JP3110698U - 傾角調整機構 - Google Patents

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剛志 栗田
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Abstract

【課題】 簡単な構成で、高精度に調整が可能であり、しかも低コストの傾角調整機構
を提供する。
【解決手段】 シャーシ1上にはピックアップ2が設けられており、ガイドシャフト3
により一端が摺動自在にガイドされる。ピックアップ2の他端側には、シャーシ1上にガ
イド板4が設けられており、これとガイドシャフト3との協働によりピックアップ2がガ
イドされる。ピックアップの傾きを調整する際には、ガイド板4をその両端部でシャーシ
1に取り付けるとともに高さを調整する調整ネジ6各々を回すことで、ディスクの接線方
向に関するピックアップ2の傾きを調整することができ、ガイドシャフト3のターンテー
ブル側端部の高さを調整する調整ネジ7と、ターンテーブル側の調整ネジ6とを回すこと
で、ディスクの半径方向に関するピックアップ2の傾きを調整することができる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、傾角調整機構に関するものであり、例えばディスクを再生するディスク再生
装置に適用して好適な、傾角調整機構に関するものである。
従来より、例えばCD,DVD等の光ディスクを再生するディスク再生装置においては
、ディスクにレーザが垂直に当たるように、ディスクに対するピックアップの傾きを調整
する傾角調整機構が用いられている。図4は、従来の傾角調整機構を用いたディスク再生
装置の上側要部斜視図である。同図において、ディスク再生装置のシャーシ101上には
、図示しないピックアップが搭載されるブロック状のベース102が設けられており、こ
れはディスクの半径方向に沿って移動するよう、主軌道部としてのガイドシャフト103
により、一端が摺動自在にガイドされている。
また、ベース102の他端側には、シャーシ101の部分よりなる副軌道部としてのガ
イド部101aが設けられており、これとガイドシャフト103との協働によりベース1
02がガイドされる。なお、ベース102上でガイドシャフト103近傍には、軸方向に
沿って延在するラック部102aが設けられており、これが図示しないピックアップ駆動
機構と連動することにより、ベース102がガイドシャフト103に沿って駆動される。
また、シャーシ101は主に樹脂成型品よりなる。
一方、ピックアップの軌道部の一端側には、シャーシ101上にプレート104が設け
られており、その上面にはディスクを載置して回転するターンテーブル105が突設し、
下面にはそのターンテーブル105を回転させるスピンドルモータ(後述)が突設してい
る。
ディスクに対するピックアップの傾きを調整する際には、ベース102の他端側(ガイ
ド部101a側)に設けたTan調整ネジ106を回すことにより、ディスクの接線方向
に関するベース102の傾きを調整することができ、また、プレート104のピックアッ
プとは反対側に設けたRad調整ネジ107を回すことにより、ディスクの半径方向に関
するプレート104の傾きを調整することができる。
図5は、上記Tan調整ネジ106付近の拡大図であり、同図(a)が上側斜視図、同
図(b)が下側斜視図である。同図に示すように、ベース102の他端側には、リール状
の係合部108が設けられており、この鍔部によりガイド部101aを挟持しているので
、この係合部108をTan調整ネジ106の旋回により上下させることで、ベース10
2がガイドシャフト103を中心に回動し、ディスク接線方向の傾きが調整される仕組み
である。なお、ピックアップ駆動時には、この係合部108がガイド部101aに沿って
摺動しつつ移動する。
図6は、上記Rad調整ネジ107付近の拡大図であり、同図(a)が上側斜視図、同
図(b)が下側斜視図である。同図に示すように、プレート104のピックアップとは反
対側の端部は、圧縮コイルバネである調整用スプリング109を介して、Rad調整ネジ
107によりシャーシ101と連結されているので、この端部をRad調整ネジ107の
旋回により上下させることで、プレート104がピックアップ側の端部(不図示)を中心
に回動し、ディスク半径方向の傾きが調整される仕組みである。なお、同図の110はス
ピンドルモータである。
その他、簡素な構成で、ベース上の占有スペースが可及的少なくて光ディスク装置の薄
型化に有利であり、高精度にガイドシャフトの高さ方向姿勢調整を行うことができるとし
