JP3101656B2 - スパイラルコンクリートパイル製造用型枠 - Google Patents

スパイラルコンクリートパイル製造用型枠

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JP3101656B2
JP3101656B2 JP04203019A JP20301992A JP3101656B2 JP 3101656 B2 JP3101656 B2 JP 3101656B2 JP 04203019 A JP04203019 A JP 04203019A JP 20301992 A JP20301992 A JP 20301992A JP 3101656 B2 JP3101656 B2 JP 3101656B2
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功 謝敷
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株式会社フクエイ興産
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スパイラルコンクリ
ートパイルを製造するための型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】スパイラルコンクリートパイル(以下、
パイルと略称)は、図5に示すように、軸2と、軸2の
外周の少なくとも一部に設けられたスパイラル3と、必
要に応じて軸2の頂部付近に取り付けられたシャフト4
から構成されるパイルであり、例えば特開平2−115
409号公報に記載されているように住宅の基礎杭等と
して使用されている。なお、シャフト4は、パイル1を
重機により土中に螺入するとき、パイル1頂部を重機の
アタッチメントと係合させるためのものである。
【0003】従来、このようなパイル1を製造するに
は、図6及び図7に示す型枠を使用していた。この型枠
5は、パイル1の縦方向半分づつの外形をかたどった内
形を有する割型6及び7と、パイル1先端部の外形をか
たどった内形を有するキャップ8からなり、各割型6及
び7の当接部外側には補強及びボルト締めのための縦リ
ブ9及び10がそれぞれ取り付けられる。一方、割型6
及び7の先端側の端部には、それぞれ半円形リブ11及
び12が取り付けられ、キャップ8にも円形リブ13が
取り付けられる。また、割型6及び7の頂部付近当接部
14には、それぞれ半円形の切欠き(図示せず)が対称
位置に形成され、両割型6及び7が当接したとき円形の
穴を形成するとともに、該穴の外側は補強リブが形成さ
れない欠除部15とされ、前記シャフト4を通すことが
できるようになっている。
【0004】そして、両割型6及び7を型合わせしてボ
ルト16で締め付け、先端部にキャップ8をボルト17
により取り付け、型枠を組み立てる。次に、先端部を下
方に向けて縦に置き、頂部から生コンクリートを注入し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の型枠を使用してパイルを製造する際には、次のよう
な問題点があった。
【0006】両割型6及び7は多数のボルトにより型
締めされるため、コンクリート固化後これを脱型すると
き全てとり外さなくてはならず作業が面倒であった。そ
のため、両割型6及び7の補強リブ9及び10のそれぞ
れ一方の側部同士を蝶番18(図8参照)で結合し、そ
こを中心として両割型6及び7を開閉自在とすることが
考えられた。しかし、単に普通の蝶番で結合しただけで
は、割型の内側凸部(パイルの軸2に対応する部分)
が、型枠内で固化したパイル1のスパイラル3に引っか
かり、割型を完全に開くことができないため、両割型が
パイルのスパイラルに沿って縦方向にずれながら開くよ
うに構成しなくてはならず蝶番構造が非常に複雑になる
という欠点があった。
【0007】パイル製造の作業手順は、まず両割型を
地表に横にして型締めし、これを縦にしてその頂部から
生コンクリートを注入し、コンクリート固化後は型枠を
再び地表に横にして脱型を行うようにしていたが、重量
のある型枠を縦にしたり横にしたりする作業はかなり面
倒であり、また危険でもあった。
【0008】型枠を縦にしたときは、型枠のスパイラ
ル部分はオーバーハングを形成しているので、その部分
のコンクリートにヒビやピンホールができやすく、また
