JP3109256B2 - 粗ミル用入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリング方法 - Google Patents
粗ミル用入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリング方法Info
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Description
延機列における粗ミル用入側サイドガイド装置に関する
ものである。
ルとエッジャミルとのタンデム構造からなる粗ミルの入
側のシートバー通板路の両側に、対向する一対以上のサ
イドガイドを配設し、その開度をシートバーの幅(以下
板幅)よりも30〜50mm広く位置設定しておき、進
入してくるシートバーをミル中心に誘導すると共に斜行
を防止するようにしている。しかし、シートバーがスム
ースに進入できるようにサイドガイドの開度を広く設定
したまま通板するため、ガイディング効果の満足なもの
とは言い難いものであった。
動方式のサイドガイドも開発され(日本鉄鋼協会、第5
1回ホットストリップ分科会51−4「薄物通板性の向
上対策」)、シートバーがサイドガイド内に進入すると
シートバー側縁との間隙が小さくなるように締込み、積
極的にガイディングして通板させるようになった。この
ようなサイドガイド装置の一例を図7に示す。図におい
てシートバーAは矢印Z方向に進行し、水平ミルH及び
エッジャミルBの入側のシートバー通板路の両側にはサ
イドガイドCが対向して設けられている。このサイドガ
イドCは油圧シリンダDによって駆動され、図8に示す
ようにピニオンスタンドE内のピニオンF及びラックビ
ームGを介して圧延ライン中心(ミル中心)に対して左
右対称に、且つ前記シートバーAの通板方向に対して直
交方向にガイドCが開閉することにより、シートバーA
のセンタリングを可能としている。
Aのセンタリングを行う場合は、シートバーAの先端部
がエッジャミルBに噛み込む前にシートバー側縁とサイ
ドガイドCとの間隙が小さくなるように両サイドガイド
Cを同時に締め込み、斜行するシートバーAを挟み込む
ようにしてシートバーAのセンタとミルセンタとを一致
させている。
4号公報に記載されるサイドガイド装置が提案されてい
る。これは、入側サイドガイドのミル側端部通板路内側
に移動自在なアームを設け、該アームの内側先端部に竪
ローラを取付け、この竪ローラ及びアームをシリンダ等
の駆動装置によってアームごと移動させるようにしたも
のである。このサイドガイド装置によれば、前記竪ロー
ラを積極的に或いはシートバーの先端部に倣い接合する
ように移動させることによってシートバーの先端部をま
ずセンタリングし、然る後、両サイドガイドを締め込ん
でシートバー全体のセンタリングを行うことができる。
も通常テーブルローラと呼ばれる送給用横ローラが並設
され、このテーブルローラの回転によってシートバーは
所定の搬送方向に所定の通板速度にて通板される。
のサイドガイド装置のうち前者の場合、サイドガイドの
センタリングに必要な必要締込力Fは、図9に示す力の
バランスから得られる下記a式によって与えられる。 F=μ・W=F1 −F2 ……… (a) 但し、μ:シートバーとテーブルローラ間の摩擦係数 W:シートバー重量(板重量) である。
モーメントを与えるための力、F2をシートバーの回転
中心としての反力とすると、この力F1 は下記b式で与
えられる。 F1 =μ・W・L/(2LG ) ……… (b) 但し、L:シートバー長(板長) LG :サイドガイド長 である。
反力であるから、図8のような構造のサイドガイド装置
では前記a式の必要締込力Fは力F1 の二倍となり、例
えば両方のサイドガイドを夫々単独の油圧シリンダで駆
動するとしても仕事量そのものは変わらない。しかもこ
の必要締込力Fは板重量,板長に比例し且つサイドガイ
ド長に反比例するため、長尺,大重量のシートバーを十
分にセンタリングするためには装置が必要以上に大掛か
りになってしまう。また、長尺,大重量のシートバーを
特に粗ミル後段で完全にセンタリングできないことがあ
り、エッジャミル或いは水平ミルへの斜め噛み込みによ
るオフセンタが板の曲がり(キャンバ)を誘発する問題
があった。
竪ロールによってシートバー先端部をややセンタリング
しながらその後にサイドガイドによってシートバー全体
のセンタリングを行うため、前記反力F2 が無く或いは
