JP3110099U - 介護用エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成でコンパクトに折り畳んで携帯することができ、不使用時には邪魔にならないように片付けることができ、しかも、使用時には、被介護者の身体に沿って自由に変形し、以て被介護者の上半身を無理なく起こしたり、身体の向きを変えたりすることができる介護用エアバッグ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体10とから成り、袋体10は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する空気袋1であり、中間の袋は芯を有する保形袋2であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋3であり、外装袋3からは敷布団の下方に向かう押止用シート4が延び、保形袋の芯は、その上部外表面に定間隔置きに多数固定される物差し状の板状部材5である。
【選択図】図1
【解決手段】空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体10とから成り、袋体10は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する空気袋1であり、中間の袋は芯を有する保形袋2であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋3であり、外装袋3からは敷布団の下方に向かう押止用シート4が延び、保形袋の芯は、その上部外表面に定間隔置きに多数固定される物差し状の板状部材5である。
【選択図】図1
Description
本考案は、介護用エアバッグ装置、より詳細には、主に敷布団の下に設置して、寝たきりの被介護者の上半身を敷布団ごと起こしたり、寝返りをうたせたりするために用いる介護用エアバッグ装置に関するものである。
寝たきりの老人や病人を介護するために寝姿勢変位装置が用いられる。この寝姿勢変位装置としては、空気袋を利用したものが多く用いられており、例えば、2枚の硬質の上板と底板との間に空気袋を配して構成される(特開平6−133832号公報、実開平5−24028号公報)。
それは、敷布団の下に設置してその空気袋へ空気を供給すると、空気袋が上板を押圧しながら膨張することで、空気袋からの力は直接に敷布団へ伝達されるのではなく、硬質の上板を介して伝達される。そのため、敷布団へ伝達される力は、上板の全面にわたってほぼ一様となり、安定な力となるが、被介護者にとっては、身体の湾曲等に沿わない不自然に突張った、違和感のある体勢にて起こされることになる。
また、上板及び底板が嵩張るものとなるため、手軽に携帯するという訳にはいかず、不使用時の保管に場所をとってしまうという問題がある。
特開平6−133832号公報
実開平5−24028号公報
本考案は上述したような問題を解決するためになされたもので、簡易な構成でコンパクトに折り畳んで携帯することができ、不使用時には邪魔にならないように片付けることができ、しかも、使用時には、被介護者の身体に沿って自由に変形し、以て被介護者の上半身を無理なく起こしたり、身体の向きを変えたりすることができる介護用エアバッグ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る考案は、空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上部外表面に定間隔置きに多数固定される物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置を提唱する。
上記課題を解決するために、請求項2に係る考案は、空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上半部外表面に定間隔置きに多数設けた長尺の差込み袋に差込まれる物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置を提唱する。
上記課題を解決するために、請求項3に係る考案は、空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する独立した複数の空気室を有する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上部外表面に定間隔置きに多数固定される物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置を提唱する。
上記課題を解決するために、請求項4に係る考案は、空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する独立した複数の空気室を有する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上半部外表面に定間隔置きに多数設けた長尺の差込み袋に差込まれる物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置を提唱する。
本考案に係る介護用エアバッグ装置は上記構成であるため、簡易な構成で装置自体をコンパクトに折り畳むことが可能であり、携帯が可能で不使用時には邪魔にならないように片付けておくことができ、また、被介護者の身体に沿って自由に変形するため、被介護者の上半身を無理なく起こしたり、身体の向きを変えたりすることができる効果がある。
本考案を実施するための最良の形態について、添付図面に依拠して説明する。先ず、図1乃至図4に示す実施形態について説明するに、本考案に係る介護用エアバッグ装置は、後述する空気供給部と空気供給部からの給気によって膨らむ袋体10とから成る。
袋体10は三重構造であって、敷布団20の下に配置されて敷布団20の幅方向に延びる。一番内側の袋は空気が出入する空気袋1であり、中間の袋は芯を有する保形袋2であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に、膨張時における滑りを防止する外装袋3である。
外装袋3の底面には、使用時に敷布団20の下方に向かって延ばす押止用シート4が形成される。このシート4は、それに被介護者22の体重を及ばせることにより、本装置のズレを防止するためのものである。
保形袋2と外装袋3は、強靭性のある素材製とされる。保形袋2は空気袋1よりも少し大きめであるが、外装袋3よりは大分小さく、外装袋3内に十分なゆとりを持って収納できるようにされる。
保形袋2の外表面上半部には、複数の物差し状の板状部材5が、適宜間隔置きに、接着等により固定される。あるいは、板状部材5は、保形袋2の上半部外表面に長尺の差込み袋6を定間隔置きに多数設けて、そこに差込むこととしてもよい(図4参照)。また、外装袋3の敷布団20又はベッド当接面には、滑り止め効果のある素材を配置するか、外装袋3自体、滑り止め効果のある素材製とする。
空気袋1の外側に二重の外装(保形袋2、外装袋3)を設けることとしたのは、保形袋2は、保形力を確保するためにその表面に板状部材5を配置し、また、その強靭性を以て空気袋1を保護するためであり、外装袋3は、商品としてのデザイン性を高めると共に、板状部材5を配置した保形袋2を覆って保護するためである。
また、外装袋3の表面に滑り止め効果のある素材を配置したり、外装袋3自体を滑り止め効果のある素材としたのは、本装置が、袋体10の膨張に伴って敷布団20から逃げてズレないようにし、敷布団20の形態変位をより効率良く行なうためである。即ち、このような構成の場合には、敷布団20及び床との間に高い摩擦抵抗力を生じさせることができるため、上記シート4の作用と相俟って、本装置の使用時における位置ズレが防止されるのである。