た、光ピックアップ用ガイドシャフトの高さ方向角度調整機構が、特許文献1に開示され
ている。また、ノートパソコンにも搭載可能な薄型・小型であるとした光ディスク装置、
及び光ピックアップのチルト調整誤差を低減して性能向上を図り、さらに組立性をも向上
しうるとした光ディスク装置の組立方法が、特許文献2に開示されている。
特開2002−222571号公報 特開平11−149724号公報
しかしながら、上記図4〜図6で説明したような従来の構成では、ディスクの接線方向
及び半径方向の傾きを調整する機構が、それぞれ別の系統で設けられており、部品構成が
大掛かりでコストアップの要因となっている。また、上記特許文献1に記載されているよ
うな構成では、副軌道部にも高価なガイドシャフトを使用している上に、引っ張りバネを
用いた特別の構造や、専用のねじりバネを用いた構造としなくてはならず、これも大掛か
りでコストアップの要因となっている。
また、上記特許文献2に記載されているような構成では、同様に副軌道部にもガイドシ
ャフトを使用している上に、円錐状である特別のコイルバネを用いた構造としなくてはな
らず、これも大掛かりでコストアップの要因となっている。本考案は、このような問題点
に鑑み、簡単な構成で、高精度に調整が可能であり、しかも低コストの傾角調整機構を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案では、基台と、その基台上にてピックアップが所定
方向に沿って移動するようガイドする主軌道部と、前記基台上にて前記ピックアップが前
記所定方向に沿って移動するよう前記主軌道部と協働してガイドする副軌道部とを有し、
前記副軌道部はその両端において、前記基台に対してそれぞれ第1の圧縮コイルバネを
介して第1の調整ネジにより取り付けられており、前記主軌道部はその一端が前記基台に
対して第2の圧縮コイルバネを介して第2の調整ネジにより取り付けられていることを特
徴とする。
また、前記基台は板金よりなる略平板状のシャーシであり、前記主軌道部は棒状のガイ
ドシャフトであり、前記副軌道部は板金よりなる長板状のガイド板であることを特徴とす
る。
さらに、前記ガイド板をその両端における前記第1の調整ネジ各々の旋回により上下さ
せることで、前記ピックアップが前記ガイドシャフトを中心に回動するようにして、
前記ガイドシャフトの一端を前記第2の調整ネジの旋回により上下させることで、前記
ガイドシャフトがその他端を中心に回動するとともに、前記ガイド板の一端をその前記第
1の調整ネジの旋回により上下させることで、前記ガイド板がその他端を中心に回動し、
これにより前記ピックアップが前記各軌道部の他端を中心に回動するようにしたことを特
徴とする。
本考案によれば、簡単な構成で、高精度に調整が可能であり、しかも低コストの傾角調
整機構を提供することができる。
具体的には、ピックアップの副軌道部として長板状の板金の両端部に取付孔を開けただ
けの部品を用いており、またシャーシも板金部品としていて、さらには傾角調整用の部品
として一般的なビス及び圧縮コイルバネを用いただけのシンプルな構成としているので、
コストメリットがあり、しかも高精度な調整が可能な傾角調整機構を実現することができ
る。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の実施例1に係る傾角調整機構を用いたディスク再生装置の斜視図であ
り、同図(a)は上側要部斜視図、同図(b)は下側要部斜視図である。同図において、
ディスク再生装置の基台としての板金よりなる略平板状のシャーシ1上には、ブロック状
のピックアップ2が設けられており、これはディスクの半径方向に沿って移動するよう、
主軌道部としての棒状のガイドシャフト3により、一端が摺動自在にガイドされている。
また、ピックアップ2の他端側には、シャーシ1上に副軌道部としてのガイド板4が設
けられており、これは長板状の板金よりなる。そして、このガイド板4とガイドシャフト
3との協働によりピックアップ2がガイドされる。なお、ピックアップ2上でガイドシャ
フト3近傍には、軸方向に沿って延在するラック部2aが設けられており、これが図示し
ないピックアップ駆動機構と連動することにより、ピックアップ2がガイドシャフト3に
沿って駆動される。
一方、ピックアップの軌道部の一端側には、シャーシ1の部分よりなるブラケット1a
が、台形状に***して設けられており、その上面にはディスクを載置して回転するターン
テーブル5が突設し、下面にはそのターンテーブル5を回転させるスピンドルモータ10
が突設している。
ディスクに対するピックアップの傾きを調整する際には、ガイド板4をその両端部でシ
ャーシ1に取り付けるとともに高さを調整する調整ネジ6各々を回すことにより、ディス
