JP3111602B2 - 横型スクロール圧縮機 - Google Patents

横型スクロール圧縮機

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JP3111602B2
JP3111602B2 JP04050873A JP5087392A JP3111602B2 JP 3111602 B2 JP3111602 B2 JP 3111602B2 JP 04050873 A JP04050873 A JP 04050873A JP 5087392 A JP5087392 A JP 5087392A JP 3111602 B2 JP3111602 B2 JP 3111602B2
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亀一 水谷
健次郎 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として冷凍装置に使用
する横型スクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮要素を駆動する駆動軸が横方
向に配設される横型スクロール圧縮機は、特開平2ー4
5686号公報に開示されている。この従来のスクロー
ル圧縮機は、図5に示すように、吸入管が接続される筒
状胴体C1の一端部に、吐出管Dが接続される第1蓋体
C2を結合し、また、他端部に第2蓋体C3を結合して
成る横長ケーシングC内に、第1スクロールE1及び第
2スクロールE2から成る圧縮要素Eと、該圧縮要素E
を駆動する駆動軸Fと該駆動軸Fの一端側を回転自由に
支持する架構Gとを内装すると共に、前記第1スクロー
ルE1を、前記ケーシングCにおける第1蓋体C2の内
周に固定し、この第1スクロールE1により、前記ケー
シングC内を、前記圧縮要素Eの吐出口及び前記吐出管
Dに連通する高圧側室Hと前記圧縮要素Eの吸入口及び
前記吸入管に連通する低圧側室Iとに区画し、前記高圧
側室Hの底部に油溜りJを設けている。
【0003】所で、本発明出願人は図3、4に示すよう
に前記高圧側室Hにおける前記吐出口Kの出口側に油分
離器Lを設けて、前記吐出口Kから高圧側室Aに吐出さ
れた高圧ガス冷媒に混じっている潤滑油を前記油分離器
Lで積極的に分離し、この分離した潤滑油が前記油溜り
Jに溜るようにすると共に、前記高圧側室Hと低圧側室
Iとを区画する第1スクロールE1の底部に、前記高圧
側室Hにおける油溜りJの油を前記低圧側室Iに返戻す
る油戻し路MをもったチューブNを設け、前記油戻し路
Mの入口にフィルタPを設けて、前記返戻する油を濾過
するようにしたものを先に提案した(特願平3ー212
354号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】所が、以上のごとく油
戻し路Mの入口にフィルタPを設けると、このフィルタ
Pが、前記返戻する油の流通抵抗になるため、前記油溜
りJの油面が、前記フィルタPの上面高さより低くなる
と、前記高圧側室Hのガス冷媒の一部が前記フィルタP
の上方部分を通過して前記油戻し路Mに流入し、低圧側
室Iに流出するためエネルギー効率が悪くなるのであ
り、また、前記ガス冷媒の流出により前記油戻し路Mか
ら低圧側室Iに返戻する油量が減少して、前記油溜りJ
の油面が、前記フィルタPの上面以上に上昇することに
なる。以上のように油面高さが高くなると、前記ガス冷
媒の流出はなくなるが、逆に油面高さが高くなると、前
記油分離器Lを通過して高圧側室Aに吐出される高圧ガ
ス冷媒に誘引されて、前記排出管Dから排出される量、
即ち、油上がり量が多くなる問題がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑み発明したもので、
目的は、高圧側室のガス冷媒が前記油戻し路に流入する
のを阻止して、エネルギー効率を低下させることなく油
上がり量を少なくできるようにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】横型ケーシング1内の一
側方に第1スクロール21及び第2スクロール22から
成る圧縮要素2を内装し、かつ、前記ケーシング1に、
前記圧縮要素2の吐出口に連通する高圧側室Aと区画し
た低圧側室Bに吸入管40を開口させると共に、前記高
圧側室Aと低圧側室Bとを区画する区画部材に、前記高
圧側室Aの底部に溜る油を前記低圧側室Bに返戻する油
戻し路8を設け、この油戻し路8の入口にフィルタ10
を設けた横型スクロール圧縮機であって、前記油戻し路
8の入口部に、前記フィルタ10を被覆するキャップ3
0を設け、このキャップ30の底部に油吸入口31を設
けたのである。
【0007】
【作用】油戻し路8のフィルタ10をキャップ30で被
覆し、このキャップ30の底部に油吸入口31を設けた