小さいからサイドガイドそのものの必要締込力はさほど
大きくなくともよい。しかし、竪ロール支持部の強度確
保のためにサイドガイド本体が大型化したり、前記アー
ム駆動装置が複雑化したりするという問題があり、付属
装置の分だけスペースを必要とし、また設備費用も嵩
む。また、この構造ではローラ軸の磨耗が激しく、部品
交換にも時間がかかる等の問題がある。
れたものであり、省スペース,省コストを実現しなが
ら、十分なサイドガイド効果を得ることのできる粗ミル
用入側出側サイドガイド装置におけるシートバーのセン
タリング方法を提供することを目的とするものである。
題に鑑み鋭意検討を重ねた結果、前記従来のサイドガイ
ド装置における竪ロールの作用を、該竪ロールより遙か
にセンタリング能力に優れ、且つ締込力の大きいエッジ
ャミルに代替えさせることに着目し、本件発明を実用化
するに至った。
装置におけるシートバーのセンタリング方法は、熱間連
続圧延機の粗圧延機列における粗ミルにエッジャミルと
水平ミルとが並設され、シートバーはエッジャミルから
水平ミルへと通板圧延され、少なくともエッジャミルの
入側にはシートバーの通板路の両側に、一対以上のサイ
ドガイドが対向して設置された粗ミル用入側サイドガイ
ド装置において、前記シートバーの先端部がエッジャミ
ルに噛み込まれるまでは前記サイドガイドとシートバー
側縁との間隙が大きくなるように該サイドガイドの開度
を拡げておき、前記シートバーの先端部がエッジャミル
に噛み込まれた直後に前記サイドガイドとシートバー側
縁との間隙が小さくなるように該サイドガイドの開度を
締め込むことを特徴とするものである。
るシートバーのセンタリング方法では、前記シートバー
の先端部がエッジャミルに噛み込まれるまでは前記サイ
ドガイドとシートバー側縁との間隙が大きくなるように
該サイドガイドの開度を拡げておくために、シートバー
側縁はサイドガイドに不必要に擦れたり締付けられたる
することなくエッジャミルまでスムースに通板される。
そして、前記シートバーの先端部がエッジャミルに噛み
込まれた直後に前記サイドガイドとシートバー側縁との
間隙が小さくなるように該サイドガイドの開度を締め込
む。このとき、シートバーの先端部はエッジャミルによ
って強力にセンタリングされ且つ締め込まれているため
に、その後サイドガイドを締め込めばシートバーは、該
エッジャミルに噛み込まれた先端部を中心に回転するよ
うにしてセンタリングされる。
置を設置した熱間圧延機の一実施例を示すものである。
同図においてシートバーAはエッジャミルBから水平ミ
ルHに対して矢印Z方向に通板される。エッジャミルB
の入側のシートバー通板路の両側には、対向する一対の
サイドガイド1,2が互いに平行に設置されている。ま
た入側のサイドガイド1,2の入側には、入側に向けて
外側拡がりの案内用サイドガイド10が回動自在なるよ
う連設されており、該案内用サイドガイド10の入側端
部は、該端部に形成されている長穴11を貫通して図示
されないフレームに回動自在なるよう連結されている。
イド装置と同様に、二本の油圧シリンダ12によって駆
動され、図2に示すようにピニオンスタンド13内のピ
ニオン14及びラックビーム15を介して圧延ライン中
心(ミル中心)に対して左右対称に、且つ二本の油圧シ
リンダ12を同期させることにより前記シートバーAの
通板方向に対して直交方向に、互いに平行に移動され
る。
ようにサーボ弁16を介して所定の油圧が供給されるよ
うにしてあり、該サーボ弁16によって該油圧シリンダ
12は所定の位置に所定の圧力をかけた状態で停止でき
るようにしてある。前記サーボ弁16は図2に示すよう
にサイドガイド制御装置3からのサーボ弁設定信号によ
って制御される。また、サイドガイド制御装置3はトラ
ッキング制御装置4と信号の授受を行い、トラッキング
制御装置4は更に上位の連続圧延機制御装置5と信号の
授受を行うようにしてある。なお前記連続圧延機制御装
置5はシートバーAの各諸元や仕様に応じたミルの圧下
量,レベリングを始めとして通板速度の制御及び監視な
どを統括的に行うためのものであり、トラッキング制御
装置4は夫々のシートバーAの位置情報を得、通板速度
を監視し、該通板速度に関与する夫々のミルの回転速度
や搬送に必要なテーブルローラの回転速度等を連続圧延
機制御装置5と共に制御するためのものである。
ないマイクロコンピュータが設置されており、該マイク
ロコンピュータには図3のフローチャートに示すプログ
ラムが予め記憶されていて、該プログラムに基づいてサ
