JP3106189U - リモコン受光部の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 リモコン装置からの信号光を通過させるために電気機器筐体に設けられる開口部を小さくでき、デザイン上の規制を減少しうるリモコン受光部の構造を提供する。
【解決手段】 開口部を設けた電気機器の筐体内部の所定の箇所に配置され、前記開口部を介してリモコン装置からの信号光を受光するリモコン受光素子を備えるリモコン受光部において、前記開口部から前記筐体内側に略垂直に延設され、内壁に反射手段を有するリブを設けるようにした
【選択図】 図2

Description

本考案は、各種AV機器や照明機器、空気・温度制御機器等のリモコン操作が可能な電気機器に係り、特に本体に配置されるリモコン受光部の構造に関する。
従来、各種AV機器や照明機器、空気・温度制御機器等は、リモコン装置による遠隔操作を可能とするため、本体側にリモコン受光部を備えている。
図4は、テレビジョン受像機のリモコン受光部の構造を示す概略図である。図4に示すように、テレビジョン受像機のリモコン受光部は、リモコン装置から送信される信号光(例えば赤外光)を受光面11で受光するリモコン受光素子10がプリント基板30に搭載されてなり、テレビジョン受像機本体のキャビネット20に設けられた開口部21を介して赤外光を受光可能に構成される。
また、キャビネット20の開口部21の近傍には、図示しない操作スイッチ等が配置されており、開口部21及び操作スイッチを配置された部位には操作スイッチの表示等を印刷した銘板(パネルシート)40が貼着されている。この銘板40の開口部21に対応する箇所50は、赤外光を透過可能に構成されるとともに、デザイン的に内部が視認できないようにスモーク処理が施されている。
ここで、キャビット20に設けられた開口部21が円形の場合は、開口部21の半径をR、キャビネット20から受光面11までの距離をD、受光面11への入射角をθ2として、開口部21の半径がR≧D・tanθ2を満たすように設計される(図6参照)。例えば、図4に示すように、D=10mm、θ2=35°の場合は、R≧7mmとすればよいこととなる。このように、所定の角度で入射する赤外光を受光できるように開口部21の寸法は決定される。
また、図5に示すように、開口部21にレンズ60を備えた別部材を設けて、入射された赤外光をレンズ60で乱反射させることで、より広角から入射される赤外光を受光できるようにしたリモコン受光部の構造もある。
また、開口部にリモコン受光素子が臨むように配置して、開孔面積を大きくすることなく視野角(赤外光の入射角度θ)を大きくできるようにした技術も提案されている(特許文献1)。
特開2002−372251号公報
しかしながら、図4に示すリモコン受光部の構造は、開口部21の直径が14mmなので銘板に印刷されるスモークが比較的大きくなるためデザインをする上で規制が多くなる。例えば、テレビジョン受像機のキャビネット前面にリモコン受光部を設ける場合、テレビジョン受像機の外観を損なうことなく一体感のあるデザインとなるのが望ましいが、スモーク部分が大きいと銘板の他の部分との統一が図りづらく、リモコン受光部だけが無駄に目立ってしまうこととなる。
また、図5に示すリモコン受光部の構造は、入射した赤外光を乱反射させるためのレンズ部材を別に設ける必要があるため、装置コストが嵩む上、レンズ部材を取り付ける工程がさらに必要となる。
また、上記先願技術では、ハウジングの外殻に設けられた信号取り入れ部(開口部)にリモコン受光素子のレンズが収容される構成となっているため、リモコン受光素子の搭載されたプリント基板のハウジング外殻との位置関係が制限される上、銘板を介してリモコン受光素子が視認されやすくなるとも考えられデザイン的に優れているとはいえない。
本考案は、リモコン装置からの信号光を通過させるための電気機器筐体に設けられる開口部を小さくでき、デザイン上の規制を減少しうるリモコン受光部の構造を提供することを目的とする。
本考案は、上記課題を解決するために、開口部を設けた電気機器の筐体内部の所定の箇所に配置され、前記開口部を介してリモコン装置からの信号光を受光するリモコン受光素子を備えるリモコン受光部において、前記開口部から前記筐体内側に略垂直に延設され、内壁に反射手段を有するリブを設けるようにしたものである。これにより、リモコン受光素子は開口部からの直接の入射光だけでなく、リブの内壁で反射された反射光をも受光できるようになる。
例えば、前記リブの内壁に研磨による鏡面加工を施すことで反射手段を形成する。これにより、リブの内壁面に例えばステンレス等の反射率の高い材料からなる反射体を設けなくても容易に入射光を反射させることができる。
また、前記開口部が円形のとき前記リブは略円筒状に形成され、前記開口部の半径をR、前記リブの垂直方向の長さをH、前記開口部から前記リモコン受光素子の受光面までの距離をD、前記開口部より入射する信号光の該開口部の鉛直方向に対する入射角度をθとする場合、前記開口部は、
R≧(D・tanθ)/3
を満たし、前記リブは、
H≧2D/3
を満たすように形成されるようにした。これにより、開口部の鉛直方向に対して角度θで入射する信号光を反射させてリモコン受光素子に到達させることができる。
さらに、前記リブは、前記開口部より筐体内部側に向かって開口面積が広くなるようにテーパ状に形成されるようにした。これにより、開口部面積が同じでもより広角からの信号光を受光することができるとともに、金型を用いてリブを形成する場合に成型後金型から容易に抜くことができる。
また、上述したリモコン受光部の構造は、各種AV機器や照明機器、空気・温度制御機器等のリモコン操作可能な電気機器に対して適用することができる。
本考案によれば、リモコン操作可能な電気機器に設けられるリモコン受光部において、機器筐体に設けられた開口部から筐体内側に略垂直に延設され、内壁に反射手段を有するリブを設けるようにしたので、所定の入射角度で開口部に入射する信号光を受光可能に設計する場合、開口面積を格段に縮小することができ、デザイン上の規制を減少させることができる。つまり、機器筐体にリモコン受光部を設けるときに、銘板のリモコン受光部に対応する位置に印刷されるスモークの面積は縮小されるので、このスモークにより機器全体の外観の統一性が損なわれるのを最小限に抑えることができ、デザイン性に優れた電気機器を実現できる。