型枠が縦に配置されているので生コンクリートの骨材
(砂利)が下に溜りやすく、パイルの上部の強度が不足
する場合があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に関わるパイル製
造用型枠は、上記従来技術の欠点を解決するためになさ
れたもので、それぞれスパイラルパイルの外形をかたど
った内形を持つ縦方向に3つに分割された割型を備え、
一つの割型の両側に他の二つの割型がそれぞれ開閉自在
に配置され、且つ割型の側壁にコンクリート注入口を設
けたものであり、好ましい実施態様として、上記型枠
が、パイルの先端部及び後端部の外形をかたどった内形
を持つ先端キャップ及び後端キャップのうち、いずれか
一方又は双方を備えることを特徴とする。そして、さら
に好ましい実施態様として、上記他の二つの割型の丁度
対称位置に切欠きが設けられ、その割型が閉鎖されたと
き上記注入口を構成するようにし、また、上記一つの割
型の下方に型枠載置台が取り付けられ、さらに上記他の
二つの割型にそれらを型締めするフックジョイント等の
型締め具が設けられたことをも特徴とする。
【0010】また、さらに好ましい実施態様として、上
記他の二つの割型の後端部近傍の丁度対称位置にそれぞ
れ切欠きが形成され、割型が閉鎖されたとき該切欠きが
パイルのシャフトを通す穴を構成し、さらに上記一つの
割型の後端部近傍にもパイルのシャフトを通す穴が形成
されることをも特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に関わるパイル製造用型枠は、3つに分
割された割型で構成したので、コンクリート固化後二つ
の割型を左右に開くとき、該割型の内側凸部(パイルの
軸部分に対応)が中のパイルのスパイラルに引っかかる
ことがなく、割型を完全に開くことができる。また、割
型の側壁にコンクリート注入口を設けたことにより、型
枠を終始横にしたままパイル製造作業を行うことができ
るようになった。その結果、ヒビやピンホールの発生が
なく、生コンクリートの骨材が偏在するようなこともな
くなり、パイル各部の強度を高く且つ均一化することが
できた。
【0012】中央の割型の下方に型枠載置台を取り付け
ることにより、型枠を常に安定した位置に保って作業す
ることができる。さらに、左右の割型にそれらを型締め
するフックジョイント等の型締め具を設けることによ
り、割型の開閉が極めて簡単且つ迅速に行えるようにな
ったと同時に、割型の締め付けにボルトを使用したとき
(ボルトの締め付け及び取り外しには専用の動力機械を
使用するので、かなりの振動が発生する。)に比べ不要
な振動が発生する機会が減り、固化したばかりのコンク
リートを傷つけることも少なくなった。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の実施例
を説明する。図1は、本実施例の型枠の平面図、図2は
図1のA−A矢視断面図、図3は図2の型枠を開いた状
態を説明する断面図、図4は本実施例のフックジョイン
トの型締め前(a)、及び型締め後(b)を説明するた
めの図である。
【0014】本実施例の型枠20は、パイル1の外形を
かたどった内形を有し縦方向に等分に3分割された薄鋼
板製の割型21、22、23と、パイル1先端部の外形
をかたどった内形を有する先端キャップ24、及び割型
の後端部を閉じる後端キャップ25からなる。
【0015】各割型21〜23の当接部外側には、それ
ぞれ補強及び締め付けのための縦リブ26(a、b)、
27(a、b)、28(a、b)が取り付けられる。一
方、各割型の先端部及び後端部外周には、それぞれ内角
120゜の扇形リブ29(a、b)、30(a、b)、
31(a、b)が取り付けられ、また、各割形の中間部
外周にも扇形リブ29(c、d、e)、30(c、d、
e)、31(c、d、e)が取り付けられる(但し、割
形21の扇形リブは中間部の扇形リブ29eのみ図2に
図示)。なお、扇形リブ30e及び31eは、後述する
ホッパーの部分には形成されていない。
【0016】割形21は、その下に載置台35を備え、
該載置台35と各扇形リブ29(c、d、e)との間に
立設された支持棒36により支持される。縦リブ27b
と28bには、それぞれ軸受け部材37が取り付けら
れ、載置台35から立設する支持部材38に回転軸39
を介して回動自在に支持される。したがって、割形21
