JP3107479B2 - 移動通信装置および移動局装置 - Google Patents

移動通信装置および移動局装置

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JP3107479B2
JP3107479B2 JP13213893A JP13213893A JP3107479B2 JP 3107479 B2 JP3107479 B2 JP 3107479B2 JP 13213893 A JP13213893 A JP 13213893A JP 13213893 A JP13213893 A JP 13213893A JP 3107479 B2 JP3107479 B2 JP 3107479B2
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mobile
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豊 大戸
誠蔵 尾上
昭宏 前原
恵一 寺尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信における移動局
の位置検出に利用する。特に、位置検出のために移動局
が監視すべき監視チャネルを無線基地局から設定するた
めの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話方式に代表される小ゾーン構
成移動通信方式では、周波数帯として従来から800M
Hz帯が使用されているが、最近になって1.5GHz
帯を使用できることになり、このような複数の周波数帯
を同一サービスエリア内で使用することが可能となっ
た。この場合、従来からの800MHz帯の移動局と
1.5GHz帯の移動局を共存させることが必要であ
る。すなわち、移動局には、使用できる周波数帯の数に
より複数の種類が存在することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】移動局は絶えず移動し
て在圏ゾーンが変わるため、移動局で周辺ゾーンからの
監視チャネルを監視してその受信レベルを測定する必要
がある。このため従来は、無線基地局(以下単に「基地
局」という)が移動局に周辺ゾーンの監視チャネルを通
知し、移動局がその監視チャネルの受信レベルを測定し
て基地局に報告し、基地局がその情報をもとにゾーン制
御を行っていた。
【0004】移動局により使用できる周波数帯の数に差
異がある場合、すなわち移動局に種類がある場合に、従
来からの方法では、基地局が固定的に監視チャネルを通
知することになる。すなわち、基地局は、サービスエリ
ア内で使用されている周波数帯のすべての監視チャネル
を移動局に通知し、移動局は通知された監視チャネルの
すべての受信レベルの測定を行って基地局に報告する。
【0005】しかし、移動局によっては、通知された周
波数帯のすべてを使用できるとは限らない。このような
移動局にとっては、すべての周波数帯の監視チャネルを
通知されることは無駄である。また、通知する監視チャ
ネルの数が増えるため、通知のための信号長が大きくな
り、誤りが発生する確率が高くなる。さらに移動局に
は、自分が使用できない周波数帯の監視チャネルを通知
された場合の処理が必要となる。
【0006】本発明は、このような課題を解決し、無駄
な通知の必要がなく、しかも移動局における処理を簡略
化することのできる移動通信装置およびその移動局とし
て使用する移動無線機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は移
動通信装置であり、複数の周波数帯が使用可能なサービ
スエリア内に配置された複数の無線基地局と、個々の無
線基地局と通信可能な移動局とを備え、複数の無線基地
局はそれぞれ、自局の無線ゾーン内に在圏する移動局に
その移動局が監視すべき周辺ゾーンの監視チャネルを通
知する手段を含み、移動局はこの通知する手段から通知
された監視チャネルをそれぞれ受信してその受信レベル
を測定する手段を含む移動通信装置において、移動局
は、使用できる周波数帯の数によってあらかじめ分類さ
れた自分の種類を記憶する手段と、この記憶する手段に
記憶された自分の種類を無線基地局に通知する手段とを
含み、複数の無線基地局はそれぞれ、移動局の種類に応
じてその移動局に通知すべき監視チャネルを選択する手
段を含むことを特徴とする。
【0008】移動局はさらに、測定された受信レベルを
無線基地局に通知する手段を含み、無線基地局はその通
知にしたがってその移動局の在圏ゾーン制御を行う手段
を含むことがよい。
【0009】本発明の第二の観点は第一の観点の移動通
信装置で使用する移動局装置であり、使用できる周波数
帯の数によってあらかじめ分類された自分の種類を記憶
する手段と、この記憶する手段に記憶された自分の種類
を無線基地局に通知する手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】サービスエリアを複数の基地局がカバーする無
