JP3111925B2 - 距離測定システム - Google Patents

距離測定システム

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JP3111925B2
JP3111925B2 JP09105067A JP10506797A JP3111925B2 JP 3111925 B2 JP3111925 B2 JP 3111925B2 JP 09105067 A JP09105067 A JP 09105067A JP 10506797 A JP10506797 A JP 10506797A JP 3111925 B2 JP3111925 B2 JP 3111925B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は距離測定システムに
関し、特に局内装置と複数の加入者装置とが接続された
伝送システムにおいて、前記局内装置と一つの加入者装
置との間の論理的伝送距離を測定する距離測定システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光伝送システムの概略構成例が図
2にブロックとして示されている。図2において、複数
の加入者装置200.1〜200.nはスターカプラ3
00により局内装置100に多数接続されている。局内
装置と加入者装置との間の通信方法としては、局内装置
100からの下り信号(セル)は加入者装置に対して
は、スターカプラ300にて分岐されて流れるために放
送型であり、各加入者装置からの上り信号(セル)はス
ターカプラ300で光多重化されるために、自装置に割
当てられたタイムスロットではないときには各加入者装
置は光信号を出力しない時多重型となっている。
【0003】そのために、局内装置100からの下り信
号により各加入者装置の上り方向のセルの送出タイミン
(送出を許可する局内装置での時間すなわちタイムス
ロット番号)を各加入者装置に対して通知して、各加入
者装置間の上りのタイミングを基準のタイムスロット番
号(セル送出タイミングの時間であり、基準値である)
に合わせる作業が必要となる。そこで、かかるタイミン
グを決定するために、すなわち、同期をとるために、通
常以下の様な距離測定が行われることになる。
【0004】装置間の距離測定方式を説明する。先ず、
局内装置から加入者装置側に対して下り距離測定用セル
を送出し、加入者装置にてこの距離測定セルを受信し
て、自装置固有の識別番号を当該距離測定用セルに書込
み、上り距離測定用セルとして局内装置へ返送する。
【0005】同期の方法としては、こうして得られたそ
の加入者装置の値を、局内装置から当該加入者装置へ送
信して、加入者装置では、その値だけ時間を遅らせて上
りセルを送信することにより、上り方向の同期を確立す
るようになっている。
【0006】従来のかかる距離測定方式においては、常
時固定的に距離測定のための領域(時間)を設定して、
絶えず距離測定の監視を行っている。かかる技術は例え
ば、特開平7−135506号公報等に開示されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術におけ
る問題点は、局内装置から同一の伝送路で多数の加入者
装置が接続されている時分割セルバースト方式であり、
距離測定領域の部分に情報を送信することは不可能なた
めに、伝送路の情報送信の有効利用ができないというこ
とである。その理由は、加入者装置から局内装置までの
距離測定を行う距離測定領域が加入者装置から局内装置
への送信セルの一部分に固定的に割当てられているため
である。
【0008】本発明の目的は、距離測定が必要な時にの
み距離測定用領域(ウィンドと称す)を設定して、その
間で距離測定を行うようにして、通常の情報セルの伝送
の制限をできるだけ少なくした距離測定システムを提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、局内装
置と複数の加入者装置とが接続された伝送システムにお
いて、前記局内装置と一つの加入者装置との間の論理的
伝送距離を測定する距離測定システムであって、サービ
ス中において位相同期がはずれ距離測定が必要な場合に
のみ、前記加入者装置に対して前記局内装置への情報伝
送を制限する制限ウィンドを設定し、その間距離測定を
行うようにしたことを特徴とする距離測定システムが得
られる。
【0010】そして、前記局内装置は、前記制限ウィン
ドの設定のために、制限用信号を全ての加入者装置へ送
信し、しかる後に前記一つの加入者装置に対して距離測
定用信号を送信する送信手段を有し、更に、前記加入者
装置からの信号の位相同期状態を検出する位相同期検出
手段と、この位相同期検出手段により位相同期がはずれ
たときに、前記送信手段による送信制御をなす制御手段
とを有することを特徴とする。
【0011】また、前記加入者装置は、自装置宛の前記
距離測定用信号の受信に応答して前記局内装置に対して
前記距離測定用信号を返送する手段を有することを特徴
