JP3105038B2 - ユニット建物 - Google Patents

ユニット建物

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JP3105038B2
JP3105038B2 JP03262120A JP26212091A JP3105038B2 JP 3105038 B2 JP3105038 B2 JP 3105038B2 JP 03262120 A JP03262120 A JP 03262120A JP 26212091 A JP26212091 A JP 26212091A JP 3105038 B2 JP3105038 B2 JP 3105038B2
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知香 伊理
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物ユニットを水平及び
鉛直方向に隣接配置して構成されるユニット建物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建物ユニットを水平及び鉛直方向
に隣接配置して構成されるユニット建物として、特公昭
55-14217号公報に記載のものがある。然るに、従来の建
物ユニットは、特公昭56-6458 号公報に記載の如く、柱
と床梁と天井梁とを接合した箱形骨組体からなり、床梁
に床面材を支持し、天井梁に天井材を支持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、図8に示す如く、下階ユニット上部に天井材を配
設してある一方において、ユニット高さHu には限度が
あるので、居室天井高HR は、HR =Hu −C(Cはユ
ニット上面から天井材下面までの距離)の如くに低くな
らざるを得ない。
【0004】尚、上階ユニットと下階ユニットを間隔B
をおいて設置すれば、建物階高hはユニット高さHu の
限度によらず大きくとれるが、居室天井高HR は、変わ
らず、上階ユニットの床下〜下階ユニットの天井上のデ
ッドスペース[A+B+C](Aはユニット下面から
面材上面までの距離)ばかり大きくなる。このとき、建
物階高hに応じて居室天井高HR を大きくとるために
は、上述のAの範囲内に天井材を配設すれば良いが、一
般的にはこれを上下階のユニット設置後、現場施工して
いるため、工期、工費ともに不利となる。
【0005】本発明は、ユニット建物の居室天井高を、
工期及び工費を短縮させながら大きくとることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、柱と床梁と天井梁とを接合した箱形骨組体床梁に
床面材を支持してな、床梁の下端より上方で、かつ床
面材の下方に天井材を配設してなる建物ユニットを水平
及び鉛直方向に隣接配置して構成されるユニット建物に
おいて、下階建物ユニットの天井梁と上階建物ユニット
の床梁との間に、コンクリートが打設される梁配筋を備
えたガーダーユニットが配置されて構成されるようにし
たものである
【0007】
【0008】
【作用】本発明によれば、下記、の作用がある。 建物ユニットを上下に積層してユニット建物を構築し
たとき、上階ユニットの下端面に下階居室用の天井材を
配設することとなり、下階ユニットの床面材と上階ユニ
ットの天井材との間隔である居室天井高を大とすること
ができる。このとき、建物ユニットは床面材と天井材を
予め具備した状態で上下に積層設置されるから、工期及
び工費を短縮させながら、居室天井高を大きくとること
ができる。
【0009】下階ユニットの天井梁と上階ユニットの
床梁との間にガーダーユニットを配置し、下階居室用の
天井材を備えた上階ユニットと、床面材を備えた下階ユ
ニットとの間に、ガーダーユニットの高さ分の間隔を形
成するものとすることにより、それら下階ユニットの床
面材と上階ユニットの天井材との間隔である居室天井高
を更に大とすることができる。
【0010】
【実施例】図1は高層ユニット建物の施工手順を示す模
式図、図2はインナユニットを示す模式図、図3はアウ
タユニットを示す模式図、図4はコラムユニットを示す
模式図、図5はガーダーユニットを示す模式図、図6は
柱梁接合ユニットを示す模式図、図7は高層ユニット建
物のユニット配置状態を示す平面図、図8は下階ユニッ
トの居室天井高を示す模式図である。
