JP3105881U - 医療用弾性ストッキング装着補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】介助者に頼ることなく一人で容易に、しかもストッキングや、補助具の破損を発生させることなくストッキングを履くことができる医療用弾性ストッキング装着補助具を提供する。
【解決手段】平面視して略ペンチ型形状の曲げ反発力を有する1枚からなる樹脂シートの逆U字型形状の左右一対の帯状部分をそれぞれ把持部11とし、把持部11のそれぞれを繋ぐ連結部分をストッキング装着部12とする医療用弾性ストッキング装着補助具10であって、ストッキング装着部12が先端中心部に谷状のくびれ13を有し、くびれ13の左右のそれぞれの頂点に丸みのある山状の突起14を有すると共に、ストッキング装着部12の両側のそれぞれに丸みのある角度を持った出っ張り部15を有し、しかも把持部11が逆U字型形状の2つの帯状部分の相対向する間の距離を外側に行くほど大きくして設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、人工股関節全置換手術を行った人が医療用弾性ストッキングを履く場合に使用するための医療用弾性ストッキング装着補助具に関する。
従来から、医療用弾性ストッキングを履く場合に一人ではなかなか上手く履くことができないために、介助者の介添えが必要であった。人工股関節全置換手術を行った人の場合、手術後3ヶ月間は、深部静脈血栓症予防のために医療用弾性ストッキングを装着しなければならないが、手術後は、股関節の90°以上の屈曲禁止、及び内旋回、内転回禁止となるために一人ではストッキングを上手く履けない状態である。また、この医療用弾性ストッキングは、足首部分で約19mmHgとなる強い圧迫力のある伸縮強度の強い弾性体でできているので、ストッキングを装着する時にストッキングを開口するのに力を要し益々一人での装着が難しくなっている。
一人でストッキングを履くための補助具には、凹形状の外形が略長方形のストッキング履き補助板を丸めてストッキング内に挿入して補助具に沿わせて足を装着させ、補助具を引き抜くことでストッキングを履くことができるストッキング履き補助板が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ストッキング履き用補助具には、ストッキング装着部と把持部を接合して連結させ、ストッキング装着部にストッキングを所定位置に装着した時にストッキング装着部とストッキングとの間に足を挿入し得る空間を形成してストッキングを履くことができるストッキング履き用補助具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−342430号公報 実開平2−131508号公報
しかしながら、前述したような従来のストッキング履き用補助具は、未だ解決すべき次のような問題がある。
(1)凹形状の外形が略長方形のストッキング履き補助板の場合には、補助板の角部でストッキングが破損する場合が発生している。
(2)ストッキング装着部と把持部を接合して連結させたストッキング履き用補助具の場合には、把持部を引っ張った時に、ストッキングの締め付け力がきついので、連結部で破損する場合が発生している。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであって、介助者に頼ることなく一人で容易に、しかもストッキングや、補助具の破損を発生させることなくストッキングを履くことができる医療用弾性ストッキング装着補助具を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係る医療用弾性ストッキング装着補助具は、平面視して略ペンチ型形状の曲げ反発力を有する1枚からなる樹脂シートの逆U字型形状の左右一対の帯状部分をそれぞれ把持部とし、把持部のそれぞれを繋ぐ連結部分をストッキング装着部とする医療用弾性ストッキング装着補助具であって、ストッキング装着部が先端中心部に谷状のくびれを有し、くびれの左右のそれぞれの頂点に丸みのある山状の突起を有すると共に、ストッキング装着部の両側のそれぞれに丸みのある角度を持った出っ張り部を有し、しかも把持部が逆U字型形状の2つの帯状部分の相対向する間の距離を外側に行くほど大きくして設けられ、ストッキング装着部をくびれを介して筒状に折り曲げて突起を介してストッキングを装着させ、ストッキングを出っ張り部で抜け落ち防止をすると共に、樹脂シートの曲げ反発力でストッキングを押し広げて円筒状開口を形成し、開口に足を挿入させた後、把持部を引っ張って出っ張り部でストッキングを引っ張り上げながら除去させる。
ここで、医療用弾性ストッキング装着補助具は、把持部に引っ張る時に滑らない滑り止めが設けられているのがよい。
