に形成され、係止板11を通した際に隙間なく係止固定できる構造となっている。よって係止板11を溝孔5に貫通させると、上述の湾曲形成された谷形の折目14bによる起立方向への戻る弾力との相互作用によって、フラップ片13と左右側壁3,4との重合状態が維持され、後壁7とその両側で隣り合う左右側壁3,4とを確実に起立させることができる。
前後の天板8a,8bの左右端には、天板閉蓋時において各係止板11の前後の各側壁3,4の上端より左右両側に突出して各側壁3,4上端を覆うカバー部23が各突設されている。よって箱組立状態で天板8a,8b側のカバー部23が側壁3,4上端を覆うことができるので、蓋の密閉性が向上すると共に、上蓋(天板8a,8b)の箱内への入り込みも防止できる。
左右側壁3,4の前端には、前フラップ27が折り曲げ可能に連設され、該前フラップ27の底面側前端には鉤状のフック部28が形成されている。そして前壁6を起立させた時に、前フラップに形成されたフック部28を上下に嵌合係止することにより、前壁6の左右端と側壁3,4の前端との間に隙間が形成されるのを防止すると共に、前壁6の後方移動を規制するものである。
把手9a,9bの両端に設けられたフック部12は凸部(突起部)12aと凹部(谷部)12bから構成されている。凸部12aの上辺の両側コーナー部は円弧状に形成され、凸部12aの内側に設けられた凹部12bは、略直線状の接当面が形成されている。またフック部12の外側端の下辺には、前後天板8a,8bより外側に長く突出させた規制部26が形成されている。
天板閉蓋時には、前後に重ね合わせた起立状態の把手9a,9bの左右両端のフック部12の凸部12aが、係止板11の係止孔30に挿通係止される。そして上記規制部26が係止孔30内で側壁3,4上端に当接して、把手9a,9bの下方移動を規制する構成となっている。さらに上記接当面に係止片31が嵌入して当接係合する構成となっている。
以上のように構成される包装箱1は、底板2と前壁6上に、左右側壁3,4,後壁7及び天板8等を折り畳んで重ね合わせた板状の状態で店頭等の現場へ出荷する(図示しない)。店頭等の現場では折り畳んだ板状の状態から、一旦図3に示す内面展開図状態に戻す。そしてフラップ片13を起立方向に回動させた状態で後壁7を起立方向に回動させた後、左右側壁3,4を起立方向に回動させる
図4の(A)〜(D)に示すように、フラップ片13の上端に連設された係止板11を左右側壁3,4上端の溝孔5に挿入し図2に示される状態で係止固定する。前壁6と前天板8aを一体的に前方に大きく開放した収容姿勢になるので、ケーキ等の収容物を円滑に収容することができる。
収容した後、前フラップ27を内側にアングル状に折り曲げてフック部28により係止固定する。そして前天板8aを持ち上げて後天板8bと合わせ、各把手9a,9bを接合状態で直立させる。係止板11を把手9a,9bの外側方から折目14aを介して内向きに折り曲げて、フック部12の凸部12aに挿通する。そして係止片31を凹部12bに嵌入係止させて箱組みを完了させる。
以上のように構成される本考案の包装箱における係止板の固定構造では、係止板11の基端部に設けられた折目は湾曲形成されているが、屈曲形成も可能であるほか、折目の形状は山形にすることも可能である。また湾曲や屈曲に限らず係止板を左右側壁の溝孔に挿入後、起立方向に戻る弾力が係止板に備わるのであれば、折目14bを他の態様にすることができる。さらに底板の形状も長方形又は正方形に限らず、直交方向に相対する2組の辺が存在する多角形であっても良い。その他、本包装箱の構造は上記態様に限らず他の態様にすることができる。
本考案の包装箱の係止板の固定構造は、板紙製の折畳み式包装箱だけではなく、PP,PE等の合成樹脂製の包装箱やダンボール等の包装箱にも広く応用できるものである。
本考案の包装箱の組立完成状態を示す斜視図である。 本考案の包装箱の開蓋状態を示す斜視図である。 本考案の包装箱の内面展開図である。 本考案の包装箱の溝孔に対する係止板の挿通固定動作を示す正面断面図であり、(A)は挿通前,(B)は挿通途中,(C)は挿通後の折目による反発力,(D)は挿通固定状態を示している。
符号の説明
1 包装箱
2 底板
3 右側壁(周壁)
4 左側壁(周壁)
5 溝孔
6 前壁(周壁)
7 後壁(周壁)
8 天板
8a 前天板
8b 後天板
9a,9b 把手
11 係止板
12 フック部
13 フラップ片
14b 折目
30 係止孔

Claims (3)

  1. 多角形の底板(2)の直交方向に相対する2組の辺に左右の各一対の側壁(3),(4)と前後壁(6),(7)をそれぞれ折り曲げ起伏可能に連設し、上記前後壁(6),(7)の上端に上部蓋を兼ねた前半部及び後半部の天板(8)を構成する前天板(8a)と後天板(8b)を折り曲げ可能に連設し、該前後の天板(8a),(8b)の先端に前後に重ね合わせて折り曲げ起立可能な把手(9a),(9b)を各連設するとともに、各各側壁中央には、閉蓋時に前後に重ね合わせた起立状態の把手(9a),(9b)の左右両端を挿通係止して、把手(9a),(9b)を側壁(3),(4)側に起立状態で係止固定する舌状の係止板(11)を折り曲げ可能に連設し、把手(9a),(9b)の両端に該把手(9a),(9b)を係止板(11)側に係止するフック部(12)を形成すると共に、係止板(11)に上記フック部(12)を挿通可能な係止孔(30)を形成し、少なくとも前壁(6)又は後壁(7)側端に起立状態で左右側壁(3),(4)と重なり合うフラップ片(13)を折り曲げ可能に連設し、該フラップ片(13)の上端に前記係止板(11)を突設するとともに、左右側壁(3),(4)の上端より下方位置にはフラップ片(13)を起立させた状態で、前記係止板(11)を左右方向に挿通する前後方向の溝孔(5)を穿設してなる包装箱において、係止板(11)の基端部に該係止板(11)を溝孔(5)に挿通後内側に折曲げた際に係止板(11)を起立方向に付勢する形状の折目(14b)を形成してなる包装箱における係止板の固定構造。
  2. 係止板(11)の起立状態において、折目(14b)を山形又は谷形に湾曲又は屈曲させて形成した請求項1の包装箱における係止板の固定構造。
  3. 折目(14b)が鎖線又は破線状に間欠的に形成された切込線よりなる請求項1又は2の包装箱における係止板の固定構造。
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JP2022103816A (ja) * 2020-12-28 2022-07-08 株式会社パッケージ中澤 保冷剤収容部付包装箱

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