JP3103425B2 - 自動チャネルマッチングシステム及びその方法 - Google Patents

自動チャネルマッチングシステム及びその方法

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JP3103425B2
JP3103425B2 JP04095280A JP9528092A JP3103425B2 JP 3103425 B2 JP3103425 B2 JP 3103425B2 JP 04095280 A JP04095280 A JP 04095280A JP 9528092 A JP9528092 A JP 9528092A JP 3103425 B2 JP3103425 B2 JP 3103425B2
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    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカセットレコー
ダ(以下、VCRとする)モード時に、テレビジョン
(以下TV)のチャネルの変更なしにTVのどのチャネ
ルでもVCRの映像及び音声信号を視聴できるようにす
る自動チャネルマッチングシステム及びその方法に関す
るもので、特にVCRの出力の周波数帯域を変化させて
現在視聴しているテレビジョンの周波数帯域と一致させ
ることにより、TVチャネルと自動的にマッチングする
ように調整するシステムとその方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常現在のVCRにおいては、ラジオ周
波数(以下RF)チャネル周波数はTVのチャネル周波
数のうち所定のチャネル、例えばチャネル3又はチャネ
ル4の周波数に固定されており、利用者がVCRで出力
される映像及び音声信号をTVを通じて視聴するには、
TVのチャネルをチャネル3かチャネル4に固定しなけ
ればならなかった。したがって、現在利用者がチャネル
3でもチャネル4でもないTVの他のチャネルを視聴し
ているときにVCRの映像及び音声信号を視聴しようと
した場合、利用者がいちいちTVのチャネルを変更しな
ければならない不便があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、VC
Rの映像信号及び音声信号を載せるための搬送波周波数
を変更して、現在利用者が視聴しているTVのチャネル
周波数に自動的にマッチングされるようにすることによ
り、TVの所定のチャネル、例えばチャネル3又はチャ
ネル4でない他の任意のチャネルでもVCRの映像信号
及び音声信号を視聴できるようにする自動チャネルマッ
チングシステム及びその方法を提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明による自動チャネルマッチングシステムは、
搬送波に載せられたビデオ信号をチャネル周波数と同調
させるチューナを有し、該チューナにより同調されたビ
デオ信号を外部に出力するTVと、所定のビデオ信号を
貯蔵している記録媒体からビデオ信号を再生処理して出
力するVCRとの間に接続され、搬送波周波数を可変発
振又は固定発振し、発振した搬送波に前記VCRから受
信したビデオ信号を載せて前記TVに伝送するRFチャ
ネル周波数変更部と、前記TVより出力されるビデオ信
号から同期信号を検出して出力する同期信号検出器とを
備え、前記RFチャネル周波数変更部は、前記同期検出
器により同期信号が検出されるまで搬送波周波数を可変
発振し、搬送波周波数を前記チューナにおける現在のチ
ャネル周波数と一致させて粗いチューニングを行うこと
を特徴とする。
【0005】望ましくは、前記TVチューナの出力信号
に含まれる雑音信号を検出して抽出する雑音信号検出部
と、該雑音信号検出部で抽出された雑音信号を増幅して
直流信号に変換する雑音信号レベル変換部とを更に備
え、前記搬送波周波数変更部は、前記雑音信号レベル変
換部から出力される直流信号のレベルが所定値以下にな
るまで搬送波周波数を変えながら発振して微細チューニ
ングを行うことを特徴とする。
【0006】望ましくは、TVモードとVCRモード
いずれかを選択するモード制御信号を受信するための入
力端子を更に備え、前記搬送波周波数変更部は、前記入
力端子からVCRモードを選択するモード制御信号を受
信すると、前記搬送波周波数変更部は、前記同期信号検
出器によりビデオ信号の同期信号が検出されるまで搬送
波周波数を変えながら搬送波を発振することを特徴とす
る。
【0007】望ましくは、前記雑音信号検出部は、前記
出力信号をバッファリングするバッファと、前記出力信
