JP3104704U - 折り畳みベッド - Google Patents
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Abstract
【課題】外観を高めるともに小物類の床面への落下を防止し、かつ安全性を向上しうる折り畳みベッドを提供する。
【解決手段】支脚部5を有する第1の載置枠3Aに第1のマット半体4Aを載置した第1のベッド半体2Aと、支脚部を有する第2の載置枠3Bに第2のマット半体4Bを載置した第2のベッド半体2Bとを具え、前記第1、第2の載置枠は、その向き合う一端部が、該第1、第2の載置枠が水平に展開される展開状態と、逆V字状の垂直状態との間で折り畳み展開可能に連結され、前記第1、第2のベッド半体は、その向き合う一端部間を、前記折り畳み展開動作に追従して変形する継ぎ材6により塞いだことを特徴とする折り畳みベッド。
【選択図】図1
【解決手段】支脚部5を有する第1の載置枠3Aに第1のマット半体4Aを載置した第1のベッド半体2Aと、支脚部を有する第2の載置枠3Bに第2のマット半体4Bを載置した第2のベッド半体2Bとを具え、前記第1、第2の載置枠は、その向き合う一端部が、該第1、第2の載置枠が水平に展開される展開状態と、逆V字状の垂直状態との間で折り畳み展開可能に連結され、前記第1、第2のベッド半体は、その向き合う一端部間を、前記折り畳み展開動作に追従して変形する継ぎ材6により塞いだことを特徴とする折り畳みベッド。
【選択図】図1
Description
本考案は、第1、第2のベッド半体の向き合う一端部間を変形可能な継ぎ材により塞ぐことを基本とし、外観に優れ、かつ小物類の床への落下を防止しうる折り畳みベッドに関する。
例えば図8に示すように、水平な展開状態と逆V字状の垂直状態との間で折畳みすることにより、コンパクトに収納しうる折畳みベッドが知られている。このような折畳みベッドaは、布団等を載せうる第1、第2のマット半体b1、b2をそれぞれ有する第1、第2のベッド半体d1、d2の向き合う一端部を、巾方向両側に配された枢支部e、eにより折畳み可能に連結している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら前記折り畳みベッドは、独立して構成された第1、第2のベッド半体d1、d2を、枢支部eを介して連結していることから、逆V字状に折り畳んだ時、図8に示すように、第1、第2のベッド半体d1、d2の間に隙間gを生じ、この隙間gを通して各ベッド半体dの裏面などが見える。前記隙間gは折り畳み状態において最上部に位置することから目につきやすく、その結果見栄えを損ねるという問題があった。
また、展開状態でベッドとして使用中に、使用者が気付かずにベッド上に落とした指輪、腕時計などの小物類は、前記第1、第2のベッド半体d1、d2の間から床面に落下する場合もあり、ベッドの下に隠れるため見付け難く、しかも家具の後に隠れ、掃除機で吸引するなどして紛失し、或いは床面上の小物類を足で踏みつけたり、ベッドの下敷きとなって、破損することもあった。さらに前記枢支部e自体は、指詰め防止用の安全カバーfで覆われているが、第1、第2のベッド半体d1、d2の間に隙間gにおいても安全性向上が望まれる。
本考案は、第1、第2のベッド半体の向き合う一端部間を、前記折り畳み展開動作に追従して変形する継ぎ材により塞ぐことを基本とし、外観を高めるともに小物類の床面への落下を防止し、かつ安全性を向上しうる折り畳みベッドの提供を課題としている。
前記目的を達成するために、請求項1に係る考案は、支脚部を有する第1の載置枠に第1のマット半体を載置した第1のベッド半体と、支脚部を有する第2の載置枠に第2のマット半体を載置した第2のベッド半体とを具え、前記第1、第2の載置枠は、その向き合う一端部が、該第1、第2の載置枠が水平に展開される展開状態と、逆V字状の垂直状態との間で折り畳み展開可能に連結され、前記第1、第2のベッド半体は、その向き合う一端部間を、前記折り畳み展開動作に追従して変形する継ぎ材により塞いだことを特徴とする。