から、つまり、この油吸入口31は、油戻し路8の入口
より低い位置に開口しているから、前記高圧側室Aの底
部に溜められる潤滑油の油面が油吸入口31の高さ以下
にならないかぎり、前記高圧側室Aに吐出されるガス冷
媒がフィルタ10及び油戻し路8を介して低圧側室Bに
流れることはない。従って、エネルギー効率を低下させ
ることなく、高圧側室Aでの油面を、少なくとも油戻し
路8の入口高さより低い油面に保持できるから、油上が
り量を少なくできるのである。
【0008】
【実施例】図1、2に示したスクロール圧縮機は、筒状
胴体11の一端部に、椀形の第1蓋体12を結合し、ま
た、他端部に開放口をもった椀形の第2蓋体13を結合
して成る横長ケーシング1内に、第1スクロール21及
び第2スクロール22から成る圧縮要素2と、該圧縮要
素2の第2スクロール22を駆動する駆動軸3と、該駆
動軸3の一端側を回転自由に支持する架構4とを内装
し、前記駆動軸3の一端側を、前記第2蓋体13の開放
口から外方に突出させて外部駆動源により駆動させるよ
うにした開放形のスクロール圧縮機であって、前記第1
スクロール21は、前記ケーシング1における第1蓋体
12の開口側内周に固定しており、この第1スクロール
21が、前記ケーシング1内を、前記圧縮要素2の吐出
口23に連通する高圧側室Aと前記圧縮要素2の吸入口
24に連通する低圧側室Bとに区画する区画部材を兼ね
ている。
【0009】この区画部材により区画された前記高圧側
室Aの底部には油溜り6を設け、また、高圧側室Aにお
ける前記吐出口23の出口側には油分離器7を設けて、
前記吐出口23から高圧側室Aに吐出された高圧ガス冷
媒に混じっている潤滑油を前記油分離器7で分離し、こ
の分離した潤滑油が前記油溜り6に溜るようにしてい
る。
【0010】また、前記区画部材となる前記第1スクロ
ール21の下部には、前記油溜り6に溜る油を前記低圧
側室Bに返戻する油戻し路8をもったチューブ8aを前
記架構4を貫通するように設け、このチューブ8aの一
端部にテーパ内面9aをもった保持体9を固定し、該保
持体9を介して前記油戻し路8の入口に円柱状のフィル
タ10を取付けている。
【0011】このフィルタ10は、目づまりを起こしに
くい発泡金属等の多孔質金属で形成するのが好ましい
が、多孔質金属以外の材料で形成してもよいのであっ
て、その構成は特に限定されない。
【0012】また、前記保持体9には、前記フィルタ1
0を被覆するキャップ30を取付けるのであって、この
キャップ30は、前記保持体9の外周面に圧入する嵌合
部30aと、前記フィルタ10を収容する内腔部30b
とをもち、前記嵌合部30aを前記保持体9の外周に着
脱可能に圧入し、前記フィルタ10を、前記内腔部30
bの端面と前記テーパ内面9aの大径部側との間で挟持
するのであり、また、前記内腔部30bの外周は前記フ
ィルタ10の外径よりも大径に形成して、このフィルタ
10の周りに環状空間ができるようにしている。
【0013】そして、前記キャップ30の底面、即ち、
前記油戻し路8の入口に対し下方に位置する底面に、油
吸入口31を設け、前記油溜り6の油を、前記油吸入口
31から前記内腔部30bにおける前記フィルタ10の
一次側に取入れ、フィルタ10を通過して前記油戻し路
8から低圧側室Bに返戻するようにしている。
【0014】尚、前記ケーシング1における第2蓋体1
3の上部には吸入管40を開口させると共に、前記胴体
11の上部に、前記吸入管40と前記吸入口24とを連
通する吸入通路41を設け、また、底部に油溜め42を
設ける一方、前記第1蓋体12の上部に、前記高圧側室
Aの高圧流体を外部に排出する外部吐出管43を開口さ
せている。
【0015】また、前記圧縮要素2と駆動軸3との間に
は、前記第2スクロール22を第1スクロール21に対
し偏心回転させる駆動部44を設け、また、前記駆動軸
3の中間部に、前記油溜め42の潤滑油を汲上げて前記
駆動部44などの可動部分に供給する給油ポンプ45を
設けている。
【0016】又、前記駆動軸3には、長さ方向中間部か
ら半径方向内方に向かって延び、かつ、その奥部から軸
方向に延びる主通路と該主通路の奥側から半径方向外方
に向かって貫通する分岐通路とから成る給油通路46を
設けている。
【0017】以上の如く構成したスクロール圧縮機は、
外部駆動源で駆動軸3を駆動することにより、圧縮要素
2における第2スクロール22を第1スクロール21に
対し偏心回転させ、前記吸入管40から低圧側室Bの吸
入通路41に導入した低圧のガス冷媒を吸入口24から
圧縮要素2内に吸入し、該圧縮要素2内で圧縮して吐出
口23から油分離器7を介して高圧側室Aに吐出し、前
記吐出管43から排出するのであって、前記吐出口23
から高圧側室Aに吐出される高圧ガス冷媒が油分離器7
を通過するとき、高圧ガス冷媒に混じっている潤滑油が
分離され、油溜り6に落下して溜るのである。