を反転バッファリングする反転バッファと、前記バッ
ファ及び反転バッファの出力を加算した結果を抽出され
ノイズ成分の信号として出力する加算器とを含むこと
を特徴とする。
【0008】本発明による自動チャネルマッチング方法
は、発振された搬送波周波数にビデオ信号を載せ、同調
したビデオ信号を出力する映像信号処理及びディスプレ
イ手段に提供する工程と、前記映像信号処理及びディス
プレイ手段から出力される、同調されたビデオ信号に含
まれた同期信号のレベルが、当該ビデオ信号に含まれた
雑音信号のレベルに対して一定の大きさ以上になるま
で、前記搬送波周波数をローチャネルの周波数からハイ
チャネルの周波数まで所定の周波数帯域幅にわたって可
変発振する粗いチューニング工程と、前記ビデオ信号に
含まれた雑音信号のレベルに応じて、前記搬送波周波数
を変える微細チューニング工程とを備えることを特徴と
する。
【0009】また、本発明による自動チャネルマッチン
方法は、同調された信号に含まれるビデオ信号を出力
信号として出力するTVチューナと、記録媒体からビデ
オ信号を再生処理して出力するビデオ信号再生手段とに
接続された、周波数を変えて搬送波を発振でき、発振し
た搬送波に、前記ビデオ信号再生手段から出力されるビ
デオ信号を載せて前記チューナに印加するチャネルマッ
チングシステムにおいて、VCRモード制御信号を受信
すると、前記TVチューナから出力されるビデオ信号よ
り当該信号に含まれた同期信号が検出されるまで、前記
搬送波の周波数をローチャネルの周波数からハイチャネ
ルの周波数まで所定の周波数帯域幅ずつ変化させて発振
させる粗いチューニング工程と、前記同期信号のレベル
が前記ビデオ信号に含まれた雑音信号のレベルに対して
一定の大きさ以上になったなら、前記出力信号から抽出
されて直流信号に変換された雑音信号のレベルに応じて
前記搬送波周波数を所定の周波数帯域内で変えながら発
振し、前記直流信号の値が所定値以下になると前記搬送
波周波数を固定する微細チューニング工程とを備えるこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の自動チャネルマッチングシステムによ
ると、雑音量及び同期信号検出によりVCRのビデオ信
号を載せた搬送波周波数を変化させ、TVのチャネル周
波数と自動的にマッチングするようにされているので、
使用者がいちいちTVチャネルを変更する必要がない。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を添付図面に従っ
て説明する。図1で、参照番号16はTV、18はRF
周波数チャネル変換部、20は同期信号検出部、22は
雑音検出部、24は雑音レベル変換部である。使用者
が、チューナ10とチューナ10を通じて入力される映
像信号を処理する信号処理部12と信号処理部12の出
力を外部に送出する出力端14を持つTV16の任意チ
ャネルを視聴している場合に、VCRから出力される映
像信号及び音声信号を視聴するために選択スイッチ(図
示していない)をVCRモードに切り換えると、RFチ
ャネル周波数変換部18では第2入力端T2を通じてV
CRモード制御信号の受信時に、搬送波周波数をローチ
ャネルの周波数からハイチャネルの周波数まで所定の周
波数帯域幅で引き続き可変発振し、発振された搬送波周
波数に第1入力端T1を通じて入力されたビデオ信号を
載せてTV16に伝送する。
【0012】前記RFチャネル周波数変換部18には、
ローチャネルの周波数からハイチャネルの周波数までの
範囲の搬送波周波数を発振する搬送波周波数発振器18
aと、前記第1入力単位T1を通じて入るビデオ信号と
この搬送波周波数発振器18aから発振された搬送波周
波数とを加算する加算器18bとが含まれている。又、
搬送波周波数発振器18aは、TV/VCRモード制御
信号を受信するために第2入力端子T2に接続される。
RFチャネル周波数変換部18の搬送波周波数発振器1
8aから発振される搬送波周波数に載せられたビデオ信
号がTV16のチューナ10に印加される。その後、チ
ューナ10は前記加算された信号中の搬送波周波数を同
調し、チューナ10を通過したビデオ信号はビデオ信号
処理部12を経て出力端14に伝達され、同期信号検出
器20及び雑音信号検出部22にそれぞれ供給される。
【0013】前記同期信号検出器20は、TV16の出
力端14から出力される映像信号から同期信号を検出
し、所定レベルの信号を発生し、これをRFチャネル周
波数変換部18に供給する。TV16の出力端14から
の出力信号に含まれた雑音信号を検出するための雑音信
号検出部22は、TV16の出力端14から出力される