また請求項2では、前記継ぎ材はシート状をなし、請求項3に係る考案は、前記第1、第2のマット半体は、マット基体と、該マット基体を被覆するマットカバーとを有し、前記継ぎ材は、前記第1、第2のマット半体のマットカバーの向き合う一端部間に架け渡されることにより前記第1、第2のベッド半体の向き合う一端部間を塞ぎ、また請求項4に係る考案は、前記継ぎ材は、前記第1、第2の載置枠の向き合う一端部間に架け渡されることにより前記第1、第2のベッド半体の向き合う一端部間を塞ぐことを特徴とする。
また請求項5に係る考案は、前記継ぎ材は、その一方の端部分が前記第1、又は第2のベッド半体のいずれか一方に固着され、かつ他方の端部分は、他方のベッド半体に着脱可能に取付けられ、また請求項6に係る考案は、前記継ぎ材は、前記一方の端部分が、前記他方のマット半体のマットカバー、又は載置枠の、前記展開状態における下端に固着されるとともに、他方の端部分が、面ファスナーを用いて、かつ前記他方のマット半体のマットカバー、又は載置枠の下端に、着脱自在に取付けられたことを特徴とする。
請求項1に係る考案では、第1、第2のベッド半体は、その向き合う一端部間を、前記折り畳み展開動作に追従して変形する継ぎ材により塞いだため、折畳み時、第1、第2のベッド半体の隙間から第1、第2のベッド半体の裏面側が見えることがなく、その結果見栄えを高めることができる。
またベッドの使用者が気付かずにベッド上に落とした指輪、腕時計などの小物類は、第1、第2のベッド半体の間に入ったとしても継ぎ材で受け止められるため、容易に見付けることができる。しかも小物類は床面に落下することがないため、誤って踏み付けたり、ベッドの下敷きになることによる傷付き、破損がなく、床面上に落下した小物類が、家具の下、裏などに隠れたり、或いは誤って掃除機で吸引して、紛失することもない。また前記継ぎ材が安全カバーとなり、第1、第2のベッド半体間へ手の挿入を阻止するため、指詰めなどを防止し安全性が高まる。
また請求項2では、継ぎ材はシート状をなすため、折畳み展開動作に柔軟に追従変形でき、請求項3に係る考案の構成とすることにより、載置枠とマット半体との間に前記小物類が挟まって見失うことを防止できる。また請求項4に係る考案においては、マット半体の取外時にも、第1、第2のベッド半体間を塞ぐことができる。
また請求項5に係る考案においては、継ぎ材の取り外しによりマットカバーの取替等が容易に行え、また請求項6に係る考案の構成とすることにより、折畳み展開を繰返しても面ファスナーで取付けられた継ぎ材は外れることがなく、しかも継ぎ材の着脱操作を容易とする。
以下、本考案の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1に示すように、折り畳みベッド1は、第1のベッド半体2Aと、第2のベッド半体2Bと、前記第1、第2のベッド半体2A、2Bの向き合う一端部間を塞いだ継ぎ材6とを有する(なお第1、第2のベッド半体2A、2Bの向き合う側をともに内側という。また各部材において、第1、第2と区別するときにはA、Bを数字末尾に付し、区別する必要のないときは、「第1、第2」の語を、符号A、Bとともにを省略する)。
前記第1のベッド半体2Aは、支脚部5Aを有する第1の載置枠3Aと、この第1の載置枠3Aに載置された第1のマット半体4Aとを具え、さらに本形態では、第1のベッド半体2Aの外端に、化粧仕上げされかつ垂直に立ち上がる宮板24が取り付けられたものを例示している。特に限定されないが、好適な使用例として、この第1のベッド半体2A側に使用者の上半身を載置させる。
前記第1の載置枠3Aは、断面矩形の管材を例えば平面視略コ字状ないし矩形状(本例ではコ字状)に折り曲げた周囲枠21に補強材(図示せず)を架け渡し、かつ前記周囲枠21の内側にネット材22を張設して形成する。なお前記周囲枠21の側枠部21aは、内側に突出した連結部21bを有する。