また、機器筐体に同じ開口面積の開口部を設けた場合は、本考案に係るリブを有さない従来のリモコン受光部に比べて、より広角から開口部に入射する信号光を受光することができるので、リモコン装置により操作可能な範囲を広くすることができる。
以下、本考案の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係るリモコン受光部の構造を適用したテレビジョン受像機の外観図で、図2はテレビジョン受像機1のリモコン受光部4の構造を示す断面図である。
図1において、テレビジョン受像機1は映像出力部5がキャビネット20と一体に構成されるとともに、キャビット20の前面下方にはAV入出力端子2,操作スイッチ3、リモコン受光部4が設けられている。
また、リモコン受光部4は、リモコン装置から送信される信号光(例えば赤外光)を受光面11で受光するリモコン受光素子10がプリント基板30に搭載されてなり、テレビジョン受像機1のキャビネット20に設けられた開口部21を介して赤外光を受光可能となるように所定の箇所に配置される。
また、前記AV入出力端子2,操作スイッチ3,リモコン受光部4が配置されている部分には、各部位の表示等が印刷された銘板40が貼着されている。この銘板40は、全体がテレビジョン受像機1のキャビネット20とほぼ同色(例えば灰色)の例えばアクリル樹脂で形成されるとともに、リモコン受光部4の開口部21に対応する部分にはデザイン的に内部が視認できないようにスモーク処理(例えば黒色)が施されている。このため、テレビジョン受像機の全体が灰色である場合は、リモコン受光部4だけが黒色となるので、この部分はデザイン的にできるだけ小さくされることが望ましい。
本実施形態では、図2に示すように、キャビネット20に設けられた円形の開口部21からキャビネット内側に略垂直に延設された円筒状のリブ22を設けている点が従来の構造と異なる。また、リブ22の内壁22aには、研磨による鏡面加工を施すことで反射手段を形成している。なお、例えばステンレス等の反射率の高い材料からなる反射体で反射手段を構成してもよいことはいうまでもない。
このように、開口部21から内側に延設されたリブ22を設けることで、リモコン受光素子10は開口部からの直接の入射光だけでなく、リブの内壁22aで反射された反射光をも受光できるようになる。したがって、所定の入射角度で開口部に入射する信号光を受光可能に設計する場合、開口面積を格段に縮小することができるので、デザイン上の規制を減少させることができる。
ここで、図3を参照して、リモコン受光部4における各部位(部材)の寸法について説明する。図3は、開口部21の半径をR、リブ22の垂直方向の長さ(開口部21の表面からの長さ)をH、開口部21からリモコン受光素子10の受光面11までの距離をD、リモコン装置から送信される赤外光Lの鉛直方向に対する入射角度をθ、としたときのリモコン受光部4の模式図である。
まず、鉛直方向に対して角度θ1で入射する赤外光L1を受光可能としたい場合、図3において、赤外光L1が開口部21の端部を通って入射し、リブ22で反射して受光面11に入射されればよい。なお、図3において、赤外光Lが開口部21を介して入射し直接受光面11で受光可能なのは入射角度θ2までである。
このとき、図3より、
D・tanθ1=3R
となるので、開口部21の半径Rが
R≧(D・tanθ1)/3 ・・・(1)
を満たせば、赤外光L1をリブの内壁22aで一回反射させて受光面11に到達させることができる。
一方、開口部21より入射した赤外光L1はリブ22の開口部21の表面から2D/3の点で反射されたときに受光面11に到達することとなるので、リブ22の長さHが
H≧2D/3 ・・・(2)
を満たせば、リブ22で赤外光を反射させて受光面11に導くことができる。
例えば、開口部21の鉛直方向に対して35°で入射する赤外光を受光可能とし、開口部21からリモコン受光素子10の受光面11までの距離Dを10mmとした場合、式(2)より開口部21の半径は2.33mm以上となり、式(3)よりリブ22の長さは6.67mm以上となる。したがって、例えば、R=3mm,H=7mmとすれば、少なくとも鉛直方向に対して35°以下の角度で入射する赤外光を確実に受光可能となる。
また、機器筐体に設けられた開口部21の開口面積が同じ場合、従来のリモコン受光部の構造では角度θ2で入射する赤外光を受光するのが限界であったが、本実施形態ではθ2より広角の角度θ1で入射する赤外光を受光することができる。つまり、図3において赤外光の入射角が、鉛直方向に対して0≦θ≦θ2の場合は直接受光面11に到達し、θ2<θ≦θ1の場合(例えば赤外光L2)はリブの内壁22aで反射されて受光面11に到達することとなる。このように、本実施形態に係るリモコン受光部によれば、より広角で入射する赤外光を受光可能なので、リモコン装置により操作可能な範囲が従来に比べて格段に広くなる。
また、開口部21から入射した赤外光Lは一回の反射で受光面11に到達されるので、反射により赤外光Lの強度が低下しリモコン受光部の感度が低下することも少ない。
以上、本考案者によってなされた考案を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、リブの内壁22aを、開口部21よりキャビネット内部側に向かって開口面積が広くなるようにテーパ状に形成してもよい。この場合、開口部面積が同じでもより広角からの信号光を受光することができるとともに、金型を用いてリブを形成する場合に成型後金型から容易に抜くことができる。
また、上述したリモコン受光部の構造は、テレビジョン受像機だけでなく、その他の各種AV機器や照明機器、空気・温度制御機器等のリモコン操作可能な電気機器に対して適用することができる。
本考案に係るリモコン受光部の構造を適用したテレビジョン受像機の外観図である。 テレビジョン受像機のリモコン受光部の構造を示す断面図である。 本実施形態に係るリモコン受光部の構造を示す模式図である。 従来のリモコン受光部の構造の一例を示す断面図である。 従来のリモコン受光部の構造の他の一例を示す断面図である。 従来のリモコン受光部の構造を示す模式図である。
符号の説明
10 リモコン受光素子
11 受光面
20 キャビネット(機器筐体)
21 開口部
22 リブ
22a リブ内壁
30 プリント基板
40 銘板