信号をバッファリングする反転バッファ22bと、バッ
ファ22a及び反転バッファ22bの出力を加算してノ
イズ成分の信号を出力する加算器22cとから構成され
る。
【0014】前記同期信号検出器20では、RFチャネ
ル変換部18から出力される信号が、搬送波周波数発振
器18aから発振される搬送波周波数にビデオ信号が載
せられたものであるか否かにより変化する所定のレベル
の出力信号を発生する。その理由は、同期信号を含むビ
デオ信号が搬送波周波数に載せられている場合には、T
V16を通じてビデオ信号が出力され、ビデオ信号に含
まれた同期信号が同期信号検出器20で検出されるから
である。だがこの場合にも、RFチャネル周波数変換部
18から出力される搬送波周波数がTV16のチューナ
10に同調されなければならないという条件がなくては
ならない。したがって、搬送波周波数にビデオ信号が載
せられているとしても、TV16のチューナ10に同調
されなければTV16の出力端14にビデオ信号が現れ
ないので、同期信号検出器20ではビデオ信号に含まれ
ている同期信号を検出できなくて、同期信号が検出され
る場合とは異なるレベルの信号を出力する。
【0015】前記雑音信号レベル変換部24は、雑音信
号検出部22から出力される雑音信号を一定レベルに増
幅させ、増幅された信号を直流成分の信号に変換する。
このような変換動作のため、雑音信号レベル変換部24
は、雑音信号検出部22の加算器22cから出力される
雑音信号を所定のレベルに増幅する増幅器24aと、増
幅器24aの出力を直流成分の信号に変換する直流変換
器24bとを待つ。
【0016】前記RFチャネル周波数変換部18の搬送
波周波数発振器18aは、第2入力端子T2を通じてV
CRモード制御信号を受信すると、まず同期信号検出器
20の出力に基づいて発振する搬送波周波数を利用者が
現在視聴しているTVのチャネル周波数に荒くチューニ
ングされるような周波数に1次的にセッティングし、雑
音レベル変換部24の出力により2次的に搬送波周波数
が前記TVのチャネル周波数に正確にチューニングされ
るようにセッティングする。搬送波周波数発振器18a
では、その内蔵された制御装置(図示していない)の制
御により、同期信号検出器20の出力信号が所定の大き
さ以上になるときから1次的にセッティングされた周波
数で引き続き発振しているうちに、雑音信号検出部22
及び雑音信号レベル変換部24から得た出力信号のレベ
ルにより、次第にTV16のチャネル周波数に正確に同
調する搬送波周波数を発生するように動作する。雑音信
号検出部23で検出される雑音量が多いのは、正確にチ
ャネル周波数にセッティングされてない場合で、反対に
雑音検出部22で検出される雑音量が少ないのは、正確
にチャネル周波数にカッティングされた場合である。搬
送波周波数発振器18aは、雑音量が所定値以下になる
と、その搬送波周波数を変化させずその搬送波周波数に
固定させて発振する。
【0017】図2のA〜Eは、図1の各部の動作波形を
示したもので、図2のAはTV16の出力端14から出
力される信号に対する波形を示したもので、図2のB
は、雑音信号検出部22の出力信号に対する波形を、図
2のCは雑音信号レベル変換部24の出力信号に対する
波形を、図2のDは同期信号検出部20の出力信号に対
する波形を、図2のEはTV/VCRモード制御信号に
対する波形を示したものである。TV16の出力端14
から出力される信号波形を図示した図2のAで、参照信
号Nは雑音を示し、VSは映像信号を、SYNCは同期
信号を示す。又、図2で、t1周期の間は映像信号がな
い状態を示し、t2周期の間は映像信号がある状態を示
す。
【0018】では、図1及び図2を参照して、本発明の
動作を詳しく叙述する。TV16のチューナ10のチャ
ネルが任意のチャネル、例えばチャネル6に選択された
状態で、第2入力端子T2を経て図2のEのような論理
“ハイ”であるVCRモード制御信号が搬送波周波数発
振器18aに入力されると、搬送波周波数発振器18a
は荒いチューニングを遂行するために、搬送波周波数を
ローチャネルの周波数からハイチャネルの周波数まで所
定の周波数帯域幅ほど変化しながらこれを発振させる。
望ましくは、所定の周波数帯域幅はチャネル周波数帯域
幅の方が良く、更に望ましくは6MHzの方が良い。現在
視聴中であるTVチャネル6と発生されたチャネル周波
数をマッチングさせるのにかかる時間は、TV16の同
調時間である。例えば、TVの同調時間が約0.8秒で
あれば、チャネル6を同調させる時間は約4秒がかか
る。したがって、設計上このチャネル変更周期を短縮さ
せることにより、所望のTVチャネル周波数までマッチ