の両側に位置する割形22及び23は回転軸39を中心
として回動自在であるが、支持部材38のストッパー4
0の働きにより、図3に示した位置を最大限として、こ
れ以上開かないようになっている。
【0017】割形22及び23の側面には、当接したと
きコンクリート注入口45(a、b)を形成するよう
に、対称位置にそれぞれ切欠き46(a、b)、47
(a、b)を備える。注入口45aは型枠20の軸部分
に設けられ、各切欠き46a、47bの周囲には当接し
たときホッパー48を形成する枠部材49(a、b)が
取り付けられる。注入口45bは、型枠20の各スパイ
ラル部分に設けられる。なお、縦リブ27a及び28a
は注入口45の部分には形成されていない。
【0018】割形21の後端部近傍下部にはシャフト4
を通す穴50が開けられ、割形22及び23には該穴5
0に対抗する位置に半円形の切欠きが形成されており、
両割形22及び23が当接したとき穴51を形成するよ
うになっている。なお、縦リブ27a及び28aは穴5
1の部分には形成されていない。また、割形21の穴5
0の近傍には、シャフト4が落下するのを防止するため
の停止片52が取り付けられる。
【0019】各扇形リブ30(c、d、e)、31
(c、d、e)には、フックジョイント60が設置され
る。フックジョイント60は、図4に詳細を示すよう
に、扇形リブ30(c、d、e)に立設された係合部材
61と、扇形リブ31(c、d、e)に立設された支持
部材62、該支持部材62に回動自在に取り付けられた
軸部材63、該軸部材63に回動自在に取り付けられ先
端がネジ切りされたシャフト64、シャフト64のネジ
部分が螺入するナット65を備え全体が馬蹄形状をした
フック66、フック66の先端に軸67を介して回動自
在に取り付けられ、係合部材61の係合溝68に嵌入す
る軸69を備えたレバー70とから構成される。このフ
ックジョイント60は軸69を係合溝68に嵌入し、レ
バー70を押し下げることにより、割型62及び63を
締め付けることができるようになっている。
【0020】次に、この型枠20の使用方法を説明する
と、まず、割型22及び23を開いて図3に示す状態と
し、内側全体に剥離剤を吹き付ける。次いで、パイル1
の鉄筋を割型21上に載置し、割型22及び23を閉
じ、フックジョイント60により型締めし、パイル1の
シャフト4を穴51から差入れる。なお、鉄筋にはパイ
ル釣り下げ用のリング状ワイヤが2箇所取り付けられて
おり、このリング状ワイヤはコンクリート注入口から型
枠外に露出するようにセットする。最後に、先端キャッ
プ24及び後端キャップ25をボルト締めにより取り付
け、コンクリート注入口45aおよび45bから生コン
クリートを注入する。
【0021】コンクリートが固化した後、まず、先端キ
ャップ24及び後端キャップ25を取り外し、フックジ
ョイント60を解除して割型22及び23を図3の状態
に開く。次いで、適当な釣り具により前記リング状ワイ
ヤを引っかけ、釣り下げて脱型する。
【0022】なお、上記実施例で先端キャップ及び後端
キャップを使用したのは脱型を容易にするためである
が、割型自体の先端又は後端の形状をパイルの先端又は
後端の外形をかたどったものとし、先端キャップ及び後
端キャップのいずれか又は両方を使用しないようにして
もよい。また、上記実施例では、締め付け具を特定のフ
ックジョイントとしたが、他のいかなるタイプのフック
ジョイントでもよいし、必要な締め付け力が得られる限
りフックジョイント以外のいかなる型締め具でも良いこ
とはいうまでもない。さらに、先端キャップ及び後端キ
ャップの取り付けも、ボルト以外の型締め具を使用して
行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上の通りであるので、本発明は、コン
クリート固化後二つの割型を左右に開くとき、該割型の
内側凸部(パイルの軸部分に対応)が中のパイルのスパ
イラルに引っかかることがなく、割型を完全に開くこと
ができる。また、割型の側壁にコンクリート注入口を設
けたことにより、型枠を終始横にしたままパイル製造作
業を行うことができるようになった。その結果、ヒビや
ピンホールの発生がなく、生コンクリートの骨材が偏在
するようなこともなくなり、パイル各部の強度を高く且
つ均一化することができた。
【0024】さらに、中央の割型の下方に型枠載置台を