ーボ弁16の流量/油圧を制御することによりサイドガ
イド1,2の開度制御を行う。このプログラムについて
図3を引用しながら詳述する。
置5から与えられる当該シートバーAの板幅,板長,重
心点位置,材質諸元,圧延後の板幅,板厚等の情報信号
を読込む。次にステップS2に移行して、下記1式より
算出される必要締込力Fをセンタリング力として得る。
置4からのトラッキング情報を読込む。次にステップS
4に移行して、前記トラッキング情報から当該シートバ
ーAの先端部がサイドガイド1,2部に到達したか否か
を判別し、該先端部がサイドガイド1,2部に到達した
場合にはステップS5に移行し、そうでない場合は前記
ステップS3に移行する。
2の開度が前記ステップS1で得た板幅プラス30mm
になるように油圧シリンダサーボ弁16の設定信号を送
出する。次にステップS6に移行して、再び前記トラッ
キング制御装置4からのトラッキング情報を読込む。
キング情報から当該シートバーAの先端部がエッジャミ
ルBに噛み込んだか否かを判別し、該先端部がエッジャ
ミルBに噛み込んだ場合にはステップS8に移行し、そ
うでない場合は前記ステップS6に移行する。前記ステ
ップS8では両サイドガイド1,2の開度が前記板幅プ
ラス15mmになるように油圧シリンダサーボ弁16の
設定信号を送出する。
トラッキング制御装置4からのトラッキング情報を読込
む。次にステップS10に移行して、前記トラッキング
情報から当該シートバーAの後端部がエッジャミルBか
ら噛み放されたか否かを判別し、該後端部がエッジャミ
ルBから噛み放された場合にはステップS11に移行
し、そうでない場合は前記ステップS9に移行する。
1,2が油圧シリンダ12の後退端で待機位置にリター
ンするように油圧シリンダサーボ弁16の設定信号を送
出してプログラムを終了する。このサイドガイド制御装
置3では前記プログラムに従ってサイドガイド開度の制
御を行うことにより、図4に示すようにシートバーAの
先端部がサイドガイド1,2に進入するまでは油圧シリ
ンダ12の後退端で待機し、該シートバーAの先端部が
サイドガイド1,2に進入したら両サイドガイド1,2
の開度が板幅プラス30mmになるように制御し、更に
シートバーAの先端部がエッジャミルBに噛み込まれた
ら両サイドガイド1,2の開度を板幅プラス15mmに
なるように制御するものである。
示すようにシートバーAが斜行して通板された場合、シ
ートバーAの先端部がエッジャミルBによってセンタリ
ングされた後に、サイドガイド1,2によってシートバ
ーAの後端寄りを押し、これによってシートバーA全体
がミルセンタにセンタリングされる。このとき、サイド
ガイド1,2は、エッジャミルBに噛み込まれているシ
ートバーAの先端部を中心に該シートバーA全体を回転
させるモーメントを発生するための必要締込力Fを加え
るだけでよい。この必要締込力Fは前記1式に示す力F
1 と同程度であるため、従来のように該力F1 の反力に
抗する力F2 を発生する必要がなく、この必要締込力F
を発生するための油圧シリンダ12への油圧も小さいも
のでよい。同時に、このモーメントを発生するための回
転中心から作用点までの距離が従来はサイドガイド長L
G だけであったのに対し、エッジャミルセンタからサイ
ドガイド尾端までの距離LP になるため、小さな力で大
きな偶力を発生することができる。従って長尺,大重量
のシートバーも小さな油圧力でセンタリングが可能とな
る。
トバーの先端部が噛み込む前にセンタリングを行った場
合のシートバー90本の先後端部曲がり量のヒストグラ
ムを図6aに、前記図4のプログラムに従ってセンタリ
ングを行った場合のシートバー90本の先後端部曲がり
量のヒストグラムを図6bに示し、両者を比較検討して
みる。
では凡そ被動側に曲がりが多く発生しており、曲がり量
の平均値は16.6mm、最大曲がり絶対値は60mm
を超えていることがわかる。一方、本発明のセンタリン
グ方法を実施した図6bでは曲がり量はほぼ20mm以
下となり、平均値は0.5mmという好結果が得られた
ことがわかる。このように本発明のセンタリング方法に
よればミル入側でのセンタリング効果を向上することに
よって、シートバーに発生する曲がり量を絶対的に低減
することができるという効果を奏する。
入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリン
グ方法によれば、シートバーの先端部がエッジャミルに
噛み込まれるまではサイドガイドの開度を拡げてシート