ングさせるのに必要とする時間を短縮させることができ
る。
【0019】すなわち、加算器18bは、搬送波周波数
発振器18aから発振される搬送波周波数と第1入力端
子T1を通じて入るビデオ信号とを加算し、これをTV
16のチューナ10に供給する。このとき、TV16の
チューナ10のチャネル周波数と加算器18bの出力で
あるビデオ信号とを載せた搬送周波数がマッチングされ
ないと、TV16の出力端14から図2のAのt1区間
のように雑音信号だけが出力される。雑音信号検出部2
2で、TV16の出力端14から来る雑音信号を検出し
て、図2のBのような波形を発生する。雑音信号検出部
22で発生された信号は、雑音信号レベル変換部24に
印加され、雑音信号レベル変換部24はこれに対応する
直流成分の信号を図2のCのように出力する。一方、同
期信号検出器20では、図2のDのような+5Vレベル
の直流成分の信号を発生し、これをRFチャネル周波数
変換部18の搬送周波数発振器18aに供給する。する
と、搬送波周波数発振器18aは、同期信号検出器20
で0Vレベルの信号を受けるので、引き続き搬送波周波
数を所定の周波数帯域幅ほど変化させる。
【0020】前記のような動作と反復遂行し、搬送波周
波数発振器18aで発振される搬送波周波数とTV16
のチューナ10のチャネル周波数とがマッチングされる
と、第1入力端子T1を通じて流入されるビデオ信号が
TV16内のチューナ10に同調される。チューナ10
で同調されたビデオ信号は信号処理部12に供給され、
信号処理部12では供給されたビデオ信号を信号処理し
た後に出力端14に出力する。したがって、前記のよう
にTV16のチャネル周波数とVCRのビデオ信号とを
載せた搬送波周波数がマッチングされると、第1入力端
子T1を通じてTV16に供給されたビデオ信号がTV
16で信号処理された後にTV16の出力端14に出力
される。すると、t2周期の間図2のAのような同期信
号SYNC及び雑音信号Nを含むビデオ信号VSが、同
期信号検出器20及び雑音信号検出部22に印加され
る。同期信号検出器20はビデオ信号VSを受信したと
き、そこに含まれた同期信号SYNCを検出した後に図
2のDのような論理“ハイ”信号を発生し、これを搬送
波周波数発振器18aに供給する。
【0021】このとき、搬送波周波数発振器18aが同
期信号検出器20から“ハイ”の信号を受けると、搬送
波周波数を変更せず同調された現在の搬送波周波数を維
持しながら引き続き出力する。同期信号検出器20の出
力がハイになるとき、TV16の出力端14から出力さ
れる信号に含まれた雑音信号レベルに対して、同期信号
検出器20で検出された同期信号のレベルが一定の大き
さ以上になる。このとき、望ましくは、TV16の出力
端14から出力される信号に含まれた雑音信号のレベル
に対する同期信号検出器20で検出された同期信号のレ
ベルの比が55:45の方が良い。
【0022】一方、雑音信号検出部22は、t2周期で
TV16の出力端14から出力される信号を受ける。こ
の動作により受信されたビデオ信号VSがバッファ22
aと反転バッファ22bに供給される。バッファ22a
と反転バッファ22bは、これをそれぞれバッファリン
グ及び反転バッファリングして加算器22cに送る。す
ると、加算器22cはこれらを受けて加算する。したが
って、加算器22cは、図2のBのようにビデオ信号V
Sに含まれていたランダムな雑音信号を発生する。反転
バッファ22bから出力される雑音信号を含むビデオ信
号が、バッファ22aから出力される雑音信号を含むビ
デオ信号に対して正確な逆相になるとしても、ビデオ信
号に含まれたそれぞれの雑音信号は互いにランダムな位
相を持つので、バッファ22aの雑音信号と反転バッフ
ァ22bの雑音信号を加算器22cで加算するとしても
互いに相殺されないので、雑音信号検出部22では雑音
信号を検出することができる。
【0023】図2のBのような雑音信号Nは、雑音信号
レベル変換部24の増幅器24a及び直流変換器24b
でそれぞれ増幅され、増幅された信号が直流成分の信号
に変換される。直流成分に変換された雑音信号は、搬送
波周波数発振器18aに印加される。このとき、搬送波
周波数18aは、雑音信号レベル変換部24からの出力
信号により微細チューニング(fine tuning) を実行す
る。この微細チューニング動作は、雑音信号検出部の出
力が所定値以下になるまで、即ち、雑音量が所定値以下
になるまで実施される。このとき、RFチャネル周波数
変換部18の搬送周波数発生器18aは、搬送波周波数
を荒いチューニングで同調された搬送波周波数に対して
所定の周波数帯域範囲内で変化しながらこれを発生す
