JP3111718U - 軸受の潤滑油保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 単体軸受の径方向に貯油槽孔を貫通させて設け、且つ、この貯油槽孔の断面面積の横幅は軸孔直径値より小さく、軸心がより大きな支持面を得ることができると共に、複数の貯油槽孔を開設することができ、簡易な加工手順で全体の構造強度を増加させ、且つ、均一に潤滑油を分布させることができる軸受の潤滑油保持具の提供。
【解決手段】 一体成形の単体軸受を含み、その中心に軸孔を設け、そのうち、該軸受外表面から内側へ向かって軸孔の中心線を経由し径方向に貫通して相対する貯油槽孔を設け、且つ、該貯油槽孔の断面面積の横幅は軸孔の直径値より小さく、貯油槽孔の対外槽口を封止部材により封止する。
【選択図】 図2

Description

本考案は、軸受の潤滑油保持具に関し、詳細には、軽負荷型高速軸受に用いる潤滑油保持具であって、主に、軸受外側表面から径方向に貫通させた対称の貯油槽孔を設け、この貯油槽孔の断面積は軸孔直径値より小さいものとし、且つ、複数の設置が可能で、油膜の分布を均一にする、軸受の潤滑油保持具に関する。
一般的な軽負荷型高速軸受は、特に、回転式ドライブやCPU放熱ファン等の電子関連周辺設備に応用され、高速回転の必要性と低騒音、狭い空間の制限等の条件に合わせるため、微小型の軸受を関連する回転軸の軸心に運用する必要があり、同時に、回転時に発生する摩擦力を減少させるため、潤滑を行う必要がある。
このような軸受については、公告第554970号の「セラミック軸受の中空構造」という特許があるが、この軸受は図1に示すように、主に単体性軸受2の中央に軸孔を設けて軸心1を枢置するものであり、この案は軸受2の外側表面に中空孔21を開設し、この中空孔21の幅は軸心1の直径より大きく、且つ、180°軸心1を囲む方式で軸心1の外囲に沿って180°の環状溝槽22を形成し、この設計により軸受2が軸心1の軸接面23に対する支持が明らかに縮小され、小面積のみの接触となり、全体の構造強度が明らかに不足してしまい、容易に使用寿命の短縮または損壊等の状況が発生してしまう。
さらに、この設計の生産方式は、中空孔21を陥入状に形成するため、一般的な機具で加工することができず、金型を使って生産する必要があり、相対的にその製造材質が金型成形条件に制限されてしまい、効果的な生産量の向上と製造コストの減少ができなくなってしまう。
そこで上述の従来品の欠点に鑑みて、本考案は、考案者の当該事業における長年の経験に基づき、積極的に研究と改良を重ね、本考案の軸受の潤滑油保持具を提供するものである。
本考案の主な目的は、単体軸受の径方向に貯油槽孔を貫通させて設け、且つ、この貯油槽孔の断面面積の横幅は軸孔直径値より小さく、軸心がより大きな支持面を得ることができると共に、複数の貯油槽孔を開設することができ、簡易な加工手順で全体の構造強度を増加させ、且つ、均一に潤滑油を分布させることができる、軸受の潤滑油保持具を提供することにある。
本考案の第二の目的は、複数の貯油槽孔を上下に相互に対面または交錯させて開設し、軸受が潤滑油液に接触する対接面に潤滑油液が多方向から均一に分布する、軸受の潤滑油保持具を提供することにある。
本考案の第三の目的は、貯油槽孔を径方向に貫通させて設けることにより、貯油面積を大きくでき、この貯油槽孔の対外槽口は、封止部材で塞ぐことで油液の外部への漏れ出しを防止する、軸受の潤滑油保持具を提供することにある。
本考案の第四の目的は、貯油槽孔を外側へ向かって広がるテーパ状とし、軸心の回転の遠心作用に対抗でき、この外側へ向かって広がるテーパ面の形状により保持する油液の圧縮または退行の空間を形成し、潤滑油液の軸心に向かって分布し潤滑を行うときの流量を制御できる、軸受の潤滑油保持具を提供することにある。
本考案の軸受の潤滑油保持具は、一体成形の単体軸受を含み、その中心に軸孔を設け、そのうち、該軸受外表面から内側へ向かって軸孔の中心線を経由し径方向に貫通して相対する貯油槽孔を設け、且つ、該貯油槽孔の断面面積の横幅は軸孔の直径値より小さく、貯油槽孔の対外槽口を封止部材により封止する。
本考案の詳細な説明及び技術内容について、以下、図面に基づき説明するが、これら図面は参考及び説明に用いるために提供するものとし、本考案を制限するものではない。