とする。
【0012】更にはまた、前記局内装置は、前記加入者
装置からの距離測定用信号に基いて距離測定を行う手段
と、この距離測定終了に応答して前記制限ウィンドの設
定を解除する手段とを有することを特徴とする。
【0013】本発明の作用を述べる。通常は上り情報及
び下り情報を送信しているが、障害等により距離測定が
必要となった場合を自動検出して、かかる場合のみ距離
測定用セルを送信するが、その間上り情報を制限する必
要があるので、その間だけ局内装置から全ての加入者装
置に対して上り情報制限用信号を送出し、距離測定が終
了したら直ちに上り情報制限用信号の解除を行って、伝
送路の有効利用を図る様にしている。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1を参照し、先ず局内装置100につい
て説明する。下りセル生成部1は下り情報11から下り
信号16として送信するセルを生成するが、下り距離測
定要求信号12入力時は距離測定用セル、上り情報制限
信号13入力時は上り情報制限セル、位相同期制御信号
23入力時は位相同期制御セルが下り信号16としてそ
れぞれ出力する。
【0016】距離測定セル要求部2は距離測定終了信号
15入力時に下り距離測定要求信号12の出力を停止
し、位相ずれ発生信号14入力時に下り距離測定要求信
号12の出力を下りセル生成部1へ出力する。
【0017】距離測定判定部4は、位相ずれ発生信号1
4入力時、決められた時間範囲に通知される上り距離測
定用セルを認識し、加入者装置200と位相同期を行う
ための値を取得して距離測定終了信号15を距離測定セ
ル要求部2と位相同期監視部3へ出力し、位相同期値を
位相同期制御信号23として下りセル生成部1に出力す
る。
【0018】位相同期監視部3は上り信号21を監視
し、位相同期が外れた時上り情報制御信号13を下りセ
ル生成部1へ、位相ずれ発生信号14を距離測定セル要
求部2へ出力し、距離測定終了信号15入力時に上り情
報制御信号13と位相ずれ発生信号14の出力を停止す
る。
【0019】次に加入者装置200について説明する。
セル判定部5は、下り信号16のセルが下り情報のセル
か距離測定用セルか上り情報制限セルかを判定し、下り
距離測定用セルを認識した場合は距離測定用セル検出信
号17を、上り情報制限セルを認識した場合は上り情報
制限セル検出信号18を、上りセル生成部7に夫々出力
する。
【0020】位相同期制御部6は下り信号16で送信さ
れる位相同期制御セルで指定される値で上り信号21の
セル出力タイミングを設定し、上りタイミング信号19
として上りセル生成部7に出力する。
【0021】上りセル生成部7は上りタイミング信号1
9により指定されたタイミングで上り情報20から上り
信号21として送信するセルを生成するが、距離測定用
セル検出信号17入力時は、上り情報20から生成する
セルの送信を禁止し、上り距離測定用セルを上り信号2
1として出力し、上り情報制限セル検出信号18入力時
は、上り情報20から生成するセルの送信をストックし
送出しない。
【0022】図2を参照すると、加入者装置200.1
〜200.nはスターカプラ300により局内装置10
0に多数接続される構成であることは、従来と同様であ
る。
【0023】次に、図1のブロックの動作について説明
する。図1における局内装置100からの距離測定制御
が正常に行われており、信号21の位相同期が確立して
いる状態では、局内装置100から下り情報11を下り
セル生成部1にて加入者装置200に下り信号16とし
て送信している。
【0024】局内装置100と加入者装置200とは下
り信号16により送信された位相同期制御セルの値(タ
イムスロットの番号)により位相同期が確立している。
加入者装置200は位相同期制御部6が以前指定された
位相同期制御セルの値にて上りタイミング信号19を上
りセル生成部7に送信し、上り情報20を位相同期のと
れた上り信号21として送信する構成を有するものであ
る。
【0025】故障等により上り信号21の位相同期がず
れた場合、局内装置100の位相同期監視部3が位相同
期はずれを検出し距離測定セル要求部2へ位相ずれ発生
信号14として出力し、距離測定セル要求部2は位相ず
れ発生信号14を入力として距離測定を行うため下り距
離測定要求信号12を下りセル生成部1に出力する。同
時に位相同期監視部3では位相同期はずれを検出したこ
とにより距離測定をおこなうため、加入者装置200で
上り信号21の上り情報20があふれないように上り情
報制御信号13を下りセル生成部1に出力し、下り信号
16に上り情報制限セルを送信する。
【0026】この場合、局内装置100の下りセル生成
部1から当該加入者装置200に対して距離測定用のセ
ルを下り信号16として送出するが、局内装置100
は、装置間の距離が判らないために、いつ加入者装置2
00から上り距離測定用セルが返送されてくるか不明で
ある。そこで、距離測定用ウィンドを開いて、このウィ
ンドが開かれている間上り距離測定用セルの返送を待つ