る。望ましくは、所定の周波数帯域幅は±2.5MHzが
良い。
【0024】したがって、搬送波周波数発振器18a
は、VCRモード制御信号により任意の搬送波周波数を
発振させるが、雑音信号レベル変換部24の出力により
搬送波周波数の変更を行なう。又、同期信号検出器20
の出力により搬送波周波数をセッティングし、TV16
のチューナ10の任意の搬送波周波数とマッチングさせ
る。
【0025】前述した本発明の一実施例では、微細チュ
ーニングをするため雑音検出部22と雑音レベル変換部
24とを用いたが、前記2つの回路がなくても本発明の
目的を充分に達成することができる。
【0026】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、自動
チャネルマッチングシステムはVCRのビデオ信号を載
せるための搬送波周波数を変化させて、雑音量及び同期
信号検出によりTVのチャネル周波数と自動的にマッチ
ングするようにされているので、使用者がいちいちTV
チャネルを変更する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動チャネルマッチングシステム
のブロック図である。
【図2】図1の各部の動作波形図である。
【符号の説明】
10…チューナ、12…信号処理部、14…出力端、1
6…TV、18…RF周波数チャネル変換部、18a…
搬送波周波数発振器、18b…加算器、20…同期信号
検出部、22…雑音検出部、24…雑音レベル変換部、
24a…増幅器、24b…直流変換器

Claims (28)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同調された信号に含まれるビデオ信号を
    出力信号として出力するTVチューナと、記録媒体から
    ビデオ信号を再生処理して出力するビデオ信号再生手段
    とに接続されたチャネルマッチングシステムであって、 周波数を変えて搬送波を発振でき、発振した搬送波に、
    前記ビデオ再生手段から受信した、同期信号を含むビデ
    オ信号を載せて前記TVチューナに印加する搬送波周波
    数変更部と、 前記TVチューナの出力信号から、ビデオ信号に含まれ
    る同期信号を検出する同期信号検出器とを備え、 前記搬送波周波数変更部は、前記同期信号検出器により
    ビデオ信号の同期信号が検出されるまで搬送波周波数を
    変えながら搬送波を発振し、前記同期信号検出器により
    同期信号が検出されたならその周波数を維持すること
    で、前記ビデオ信号の搬送波周波数を前記TVチューナ
    において選択されている現在のチャネル周波数と一致さ
    せて粗いチューニングを行うことを特徴とする自動チャ
    ネルマッチングシステム。
  2. 【請求項2】 TVモードとVCRモードのいずれかを
    選択するモード制御信号を受信するための入力端子を更
    に備え、前記搬送波周波数変更部は、前記入力端子から
    VCRモードを選択するモード制御信号を受信すると、
    前記搬送波周波数変更部は、前記同期信号検出器により
    ビデオ信号の同期信号が検出されるまで搬送波周波数を
    変えながら搬送波を発振することを特徴とする請求項1
    記載の自動チャネルマッチングシステム。
  3. 【請求項3】 前記同期信号検出器により検出された同
    期信号のレベルが、前記TVチューナから出力されるビ
    デオ信号に含まれた雑音信号のレベルに対して一定の大
    きさ以上になると、前記搬送波周波数変更部は、ビデオ
    信号に含まれる同期信号を検出したものとして、その時
    点の搬送波周波数を維持することにより粗いチューニン
    グ動作を完了することを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の自動チャネルマッチングシステム。
  4. 【請求項4】 ビデオ信号の同期信号を検出した時点に
    おける前記出力信号に含まれた雑音信号のレベルと前記
    同期信号検出器で検出された同期信号のレベルの比は5
    5:45であることを特徴とする請求項3に記載の自動
    チャネルマッチングシステム。
  5. 【請求項5】 前記搬送波周波数変更部は、前記粗いチ
    ューニングの間、搬送波周波数をローチャネルの周波数
    からハイチャネルの周波数まで所定の周波数帯域幅にわ
    たって可変発振することを特徴とする請求項1に記載の
    自動チャネルマッチングシステム。
  6. 【請求項6】 前記搬送波変更部は、搬送波周波数を前