本考案の詳細な内容は、まず、図2に示すように、主に単体軸受3の内部縦方向に軸孔31を貫通させて設け、この軸孔31に軸心1を枢置し、軸受3の径方向位置に対称の貯油槽孔32を貫通させて設け、この貯油槽孔32の断面面積の横幅は軸孔31の直径値より小さいものとし、これにより、軸孔31が軸心1の表面に対し、より大きな内周支持面30を得、軸心1を支持することができる。
貯油槽孔32は潤滑油液を保持し、横方向に軸孔31に通じているため、保持する油液が直接軸心1に分布し、且つ、軸心1と軸孔31の接触する隙間に毛管現象が形成され、油液を膜状に内周支持面30全体の表面に分布させることができる。
貯油槽孔32の対外槽口320は、封止部材4で塞ぎ、油液が外部に漏れ出るのを防ぎ、この封止部材4は、外部に被せる方式を含め、軸受3と結合を形成するあらゆる方式とすることができる。
貯油槽孔32の内側へ向かって貫通させる方向は、軸孔31の中心線を経由するものとする。
図3に示すように、軸受3に設けた軸孔31は貫通状としてもよく、この貫通の目的はラジアル軸受を形成し使用することである。軸心1は一定の長さを備えているため、軸受3に設けた貯油槽孔は、複数の32a、32bに分け縦方向に間隔をあけて分布させ、相対的に油膜を均一に提供することができる。上述の貯油槽孔32a、32bの軸心1に相対する外側端口は、図2に示すように封止部材4で封止する。この封止部材4の全体は中空の円筒状を呈し、その大きさは軸受3に合わせ、軸受3の全体を包覆し、油液を効果的に軸孔内部に封止することができる。そのうち、封止部材4の上下端に嵌合部33を設け、図2の断面図で見ると、その左右両側は2つのコの字形を呈する状態となり、効果的に軸受を外部から完全に包覆することができる。
図3に示す貯油槽孔32a、32bの開設方向は、軸心1の中心線を通るが、図4に示すように、軸受3に開設する複数の貯油槽孔は32a、32b、32cのように、その開設の位置と角度を異なる間隔で上下に排列し、位置をずらして設置してもよい。
図4−1に示すように、貯油槽孔32aをθ1の角度で設け、貯油槽孔32bをθ2の角度で設け、そして32cをθ3の角度で設けると共に、その内側へ向かって開設される方向はすべて軸孔31の中心を貫通する。このため、上下及び角度と位置を交錯させて分布させた複数の貯油槽孔の実施により、異なる角度から油膜を提供し、軸孔31に対し均一に油膜が分布される。
図5に示すように、一定の高さの軸受3の縦方向内部は、軸心1の潤滑油液をつける対接面11により完全に油膜を分布させるため、各貯油槽孔を上下近隣で交錯または対立させる方式で設けてもよく、例えば、貯油槽孔32aを最上位置に設け、別の片側に貯油槽孔32bを開設し、貯油槽孔32bの対接面と貯油槽孔32aの対接面が相互につながるようにし、貯油槽孔32eまで同様とし、軸心1は完全につながった対接面11を得ることができ、これにより、効果的に軸受の高さ内で全面的に油膜の提供を受けることができる。
この図に示す軸受3はスラスト軸受の設計であるが、その実施方式は複数の貯油槽孔を相互に対応させ、対接面11を組み合わせてつなげる方法であり、これは図3に示すラジアル軸受にも応用可能である。
図6に示すように、本考案で開設する貯油槽孔は、円形断面の開設のほか、方形断面としてもよく、且つ、この貯油槽孔の横幅は軸孔31の直径より小さいものとし、潤滑油の供給の必要量に応じ、異なる高さの貯油槽孔32a、32bとすることができる。
図7に示すように、本考案で開設する貯油槽孔は、さらに生産条件に応じ、且つ方形の角端の応力の集中を避けるため、楕円形の貯油槽孔32a、32bとしてもよく、異なる長さにより異なる油液の分布量を得、且つ、この楕円形の貯油槽孔32a、32bの横幅は軸孔31の直径より小さいものとする。
図8に示すように、本考案で開設する槽孔32は、油体5の保持に用い、軸心1の貯油槽孔32に相対する対接面10は、軸心1が高速で回転するとき、油体5に対し遠心駆動作用を生み、油体5が外側へ向かって押されるため、貯油槽孔32の外側端にテーパ斜面321を設け、貯油槽孔32を外側に向かって広がった状態としてより大きな容積を得、油体5に圧縮または退行の空間を提供することができる。
油体5の注入量が満杯または満杯でないどちらの状況においても、軸心1の高速回転により形成される遠心駆動力を受け、油体5が外側へ向かって圧送され、遠心力による移動空間を緩和する。
貯油槽孔32の対外槽口320は、封止部材4で封止し、且つ、貯油槽孔32の貫通方向は外側から内側へ、軸心1の中心線方向に向かって貫通させて設ける。