【0011】ユニット建物10は、図1(A)〜(E)
に示す如く、基礎上に、複数の建物ユニットとしての、
建物内部空間を形成するインナユニット11、建物外周
部を形成するアウタユニット12を水平及び鉛直方向に
隣接配置して構築される。そして、ユニット建物10
は、後に詳述するように、隣接するインナユニット1
1、アウタユニット12の柱間領域に配置されるコラム
ユニット13と、梁間領域に配置されるガーダーユニッ
ト14と、コラムユニット13とガーダーユニット14
の交差領域に配置される柱梁接合ユニット15のそれぞ
れに、コンクリートを打設することにて、コンクリート
柱13Aとコンクリート梁14Aとを具備するRCラー
メンを構成するものである。
【0012】インナユニット11は、図2(A)〜
)に示す如く、4本の鋼板製柱21と、柱21の下
端部にボルト22により接合される4本の鋼板製床梁2
3と、柱21の上端部にボルト24により接合される4
本の鋼板製天井梁25とを有して構成された箱形骨組体
である。尚、インナユニット11は、床スラブ26、床
下地27、天井根太28、天井ボード29、更には給排
水、光熱配線、配管通信設備等の内装を工場で施された
後、建築現場に搬入され、据付けられる。
【0013】アウタユニット12は、図3に示す如く、
鋼板製柱31と、鋼板製梁32とを有して構成された骨
組体であり、外壁33、開口部34等の外装を工場で施
された後、建築現場に搬入され、据付けられる。
【0014】ここで、インナユニット11、アウタユニ
ット12の柱21、31は、柱間領域に対して凹状をな
すL型断面材にて構成されている。尚、柱21、31の
L型断面の両端部は、コラムユニット13の後述する補
助型枠43の両端折り曲げ係合部43Aと係合し得る折
り曲げ係合部21Aを備えている。
【0015】コラムユニット13は、図4(A)、
(B)に示す如く、横断面中心部を貫通する鋼管製パイ
プ41を備えるとともに、コンクリートを打設可能とさ
れる柱配筋42を上記パイプ41回りに備える。また、
コラムユニット13は、隣接するインナユニット11、
アウタユニット12の柱間領域回りの、複数の柱間隙に
設置される鋼板製補助型枠43を備えており、相対する
補助型枠43、43を互いに継なぎ筋44にて連結して
いる。尚、継なぎ筋44は、各補助型枠43に溶接され
ている棒鋼製補強リブ45に溶接されている。
【0016】ここで、コラムユニット13の柱配筋42
は、柱長手方向に延びる柱主筋46と、各柱主筋46を
囲む如くに配設される補強筋47と、上述の継なぎ筋4
4とから構成されている。尚、補助型枠43は両端部に
折り曲げ係合部43Aを備えており、柱21、31の折
り曲げ係合部21Aと係合し得るようになっている。
【0017】即ち、ユニット建物10にあっては、隣接
するインナユニット11、アウタユニット12の柱2
1、31と、それら柱間隙に設置される補助型枠43と
が、コラムユニット13へのコンクリート柱13A打設
のための捨型枠を構成するようになっている。
【0018】ガーダーユニット14は図5(A)、
(B)に示す如く、コンクリートを打設可能とされる梁
配筋51を備える。また ガーダーユニット14は、隣
接するインナユニット11、アウタユニット12の梁間
領域回りの、複数の梁間隙に設置される鋼板製補助型枠
52、53を備えており、相対する両側面の補助型枠5
2、52を互いに通線パイプ54にて連結し、底面の補
助型枠53を梁配筋51の継なぎ筋55により支持して
いる。補助型枠52は上階インナユニット11の床梁2
3と下階インナユニット11の天井梁25との梁間隙に
設置され、補助型枠53は左右のインナユニット11の
天井梁25の梁間隙に設置される。尚、通線パイプ5
4、継なぎ筋55は、各補助型枠52、53に溶接され
ている。
【0019】ここで、ガーダーユニット14の梁配筋5
1は、梁長手方向に延びる梁主筋56と、各梁主筋56
を囲む如くの補強筋57と、上述の継なぎ筋55とから
構成されている。尚、補助型枠52は下端部に下階イン
ナユニット11の天井梁25に載る折り曲げ部52Aを
備え、上端部に上階インナユニット11の床梁23を支
える折り曲げ部52Bを備えている。また、補助型枠5
3は両端部に折り曲げ係合部53Aを備えており、天井
梁25の折り曲げ係合部25Aと係合し得るようになっ
ている。
【0020】即ち、ユニット建物10にあっては、隣接