    記TVチューナのチャネル周波数帯域幅にわたって可変
    発振することを特徴とする請求項5記載の自動チャネル
    マッチングシステム。
  7. 【請求項7】 前記TVのチャネル周波数帯域幅は6M
    Hzであることを特徴とする請求項6記載の自動チャネ
    ルマッチングシステム。
  8. 【請求項8】 前記TVチューナの出力信号に含まれる
    雑音信号を検出して抽出する雑音信号検出部と、該雑音
    信号検出部で抽出された雑音信号を増幅して直流信号に
    変換する雑音信号レベル変換部とを更に備え、前記搬送
    波周波数変更部は、前記雑音信号レベル変換部から出力
    される直流信号のレベルが所定値以下になるまで搬送波
    周波数を変えながら発振して微細チューニングを行うこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動チャネ
    ルマッチングシステム。
  9. 【請求項9】 前記微細チューニングの間、前記搬送波
    周波数変更部は、搬送波周波数を、前記粗いチューニン
    グの結果維持されている搬送波周波数から所定の周波数
    帯域幅で変えながら発振することを特徴とする請求項8
    記載の自動チャネルマッチングシステム。
  10. 【請求項10】 前記周波数帯域幅は±2.5MHzで
    あることを特徴とする請求項9記載の自動チャネルマッ
    チングシステム。
  11. 【請求項11】 前記雑音信号検出部は、前記出力信号
    をバッファリングするバッファと、前記出力信号を反転
    バッファリングする反転バッファと、前記バッファ及び
    反転バッファの出力を加算した結果を抽出されたノイズ
    成分の信号として出力する加算器とを含むことを特徴と
    する請求項8記載の自動チャネルマッチングシステム。
  12. 【請求項12】 前記雑音信号レベル変換部は、前記雑
    音信号検出部により検出された雑音信号を所定のレベル
    に増幅する増幅器と、該増幅器の出力を直流成分の信号
    に変換する直流変換器とを含むことを特徴とする請求項
    8記載の自動チャネルマッチングシステム。
  13. 【請求項13】 同調した信号に含まれるビデオ信号を
    出力するTVチューナに対して、可変周波数の搬送波に
    載せた、同期信号を含むビデオ信号を印加する自動チャ
    ネルマッチング方法であって、 前記TVチューナにより同調され出力される出力信号か
    ら、ビデオ信号の同期信号が検出されるまで、前記搬送
    波の周波数をローチャネルの周波数からハイチャネルの
    周波数まで所定の周波数帯域幅ずつ変化させて発振する
    粗いチューニング工程と、 前記TVチューナより出力される信号からビデオ信号の
    同期信号が検出されたなら、前記出力信号から抽出され
    た雑音信号の平均電力に応じて、前記搬送波の周波数を
    所定の周波数帯域内で変えながら発振し、前記雑音信号
    の平均電力が所定値以下になると前記搬送波周波数を固
    定する微細チューニング工程とを備えることを特徴とす
    る自動チャネルマッチング方法。
  14. 【請求項14】 前記微細チューニング工程は、前記T
    Vチューナから出力される出力信号をバッファリングな
    らびに反転バッファリングし、前記バッファリングされ
    た信号と前記反転バッファリングされた信号とを加算す
    ることにより、前記TVチューナから出力される信号に
    含まれる雑音信号を抽出する雑音検出工程と、抽出され
    た雑音信号を増幅して直流信号に変換する雑音信号レベ
    ル変換部とを含み、前記直流信号のレベルに応じて前記
    搬送波の周波数を変えながら発振することを特徴とする
    請求項13記載の自動チャネルマッチング方法。
  15. 【請求項15】 前記粗いチューニング工程では、前記
    TVチューナから出力されるビデオ信号に含まれる同期
    信号のレベルが、当該ビデオ信号に含まれた雑音信号の
    レベルに対して一定の大きさ以上になるまで、前記搬送
    波の周波数をローチャネルの周波数からハイチャネルの
    周波数まで所定の周波数帯域幅ずつ変化させて発振する
    ことを特徴とする請求項13記載の自動チャネルマッチ
    ング方法。
  16. 【請求項16】 前記雑音信号のレベルが所定値以下に
    なると、搬送波周波数を固定発振して前記微細チューニ
    ング工程を完了することを特徴とする請求項13記載の
