JP3106864U - 使い捨て衛生マスク - Google Patents

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崇武 呉
眞弘 菊野
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Abstract

【課題】覆い部に対する着用ゴム紐との接合関係などを改善して着用性や機能性を一段と向上させ、しかも製造コストが低下し安価で量産性に優れた使い捨て衛生マスクを提供する。
【解決手段】覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合は超音波溶着時に、着用ゴム紐3が覆い部2から延びる延出方向を、着用時に着用ゴム紐3が耳部4の引っ掛け部5や後頭部の引っ掛け部に結ばれる引出し方向Aの線上に合致させている。このため、使い捨て衛生マスク1の着用時、着用ゴム紐3が無理な方向に引っ張られることがなくなり良好な接合状態が長期にわたって保たれる。これにより、覆い部2に対する着用ゴム部3との接合関係が改善し、使い捨て衛生マスク1の着用性や機能性を一段と向上させ、しかも新たな部材を付加せずに済みコスト的に有利である。
【選択図】図1

Description

本考案は、塵埃や細菌などの異物の混入を排除する衛生現場などで、関係者の口元を覆うために用いられる不織布製の使い捨て衛生マスクに関する。
病院では医師、歯科医師、看護師や食品製造工場などでは従業者が口元を覆う不織布製の衛生マスクを着用するようにしている。この種の衛生マスクは使い捨てマスクとして、伸縮性ウレタンシートや不織布を打ち抜いて口元や鼻孔部を覆う覆い部と耳掛け部とを別体や一体に形成している(例えば特許文献1、2、3参照)。
特開平9−149945号公報 特開平9−149946号公報 特開2003−93527号公報
特許文献1では、マスクの横方向の伸縮性を耳掛け部の伸縮性よりも低く設定し、耳掛け部が緊張状態になっても、マスクの覆い部が口元に密着しないようにしている。これにより、マスクの着用時に覆い部が左右に引っ張られても、息苦しさを感じないようになり、着用時の違和感が軽減されている。特許文献2では、覆い部と耳掛け部とを別々に形成し、耳掛け部が垂れ下がり難くするとともに、生産後に重ね合わせたマスク同士が密着しないようにしている。特許文献3では、使用時に二重マスクの内側カバーを外側カバーに取り付ける操作を不要にし、通常の一重マスクと同様に極めて着用し易い二重マスクを実現している。
ところが、特許文献1、2、3のいずれのマスクも、覆い部と耳掛け部との接合関係や覆い部と顔面との接触関係などについては解析されておらず、マスクの着用性や機能性において改善の余地が残されていた。
本考案は上記の事情を考慮してなされ、その目的は覆い部に対する着用ゴム紐の接合関係などを改善して着用性や機能性を一段と向上させ、しかも製造コストが低下し安価で量産性に優れた使い捨て衛生マスクを提供することにある。
(請求項1について)
カップ状の覆い部は、熱可塑性プラスチックであるポリプロピレン繊維の集合体を熱融着で形成した不織布により設けられている。着用ゴム紐は、耳部や後頭部に掛けるもので、覆い部の左右両外側部に超音波溶着により接合されている。覆い部に対する着用ゴム紐の接合領域は、着用ゴム紐を直径とする円形領域よりも放射方向に10〜30%だけ広い略円状のスポット部を形成している。覆い部から着用ゴム紐が延びる延出方向を、着用ゴム紐が耳部あるいは後頭部の引っ掛け部に結ばれる引出し方向の線上に合致させている。覆い部のうち着用ゴム紐で囲まれた周縁部分は凸状に広がる出張部を形成している。
覆い部に対する着用ゴム紐の接合は超音波溶着により行われているため、溶着作業が短時間で済むとともに、接合強度が高く汚れがなく衛生的である。覆い部に対する着用ゴム紐の接合領域は、着用ゴム紐を直径とする円形領域よりも10〜30%だけ広いスポット部を形成しているため、接合強度が高く着用時に着用ゴム紐が繰り返し引っ張られても初期の良好な接合状態が保たれて安定する。また、スポット部が覆い部の外側部にあるため、着用時に溶着固化したスポット部が顔面の頬部などを擦る虞がなくなる。
覆い部から着用ゴム紐が延びる延出方向を、着用ゴム紐が耳部あるいは後頭部の引っ掛け部に結ばれる引出し方向の線上に合致させているため、使い捨て衛生マスクの着用時に着用ゴム紐が無理な方向に引っ張られることがなくなり、良好な接合状態が長期にわたって保たれる。
覆い部のうち着用ゴム紐で囲まれた周縁部分は凸状に広がる出張部を形成していることから、頬部からこめかみ部にかけて覆い部の密着部分が増加し、覆い部による被覆性が向上する。これらの利点が協働して使い捨て衛生マスクの着用性や機能性を一段と向上させることができる。しかも、何ら新たな部材を付加せずに済み、製造コストが低下し安価で量産性に優れる。
(請求項2について)
ポリプロピレンの極細繊維の集合体を熱融着により形成し、メルトブローン(MELT BLOWN)型不織布を不織布の外側に重ね合わせて細菌濾過性および粒子濾過性を付与している。このため、使い捨て衛生マスクが、細菌濾過性および粒子濾過性を有する二層の形態となり、耐汚染性が向上して一層衛生的となる。
(請求項3について)
メルトブローン型(MELT BLOWN)不織布の外側に、ポリプロピレンの短繊維の集合体からなる最外側不織布をさらに重ね合わせて防水性および撥水性を付与している。このため、使い捨て衛生マスクが、防水性および撥水性を有する三層の形態となり、耐汚染性がさらに向上して格段に衛生的となる。
(請求項4について)
覆い部に対する着用ゴム紐の接合領域が着用ゴム紐の軸直角方向に長径を有する楕円領域になっている。このため、接合領域における着用ゴム紐の軸直角方向の断面積が増し引出し方向に対する接合強度が増加する。
覆い部に対する着用ゴム紐の接合関係を考慮して、覆い部から着用ゴム紐が延びる延出方向を、着用ゴム紐が耳部や後頭部の引っ掛け部に結ばれる引出し方向の線上に合致させている。このため、着用時に着用ゴム紐が覆い部から無理な方向に引っ張られることがなくなり、良好な接合状態が長期にわたって保たれて着用性や機能性が一段と向上する。しかも、新たな部材を付加せずに済み製造コストが低下し安価で量産し易くなる。
本考案の実施例1を図1および図2に基づいて説明する。