線ゾーンで構成し、サービスエリア内で複数の周波数帯
を用いる。移動局は使用できる周波数帯の数により複数
の種類に分類される。基地局は移動局が監視すべき周辺
ゾーンの監視チャネルを通知し、移動局はその監視チャ
ネルの受信レベルを測定して基地局に報告する。基地局
では、その報告をもとに移動局が在圏するゾーンを判別
し、それに対応する制御を行う。ここで本発明では、基
地局が移動局に周辺ゾーンの監視チャネルを通知すると
き、使用できる周波数帯によって分類された移動局の種
類ごとに、通知する監視チャネルを変える。
【0011】すなわち、使用できる周波数帯の数により
移動局を複数の種類に分類し、各々の移動局には自局が
どの種類に属するかを記憶させ、その種類を基地局に知
らせる。基地局では、その移動局の種類を認識すると、
その種類に応じた監視チャネルを通知する。
【0012】したがって、その移動局では使用できない
周波数帯の監視チャネルを通知する無駄がなくなり、そ
のような周波数帯に対する移動局の処理も不要となるの
で移動局における処理が簡潔になる。
【0013】
【実施例】図1は本発明実施例の移動通信装置の全体的
な構成を示すブロック図であり、図2は基地局、図3は
移動局のそれぞれ一例を示すブロック構成図である。
【0014】この移動通信装置は、複数の周波数帯が使
用可能なサービスエリア内に配置された複数の基地局1
1〜14と、個々の基地局と通信可能な移動局21、2
2とを備える。基地局11〜14は回線制御局10に接
続される。基地局11〜14はそれぞれ無線ゾーン31
〜34内の移動局と通信を行うことができる。基地局1
1〜14にはそれぞれ監視チャネル41〜44が割り当
てられ、移動局21、22はこれを監視する。
【0015】基地局11〜14はそれぞれ、回線制御局
10に接続される回線接続装置201と、移動局に対す
る情報信号および制御信号を送信する送信機202と、
移動局からの情報信号および制御信号を受信する受信機
203と、移動局からの制御情報の受け取りおよび移動
局へ送る制御情報の発生を行う制御部204とを備え
る。制御部204はまた、自局の無線ゾーン内に在圏す
る移動局に、その移動局が監視すべき周辺ゾーンの監視
チャネルを受信機203を介して通知することができ
る。
【0016】移動局は、基地局との間で情報信号および
制御信号の送受信を行う送受信機301を備え、基地局
から通知された監視チャネルをそれぞれ受信してその受
信レベルを測定する手段として、受信レベル測定回路3
02と、送受信機301の送受信周波数を切り替える周
波数シンセサイザ303と、基地局からの制御信号を受
け取って受信レベル測定回路302を制御する制御部3
04とを備える。
【0017】ここで本実施例の特徴とするところは、移
動局には、使用できる周波数帯の数によってあらかじめ
分類された自分の種類を記憶する手段として種類記憶メ
モリ305を備え、制御部304は、この種類記憶メモ
リ305に記憶された自分の種類を送受信機301を介
して基地局に通知することができること、そして、基地
局には移動局の種類に応じてその移動局に通知すべき監
視チャネルを選択する手段として監視チャネルテーブル
205を備えたことにある。
【0018】図4は基地局および移動局の動作フローを
示し、図5および図6はそれぞれ種類記憶メモリ305
の記憶内容および監視チャネルテーブル205の記憶内
容を示し、図7は移動局から基地局への信号の一例、図
8は基地局間の信号の一例を示す。これらの図と図1と
を参照してその動作を説明する。ここで、基地局11、
12、13の送信機は周波数帯fで動作し、基地局14
の送信機は周波数帯gで動作するものとする。また、移
動局21は周波数帯fのみで動作し、移動局22は周波
数帯f、gのいずれでも動作できるものとする。さら
に、移動局21、22はともに基地局11の無線ゾーン
31に在圏するものとする。
【0019】移動局21、22は、使用できる周波数帯
の数により分類された種類をあらかじめ種類記憶メモリ
305に記憶している。また、各基地局の監視チャネル
テーブル205には移動局の種類に対応する通知情報が
記憶されている。
【0020】移動局21または22が発信その他の通信
接続要求を行うとき、その制御部304は、その移動局
の種類を種類記憶メモリ305から読み出し、それを送
受信機301から基地局に送信する。通信接続終了後、
基地局の制御部204は、移動局が移動して在圏ゾーン
が変わったときにそれを検出できるように、その移動局
に対応する周辺ゾーンの監視チャネルを監視チャネルテ
ーブル205から読み出し、送信機202を介してその
移動局に通知する。通信接続要求が発生したときに移動
局が自分の種類を通知するので、基地局はその種類に対
応した情報を移動局に通知する。
【0021】例えば、移動局21はその種類が「0」で
あり、周波数帯fのみ使用可能であるから、基地局11
は、種類「0」に対応した情報を読み出して移動局21
に通知する。この例では、監視チャネル42、43を通
