JP3105474U - 室内空気浄化器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建材等から室内に排出される有害物質を効果的に吸着除去し、好適な室内環境を提供すること。
【解決手段】 容器内に空気を浄化する細片状の炭からなる浄化材が収納された室内空気浄化器であって、前記容器が、底部と上部に通気孔26a、22aが設けられ、前記浄化材10が収納された箱体状に形成されたカートリッジ20と、該カートリッジ20が脱着自在に収納される上部が開口する箱体状に形成され、下部側に空気を導入する通気口46が設けられたケーシング部42、およびケーシング部42の底部に配置された送風部44を備えた装置本体40とからなり、前記送風部44により、前記通気口46から容器内に室内空気を導入し、前記カートリッジ20内を通流して前記カートリッジ20の上部に設けられた通気孔22aから浄化された空気を排出する。
【選択図】 図1

Description

本考案は室内空気浄化器に関し、より詳細には浄化材として炭を利用した室内空気浄化器に関する。
新規建築住宅においては、各種の化学品が含まれている建材が使用されること、壁クロスの接着に各種接着剤が使用される等により、室内に有害化学物質が発散され、これによって健康が害されることが問題となっている。とくに密閉住宅においては、室内に化学物質が充満しやすく、有害化学物質による健康被害が問題となり、室内に食品や病人といった住環境に関連した臭いがこもりやすく、換気を行っても臭いがとれないという問題がある。
このような室内に発散されてくる有害化学物質や臭いを除去する方法としては、さまざまな方法や装置が提案されている。たとえば、空気の吸込口から吹出口の間に塵埃の除去層を設け、塵埃の除去に活性炭やゼオライト等の浄化材を使用する方法(たとえば、特許文献1)、粒状または粉状に形成した珪藻土を内部に貫通孔を有するブロック状に形成し、家屋内の空気循環路に配置する方法(たとえば、特許文献2)、炭素の表面にセラミックスがコーティングされている多孔性を有する焼成体を使用するもの(たとえば、特許文献3参照。)等がある。
特開平7−98134号公報 特開平10−122623号公報 特開平10−286459号公報
上述したように、室内空気の浄化材に、活性炭等のガス吸着表面積の大きなものを使用するといったことは従来からよく知られているところであり、これらの吸着材を通気装置のフィルターに使用するといったことも行われている。しかしながら、従来の粒状あるいは粉体状の炭を浄化材として使用した室内空気浄化器では、必ずしも室内の浄化が効率的にはなされないという問題があった。
また、従来の室内空気浄化器の場合は、換気装置や通気装置にフィルターとして浄化装置を付設する構造となっていることが多く、このような場合には、さほど有効な浄化や脱臭ができないという問題と、換気装置や通気装置に付設する場合には装置が大がかりになることや、手軽に使用することができないという問題があった。
そこで、本考案はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、炭を浄化材として使用した室内浄化装置であって、室内に排出されてくる建材の有害物質を効果的に吸着除去することができるとともに、有効な脱臭作用を有することから、病人等の生活臭を効果的に除去することができて好適な住環境を得ることができ、また、滅菌作用を備えてさらに快適な住環境を提供することができる、手軽で使いやすい室内空気浄化器を提供するものである。
上記目的を達成するため、本考案は次の構成を備える。
すなわち、 容器内に空気を浄化する細片状の炭からなる浄化材が収納された室内空気浄化器であって、前記容器が、底部と上部に通気孔が設けられ、前記浄化材が収納された箱体状に形成されたカートリッジと、該カートリッジが脱着自在に収納される上部が開口する箱体状に形成され、下部側に空気を導入する通気口が設けられたケーシング部、およびケーシング部の底部に配置された送風部を備えた装置本体とからなり、前記送風部により、前記通気口から容器内に室内空気を導入し、前記カートリッジ内を通流して前記カートリッジの上部に設けられた通気孔から浄化された空気を排出することを特徴とする。
また、前記カートリッジが前記ケーシング部に摺入可能な矩形の箱体状に形成され、前記カートリッジが前記ケーシング部に装着された状態で、前記カートリッジおよび前記ケーシング部の外形形状が矩形の箱体状となることを特徴とする。
また、前記カートリッジ内に、自然放射線の100倍程度のガンマ線が照射される滅菌機能材が収納されていることを特徴とする。前記滅菌機能材としては、トリウム、ウラン、酸化チタンを含むモナザイトにシリカなどの造形材を加えて、直径が数mmの焼結体粒としたものが好適に使用でき、また前記滅菌機能材として、網袋に収納され前記容器内に収納されているものが好適に使用できる。
また、容器内に空気を浄化する細片状の炭からなる浄化材と、自然放射線の100倍程度のガンマ線が照射される滅菌機能材が収納された室内空気清浄器であって、前記容器の底部側に通気口が、上部側に通気孔が設けられ、前記通気口から容器内に室内空気を導入し、容器内を通流して前記通気孔から浄化された空気を放出する送風部が設けられていることを特徴とする。
