JP3111532B2 - 全自動洗濯機の温水制御装置 - Google Patents

全自動洗濯機の温水制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自洗濯機に係り、温
水制御式全自動洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における温水制御式全自動洗濯機
は、洗濯の規定水位に至るまで、撹拌翼を回動せず湯又
は、湯と水の混合水を給水し、洗濯の規定水位に至って
から撹拌翼を回動して、洗濯していた。このため、洗濯
槽内へ給水された水温は、洗濯開始してからの水温と、
洗濯槽内への給湯供給時の水温とでは、大幅に異なり、
洗濯に必要とする最適な洗濯水温が得られない欠点があ
った。
【0003】又、湯を選択し、洗濯水として供給する場
合、洗濯給水の最初から、70〜80℃の高温水が供給
されるため、高温水が衣類に直接当り、衣類の変色,損
傷が発生する欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
欠点を無くし、湯を選択し、洗濯水として供給する場
合、最初の供給は、湯が選択されていても、湯と水の混
合水が供給できる給水制御とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、被洗濯物が投
入される洗濯槽と、前記洗濯槽に水を給水する水用給水
弁と、前記洗濯層に供給された水を攪拌する攪拌手段
と、湯或いは水を選択するための選択手段と、前記選択
手段により湯が選択されたときに前記洗濯槽に湯を給水
する湯用給水弁を有し、前記湯が選択されたときに、前
記湯用給水弁に加えて前記水用給水弁を開いて水と湯の
混合温水を前記洗濯槽に供給し、その後、前記水用給水
弁を閉じて湯のみを規定水位まで前記洗濯槽に供給する
ものであって、前記規定水位に達する前に前記洗濯槽の
水温を均一にするよう前記混合温水を前記攪拌手段で攪
拌するように構成した。
【0006】また、好ましい例では、温度センサー等で
洗濯機内の水温を検知し水温が均一となる状態まで前記
混合温水の攪拌を継続するか、又は、前記規定水位まで
前記混合温水の攪拌を継続することを特徴とする。
【0007】
【作用】湯が選択されたときに、湯用給水弁に加えて水
用給水弁を開いて水と湯の混合温水を洗濯槽に供給し、
その後、水用給水弁を閉じて湯のみを規定水位まで洗濯
槽に供給する。規定水位に達する前に洗濯槽の水温を均
一にするよう混合温水を攪拌手段で攪拌する。
【0008】好ましくは、温度センサー等で洗濯機内の
水温を検知し水温が均一となる状態まで前記混合温水の
攪拌を継続する。或いは、規定水位まで混合温水の攪拌
を継続する。
【0009】
【実施例】本発明を実施例図により説明する。図1は、
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5に
は、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在
してある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽
3内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、モータ
20を正逆回転させる。モータ20の回転は、Vベルト
16を介在し、モータプーリー17より、クラッチ14
にあるクラッチプーリー15へ回転を伝達する。伝達さ
れ回転は、クラッチ14により、洗濯時は、洗濯槽3の
中央部に位置している。衣類を動かす撹拌翼7を回動さ
せ洗濯する。排水時は、制御部19の指令よりモータ2
0を休止させ、排水弁12を開けて、洗濯槽3内の洗濯
液を排水ホース13より機外へ排出するものである。排
水後、脱水行程へ進行するが、脱水は、衣類の状態によ
り、外槽2が大きく振れるため、振れを防止するため
に、洗濯槽3の上部に、バランサー6を設け、脱水によ
る外槽の振れを防止するものである。脱水は、モータ2
0の回転を洗濯時と同様にVベルト16を介して、クラ
ッチ14へ回転を伝達し、クラッチ14により、洗濯槽
3を高速で回転させ、遠心力により、衣類内の水分を外
槽2へ脱水する、脱水された洗濯水は、排水弁12の操
作より排水ホース13から、機外へ排水されるものであ
る。図2は、図1で説明した制御部19の詳細な説明図
である。タイマーとCPU(中央処理装置)及び、メモ
リ,I/Oポートから成る電子制御回路は、洗いから脱
水までタイマーモータと、カムスイッチにより成るタイ
マーにおける場合と同様に、順次移行させるようにした
ものであることは公知である。以下実施例では、ブロッ
ク図により説明する。図2に示す電子制御回路34は、
洗濯による洗い行程から最終の脱水行程に至るまで自動
的に行程移行させるためのもので、基本的には、周知の
如く、タイマー33、中央処理装置(CPU)32,メモ
リ31,入力ポート29,出力ポート30から成り立っ
ており、洗濯時の制御指令は、中央処理装置(CPU)
で行なうものであり、中央処理装置(CPU)には、演
算部や、制御部がありシステムの中心と成るものであ
る。基本的には、命令の取り出しと解読,実行である