知する。この通知を受けた移動局21は、監視チャネル
42、43と在圏ゾーンの通信チャネル51との受信レ
ベルを測定し、その測定値を基地局11に報告する。基
地局11は、この報告をもとに移動局21に対するゾー
ン制御を行う。移動局21が移動して在圏ゾーンが無線
ゾーン32に変わったときには、無線ゾーン32を構成
する基地局14から移動局21に対して、周辺ゾーンの
監視チャネルを通知する。この時点では、基地局12は
移動局21の種類を認識していない。そこで、在圏ゾー
ンが無線ゾーン31から32に変わったときに、基地局
11から基地局12に移動局21の種類を知らせる。こ
のようにして、基地局12でも移動局21の種類を認識
でき、それに応じた情報を通知することができる。
【0022】移動局22の場合の動作も同様であるが、
周波数帯f、gの双方を使用できる種類(移動局の種類
が「1」)なので、基地局11はそれに対応する監視チ
ャネル42、43、44を通知する。移動局22では、
この監視チャネル42、43、44と在圏の通信チャネ
ルとの受信レベルを測定し、その結果を基地局11に報
告する。
【0023】このようにして、従来の術に比べて無駄が
少なくなり、移動局の制御の負担も減少する。
【0024】以上の実施例では説明を簡略化するためゾ
ーン数=4、周波数帯数=2、移動局の種類数=2の場
合を示したが、これ以外でも本発明を同様に実施でき
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動通信
装置は、移動局の種類を認識し、それに応じて周辺ゾー
ンの監視チャネルを通知しているため、無駄が少なく、
また信号長を短くおさえることができ、誤りの発生確率
を低くすることができる。さらに、移動局においても、
余分なゾーンのチャネルを監視する必要がなく、制御が
簡潔になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の移動通信装置の全体的な構成を
示すブロック図。
【図2】基地局の一例を示すブロック構成図。
【図3】移動局の一例を示すブロック構成図。
【図4】基地局および移動局の動作フローを示す図。
【図5】移動局に記憶される種類の一例を示す図。
【図6】基地局に記憶される監視チャネルのテーブルの
一例を示す図。
【図7】移動局から基地局への信号の一例を示す図。
【図8】基地局間の信号の一例を示す図。
【符号の説明】
10 回線制御局 11〜14 基地局 21、22 移動局 31〜34 無線ゾーン 41〜44 監視チャネル 51 通信チャネル 201 回線接続装置 202 送信機 203 受信機 204 制御部 205 監視チャネルテーブル 301 送受信機 302 受信レベル測定回路 303 周波数シンセサイザ 304 制御部 305 種類記憶メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺尾 恵一 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−237217(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の周波数帯が使用可能なサービスエ
    リア内に配置された複数の無線基地局と、 個々の無線基地局と通信可能な移動局とを備え、 上記複数の無線基地局はそれぞれ、自局の無線ゾーン内
    に在圏する移動局にその移動局が監視すべき周辺ゾーン
    の監視チャネルを通知する手段を含み、 上記移動局はこの通知する手段から通知された監視チャ
    ネルをそれぞれ受信してその受信レベルを測定する手段
    を含む移動通信装置において、 上記移動局は、使用できる周波数帯によってあらかじめ
    分類された自分の種類を記憶する手段と、この記憶する
    手段に記憶された自分の種類を無線基地局に通知する手
    段とを含み、 上記複数の無線基地局はそれぞれ、移動局の種類に応じ
    てその移動局に通知すべき監視チャネルを選択する手段
    を含むことを特徴とする移動通信装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の周波数帯は800MHz帯お
    よび1.5GHz帯である請求項1記載の移動通信装
    置。
  3. 【請求項3】 基地局から通知された監視チャネルを受
    信してその受信レベルを測定する手段を備えた移動局装
    置において、 使用できる周波数帯によってあらかじめ分類された自分
    の種類を記憶する手段と、 この記憶する手段に記憶された自分の種類を無線基地局
    に通知する手段とを備えたことを特徴とする移動局装
    置。
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JPH06351060A JPH06351060A (ja) 1994-12-22
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