クの接線方向に関するピックアップ2の傾きを調整することができ、また、ガイドシャフ
ト3のターンテーブル側端部の高さを調整する調整ネジ7と、ターンテーブル側の前記調
整ネジ6とを回すことにより、ディスクの半径方向に関するピックアップ2の傾きを調整
することができる。即ち、ガイドシャフト3の傾き調整及び、ガイド板4の傾き,高さ調
整により、ピックアップ2について2軸3点の傾角調整を行うことができる。
図2は、ディスク再生装置の下側斜視図における、ガイド板4用の上記調整ネジ6付近
の拡大図であり、同図(a)がターンテーブル側を示し、同図(b)がその反対側を示し
ている。同図(a)及び図1に示したように、ピックアップ2の他端には、側面視コの字
状の係合部2bが設けられており、これによりガイド板4を挟持しているので、このガイ
ド板4をその両端部における調整ネジ6各々の旋回により上下させることで、これに連動
して係合部2bが上下し、ひいてはピックアップ2がガイドシャフト3を中心に回動し、
ディスク接線方向の傾きが調整される仕組みである。
なお、ピックアップ駆動時には係合部2bがガイド板4に沿って摺動しつつ移動する。
この場合、係合部2bの天井面がガイド板4の上面を摺動するので、摩擦を考慮して、ガ
イド板4の上面にいわゆるグリスを塗布する等の滑面処理を施すことが望ましい。
さて、ガイド板4はその両端部において、シャーシ1に対して圧縮コイルバネ8を介し
て調整ネジ6により取り付けられている。具体的には、図2に示すように、ガイド板4の
両端部に対応するシャーシ1側の位置に、バーリング加工を施して雌ネジを切ったいわゆ
る突き出しタップ1bを設けておき、これに圧縮コイルバネ8を填め込んだ状態で、ガイ
ド板4両端部に開けられた図示しない取付孔に調整ネジ6を通しつつ、これを前記突き出
しタップ1bに螺合させる。この状態では、圧縮コイルバネ8によりガイド板4がシャー
シ1から離れる方向に常に付勢されているので、調整ネジ6を旋回させることによりネジ
頭が上下し、ガイド板4,シャーシ1間の距離を微調整することができる。
図3は、ガイドシャフト3用の上記調整ネジ7付近の拡大図であり、同図(a)は斜視
図、同図(b)は軸方向から見た図である。同図及び図1(b)に示したように、ガイド
シャフト3のターンテーブルとは反対側の端部近傍には、調整ネジ7が設けられており、
この端部を調整ネジ7の旋回により上下させることで、ガイドシャフト3がターンテーブ
ル側端部を中心に回動する。また、上記ガイド板4のターンテーブルとは反対側の端部を
、その調整ネジ6の旋回により上下させることで、ガイド板4がターンテーブル側端部を
中心に回動する。これらにより、ピックアップ2が軌道部のターンテーブル側端部を中心
に回動し、ディスク半径方向の傾きが調整される仕組みである。
さて、ガイドシャフト3は、ターンテーブルとは反対側の端部において、圧縮コイルバ
ネ9を介して調整ネジ7等により取り付けられている。具体的には、図3に示すように、
このガイドシャフト3端部に対応するシャーシ1側の位置に、図示しないバーリング加工
部を設けておき、これに圧縮コイルバネ9を填め込んだ状態で、ガイドシャフト3端部に
圧縮コイルバネ9の先端を係合させる。また、ガイドシャフト3端部近傍において、皿ビ
スである調整ネジ7をシャーシ1に設けた図示しないネジ孔1eと螺合させて立設させ、
そのテーパ面7aをガイドシャフト3外周面に当接させた状態とする。
さらに、ガイドシャフト3端部近傍で調整ネジ7と反対側の位置に、シャーシ1からの
切り起こし片1cを設け、その側壁にガイドシャフト3外周面を当接させた状態とする。
この状態では、圧縮コイルバネ9によりガイドシャフト3端部がシャーシ1から離れる方
向に常に付勢されており、その反作用として調整ネジ7のテーパ面7aよりガイドシャフ
ト3を切り起こし片1cの側壁及び下方へと押さえつける力が働いている。そこで、この
状態で調整ネジ7を旋回させることによりネジ頭が上下し、ガイドシャフト3端部,シャ
ーシ1間の距離を微調整することができる。
一方、ガイドシャフト3のターンテーブル側端部は、図1(b)に示すように、シャー
シ1からの切り起こし片1dに開けられたシャフト孔1daに差し込まれ支持される構造
となっている。なお、本実施例では調整ネジ7等をガイドシャフト3のターンテーブルと
反対側の端部に設けた構成としているが、これに限定される訳では勿論なく、ターンテー
ブル側端部に設けても構わない。なお、上記各調整ネジによる傾角調整が終了すると、い
わゆるネジロック剤によりこれらの調整ネジが固定され、振動等による位置ズレが防止さ
れる。
以上示したように、本考案では、ピックアップの副軌道部として長板状の板金の両端部