本考案に係る室内空気浄化器は、浄化材が収納されたカートリッジを装置本体に装着して浄化器が構成されるから、浄化材の取り扱いが容易で、室内空気を効果的に浄化することが可能となる。また、滅菌機能材を炭からなる浄化材とあわせて使用することにより、室内空気がさらに効果的に浄化され、殺菌、脱臭作用によって好適な室内環境を得ることが可能になる。
以下、本考案の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本考案に係る室内空気浄化器の全体構成を示す斜視図である。図は、浄化材10として細片状に形成された炭を充填したカートリッジ20と、カートリッジ20を装着する装置本体40とを別個に示す。
カートリッジ20は矩形の箱体状に形成したものであり、ぞの上部には着脱可能に蓋部22が設けられている。蓋部22の周縁部にはフランジ部24が設けられ、蓋部22には通気孔22aが設けられている。また、カートリッジ20の底部26には通気孔26aが設けられ、カートリッジ20の上下方向に通気可能となっている。
なお、カートリッジ20に浄化材10としての炭を収納する際には、底部26の上に通気シートを敷いて炭を充填し、通気孔26aから炭が排出されないようにする。浄化材10としての炭は、カートリッジ20の蓋部22の近くまでほぼ一杯に充填する。これにより、カートリッジ20内で炭がかなりの厚さに充填される。
なお、浄化材10として使用している炭は間伐材を利用したものである。1000℃程度の高温で炭を焼くと緻密で多孔質の炭が得られるが、本実施形態では数百度℃程度の通常の炭焼き方法で得た炭を使用している。カートリッジ20に収容されている炭は幅1〜3mm、長さ2〜20mm程度の細片状に形成されたものである。細片状の炭は、樹木をチップ状に細片化した後、炭化させることによって得られる。このように細片状に形成した炭を浄化材10として使用しているのは、カートリッジ20に緻密な状態で炭を充填できるようにすること、炭を充填した状態でカートリッジ20内で気流が通流する空間(隙間)が生じるようにし、あわせて炭と気流との接触面積を大きくできるようにするためである。
本実施形態においては、カートリッジ20に充填した炭の上に、モナザイト(トリウム、ウラン、酸化チタン等を含む)にシリカなどの造形材を加えて、直径数mmの球状の焼結体粒とした滅菌機能材30を網袋32に収納してのせている。図3に、カートリッジ20に浄化材10としての炭を充填し、炭の上に滅菌機能材30を収納した網袋32をのせた状態を示す。網袋32には球形の粒状に形成された滅菌機能材30が所定量収納されている。
なお、本実施形態において、滅菌機能材30で使用しているモナザイトは、自然放射線の100倍程度のガンマ線が照射されるものであり、直接的に殺菌する作用と空気中でフリーラジカルを発生させ、これによって効果的な滅菌および脱臭効果を奏するものである。
図1において、装置本体40は上部が開口した箱状に形成されたケーシング部42と、ケーシング部42の内底部に配置された、モータおよびファンを備えた送風部44と、ケーシング部42の底部側の側面に設けられた通気口46とを備える。ケーシング部42の内側の寸法はカートリッジ20の外側の寸法に一致して設けられ、カートリッジ20はケーシング部42に挿入して全体がケーシング部42に収納されるように設けられている。ケーシング部42の内側面にはカートリッジ20をケーシング部42に挿入した際に、カートリッジ20の底部を係止するストッパ47a、47bが設けられている。通気口46はストッパ47a、47bよりも下側に位置する。
図2は、装置本体40にカートリッジ20を装着して室内空気清浄器を使用している状態を示す。カートリッジ20は装置本体40のケーシング部42の内側にすっぽりと納まるようにして収納され、使用状態で室内空気清浄器の外形形状は完全な箱体状となる。この状態で室内の床面等の適宜位置に室内空気清浄器を設置して使用する。
室内空気清浄器はスイッチ48をONとすることにより、送風部44が作動開始し、通気口46から室内空気が装置本体40内に取り込まれて清浄化作用がなされる。送風部44においては、ファンにより通気口46から装置本体40内に室内空気を導入する向きの気流が生じ、通気口46から装置本体40に取り込まれた室内空気は、カートリッジ20の底部側からカートリッジ20内に進入する。
カートリッジ20の底部とケーシング部42の底面との間は、室内空気を装置本体40内に導入する空間となり、この空間に取り込まれた空気は、カートリッジ20の底部26に開口する通気孔26aからカートリッジ20に充填された浄化材10内に進入する。浄化材10に進入した室内空気は浄化材10の作用によって清浄化され、カートリッジ20の上部に設けられた蓋部22の通気孔22aから室内に放出される。
送風部44によって室内空気を装置本体40に取り入れる作用は、ゆっくりとした気流を生じさせるものであるが、室内空気清浄器を一定時間作動させることにより室内の空気が室内空気清浄器を順次通過し、室内空気の対流によって、徐々に室内の空気全体が清浄化される。
本実施形態の室内空気清浄器では、カートリッジ20内に浄化材10としての炭を厚く充填しているから、浄化材10中を室内空気が通過する際に炭と接触して効果的に浄化処理がなされる。