が、具体的には算術及び論理演算、メモリの指定アドレ
スの内容の読み出しと書き込み制御、入出力装置への指
定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れの制御を
行なうものである。
【0010】メモリ31は、プログラムとデータを記憶
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAM
と、読出し機能だけをもつROMの2種類がある。RA
Mは、データを記憶させたり、プログラムを組むうえで
の作業エリアとして用い、ROMは、きまったプログラム
や固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合に使
用する。入力ポート29と出力ポート30は、CPUと
入力装置,出力装置とのあいだでデータの受け渡しを行
なう場合の仲介をする回路で、一般的にI/Oポートと
呼んでいる。I/Oポートの入力側には、全自動洗濯機
からの電気的指令が入力され、主に、電源スイッチ2
3,水位センサー22,蓋スイッチ24,プログラム選
択スイッチ25,スタート・ストップスイッチ26,温
度センサー53等が接続されている。又、出力側には、
洗濯用モータ20,水用給水弁10,湯用給水弁10
A,排水弁12,クラッチソレノイド27,報知器28
等が接続されており、CPUの指令によりI/Oポート
の介在で制御され、一連の洗濯動作をするものである。
従って、洗濯機は、タイマーモータ及び、カムスイッチ
より成るタイマーにより、制御が行なわれるタイマー付
き洗濯機と同様に制御される。以上のような電子回路に
よって洗濯機は、制御されるものである。
【0011】図3は、全自動洗濯機における洗濯行程の
ブロック図である。
【0012】図3のブロック図を基に、全自動洗濯機の
洗濯行程を図1,図2、操作パネル図4を引用しながら
さらに詳細に説明すると、図2,図4に於いて、電源ス
イッチ23を押し、プログラム選択スイッチ25にて、
任意の洗濯コースを設定し、スタート・ストップスイッ
チ26を押すことにより、図3における給水に入る。給
水はあらかじめ規定された水位になるまで、自動的に水
用給水ホース11、及び湯用給水ホース11Aより洗濯
槽3内へ洗濯水として水が供給される。規定水位になっ
たことが、水位センサー22によりマイコンに知らされ
ると、洗濯を開始する。洗濯は、ある一定時間行なった
後に、排水弁を開放し、外槽2内にある洗濯水を洗濯機
外へ、排水ホース13より排出する。洗濯水が完全に排
水されたか水位センサー22で検知後、中間脱水へ移
り洗濯槽3を高速回転させることにより、衣類内の洗剤
分を含んだ洗濯水を遠心力により脱水する。脱水終了
後、第1回目のすすぎを行なうため、洗濯と同様な制御
で給水し、規定水量に達してからすすぎを開始する。中
間脱水も、すすぎ及び最終脱水も、洗濯時及び第1
回目の中間脱水及びすすぎと同じ制御を行ない、衣
類を洗濯からすすぎ,脱水するものである。図5は、図
4の操作パネルにて、設定された状態を、大型液晶表示
板に示した図であり、以下大型液晶表示板をLCDとと
して説明する。LCDには、洗濯コース46の表示,洗
濯水位47,洗濯時間及び、給水温の表示48,すすぎ
回数の表示49,脱水時間の表示51,現在時刻50表
示等がある。これらの表示機能を、図4の操作パネル図
と合わせて説明すると、図4のプログラム選択キー25
の三角矢印の部分を押すことにより、図5のLCDの洗
濯コース46に表示してある、洗濯コースの設定が三角
の矢印で表現される。図4のプログラム選択キーを押し
続けると、自動的に、図5の洗濯コース46の表示が移
り変わり、必要な洗濯コース46が設定できるものであ
る。
【0013】次に図4の水位切替スイッチ35を押すご
とに、図5のLCDに表示される水位設定表示が、三角
矢印マークで示され、任意に洗濯水位を設定し、洗濯で
きるものである。
【0014】また、図4の水温切換スイッチ39を押す
ことにより、図5のLCDには、洗濯時間表示及び水温
表示48にある水温表示、Hot,Warm,Cold が、順次移
り替わり、設定された水温が、点減し表示されるもので
ある。その他、洗濯時間48,すすぎ回数49,脱水時
間51及び現在時刻50等のLCD表示も同様な方法で
設定し、その後、図4の操作パネル上にあるスタートス
イッチ26を押すことにより、設定された条件で洗濯開
始するものである。
【0015】図6は、本発明の説明図である。洗濯給水
に、湯・水切り換えキーにより湯を選択し、スタートキ
ーにより運転開始した場合、給水は、60℃〜80℃の
湯が供給されるため、洗濯槽3内へ投入した洗濯衣類に
直接60℃〜80℃の高温水が当り、衣類の損傷、及び
変色等の問題が発生する。このため、湯・水選択キーに
より、湯を選択し、スタートキーにより給水開始する場
合、給水頭初から、高温水の湯が供給されることを防止
するため、給水最初は、湯と水の混合水を給水し、衣類
の損傷,変色等を防止する。ある一定量、湯・水の混合
水で供給した後、湯(60℃〜80℃)を給水する制御を
する。最初給水された温水と、次に給水される湯は、図
7の説明図の様に、洗濯槽3内に於いて、温水と湯の層