に取付孔を開けただけの部品を用いており、またシャーシも板金部品としていて、さらに
は傾角調整用の部品として一般的なビス及び圧縮コイルバネを用いただけのシンプルな構
成としているので、コストメリットがあり、しかも高精度な調整が可能な傾角調整機構を
実現することができる。
本考案の構成は、光ピックアップの傾角調整のみならず、磁気ディスク装置等、他の電
子機器における傾角調整用にも適用可能である。
本考案の実施例1に係る傾角調整機構を用いたディスク再生装置の斜視図。 ガイド板用の調整ネジ付近の拡大図。 ガイドシャフト用の調整ネジ付近の拡大図。 従来の傾角調整機構を用いたディスク再生装置の上側要部斜視図。 Tan調整ネジ付近の拡大図。 Rad調整ネジ付近の拡大図。
符号の説明
1 シャーシ
1a ブラケット
1b 突き出しタップ
1c 切り起こし片
1d 切り起こし片
1e ネジ孔
2 ピックアップ
2a ラック部
2b 係合部
3 ガイドシャフト
4 ガイド板
5 ターンテーブル
6 調整ネジ
7 調整ネジ
7a テーパ面
8 圧縮コイルバネ
9 圧縮コイルバネ
10 スピンドルモータ

Claims (4)

  1. 基台としての板金よりなる略平板状のシャーシと、該シャーシ上にてピックアップがデ
    ィスクの半径方向に沿って移動するようガイドする主軌道部としての棒状のガイドシャフ
    トと、前記シャーシ上にて前記ピックアップがディスクの半径方向に沿って移動するよう
    前記ガイドシャフトと協働してガイドする副軌道部としての板金よりなる長板状のガイド
    板とを有し、
    前記ガイド板はその両端において、前記シャーシに対してそれぞれ第1の圧縮コイルバ
    ネを介して第1の調整ネジにより取り付けられており、前記ガイドシャフトはその一端が
    前記シャーシに対して第2の圧縮コイルバネを介して第2の調整ネジにより取り付けられ
    ていて、
    前記ガイド板をその両端における前記第1の調整ネジ各々の旋回により上下させること
    で、前記ピックアップが前記ガイドシャフトを中心に回動し、ディスク接線方向の傾きが
    調整され、
    前記ガイドシャフトの一端を前記第2の調整ネジの旋回により上下させることで、前記
    ガイドシャフトがその他端を中心に回動するとともに、前記ガイド板の一端をその前記第
    1の調整ネジの旋回により上下させることで、前記ガイド板がその他端を中心に回動し、
    これにより前記ピックアップが前記各軌道部の他端を中心に回動して、ディスク半径方向
    の傾きが調整されるようにしたことを特徴とする傾角調整機構。
  2. 基台と、該基台上にてピックアップが所定方向に沿って移動するようガイドする主軌道
    部と、前記基台上にて前記ピックアップが前記所定方向に沿って移動するよう前記主軌道
    部と協働してガイドする副軌道部とを有し、
    前記副軌道部はその両端において、前記基台に対してそれぞれ第1の圧縮コイルバネを
    介して第1の調整ネジにより取り付けられており、前記主軌道部はその一端が前記基台に
    対して第2の圧縮コイルバネを介して第2の調整ネジにより取り付けられていることを特
    徴とする傾角調整機構。
  3. 前記基台は板金よりなる略平板状のシャーシであり、前記主軌道部は棒状のガイドシャ
    フトであり、前記副軌道部は板金よりなる長板状のガイド板であることを特徴とする請求
    項2に記載の傾角調整機構。
  4. 前記ガイド板をその両端における前記第1の調整ネジ各々の旋回により上下させること
    で、前記ピックアップが前記ガイドシャフトを中心に回動するようにして、
    前記ガイドシャフトの一端を前記第2の調整ネジの旋回により上下させることで、前記
    ガイドシャフトがその他端を中心に回動するとともに、前記ガイド板の一端をその前記第
    1の調整ネジの旋回により上下させることで、前記ガイド板がその他端を中心に回動し、
    これにより前記ピックアップが前記各軌道部の他端を中心に回動するようにしたことを特
    徴とする請求項3に記載の傾角調整機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009266278A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Teac Corp ガイド軸支持装置及びディスク装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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