バーがスムースに通板されるようにし、該シートバーの
先端部がエッジャミルに噛み込まれた直後に両サイドガ
イドの開度を締め込んで、斜行するシートバーを該エッ
ジャミルに噛み込まれた先端部中心に回転させてセンタ
リングするものとしたために、サイドガイド装置の必要
締込力は従来の約二分の一となり、しかも先端部が完全
にセンタリングされているためにラインセンタはミルセ
ンタとほぼ完全に一致し、曲がりや斜行を大幅に抑制す
ることが可能となる。
るシートバーのセンタリング方法を用いた粗ミル設備の
概略平面図である。
制御装置の配設状態を示す側面図である。
ログラムを示すフローチャート図である。
ドの開度と時間との相関関係説明図である。
のセンタリングに要する力のバランスを示す説明図であ
る。
トバーに発生した曲がり量のヒストグラムであり、
(b)は本発明のセンタリング方法によってシートバー
に発生した曲がり量のヒストグラムである。
シートバーのセンタリング方法を用いた粗ミル設備の概
略平面図である。
図である。
ートバーのセンタリングに要する力のバランスを示す説
明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 熱間連続圧延機の粗圧延機列における粗
ミルにエッジャミルと水平ミルとが並設され、シートバ
ーはエッジャミルから水平ミルへと通板圧延され、少な
くともエッジャミルの入側にはシートバーの通板路の両
側に、一対以上のサイドガイドが対向して設置された粗
ミル用入側サイドガイド装置において、前記シートバー
の先端部がエッジャミルに噛み込まれるまでは前記サイ
ドガイドとシートバー側縁との間隙が大きくなるように
該サイドガイドの開度を拡げておき、前記シートバーの
先端部がエッジャミルに噛み込まれた直後に前記サイド
ガイドとシートバー側縁との間隙が小さくなるように該
サイドガイドの開度を締め込むことを特徴とする粗ミル
用入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリ
ング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04173418A JP3109256B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 粗ミル用入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04173418A JP3109256B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 粗ミル用入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615329A JPH0615329A (ja) | 1994-01-25 |
JP3109256B2 true JP3109256B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=15960082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04173418A Expired - Fee Related JP3109256B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 粗ミル用入側サイドガイド装置におけるシートバーのセンタリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109256B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100805064B1 (ko) * | 2006-10-18 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 압연소재 유도장치 |
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1992
- 1992-06-30 JP JP04173418A patent/JP3109256B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0615329A (ja) | 1994-01-25 |
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