前記支脚部5Aは、本形態では、逆T字状をなす脚フレーム23aと、その下部に取り付けられたキャスター車輪23bとを有する。この脚フレーム23aは、前記第1の載置枠3Aの側枠部21aにピンにて回動可能に取り付けられ、第1の載置枠3Aの巾方向両側に一対配置され、しかも巾方向にのびる連結杆25によって連結されている。
前記第1のマット半体4Aは、平面視前記第1の載置枠3Aに略同大の矩形状をなし、かつ例えば50〜300mm程度に一定厚さで形成され、前記の如く第1の載置枠3A上に載置される。また本形態の第1のマット半体4Aは、マット基体7と、マットカバー8とを有する。前記マット基体7は、単層又は積層構造をなし、かつクッション性を有し、ウレンタンフォーム、ゴムスポンジ、ポリエチレンフォーム、ポリエステル綿クッションなどを用いて形成される。また前記マットカバー8は、マット基体7の少なくとも表面及び側周面を覆い、本形態では、マット基体7の全周を覆う袋状をなす。なおマットカバー8は、ファスナーを具え、かつ前記マット基体7に装着するための開口部(図示せず)を有し、綿、麻などの植物繊維、レーヨン、ポリエステル、ビニロンなどの化学繊維を用いた布地で縫製される。
前記第2のベッド半体2Bは、支脚部5Bを有する第2の載置枠3Bと、この第2の載置枠3Bに載置された第2のマット半体4Bとを具え、さらに本形態では、第2のベッド半体2Bの外端に、水平な棚板39が取り付けられたものを例示している。
本形態の第2の載置枠3Bは、第1の載置枠3Aと同様、平面視略コ字状の周囲枠21に補強材とネット材22とを取付けて構成され、側枠部21aの内端には連結部21bが形成される。第2の載置枠3Bの双方の側枠部21aには、略門形をなす手摺部26と、該手摺部26の外端から外側へ斜め下方にのびる傾斜脚フレーム部27aとが一体に形成されたサイドフレーム28が、一対の水平な支持杆29を介して取付けられている。また前記傾斜脚フレーム部27aの先端に車輪27bを設け、本形態の支脚部5Bは、傾斜脚フレーム部27aと、車輪27bとで形成される。
図5に示すように、前記第2の載置枠3Bの内端の連結部21bと、これに向き合う第1の載置枠3Aの連結部21bとは、ベッド巾方向に平行に隔設された側板30a、30aを底板30bにより結合した枢結金具30に枢支される。これにより、前記第1、第2の載置枠3A、3Bは、向合って配された内端部が折曲がり可能に連結され、水平に展開される展開状態と、逆V字状の垂直状態との間で折り畳み展開を可能としている。なお前記枢結金具30は、ベッド両側に配され、その間が連結軸31で連結され、この連結軸31には、第1、第2の載置枠3A、3Bを内側で支持する中間支脚部32が設けられる。また前記枢結金具30は、上方が指詰め防止カバー33により覆われるとともに、前記第1、第2の載置枠3A、3Bの折り畳み展開動作を操作する際に用いる持ち手34が取付けられる。
前記第2のマット半体4Bは、第1のマット半体4Aと同様に、マット基体7とマットカバー8とを有し、前記の如く第2の載置枠3B上に載置される。また第2のマット半体4Bの内端面は、図1に示される第1、第2の載置枠3A、3Bの展開状態においては、第1のマット半体4Aの内端面に向合って配され、他方図2、3に示される逆V字状の折畳み状態においては、第1、第2のマット半体4A、4Bの内端面は、共に上方を向き、かつ第1、第2の載置枠3A、3Bを挟んで形成された隙間Gを隔てて配置される。このように折畳み展開動作により、第1、第2のベッド半体2A、2Bの内端部は、相互の位置関係を変化させる。
前記継ぎ材6は、ベッドの略全巾に亘って前記第1、第2のベッド半体2A、2Bの向き合う内端部間に架け渡され、しかもこの継ぎ材6は変形性を具えている。そのため折畳み展開動作によって、前記の如く、間隔など相互の位置関係が変化する第1、第2のマット半体4A、4Bの内端部間は、前記変化に追従しうる継ぎ材6によって常に塞がれる。