本考案の実施は、CNC工具機での加工、射出し成形または粉末鍛造等の方式で形成することができ、その材質は金属、各種プラスチック材料または高分子工業プラスチックを採用し製造することができる。基本的に本考案の構造は、貯油槽孔の断面の横幅が軸孔の直径より小さいため、加工が簡単でさまざまな方式で実施できるほか、軸孔内周面が軸心に対しより大きな支持面を形成し、軸受全体の機械強度を向上することができる。
上述のように、本考案の軸受の潤滑油保持具は、上述の構造により確実に目的とする効果を得ることができる。且つ、本考案は出願前に刊行物の記載や公開使用がなされておらず、実用新案登録の新規性と進歩性等の要件を満たしている。
上述の図面及び説明は、本考案の実施例に基づくものであり、本考案の実施の範囲を制限するものではなく、該項技術に詳しい人士が本考案の特徴範疇に基づき行った同等の効果を得る変化や修飾もすべて本考案の権利範囲に含まれるものとみなす。
従来の軸受の立体透視図である。 本考案を用いた軸受の断面図である。 本考案をラジアル軸受に応用した断面図である。 本考案の貯油槽孔を軸受に上下に交錯させて複数分布させた状態を示す立体外観図である。 図4の上面図である。 本考案の貯油槽孔を相互に対応させ完全な対接面を形成した状態を示す断面図である。 本考案の貯油槽孔の断面を方形に開設した状態を示す側面図である。 本考案の貯油槽孔の断面を楕円形に開設した状態を示す側面図である。 本考案のテーパ斜面を設けた貯油槽孔を開設した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 軸心
10、11 対接面
2 単体性軸受
21 中空
22
環状溝槽
23 軸接面
3 単体軸受
30 内周支持面
31 軸孔
32、32a、32b、32c、32d、32e 貯油槽孔
33 嵌合部
320 対外槽口
321 テーパ斜面
4 封止部材
5 油体

Claims (15)

  1. 一体成形の単体軸受を含み、その中心に軸孔を設け、そのうち、該軸受外表面から内側へ向かって軸孔の中心線を経由し径方向に貫通して相対する貯油槽孔を設け、且つ、該貯油槽孔の断面面積の横幅は軸孔の直径値より小さく、貯油槽孔の対外槽口が封止部材により封止された軸受の潤滑油保持具。
  2. 前記封止部材は、その全体が中空の円筒状を呈し、大きさは軸受にぴったり合わせ、該封止部材の上下両端にそれぞれ嵌合部を設け、その断面がコの字形を呈し、外部から軸受を完全に包覆する請求項1に記載の軸受の潤滑油保持具。
  3. 前記貯油槽孔の断面が円形である請求項1に記載の軸受の潤滑油保持具。
  4. 前記貯油槽孔の断面が楕円形である請求項1に記載の軸受の潤滑油保持具。
  5. 前記貯油槽孔の断面が方形である請求項1に記載の軸受の潤滑油保持具。
  6. 前記軸受に開設する貯油槽孔を上下に位置をずらせて排列して設けた請求項1乃至5に記載の軸受の潤滑油保持具。
  7. 前記軸受に開設する貯油槽孔を上下近隣で相互に位置を対応させ、対接面を接続した請求項1乃至5に記載の軸受の潤滑油保持具。
  8. 前記貯油槽孔に外側へ向かって広がるテーパ斜面を設けた請求項1乃至5に記載の軸受の潤滑油保持具。
  9. 一体成形の単体軸受を含み、その中心に軸孔を設け、そのうち、該軸受外表面から内側へ向かって軸孔の中心線を経由し径方向に貫通して相対する貯油槽孔を設け、且つ、該貯油槽孔に外側へ向かって広がるテーパ斜面を設け、該貯油槽孔の断面面積の横幅は軸孔の直径値より小さく、貯油槽孔の対外槽口が封止部材により封止された軸受の潤滑油保持具。
  10. 前記封止部材は、その全体が中空の円筒状を呈し、大きさは軸受にぴったり合わせ、該封止部材の上下両端にそれぞれ嵌合部を設け、その断面がコの字形を呈し、外部から軸受を完全に包覆する請求項9に記載の軸受の潤滑油保持具。
  11. 前記貯油槽孔の断面が円形である請求項9に記載の軸受の潤滑油保持具。
  12. 前記貯油槽孔の断面が楕円形である請求項9に記載の軸受の潤滑油保持具。
  13. 前記貯油槽孔の断面が方形である請求項9に記載の軸受の潤滑油保持具。
  14. 前記軸受に開設する貯油槽孔を上下に位置をずらせて排列して設けた請求項9乃至12に記載の軸受の潤滑油保持具。
  15. 前記軸受に開設する貯油槽孔を上下近隣で相互に位置を対応させ対接面を接続した、請求項9乃至12に記載の軸受の潤滑油保持具。
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