    自動チャネルマッチング方法。
  17. 【請求項17】 前記微細チューニング工程では、搬送
    波周波数を、前記粗いチューニング工程で前記TVチュ
    ーナより出力される信号からビデオ信号の同期信号が検
    出されたなら、そのときの搬送波周波数から所定の周波
    数帯域幅で変えながら発振することを特徴とする請求項
    13記載の自動チャネルマッチング方法
  18. 【請求項18】 前記周波数帯域幅は±2.5MHzで
    あることを特徴とする請求項17記載の自動チャネルマ
    ッチング方法。
  19. 【請求項19】 前記粗いチューニング工程では、搬送
    波周波数を前記TVチューナのチャネル周波数帯域幅に
    わたって可変発振することを特徴とする請求項13記載
    の自動チャネルマッチング方法。
  20. 【請求項20】 前記TVチューナのチャネル周波数帯
    域幅は6MHzであることを特徴とする請求項19記載
    の自動チャネルマッチング方法。
  21. 【請求項21】 同調された信号に含まれるビデオ信号
    を出力信号として出力するTVチューナと、記録媒体か
    らビデオ信号を再生処理して出力するビデオ信号再生手
    段とに接続された、周波数を変えて搬送波を発振でき、
    発振した搬送波に、前記ビデオ信号再生手段から出力さ
    れるビデオ信号を載せて前記チューナに印加するチャネ
    ルマッチングシステムにおいて、 VCRモード制御信号を受信すると、前記TVチューナ
    から出力されるビデオ信号より当該信号に含まれた同期
    信号が検出されるまで、前記搬送波の周波数をローチャ
    ネルの周波数からハイチャネルの周波数まで所定の周波
    数帯域幅ずつ変化させて発振させる粗いチューニング工
    程と、 前記同期信号のレベルが前記ビデオ信号に含まれた雑音
    信号のレベルに対して一定の大きさ以上になったなら、
    前記出力信号から抽出されて直流信号に変換された雑音
    信号のレベルに応じて前記搬送波周波数を所定の周波数
    帯域内で変えながら発振し、前記直流信号の値が所定値
    以下になると前記搬送波周波数を固定する微細チューニ
    ング工程とを備えることを特徴とする自動チャネルマッ
    チング方法。
  22. 【請求項22】 前記微細チューニング工程は、前記出
    力信号をバッファリングならびに反転バッファリング
    し、前記バッファリングされた信号と前記反転バッファ
    リングされた信号とを加算することにより、前記出力信
    号から雑音信号を抽出する雑音検出工程を含むことを特
    徴とする請求項21記載の自動チャネルマッチング方
    法。
  23. 【請求項23】 前記粗いチューニング工程では、前記
    出力信号に含まれる同期信号のレベルが、当該ビデオ信
    号に含まれた雑音信号のレベルに対して一定の大きさ以
    上になるまで、前記搬送波の周波数をローチャネルの周
    波数からハイチャネルの周波数まで所定の周波数帯域幅
    ずつ変化させて発信することを特徴とする請求項21記
    載の自動チャネルマッチング方法。
  24. 【請求項24】 前記雑音信号の量が所定値以下になる
    と、搬送波周波数を固定発振して前記微細チューニング
    工程を完了することを特徴とする請求項21記載の自動
    チャネルマッチング方法。
  25. 【請求項25】 前記微細チューニング工程では、搬送
    波周波数を、前記粗いチューニング工程において前記同
    期信号のレベルが前記ビデオ信号に含まれた雑音信号の
    レベルに対して一定の大きさ以上になったなら、そのと
    きの搬送波周波数から所定の周波数帯域幅で可変発振す
    ることを特徴とする請求項21又は請求項23記載の自
    動チャネルマッチング方法
  26. 【請求項26】 前記周波数帯域幅は±2.5MHzで
    あることを特徴とする請求項25記載の自動チャネルマ
    ッチング方法
  27. 【請求項27】 前記粗いチューニング工程では、搬送
    波周波数を前記TVチューナのチャネル周波数帯域幅に
    わたって可変発振することを特徴とする請求項21記載
    の自動チャネルマッチング方法。
  28. 【請求項28】 前記TVチューナのチャネル周波数帯
    域幅は6MHzであることを特徴とする請求項27記載
    の自動チャネルマッチング方法。
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