本形態の継ぎ材6は、図2に示すように、シート状の帯状体で形成され、指詰め防止カバー33、33間に配される。そしてこの帯状体は、植物繊維、化学繊維を用いた布地、ポリエチレン、EVA樹脂、ポリ塩化ビニル等の樹脂シートなどを用いる。このように、継ぎ材6をシート状に形成すると、折畳み展開動作に対応した変形追従性が高い点で好ましい。
前記継ぎ材6は、本形態では、図4(A)に示すように、一方の端部分6aが第1のマット半体4Aのマットカバー8の内端部、より詳細には展開状態においてマットカバー8の下面の内端縁部に逢着される。そして継ぎ材6の他方の端部分6bには面ファスナー9の雄体9aが固着されるとともに、第2のマット半体4Bのマットカバー8の内端部、より詳細には展開状態においてマットカバー8の下面の内端縁部に前記雄体9aと着脱自在な雌体9bが固着され、その結果継ぎ材6の他方の端部分6bは、面ファスナー9により第2のマット半体4Bのマットカバー8に着脱自在に取付けられる。なお図3は、継ぎ材6の他方の端部分6bを第2のマット半体4Bから取外した状態を示す。
本形態は前記の如く、継ぎ材6を、第1、第2のマット半体4A、4Bのマットカバー8、8の内端部間に架け渡したため、継ぎ材6上で受け止められた小物類を容易に見つけることができ、載置枠とマット半体との間に挟まるなど小物類が奥へ入り込むことがない。また、継ぎ材6は、第1のマット半体4Aに固着され、かつ第2のマット半体4Bに対して着脱可能に形成されたため、マットカバー8の取替など、第1、第2のベッド半体2A、2Bの一部を取外し、分解する作業を容易に行える。しかも面ファスナー9を用いて継ぎ材6を着脱自在としたため、継ぎ材6の着脱作業を容易とし、かつ継ぎ材6の固着力が確実となる。なお、継ぎ材6を、第2のマット半体4Bのマットカバー8に固着し、第1のマット半体4Aのマットカバー8に対して着脱可能に取付けることもできる。
このように本考案の折り畳みベッド1では、第1、第2のベッド半体2A、2Bの内端部間を変形性を有する継ぎ材6により塞いだため、図4(A)に示される展開状態、図4(B)に示される折畳み状態の間で、互いの位置関係を変化させる第1、第2のベッド半体2A、2Bの内端部間の間隙を継ぎ材6が追従変形して覆うことにより、ベッドの裏面側が見えない。その結果、外観を損なうことがなく、特に図2に示すように、折畳み状態で最上位に位置する第1、第2のマット半体4A、4B間の間隙を継ぎ材6で塞ぐことにより見栄えを高めうる。またベッドの使用者が気付かずに落とした指輪、腕時計などの小物類は、継ぎ材で受け止められるため、容易に見つけることができるとともに第1、第2のベッド半体2A、2B間からベッド下に落下することがなく、踏み付け、ベッドの下敷きによる破損を防止でき、床面上で家具に陰に隠れたり、掃除機で吸引して紛失することもない。しかも第1、第2のベッド半体2A、2B間が継ぎ材6でカバーされるため、指詰めの危険を予防できる。
図6、7は他の実施形態を例示し、本形態の継ぎ材6は、第1、第2の載置枠3A、3Bの向き合う内端部間に架け渡される。本形態の載置枠3は、ベッド巾方向にのび、かつ内外方向に隔設された複数の帯板35aを有し、かつマット半体4を載置する載置台35と、この載置台35を覆うカバー36と、周囲に配された化粧枠37とを具える。
前記継ぎ材6は、図7に示すように、その一方の端部6mが、第2の載置枠3Bの内端部において、前記カバー36に逢着されることにより固着される。そして他方の端部6nは、該端部6nに逢着されたジッパーテープ38aと、第1の載置枠3Aの内端において、カバー36に逢着されたジッパーテープ38bとからなるファスナー38を用いて、第1の載置枠3Aの内端に着脱可能に取付けられる。なお、前記他方の端部6nは、面ファスナー9を用いて第1の載置枠3Aに取付けることもできる。
このように、本形態では、第1、第2の載置枠3A、3Bの向き合う内端部間が継ぎ材6で塞がれるため、マット半体4を取外した際にも、第1、第2のベッド半体2A、2B間を閉じて見栄えを高めるとともに指詰めを防止しうる。
1 折り畳みベッド