請求項1又は2記載の医療用弾性ストッキング装着補助具は、平面視して略ペンチ型形状の曲げ反発力を有する1枚からなる樹脂シートの逆U字型形状の左右一対の帯状部分をそれぞれ把持部とし、把持部のそれぞれを繋ぐ連結部分をストッキング装着部とする医療用弾性ストッキング装着補助具であって、ストッキング装着部が先端中心部に谷状のくびれを有し、くびれの左右のそれぞれの頂点に丸みのある山状の突起を有すると共に、ストッキング装着部の両側のそれぞれに丸みのある角度を持った出っ張り部を有し、しかも把持部が逆U字型形状の2つの帯状部分の相対向する間の距離を外側に行くほど大きくして設けられるので、ストッキング装着部のくびれによって容易に筒状に折り曲げることができ、突起によってストッキングを容易に装着でき、出っ張り部によってストッキングの抜け落ちの防止をすると共に、樹脂シートの曲げ反発力でストッキングを容易に押し広げて円筒状開口部を形成して足を挿入させることができ、把持部の引っ張りに合わせて出っ張り部によってストッキングを引っ張り上げることができ、把持部とストッキング装着部の一体によって把持部を引っ張ってもストッキングを破損させることなく除去させることができ、介助者に頼ることなく一人で容易にストッキングを履くことができる。
特に、請求項2記載の医療用弾性ストッキング装着補助具は、把持部に引っ張る時に滑らない滑り止めが設けられているので、指先に力を集中させることなく、把持部を引っ張ってストッキングを容易に履くことができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施するための最良の形態について説明し、本考案の理解に供する。
ここに、図1は本考案の一実施の形態に係る医療用弾性ストッキング装着補助具の正面図、図2(A)、(B)はそれぞれ同医療用弾性ストッキング装着補助具のストッキング装着部を筒状にした状態の側面図、医療用弾性ストッキング装着補助具のストッキング装着部にストッキングを装着した状態の説明図、図3(A)、(B)はそれぞれ同医療用弾性ストッキング装着補助具のストッキング装着部に足を挿入した説明図、医療用弾性ストッキング装着補助具を引き抜く状態の説明図、図4は同医療用弾性ストッキング装着補助具の除去後のストッキング履き状態の説明図である。
図1に示すように、本考案の一実施の形態に係る医療用弾性ストッキング装着補助具10は、平面視した時の形状が略ペンチ型形状をしており、丸めたりした時に復元しようとする曲げ反発力のある継ぎ目のない1枚の樹脂シートで形成されている。例えば、厚さ0.5mm程度の、樹脂の一例であるポリプロプレン等が用いられている略ペンチ型形状の樹脂シートは、逆U字型形状の左右一対の帯状部分をそれぞれ把持部11とし、この把持部11のそれぞれを繋ぐ連結部分をストッキング装着部12として構成されている。
ストッキング装着部12は、先端中心部に先端からの深さが40〜60mm、角度が40〜50°程度の谷状の切り欠きからなるくびれ13を有し、このくびれ13の左右には、谷部を挟んでそれぞれの先端間を80〜100mm程度とする2つの頂点のそれぞれになだらかな丸みがあり、裾野の直線部分の延長角度が55〜75°程度からなる山状の突起14を有している。また、ストッキング装着部12は、先端からの距離が80〜90mm程度の位置のストッキング装着部12の両横側のそれぞれに、頂点を突出して対向するこの頂点の先端どうしの間隔が230〜250mm程度からなる出っ張り部15を有している。この出っ張り部15は、頂点に丸みを有し、裾野の直線部分の延長角度が90〜100°程度からなる両横に突き出た山状となっている。
一方、把持部11は、ストッキング装着部12の先端からの距離が330〜360mm程度の位置を開口部の始まりとして、開口部を挟んで相対抗する両側にそれぞれ帯状部分が設けられている。医療用弾性ストッキング装着補助具10のストッキング装着部12の先端から帯状部分の先端までの長さは、620〜700mm程度であり、帯状部分の幅は、55〜75mm程度である。この把持部11の2つの帯状部分の相対向する間の距離は、帯状部分の先端である外側に行くほど大きくなり、最先端の相対向する帯状部分の横外側どうしの幅間隔が400〜430mm程度となっている。
把持部11には、把持部11を手で持って引っ張る時に、手が滑らないように、例えば、ビニールテープ等を巻くような処置をして滑りにくく、且つ握りやすくする滑り止めを設けるのがよい。これにより、握力の低い人や、高齢者でも医療用弾性ストッキング装着補助具10を容易に扱うことができるようになる。
なお、ストッキング装着部12、及び把持部11のそれぞれの部分の大きさ、配置位置は、上記の大きさ、配置位置に限定されるものではなく、例えば、使用する人の大きさ等によって相似的に、あるいは部分的な変形等適宜変更させることができる。
次いで、図2〜図4を参照しながら、本考案の一実施の形態に係る医療用弾性ストッキング装着補助具10を使用してのストッキングの装着状態を説明する。
図2(A)、(B)に示すように、先ず、医療用弾性ストッキング装着補助具10は、ストッキング装着部12にストッキング16を装着させるのに際し、ストッキング装着部12に設けられたくびれ13がストッキング装着部12を左右対称にするようにして筒状に折り曲げる時の折り曲げ位置の起点となっている。ストッキング被装着者は、筒状にされたストッキング装着部12の先端部の突起14に、ストッキング16を嵌入し、筒状部に片手を差し込み、もう一方の手でストッキング16を手繰り寄せながらストッキング16の先端をストッキング装着部12の先端部に当接させる。そして、ストッキング被装着者は、筒状部から片手を引き抜く。突起14は、ストッキング装着部12を筒状に折り曲げた時にストッキング装着部12の先端を鋭角とすることができ、この突起14を介してストッキング装着部12にストッキング16を容易に装着することができる。また、出っ張り部15は、ストッキング16がストッキング装着部12から抜け落ちないための抵抗部となっている。