が出来てしまう。この状態であると、洗濯槽3内で、温
水の層と湯の層の状態のままとなっており、洗濯槽3内
で、水温が均一化されない欠点が発生する。この二重の
水温層を無くすため、図8に示すように、洗濯の規定水
位より、低い水位から、給水しながら撹拌翼7を回動す
ることにより、最初給水された温水層と、次に給水され
た湯の層が、撹拌翼7の回動により、洗濯槽内で良く混
合されるものである。
【0016】図6,図7,図8を基に、さらに詳細に説
明すると、湯のみで給水し、洗濯する場合、60℃〜8
0℃の湯が給水頭初から、洗濯槽内に供給されると、前
述した湯における支障が発生するため、給水頭初、すな
わち、約20〜30リットル程度は、湯と水の混合水を
供給する。
【0017】この混合水は、水道水の水温が20℃、湯
の湯温が80℃とすると混合された混合温水は、給水量
が、湯・水共、15リットル/minとした場合約50℃前
後となって洗濯槽内へ供給される。
【0018】この程度の混合水であれば、直接衣類に当
っても、木綿又は、木綿と化繊混紡品であれば障害の発
生に至らない程度の水温であるため、給水開始してか
ら、衣類が温水に浸る程度の20〜30リットル位を、
湯と水の混合水を給水するものである。
【0019】湯と水の混合水で、洗濯衣類が温水に浸る
20〜30リットル程度の給水が、水位センサー22に
より検知されると、頭初設定してあった湯(約60℃〜
80℃)のみの、給湯に自動的に切り替わり、図7の洗
濯水位より低い水位線まで、湯が供給される。
【0020】図7において、洗濯槽3内の水温状態は、
最初供給された約50℃前後の温水の層と、次に供給さ
れた約80℃の湯の層が出来、この2つの層は、図9の
温度状態の実験結果からもわかるように、図8の説明図
のように、撹拌翼7により撹拌しなければ、完全に洗濯
槽3内で水温が混合されない状態となる。
【0021】図7は、規定の洗濯水位より、低い水位か
ら、撹拌翼7を回動させながら、図8の規定の洗濯水位
まで、湯を給水する給水撹拌行程の説明図である。
【0022】図7,図8の様に、湯を給水しながら、規
定の洗濯水位まで撹拌することにより、図6で説明し
た、温水と湯の二重の層がなくなり、洗濯槽3内で最初
給水された温水と、次に給水された湯が、良く混合でき
るっものである。この結果を図9の実験より説明する
と、最初供給された50℃の混合水と、次に供給された
80℃の湯は、給水撹拌を開始してから、洗濯槽内で、
混合温水となるのに、約20〜30秒を要して、約70
℃の温水となる。
【0023】この様に、洗濯の規定水位に達する前に、
湯を給水しながら、撹拌翼7を回動する給水撹拌をする
ことにより、洗濯槽内の水温の均一化が、図れるもので
ある。
【0024】
【発明の効果】湯を選択し、給湯する場合、最初の数リ
ットル分の供給量は、湯と水の混合水とすることによ
り、高温水が衣類に直接当らないため、衣類の損傷の防
止を図ることが出来る。
【0025】また、洗濯の規定水位に至る前に、撹拌翼
を回動しながら、湯を給水することにより、洗濯槽内で
混合された、安定した水温とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全自動洗濯機の縦断面図である。
【図2】マイコン制御のブロック図である。
【図3】洗濯全自動コースのブロック図である。
【図4】操作パネル説明図である。
【図5】行程表示説明図である。
【図6】混合水給水説明図である。
【図7】給湯説明図である。
【図8】給湯説明図である。
【図9】洗濯槽内の混合水温実験結果図である。
【符号の説明】
3……洗濯槽、7…撹拌翼、53…温度センサー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 39/04 D06F 33/02 D06F 39/08 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被洗濯物が投入される洗濯槽と、前記洗濯
    槽に水を給水する水用給水弁と、前記洗濯層に供給され
    た水を攪拌する攪拌手段と、湯或いは水を選択するため
    の選択手段と、前記選択手段により湯が選択されたとき
    に前記洗濯槽に湯を給水する湯用給水弁を有する全自動
    洗濯機の温水制御装置において、前記湯が選択されたと
    きに、前記湯用給水弁に加えて前記水用給水弁を開いて
    水と湯の混合温水を前記洗濯槽に供給し、その後、前記
    水用給水弁を閉じて湯のみを規定水位まで前記洗濯槽に
    供給するものであって、前記規定水位に達する前に前記
    洗濯槽の水温を均一にするよう前記混合温水を前記攪拌
    手段で攪拌することを特徴とする全自動洗濯機の温水制
    御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、温度センサー等で洗濯
    機内の水温を検知し水温が均一となる状態まで前記混合
    温水の攪拌を継続するか、又は、前記規定水位まで前記
    混合温水の攪拌を継続することを特徴とする全自動洗濯
    機の温水制御装置。
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