図1の(イ)に示す使い捨て衛生マスク1において、カップ状の覆い部2は、熱可塑性プラスチックであるポリプロピレン繊維の集合体を熱融着で形成した不織布2aにより構成されている。覆い部2の先端部は、上下方向に指向する熱融着部2bを形成し、使い捨て衛生マスク1の着用時に口元や鼻孔部に対して非接触空間を設けて使用者に息苦しさを感じさせないようにしている。
着用ゴム紐3は、覆い部2の左右両外側部に超音波溶着により接合されている。超音波溶着は、図示しない溶接ロッドを着用ゴム紐3の両端部3aに押し当てて行う。覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合領域は、図2に示すように着用ゴム紐3を直径Dとする円形領域よりも放射方向に10〜30%だけ広い略円状のスポット部Spを形成している。
この場合、平均的な体格および背格好の顔面サイズを想定し、使い捨て衛生マスク1の着用時、着用ゴム紐3が口元および鼻孔部から耳部4の引っ掛け部5に向く方向を引出し方向Aとしている{図1の(イ)参照}。この条件のもとで、覆い部2から着用ゴム紐3が延びる延出方向Bを、着用ゴム紐3が耳部4の引っ掛け部5に結ばれる引出し方向Aの線上に合致させるようにしている。この状態で、着用ゴム紐3の両端部3aが超音波溶着により覆い部2に接合される。また、覆い部2のうち着用ゴム紐3で囲まれた周縁部分は凸状に広がる出張部6を形成している。
着用ゴム紐3は、耳部4の引っ掛け部5に限らず、図1の(ロ)に示すように、着用ゴム紐3を後頭部の引っ掛け部(図示せず)に回して掛けることもできる。この場合には、着用ゴム紐3の延出方向Bを、着用ゴム紐3が後頭部の引っ掛け部(図示せず)に結ばれる引出し方向Aの線上に合致させる。
上記構成では、覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合は超音波溶着により行われているため、溶着作業が短時間で済むとともに、接合強度が高く汚れがなく衛生的でもある。覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合領域は、着用ゴム紐3を直径Dとする円形領域よりも放射方向に10〜30%だけ広いスポット部Spを形成しているため、接合強度が高く耳掛け用ゴム紐3が繰り返し引っ張られても初期の良好な接合状態が保たれて安定する。
また、覆い部2から着用ゴム紐3が延びる延出方向Bを、着用ゴム紐3が耳部4の引っ掛け部5や後頭部の引っ掛け部に結ばれる引出し方向Aの線上に合致させるようにしている。このため、使い捨て衛生マスク1の着用時、着用ゴム紐3が無理な方向に引っ張られることがなくなり、良好な接合状態が長期にわたって保たれる。
さらに、覆い部2のうち着用ゴム紐3で囲まれた部分は凸状に広がる出張部6を形成していることから、頬部からこめかみ部にかけて覆い部2の密着部分が増加し、覆い部2による被覆性が向上する。これらの利点が協働して使い捨て衛生マスク1の着用性や機能性を一段と向上させることができる。しかも、何ら新たな部材を付加せずに済み、製造コストが低下し安価で量産性に優れる。
図3は本考案の実施例2を示す。実施例2では、図3の(イ)に示す覆い部2において、ポリプロピレンの極細繊維の集合体を熱融着により形成し、図3の(ロ)に示すように、メルトブローン(MELT BLOWN)型不織布10を不織布2aの外側に重ね合わせて細菌濾過性および粒子濾過性を付与している。このため、使い捨て衛生マスク1が、細菌濾過性および粒子濾過性を有する二層の形態となり、耐汚染性が向上して一層衛生的となる。この場合、着用ゴム紐3は、超音波溶着によりメルトブローン型不織布10に接合される。
図4は本考案の実施例3を示す。実施例3では、図4の(イ)に示す覆い部2において、図4の(ロ)に示すメルトブローン型不織布10の外側に、ポリプロピレンの短繊維の集合体からなる最外側不織布11をさらに重ね合わせて防水性および撥水性を付与している。この一方、覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合領域は、着用ゴム紐3の軸直角方向Fに長径を有する楕円領域12になっている。
使い捨て衛生マスク1が、防水性および撥水性を有する三層の形態となり、耐汚染性がさらに向上して格段に衛生的となる。しかも、覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合領域が楕円領域12のため、接合領域における着用ゴム紐3の軸直角方向Fの断面積が増し、引出し方向Aに対する接合強度が増加する。この場合、着用ゴム紐3は、超音波溶着により最外側不織布11に接合される。
図5は本考案の実施例4を示す。実施例4では、覆い部2における不織布2aの厚み寸法tを比較的大きくして防塵性を高めたものである。
図6は本考案の実施例5を示す。実施例5では、覆い部2の左右端部を薄肉の多孔性不織布13により形成している。不織布2aと多孔性不織布13との繋ぎ目14は、折り重ねた重複部13aを熱融着している。薄肉の多孔性不織布13は、顔面の頬部に相当する位置にありながらも、通気性が良く柔らかいため頬部を擦らないし蒸らすこともない。
なお、使い捨て衛生マスク1は使用後に廃棄されるものであるが、軽作業の衛生現場や個人的使用などにあっては、使い捨て衛生マスク1を繰り返し使用しても差し支えない。 また、覆い部2に対する着用ゴム紐3の接合領域を楕円領域12に設定する構成は、着用ゴム紐3を後頭部に掛ける場合にも適用することができる。
(イ)は着用状態を示す使い捨て衛生マスクの斜視図、(ロ)は着用ゴム紐を後頭部に掛ける場合を示す使い捨て衛生マスクの斜視図である(実施例1)。 使い捨て衛生マスクの斜視図である(実施例1)。 (イ)は着用状態を示す使い捨て衛生マスクの斜視図、(ロ)は(イ)のC−C線に沿う縦断面図である(実施例2)。 (イ)は着用状態を示す使い捨て衛生マスクの斜視図、(ロ)は(イ)のE−E線に沿う縦断面図である(実施例3)。 使い捨て衛生マスクの斜視図である(実施例4)。 使い捨て衛生マスクの斜視図である(実施例5)。
符号の説明
1 使い捨て衛生マスク
2 覆い部
2a 不織布
3 着用ゴム紐
4 耳部
5 引っ掛け部
6 出張部
10 メルトブローン(MELT BLOWN)型不織布
11 最外側不織布
12 楕円領域
A 引出し方向
B 延出方向
Sp スポット部