2A 第1のベッド半体
2B 第2のベッド半体
3A 第1の載置枠
3B 第2の載置枠
4A 第1のマット半体
4B 第2のマット半体
5 支脚部
6 継ぎ材
7 マット基体
8 マットカバー
9 面ファスナー
2A 第1のベッド半体
2B 第2のベッド半体
3A 第1の載置枠
3B 第2の載置枠
4A 第1のマット半体
4B 第2のマット半体
5 支脚部
6 継ぎ材
7 マット基体
8 マットカバー
9 面ファスナー
Claims (6)
- 支脚部を有する第1の載置枠に第1のマット半体を載置した第1のベッド半体と、支脚部を有する第2の載置枠に第2のマット半体を載置した第2のベッド半体とを具え、
前記第1、第2の載置枠は、その向き合う一端部が、該第1、第2の載置枠が水平に展開される展開状態と、逆V字状の垂直状態との間で折り畳み展開可能に連結され、
前記第1、第2のベッド半体は、その向き合う一端部間を、前記折り畳み展開動作に追従して変形する継ぎ材により塞いだことを特徴とする折り畳みベッド。 - 前記継ぎ材はシート状をなすことを特徴とする請求項1記載の折り畳みベッド。
- 前記第1、第2のマット半体は、マット基体と、該マット基体を被覆するマットカバーとを有し、
前記継ぎ材は、前記第1、第2のマット半体のマットカバーの向き合う一端部間に架け渡されることにより前記第1、第2のベッド半体の向き合う一端部間を塞ぐことを特徴とする請求項1又は2記載の折り畳みベッド。 - 前記継ぎ材は、前記第1、第2の載置枠の向き合う一端部間に架け渡されることにより前記第1、第2のベッド半体の向き合う一端部間を塞ぐことを特徴とする請求項1又は2記載の折り畳みベッド。
- 前記継ぎ材は、その一方の端部分が前記第1、又は第2のベッド半体のいずれか一方に固着され、かつ他方の端部分は、他方のベッド半体に着脱可能に取付けられることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の折り畳みベッド。
- 前記継ぎ材は、前記一方の端部分が、前記他方のマット半体のマットカバー、又は載置枠の、前記展開状態における下端に固着されるとともに、他方の端部分が、面ファスナーを用いて、かつ前記他方のマット半体のマットカバー、又は載置枠の下端に、着脱自在に取付けられたことを特徴とする請求項5記載の折り畳みベッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002142U JP3104704U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 折り畳みベッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004002142U JP3104704U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 折り畳みベッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3104704U true JP3104704U (ja) | 2004-10-07 |
Family
ID=43258105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004002142U Expired - Lifetime JP3104704U (ja) | 2004-04-19 | 2004-04-19 | 折り畳みベッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3104704U (ja) |
-
2004
- 2004-04-19 JP JP2004002142U patent/JP3104704U/ja not_active Expired - Lifetime
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