するインナユニット11、アウタユニット12の床梁2
3、天井梁25、梁32と、それら梁間隙に設置される
補助型枠52、53とが、ガーダーユニット14へのコ
ンクリート梁14A打設のための捨型枠を構成するよう
になっている。
【0021】柱梁接合ユニット15は、図6(A)、
(B)に示す如く、横断面中心部を貫通する鋼管製中間
パイプ61を備えるとともに、コンクリートを打設可能
とされる柱配筋62と梁配筋63とを備える。
【0022】ここで、柱梁接合ユニット15の柱配筋6
2は、柱長手方向に延びる柱主筋64と、各柱主筋64
を囲む如くに配設される補強筋65とから構成されてい
る。また、柱梁接合ユニット15の梁配筋63は、梁長
手方向に延びる梁主筋66と、各梁主筋66を囲む如く
に配設される補強筋67とから構成されている。
【0023】尚、上下に隣接するインナユニット11、
アウタユニット12のコラムユニット13を柱梁接合ユ
ニット15により接合するに際し、上下階のコラムユニ
ット13のパイプ41は、図4(C)に示す如く、柱梁
接合ユニット15のパイプ61を介して互いに連通せし
められる。このとき、パイプ41、61の上端部はスト
レート状であるのに対し、それらの下端部は受口部68
を備えており、後述する如くにパイプ41、61内を圧
送されるコンクリートが付着残留しにくいパイプ41、
61の上端部ストレート形状を備えるとともに、下階側
のパイプ41、61の上端部に対して嵌合し易いパイプ
41、61の下端部受口形状を備えることとしている。
【0024】以下、ユニット建物10の構築方法につい
て説明する。 (1) 複数のインナユニット11、アウタユニット12を
基礎上に吊り込み、1階層を構成するインナユニット1
1、アウタユニット12を水平方向に隣接配置する(図
1(A)、図7参照)。
【0025】(2) コラムユニット13を隣接配置された
インナユニット11、アウタユニット12のL型断面材
からなる柱21、31の、柱間領域に差し込む如くに配
置する(図1(B)参照)。
【0026】(3) ガーダーユニット14を隣接配置され
たインナユニット11、アウタユニット12の天井梁2
5、32の梁間領域に配置する(図1(C)参照)。
【0027】(4) 柱梁接合ユニット15をコラムユニッ
ト13とガーダーユニット14の交差領域に配置する。
このとき、コラムユニット13のパイプ41上端ストレ
ート部に柱梁接合ユニット15のパイプ61下端受口部
68を嵌合せしめる。また、コラムユニット13の柱主
筋46と柱梁接合ユニット15の柱主筋64とを溶接、
特殊継手にて接合し、ガーダーユニット14の梁主筋5
6と柱梁接合ユニット15の梁主筋66とを溶接、特殊
継手にて接合する。
【0028】(5) 上階層を構成するインナユニット1
1、アウタユニット12を上述(1) の下階層となるイン
ナユニット11、アウタユニット12の上部に隣接配置
する。
【0029】(6) 隣接配置されたインナユニット11、
アウタユニット12の柱21、31と、下階天井梁2
5、32と、上階床梁23、32を捨型枠とするととも
に、コラムユニット13、ガーダーユニット14に設け
た補助型枠43、52、53を捨型枠とし、1階層分の
コラムユニット13とガーダーユニット14にコンクリ
ートを打設し、コンクリート柱13A、コンクリート梁
14Aを形成する。このとき、上下階のコラムユニット
13のパイプ41は、上述(4) の柱梁接合ユニット15
のパイプ61を介して互いに連通せしめられており、コ
ンクリートは最下層のコラムユニット13のパイプ41
下部から充填され、今回打設階となっているコラムユニ
ット13のパイプ41回り、ガーダーユニット14、及
び柱梁接合ユニット15に打設される(図1(D)参
照)。
【0030】尚、上述(6) のコンクリート打設の前又は
後工程で、ガーダーユニット14に設けられている通線
パイプ54にダクト69を接続する(図1(E)参
照)。 (7) ユニット建物10の各階について、上述(1) 〜(6)
を繰り返す。
【0031】然るに、ユニット建物10にあっては、図
2(B)に示す如く、床梁23に床スラブ26を支持す
るとともに、この床梁23の下端より上方で、かつ床ス
ラブ26の下方に下階居室用の天井ボード29を配設す
ることとしている。このとき、天井ボード29は、床ス
ラブ26に貫通固定される吊り具29Aにより吊支持さ
れる。
【0032】また、ユニット建物10にあっては、図5