Claims (6)

  1. 開口部を設けた電気機器の筐体内部の所定の箇所に配置され、前記開口部を介してリモコン装置からの信号光を受光するリモコン受光素子を備えるリモコン受光部において、
    前記開口部から筐体内側に略垂直に延設されたリブの内壁に研磨による鏡面加工を施した反射部を設け、
    前記開口部が円形のとき前記リブは前記開口部より筐体内部側に向かって開口面積が広くなるようにテーパ状に形成され、
    前記開口部の半径をR、前記リブの垂直方向の長さをH、前記開口部から前記リモコン受光素子の受光面までの距離をD、前記開口部より入射する信号光の該開口部の鉛直方向に対する入射角度をθとする場合、
    前記開口部は、
    R≧(D・tanθ)/3
    を満たし、
    前記リブは、
    H≧2D/3
    を満たすように形成されることを特徴とするリモコン受光部の構造。
  2. 開口部を設けた電気機器の筐体内部の所定の箇所に配置され、前記開口部を介してリモコン装置からの信号光を受光するリモコン受光素子を備えるリモコン受光部において、
    前記開口部から前記筐体内側に略垂直に延設され、内壁に反射手段を有するリブを設けたことを特徴とするリモコン受光部の構造。
  3. 前記リブの内壁には、研磨による鏡面加工が施されていることを特徴とする請求項2に記載のリモコン受光部の構造。
  4. 前記開口部が円形のとき前記リブは略円筒状に形成され、
    前記開口部の半径をR、前記リブの垂直方向の長さをH、前記開口部から前記リモコン受光素子の受光面までの距離をD、前記開口部より入射する信号光の該開口部の鉛直方向に対する入射角度をθとする場合、
    前記開口部は、
    R≧D・tanθ
    を満たし、
    前記リブは、
    H≧2D/3
    を満たすように形成されることを特徴とする請求項2又は3に記載のリモコン受光部の構造。
  5. 前記リブは、前記開口部より筐体内部側に向かって開口面積が広くなるようにテーパ状に形成されることを特徴とする請求項4に記載のリモコン受光部の構造。
  6. 請求項2から5の何れかの構造をしたリモコン受光部を備えることを特徴とするリモコン操作可能な電気機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012136192A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Yupiteru Corp 車載用電子機器
JP2014081204A (ja) * 2012-10-12 2014-05-08 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 赤外線センサ装置及び遠近判定装置
WO2019163769A1 (ja) * 2018-02-26 2019-08-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 負荷制御装置
JP2021077572A (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 東芝ライテック株式会社 照明器具

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