また、本実施形態の室内空気清浄器では、カートリッジ20の内部に滅菌機能材30を収容していることにより、滅菌機能材30の作用によっても室内空気が殺菌され、好適な脱臭作用を得ることができる。図3に浄化材10および滅菌機能材30がカートリッジ20内を通過する空気と作用する様子を説明的に示す。網袋32に滅菌機能材30を収納したことにより、カートリッジ20内を通流する空気に滅菌機能材30の作用を好適に及ぼすことができる。
なお、滅菌機能材30は浄化材10の表面に置くかわりに、浄化材10内に埋没させるように配置することも可能である。
また、滅菌機能材30に含まれているウランやトリウムは、ラドンガスをつくる作用があり、滅菌機能材30によってつくられたラドンガスが空気の対流とともに室内に供給される。ラドンガスは免疫系の活性化、各種ホルモンの増加等の健康増進作用を有するものであり、本実施形態の室内空気浄化器によれば、室内空気の浄化とともに、健康増進作用を得ることができる。
また、滅菌機能材30に対して水銀灯や蛍光灯を照射するように構成することにより、滅菌機能材30に含まれている光触媒の作用によって滅菌、脱臭作用を発揮させることが可能となる。これによって、室内空気の浄化作用をさらに効果的に行うことができる。
本実施形態の室内空気浄化装置は、簡易な箱形に形成されたものであり、室内のどこにでも置いて使用することができ、取り扱いが至って簡便である。また、使用に際しても一定時間作動させることで自然に室内空気の対流がなされ、効果的な浄化作用がなされるとともに使用方法が簡便であるという利点がある。
なお、カートリッジ20に充填されている浄化材10としての炭は、一定期間使用した後、新しい浄化材10と交換して使用する。カートリッジ20から蓋部22を外して浄化材10を新しいものと交換することも容易であり、カートリッジ20自体を新しい浄化材10が収納されたカートリッジ20に交換して装置本体40に装着するようにしてもよい。いずれの場合も、きわめて簡単に使用することができ、室内空気の浄化に好適に利用することができる。
また、上記実施形態においては、箱体状に形成した装置本体40とカートリッジ20とを別体に形成したが、装置本体40とカートリッジ20との二体とせず、単一の容器内に浄化材10と滅菌機能材30を収納し、容器内に室内空気を導入し、容器内で浄化材10および滅菌機能材30に接触するように室内空気を通流させることによって、上述したと同様な浄化材10と滅菌機能材30による作用を得ることができる。また、容器内で気流を発生させる送風部44の配置位置は容器の下部側、上部側のいずれであってもかまわない。
本考案に係る室内空気浄化器の一実施形態の構成を示す斜視図である。 本考案に係る室内空気浄化器の使用状態を示す斜視図である。 本考案に係る室内空気浄化器に使用するカートリッジの内部構造を示す説明図である。
符号の説明
10 浄化材
20 カートリッジ
22 蓋部
22a、26a 通気孔
30 滅菌機能材
32 網袋
40 装置本体
42 ケーシング部
44 送風部
46 通気口
48 スイッチ

Claims (6)

  1. 容器内に空気を浄化する細片状の炭からなる浄化材が収納された室内空気浄化器であって、
    前記容器が、
    底部と上部に通気孔が設けられ、前記浄化材が収納された箱体状に形成されたカートリッジと、該カートリッジが脱着自在に収納される上部が開口する箱体状に形成され、下部側に空気を導入する通気口が設けられたケーシング部、およびケーシング部の底部に配置された送風部を備えた装置本体とからなり、
    前記送風部により、前記通気口から容器内に室内空気を導入し、前記カートリッジ内を通流して前記カートリッジの上部に設けられた通気孔から浄化された空気を排出することを特徴とする室内空気浄化器。
  2. 前記カートリッジが前記ケーシング部に摺入可能な矩形の箱体状に形成され、
    前記カートリッジが前記ケーシング部に装着された状態で、前記カートリッジおよび前記ケーシング部の外形形状が矩形の箱体状となることを特徴とする請求項1記載の室内空気浄化器。
  3. 前記カートリッジ内に、自然放射線の100倍程度のガンマ線が照射される滅菌機能材が収納されていることを特徴とする請求項1または2記載の室内空気浄化器。
  4. 前記滅菌機能材が、トリウム、ウラン、酸化チタンを含むモナザイトにシリカなどの造形材を加えて、直径が数mmの焼結体粒としたものであることを特徴とする請求項3記載の室内空気浄化器。
  5. 前記滅菌機能材が、網袋に収納されて、前記容器内に収納されていることを特徴とする請求項3または4記載の室内空気浄化器。
  6. 容器内に空気を浄化する細片状の炭からなる浄化材と、自然放射線の100倍程度のガンマ線が照射される滅菌機能材が収納された室内空気清浄器であって、
    前記容器の底部側に通気口が、上部側に通気孔が設けられ、
    前記通気口から容器内に室内空気を導入し、容器内を通流して前記通気孔から浄化された空気を放出する送風部が設けられていることを特徴とする室内空気浄化器。
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