次に、図3(A)、(B)に示すように、医療用弾性ストッキング装着補助具10は、ストッキング16の締め付け力に対して樹脂シートの曲げ反発力によって押し広げて円筒状開口を形成している。この円筒状開口にストッキング被装着者は、自らの手で把持部11を持って、足17を挿入する。そしてこの後、把持部11の引っ張りに合わせて出っ張り部15でストッキング16を引っ張り上げながらストッキング16の中から医療用弾性ストッキング装着補助具10を引き抜く。ストッキング装着部12に設けられた出っ張り部15は、出っ張りと同時に角部に丸みを有しているので、ストッキング16を引っ張り上げながら破損させることなくストッキング16の中から引き抜くことができる。
そして、図4に示すように、ストッキング被装着者は、足17の途中まで装着することができたストッキング16を自らの手で引っ張り上げることでストッキング16を装着できる。
本考案者は、本考案の医療用弾性ストッキング装着補助具の耐久性試験として、人工股関節全置換手術後に患者が装着する伸縮強度の強い弾性体でできている医療用弾性ストッキングを用いて180回の繰り返し装着を行い破壊の有無の確認を行った。結果は、医療用弾性ストッキング装着補助具に僅かな損傷も発生しなかった。
また、本考案者は、人工股関節全置換手術を行う人10名を対象に本考案の医療用弾性ストッキング装着補助具を使用して手術前後における医療用弾性ストッキングからなるストッキングを用いた装着状態を調査した。調査項目は、使用者の握力、手術後の股関節屈曲度、手術前に行った医療用弾性ストッキング装着補助具によるストッキング装着時間、手術後に行った医療用弾性ストッキング装着補助具によるストッキング装着時間を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 0003105881
表1に示すように、医療用弾性ストッキング装着補助具の装着時間に個人差はあっても、手術前後における装着時間に有意差はみられなかった。また、握力の個人差は、医療用弾性ストッキング装着補助具の装着時間に関係なく、握力の弱い人でも本医療用弾性ストッキング装着補助具を容易に取り扱えることが確認できた。更に、手術後の股関節屈曲可動域制限が70度〜120度あっても安全に装着可能であることが確認できた。
本考案の医療用弾性ストッキング装着補助具は、取扱いが簡単で、安価であるので、人工股関節全置換手術を行った人が医療用弾性ストッキングを履く場合のみならず、高齢者や、他の身体の不自由な人がストッキングを履く場合にも使用することができる。
本考案の一実施の形態に係る医療用弾性ストッキング装着補助具の正面図である。 (A)、(B)はそれぞれ同医療用弾性ストッキング装着補助具のストッキング装着部を筒状にした状態の側面図、医療用弾性ストッキング装着補助具のストッキング装着部にストッキングを装着した状態の説明図である。 (A)、(B)はそれぞれ同医療用弾性ストッキング装着補助具のストッキング装着部に足を挿入した説明図、医療用弾性ストッキング装着補助具を引き抜く状態の説明図である。 同医療用弾性ストッキング装着補助具の除去後のストッキング履き状態の説明図である。
符号の説明
10:医療用弾性ストッキング装着補助具、11:把持部、12:ストッキング装着部、13:くびれ、14:突起、15:出っ張り部、16:ストッキング、17:足

Claims (2)

  1. 平面視して略ペンチ型形状の曲げ反発力を有する1枚からなる樹脂シートの逆U字型形状の左右一対の帯状部分をそれぞれ把持部とし、該把持部のそれぞれを繋ぐ連結部分をストッキング装着部とする医療用弾性ストッキング装着補助具であって、
    前記ストッキング装着部が先端中心部に谷状のくびれを有し、該くびれの左右のそれぞれの頂点に丸みのある山状の突起を有すると共に、前記ストッキング装着部の両側のそれぞれに丸みのある角度を持った出っ張り部を有し、しかも前記把持部が前記逆U字型形状の2つの前記帯状部分の相対向する間の距離を外側に行くほど大きくして設けられ、前記ストッキング装着部を前記くびれを介して筒状に折り曲げて前記突起を介してストッキングを装着させ、該ストッキングを前記出っ張り部で抜け落ち防止をすると共に、前記樹脂シートの前記曲げ反発力で前記ストッキングを押し広げて円筒状開口を形成し、該開口に足を挿入させた後、前記把持部を引っ張って前記出っ張り部で前記ストッキングを引っ張り上げながら除去させることを特徴とする医療用弾性ストッキング装着補助具。
  2. 請求項1記載の医療用弾性ストッキング装着補助具において、前記把持部に引っ張る時に滑らない滑り止めが設けられていることを特徴とする医療用弾性ストッキング装着補助具。
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