取り付けることにより、型枠を常に安定した位置に保っ
て作業することができる。さらに、左右の割型にそれら
を型締めするフックジョイント等の型締め具を設けると
きは、割型の開閉が極めて簡単且つ迅速に行えるように
なったと同時に、割型の締め付けにボルトを使用したと
きに比べ不要な振動が発生する機会が減り、固化したば
かりのコンクリートを傷つけることも少なくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関わるスパイラルコンクリー
トパイル製造用型枠の平面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】図2の型枠を開いた状態を説明するための断面
図である。
【図4】本実施例のフックジョイントの型締め前
(a)、及び型締め後(b)の状態を説明するための図
である。
【図5】スパイラルコンクリートパイルの正面図であ
る。
【図6】従来のスパイラルコンクリートパイル製造用型
枠の正面図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】従来の割型を蝶番でつないだときのスパイラル
コンクリートパイル製造用型枠の平面図である。
【符号の説明】
1 スパイラルコンクリートパイル 2 軸部分 3 スパイラル 4 シャフト 20 スパイラルコンクリートパイル製造用型枠 21、22、23 割型 24 先端キャップ 25 後端キャップ 26、27、28 割型の縦リブ 29、30、31 割型の扇型リブ 35 載置台 37 軸受け部材 39 回転軸 40 ストッパー 45 コンクリート注入口 48 ホッパー 50、51 穴 52 停止片 60 フックジョイント
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 5/30 E02D 5/56 B28B 7/10 B28B 21/82 - 21/84

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれスパイラルパイルの外形をかた
    どった内形を持つ縦方向に3つに分割された割型を備
    え、一つの割型の両側に他の二つの割型がそれぞれ開閉
    自在に配置され、且つ割型の側壁にコンクリート注入口
    を設けたことを特徴とするスパイラルコンクリートパイ
    ル製造用型枠。
  2. 【請求項2】 パイルの先端部及び後端部の外形をかた
    どった内形を持つ先端キャップ及び後端キャップのう
    ち、いずれか一方又は双方を備えることを特徴とする請
    求項1に記載のスパイラルコンクリートパイル製造用型
    枠。
  3. 【請求項3】 上記他の二つの割型の丁度対称位置にそ
    れぞれ切欠きが設けられ、割型が閉鎖されたとき該切欠
    きが上記注入口を構成することを特徴とする請求項1又
    は2に記載のスパイラルコンクリートパイル製造用型
    枠。
  4. 【請求項4】 上記一つの割型の下方に型枠載置台が取
    り付けられたことを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載のスパイラルコンクリートパイル製造用型
    枠。
  5. 【請求項5】 上記他の二つの割型にそれらを型締めす
    る型締め具が設けられたことを特徴とする請求項1ない
    し4のいずれかに記載のスパイラルコンクリートパイル
    製造用型枠。
  6. 【請求項6】 上記他の二つの割型の後端部近傍の丁度
    対称位置にそれぞれ切欠きが形成され、割型が閉鎖され
    たとき該切欠きがスパイラルコンクリートパイルのシャ
    フトを通す穴を構成し、さらに上記一つの割型の後端部
    近傍にもスパイラルコンクリートパイルのシャフトを通
    す穴が形成されることを特徴とする請求項1ないし5の
    いずれかに記載のスパイラルコンクリートパイル製造用
    型枠。
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CN115816636A (zh) * 2023-01-09 2023-03-21 江西旋进科技有限公司 一种螺旋管桩生产***及制造方法
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