【0018】この油溜り6の潤滑油は、高圧側室Aと前
記低圧側室Bとの圧力差でキャップ30の油吸入口31
から内腔部30bにおけるフィルタ10の一次側内に流
入し、フィルタ10を通過して油戻し路8に流入し、該
油戻し路8から前記低圧側室Bの油溜め42に返戻され
るのである。
【0019】しかして、前記フィルタ10はキャップ3
0で被覆され、このキャップ30の底部に油吸入口31
を設けているから、つまり、前記油吸入口31は、前記
油戻し路8の入口より低い位置に開口し、かつ、前記フ
ィルタ10より下方側において前記油溜り6に溜められ
る潤滑油により閉鎖され、この油による閉鎖で前記高圧
側室Aに吐出されるガス冷媒の油吸入口31への流入は
遮断されることになるから、前記高圧側室Aの底部に溜
められる潤滑油の油面が油吸入口31の高さ以下になら
ないかぎり、前記高圧側室Aに吐出されるガス冷媒がフ
ィルタ10及び油戻し路8を介して低圧側室Bに流れる
ことはない。従って、エネルギー効率を低下させること
はないし、しかも、油戻し路8から低圧側室Bに返戻す
る油量を多くできるから、高圧側室Aでの油面を、少な
くとも油戻し路8の入口高さより低い油面に保持でき、
油上がり量を少なくできるのである。因に前記駆動軸3
の回転数4000rpmで、前記キャップ30を設けた
場合の油上り量wt%を測定した結果では、キャップを
設けない場合の油上り量に比較して1/4.6に少なく
できたのである。
【0020】尚、以上説明した実施例では、第1スクロ
ール21を区画部材と兼用させたが、その他、この区画
部材は、第1スクロール21と別個に形成して前記ケー
シング1の内周に固定するようにしてもよい。
【0021】また、以上の実施例ではキャップ30の底
面に油吸入口31を設けたが、この油吸入口31は、前
記キャップ30における底面近くの側面に設けてもよ
い。
【0022】又、以上説明した実施例では、第1スクロ
ール21を固定し、第2スクロール22を回転可能にし
た圧縮機について説明したが、その他、第1及び第2ス
クロール21,22をそれぞれ軸心回りに回転可能にし
たスクロール圧縮機であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のごとく本発明は、高圧側室Aの底
部に溜る油を低圧側室Bに返戻する油戻し路8の入口部
に、前記油戻し路8の入口に設けるフィルタ10を被覆
するキャップ30を設け、このキャップ30の底部に油
吸入口31を設けたから、つまり、この油吸入口31
は、油戻し路8の入口より低い位置に開口しているか
ら、前記高圧側室Aの底部に溜められる潤滑油の油面が
油吸入口31の高さ以下にならないかぎり、前記高圧側
室Aに吐出されるガス冷媒がフィルタ10及び油戻し路
8を介して低圧側室Bに流れることはない。従って、エ
ネルギー効率を低下させることなく、高圧側室Aでの油
面を、少なくとも油戻し路8の入口高さより低い油面に
保持できるから、油上がり量を少なくできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクロール圧縮機の要部のみの拡大断面
図である。
【図2】同圧縮機全体の一部切欠正面図である。
【図3】本発明出願人が先に提案したスクロール圧縮機
の部分断面図である。
【図4】図3の部分拡大断面図である。
【図5】従来のスクロール圧縮機の断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 圧縮要素 21 第1スクロール 22 第2スクロール 8 油戻し路 10 フィルタ 30 キャップ 31 油吸入口 A 高圧側室 B 低圧側室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 18/02 311 F04C 29/02 311 F04C 29/02 341

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横型ケーシング1内の一側方に第1スクロ
    ール21及び第2スクロール22から成る圧縮要素2を
    内装し、かつ、前記ケーシング1に、前記圧縮要素2の
    吐出口に連通する高圧側室Aと区画した低圧側室Bに吸
    入管40を開口させると共に、前記高圧側室Aと低圧側
    室Bとを区画する区画部材に、前記高圧側室Aの底部に
    溜る油を前記低圧側室Bに返戻する油戻し路8を設け、
    この油戻し路8の入口にフィルタ10を設けた横型スク
    ロール圧縮機であって、前記油戻し路8の入口部に、前
    記フィルタ10を被覆するキャップ30を設け、このキ
    ャップ30の底部に油吸入口31を設けたことを特徴と
    する横型スクロール圧縮機。
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