(B)に示す如く、隣接配置されるインナユニット11
の天井境界領域に位置する下階ユニット11の天井梁2
5、上階ユニット11の床梁23、及びガーダーユニッ
ト14の周囲を梁カバー29Bにて覆い、梁カバー29
Bの両端部を左右の天井ボード29に衝合せしめてい
る。
【0033】尚、ユニット建物10にあっては、隣接す
るインナユニット11、アウタユニット12の全ての柱
間領域にコラムユニット13を配置することを必須とせ
ず、一部の柱間領域(図7に破線で示す柱21間領域)
については、コラムユニット13を配置しないこともで
きる。その場合には、各階のコンクリート打設完了によ
り、各階層の構造耐力を確保した段階で、建物ユニット
11の柱21を撤去し、広い居室空間等を得ることがで
きる。尚、柱21は、床梁23、天井梁25との接合部
からボルト22、24を取外すことにて撤去できる。
【0034】また、ユニット建物10にあっては、1階
層分づつコンクリートを打設することを必須とせず、複
数階層分(全階層分であっても良い)のコラムユニット
13とガーダーユニット14に、一度にコンクリートを
打設するものとしても良い。
【0035】次に、本実施例の作用について説明する。 インナユニット11を上下に積層してユニット建物1
0を構築したとき、上階ユニット11の下端面に下階居
室用の天井ボード29を配設することとなり、下階ユニ
ット11の床スラブ26と上階ユニット11の天井ボー
ド29との間隔である居室天井高を大とすることができ
る。このとき、インナユニット11は床スラブ26と天
井ボード29を予め具備した状態で上下に積層設置され
るから、工期及び工費を短縮させながら、居室天井高を
大きくとることができる。
【0036】下階ユニット11の天井梁25と上階ユ
ニット11の床梁23との間にガーダーユニット14を
配置し、下階居室用の天井ボード29を備えた上階ユニ
ット11と、床スラブ26を備えた下階ユニット11と
の間に、ガーダーユニット14の高さ分の間隔を形成す
るものとすることにより、それら下階ユニット11の床
スラブ26と上階ユニット11の天井ボード29との間
隔である居室天井高を更に大とすることができる。
【0037】尚、本発明の実施において、ユニット建物
10は、柱梁接合ユニット15を用いることを必須とし
ない。柱梁接合ユニット15を用いない場合には、図4
(D)に示す如く、コラムユニット13の柱配筋42内
に、互いに交差するコラムユニット13の柱主筋46と
接合される柱主筋71を備え、且つ互いに交差するガー
ダーユニット14の梁主筋56と接合される梁主筋72
とを備えることとなる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユニット
建物の居室天井高を、工期及び工費を短縮させながら大
きくとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は高層ユニット建物の施工手順を示す模式
図である。
【図2】図2はインナユニットを示す模式図である。
【図3】図3はアウタユニットを示す模式図である。
【図4】図4はコラムユニットを示す模式図である。
【図5】図5はガーダーユニットを示す模式図である。
【図6】図6は柱梁接合ユニットを示す模式図である。
【図7】図7は高層ユニット建物のユニット配置状態を
示す平面図である。
【図8】図8は下階ユニットの居室天井高を示す模式図
である。
【符号の説明】
10 ユニット建物 11 インナユニット(建物ユニット) 14 ガーダーユニット 21 柱 23 床梁 25 天井梁 26 床スラブ(床面材) 29 天井ボード(天井材) 51 梁配筋

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と床梁と天井梁とを接合した箱形骨組
    床梁に床面材を支持してな、床梁の下端より上方
    で、かつ床面材の下方に天井材を配設してなる建物ユニ
    ットを水平及び鉛直方向に隣接配置して構成されるユニ
    ット建物において、下階建物ユニットの天井梁と上階建
    物ユニットの床梁との間に、コンクリートが打設される
    梁配筋を備えたガーダーユニットが配置されて構成され
    ることを特徴とするユニット建物
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