ようにする。
【0027】ここで、ウィンドとは、距離測定を行って
いる間に他の加入者装置からの上りセルが返ってくると
スターカプラ300で光多重されて局内装置100では
認識できなくなるので、局内装置100から、ある期間
のみ上りセルの送信を禁止する領域を設定することを意
味する。このウィンドの設定は、位相同期監視部3から
上り情報制限信号13の発生に応答して下りセル生成
部1から送出される上り情報制限セルにより行われ、距
離測定判定部4にて距離測定が終了するまで当該ウィン
ドを続行する。
【0028】加入者装置200は、セル判定部5にて上
り情報制限セルと下り距離測定用セルを下り信号16か
ら分離し、上り情報制限セルを検出したことによる出力
である上り情報制限セル検出信号18と、下り距離測定
用セルを検出したことによる出力距離測定用セル検出信
号17と、を上りセル生成部7に出力する。
【0029】上りセル生成部7は距離測定用セル検出信
号17入力時上り信号21に上り距離測定セルを出力
し、局内装置100の距離測定判定部4にて距離測定が
終了するまで出力する。
【0030】距離測定が終了した時、距離測定判定部4
から位相同期監視部3と距離測定セル要求部へ距離測定
が終了したので、距離測定終了信号15を出力し、上り
距離測定用セルにて収集した位相同期制御値を下りセル
生成部1に位相同期制御信号23として出力する。
【0031】上述の動作により、距離測定のためのセル
に固定の距離測定領域を確保することなしに伝送路の有
効利用を可能とし、また上り情報制限セル検出信号18
により距離測定中は上り情報20を上り信号21に出力
しないようにストックすることを行う。
【0032】尚、距離測定用セル、位相同期制御セル、
情報制限セル及び情報セル等の判定は、この区間でのみ
使用する特別なヘッダを各セルに付加することで可能で
ある。また、局内装置から加入者装置へのセルの宛先は
ヘッダに付されており、この宛先により各加入者装置
は、自装置宛セルかどうかの判定を行う。尚、ウィンド
設定のための情報制限セルは、全ての加入者装置20
0.1〜200.nへ配信される。
【0033】
【発明の効果】叙上の如く、本発明によれば、故障等の
距離測定が必要なときのみ距離測定のためのウィンドを
開いて、距離測定用セルの伝送を行うようにしたので、
通常時は情報セルのみの送信が可能となり、伝送路の有
効利用が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例が適用されるシステム図であ
る。
【符号の説明】
1 下りセル生成部 2 距離測定セル要求部 3 位相同期監視部 4 距離測定判定部 5 セル判定部 6 位相同期制御部 7 上りセル生成部 100 局内装置 200.1〜200.n 加入者装置 300 スターカプラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/44 H04L 7/00 H04L 12/28

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局内装置と複数の加入者装置とが接続さ
    れた伝送システムにおいて、前記局内装置と一つの加入
    者装置との間の論理的伝送距離を測定する距離測定シス
    テムであって、サービス中において位相同期がはずれ
    離測定が必要な場合にのみ、前記加入者装置に対して前
    記局内装置への情報伝送を制限する制限ウィンドを設定
    し、その間距離測定を行うようにしたことを特徴とする
    距離測定システム。
  2. 【請求項2】 前記局内装置は、前記制限ウィンドの設
    定のために、制限用信号を全ての加入者装置へ送信し、
    しかる後に前記一つの加入者装置に対して距離測定用信
    号を送信する送信手段を有することを特徴とする請求項
    1記載の距離測定システム。
  3. 【請求項3】 前記局内装置は、前記加入者装置からの
    信号の位相同期状態を検出する位相同期検出手段と、こ
    の位相同期検出手段により位相同期がはずれたときに、
    前記送信手段による送信制御をなす制御手段とを、更に
    有することを特徴とする請求項2記載の距離測定システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記加入者装置は、自装置宛の前記距離
    測定用信号の受信に応答して前記局内装置に対して前記
    距離測定用信号を返送する手段を有することを特徴とす
    る請求項1〜3いずれか記載の距離測定システム。
  5. 【請求項5】 前記局内装置は、前記加入者装置からの
    距離測定用信号に基いて距離測定を行う手段と、この距
    離測定終了に応答して前記制限ウィンドの設定を解除す
    る手段とを、更に有することを特徴とする請求項4記載
    の距離測定システム。
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