次に、本考案を実施する別の実施形態について、図5及び図6に依拠して説明する。
そこに示されるように、この実施形態は、空気供給部17と空気供給部17からの給気によって膨らむ袋体10aとから成り、袋体10aは三重構造であって、敷布団20下に配置されて敷布団20の幅方向に延びる。一番内側の袋は空気が出入する独立した2つの空気室11a、11bを有する空気袋11であり、中間の袋は芯を有する保形袋12であり、一番外側の袋は内側の2種の袋を支持して外観を整えると共に、膨張時における滑りを防止する外装袋13である。
外装袋13には、上記同様に、使用時に敷布団20の下方に向かって延ばす押止用シートが形成される。保形袋12は空気室11a、11bよりも少し大きめであるが、外装袋13よりは大分小さく、外装袋13内に十分なゆとりを持って収納できるようにされる。空気室11a、11bは分離されていてもよいし、1つの袋であって、内部が間仕切りで仕切られたものであってもよい。外装袋13を二分し、それぞれに独立した保形袋12と空気室11a、11bを配備することとしてもよい。
その他の構成は上記実施例と同様で、保形袋12の外表面に、複数の物差し状の板状部材15が取り付けられ、あるいは、板状部材15は、保形袋12の表面に形成された差込み袋に差込まれる。また、外装袋13の表面に滑り止め効果のある素材が貼り付けられるか、外装袋13自体が滑り止め効果のある素材製とされる。
空気室11a、11bを別体とし、あるいは、間仕切りで仕切ったものとしたのは、左右の空気室11a、11bを別々に膨張・収縮可能ならしめることで、後述するように、被介護者22の寝返りを助けるためである。
空気供給部17は、図示せぬエアポンプと、切替弁18と、切替弁18から各空気室11a、11bに延びるエアパイプ19とで構成される。
本装置は、敷布団20の枕側の下に、押止用シート4を下方に敷き込むようにして設置し、使用時に、空気供給部17から空気袋1(11a、11b)内に給気し、これを膨張させる。これに伴って保形袋2(12)が膨張し、次いで外装袋3(13)が膨張することにより、敷布団20の上半部が起こされる。かくして、寝姿勢の被介護者の上半身を起こしたり、寝返りをうたせたりすることが可能となる。
なお、図2では、敷布団20の下にマットレス21が敷かれているため、被介護者22はマットレス21に沿って起こされることとなるが、従来の板状体によって起こす場合程違和感はない。
図5及び図6に示す実施形態においては、切換弁18を介して、空気袋11a、11bにそれぞれ独立して給排気することができ、空気が供給された側の敷布団20が押し上げられて被介護者22に寝返りをうたせることができる。図6では、右側の空気袋11bだけに空気が供給されているため、被介護者22は左側に寝返りをうつこととなる。勿論、空気袋11a、11bを同時に膨張させれば、被介護者22の上半身を起こすことができる。
この考案をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この考案の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この考案は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 空気袋
2 保形袋
3 外装袋
4 押止用シート
5 板状部材
6 差込み袋
10 袋体
11a 空気室
11b 空気室
12 保形袋
13 外装袋
15 板状部材
17 空気供給部
18 切替弁
19 エアパイプ
20 敷布団
21 マットレス
22 被介護者
2 保形袋
3 外装袋
4 押止用シート
5 板状部材
6 差込み袋
10 袋体
11a 空気室
11b 空気室
12 保形袋
13 外装袋
15 板状部材
17 空気供給部
18 切替弁
19 エアパイプ
20 敷布団
21 マットレス
22 被介護者
Claims (4)
- 空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上部外表面に定間隔置きに多数固定される物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置。
- 空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上半部外表面に定間隔置きに多数設けた長尺の差込み袋に差込まれる物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置。
- 空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する独立した複数の空気室を有する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上部外表面に定間隔置きに多数固定される物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置。
- 空気供給部と前記空気供給部からの給気によって膨らむ袋体とから成り、前記袋体は三重構造であって、敷布団の下側に配置されてその幅方向に延び、一番内側の袋は空気が出入する独立した複数の空気室を有する空気袋であり、中間の袋は芯を有する保形袋であり、一番外側の袋は内側の2つの袋を支持して外観を整えると共に膨張時における滑りを防止する外装袋であり、前記外装袋からは前記敷布団の下方に向かう押止用シートが延び、前記保形袋の芯は、前記保形袋の上半部外表面に定間隔置きに多数設けた長尺の差込み袋に差込まれる物差し状の板状部材であることを特徴とする介護用エアバッグ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005000350U JP3110099U6 (ja) | 2005-01-28 | 介護用エアバッグ装置 | |
CN 200520132193 CN2907618Y (zh) | 2005-01-28 | 2005-12-22 | 护理用气囊装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005000350U JP3110099U6 (ja) | 2005-01-28 | 介護用エアバッグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3110099U true JP3110099U (ja) | 2005-06-16 |
JP3110099U6 JP3110099U6 (ja) | 2005-10-06 |
Family
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009106711A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Hajime Kimoto | 介護用***変換マット |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2009106711A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Hajime Kimoto | 介護用***変換マット |
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CN2907618Y (zh) | 2007-06-06 |
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