Claims (4)

  1. 熱可塑性プラスチックであるポリプロピレン繊維の集合体を熱融着で形成した不織布により設けたカップ状の覆い部と、
    この覆い部の左右両外側部に超音波溶着により接合されて、耳部や後頭部に掛ける着用ゴム紐とを備え、
    前記覆い部に対する前記着用ゴム紐の接合領域は、前記着用ゴム紐を直径とする円形領域よりも放射方向に10〜30%だけ広い略円状のスポット部を形成し、
    前記覆い部から前記着用ゴム紐が延びる延出方向を、前記着用ゴム紐が前記耳部あるいは前記後頭部の引っ掛け部に結ばれる引出し方向の線上に合致させ、
    前記覆い部のうち前記着用ゴム紐で囲まれた周縁部分は凸状に広がる出張部を延出形成していることを特徴とする使い捨て衛生マスク。
  2. ポリプロピレンの極細繊維の集合体を熱融着により形成し、メルトブローン型不織布を前記不織布の外側に重ね合わせて細菌濾過性および粒子濾過性を付与したことを特徴とする請求項1に記載の使い捨て衛生マスク。
  3. 前記メルトブローン型不織布の外側に、ポリプロピレンの短繊維の集合体からなる最外側不織布をさらに重ね合わせて防水性および撥水性を付与したことを特徴とする請求項2に記載の使い捨て衛生マスク。
  4. 前記覆い部に対する前記着用ゴム紐の接合領域が前記着用ゴム紐の軸直角方向に長径を有する楕円領域であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の使い捨て衛生マスク。
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